la princesse au bois dormant

~いくつになってもお姫様 眠い姫の独り言~

今回はバイト暇の神様お休み。

2005年03月30日 | 眠り姫の独り言
ここ半月ほど某デパート(前にもバイトしたことある)でアルバイトしている。
派遣バイトをたくさん雇って正社員を減らして人件費を浮かそうという魂胆がみえみえで非常にフユカイ。
よって「社員減らしたら弊害ありまくりなんだよ」ということを示すべく(実際そうだし)、れっつ給料泥棒ばりばりで行こうとするも、持ち前の律儀な性格(?)のため微妙に上手くいってない。
とりあえず何か間違ったら、あとお客さんが嫌な思いしたら某デパートのせいということで。
そのデパートでは今バッグを2100円(税込)で売っていて、一緒にバイトしてる子がかなり欲しそうにしていたので、同じバッグが家の近所(…ってほど近くはないが、同じ市内)で同じ値段で売っているという話をして、買う気をなくさせた。某デパートの損なので私の勝ち。少しユカイ。
言い聞かせる言葉は「自動モード」「60%全力」「れっつ給料泥棒」「別に誰も死にやしない」。よく忘れる。
もらった販売員カードに印字された私の名前が一文字間違っている。どうやらデパートには間違った名前で認識されているらしい。
働いてるのは私ではないということで。うん。
契約期間、残り約半分。


からっぽ

2005年03月23日 | 眠り姫の独り言
あの日君と歩いたあの道が
少しずつ、どんどん、変わってきてる。
忘れたくなかったのに。
あの頃持ちきれないくらいにいっぱいいっぱいだった
この手にはもう
何もない。
「今手にしているものを大切にしよう。」
そんな言葉が
心の中
虚しく響く。
からっぽの手に涙も落ちない。
からっぽの頭に痛みしか残らない。
からっぽの身体で
てくてく歩く。


バイト暇の神様絶好調。

2005年03月04日 | 眠り姫の独り言
今日は制服採寸のアルバイト。
雪の中えっちらおっちらバイト先へ。
しかし私は行かなきゃ金が入らないので多少無理しても行くが、採寸する中学生は他の日でもいいのにこんな雪の中わざわざ来ない。
故に暇。
雪が降りさえしなければ、今日はたくさんの中学生がくるはずだったらしい。
やはり私には、バイト暇の神様がついている、と確信。
あ~暇だ。