例によって本家のサイトではまだアナウンスされていないのだけれども、2011年のダンエレクトロはご覧の画像のモデルとなる。
今回のモデルは、ショートホーン、あるいはシルバートーンの1448を基調に、炎が風に揺れているかのようなホーン部が特徴のユニークなモデルである。これはオリジナルのダンエレクトロで市販されるまでには至らなかったが、試作品としては存在するモデルである。「Neptune Bound」では「Swept Wing」と名づけられ、ダンエレクトロ・コレクターのDominick Montuoro が所蔵しているとの記述がある。
試作の段階で終わってしまったものを掘り起こしてリイシューしていくことを今後も続けていくとすれば、それはそれで面白いことではあるけれども、そもそもなぜ試作の段階で終わってしまったのかをよくよく考えないと、一歩間違えれば思いっきりはずしてしまうことにもなる。今回のモデルも正直微妙なところではあるけれども、それゆえに「だのじゃん」的には手に入れておかなければならないモデルとなっているという側面はあるわけだけれども。
一瞬でまたレアギター化しそうな感じがしますねw
ギャルバンなんかに使われると似合いそう。これまでのポップさみたいな雰囲気とちょっと離れてますね~!
これをリイシューするとは思っても
みませんでしたよ。
なんか岡本太郎先生を思い出します。
それにしてもなんだか可愛いですねぇ。
アール・デコからシュルレアリスムへと
踏み込んでしまったのかもしれません。
これすごいですね!
ぜんぜん知りませんでしたよ。
しかも試作品のモデルとは!
でも音は、同じぽいですよね?
僕も買ってみようかな?
YouTube にデモ演奏がアップされて
いましたよ。
日本で販売されるのはいつ頃でしょうね。
特にブルーの奴。
輸入されて、値段が落ち着いたら実用器として欲しい。
ただ、するとブリッジはオクターブ調整できるやつじゃないとダメかなあ。
言ってたような。でも私の推測では秋頃かなと思ってます。
木製でもオクターブ合うように加工する手
もありますね。
ぺろ~ん とか
ペケペケ の ヘッポコ とかだったら…
みたいな顔になるよww