木道とリンドウのコラボレーション
芳ケ平湿原は、一周しても30分はかからない位の小さな湿原でしたが、人も少なく静かで、とても落ち着く所でした。
まずは、カルガモの夫婦がお出迎え♪
木道が敷かれていて、歩きやすかったです。
湿原で出会ったお花達の中で一番キュートだったこの花 ↓ 名前の分かる方、教えてください。
それと、ゴミが引っ掛かっているのかと思った、この白いの ↓
なんと、ヤナギランの種でした タンポポみたいに綿毛で飛んで行くのでしょうか?
湿原を一周して、もと来た道を戻ります。 ところどころにあるこんな看板 ↓
天然記念物のミヤマモンキチョウの食草のクロマメノキって、気になりません?
それは、♪この~木 なんの木 気になる木~♪ これです ↓
ブルーベリーの高山植物版とでも言いましょうか。 花も実もブルーベリーにそっくりです。
長野では、浅間ぶどうとか、浅間ベリーと言って、実際に食べられているそうです。
・・が、ここは、国立公園内、当然採取禁止です。
ここ白根山の地元では、これを白根ぶどうと、呼んでいるそうです。
後から知ったのですが、駐車場にある、レストハウスでは、この白根ぶどうのソフトクリームを売っているそうです。
右の方に、ソフトクリームの絵が小さくみえるでしょう~
そういえば、紫色のソフトクリームを食べてる人がいたな~、私は、たこ焼きにばかり目が行っていたのでした
まだ、つづきます~