今日は「古典の会」の勉強会でした。今は「おくの細道」を勉強?していますが、前回は「百人一首」でした。
今、振り返ってみますと、ほぼ半数を占めていたのが恋の歌でした。
その中でも、個性ある歌を詠んだのが、和泉式部、清少納言、紫式部、藤原道綱母、などの
女流歌人でした。特に私は知的で、明るく、ユーモアがあるため、美人とは言えませんが、男性にもてて
キャリアウーマンで「枕草子」の作者でもある、清少納言が好きでした。
「枕草子」は平安中期に成立した世界最古の随筆文学で、清少納言が、中宮定子に仕えた七年間に経験したこと、感じたことが、およそ300の章段にわたり描かれています。
「春はあけぼの」に始まる自然描写の他にも、恋バナあり、男女のエチケットについての見解あり、体験しないと描けないものなので、随筆の世界とは、ごまかせないから本当に才能が試される勝負の場所のような気がしますね。私も負けずに?日々継続してブログに精を出していこうと思いました。
今、振り返ってみますと、ほぼ半数を占めていたのが恋の歌でした。
その中でも、個性ある歌を詠んだのが、和泉式部、清少納言、紫式部、藤原道綱母、などの
女流歌人でした。特に私は知的で、明るく、ユーモアがあるため、美人とは言えませんが、男性にもてて
キャリアウーマンで「枕草子」の作者でもある、清少納言が好きでした。
「枕草子」は平安中期に成立した世界最古の随筆文学で、清少納言が、中宮定子に仕えた七年間に経験したこと、感じたことが、およそ300の章段にわたり描かれています。
「春はあけぼの」に始まる自然描写の他にも、恋バナあり、男女のエチケットについての見解あり、体験しないと描けないものなので、随筆の世界とは、ごまかせないから本当に才能が試される勝負の場所のような気がしますね。私も負けずに?日々継続してブログに精を出していこうと思いました。
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