バイオハザードＩＩアポカリプス

カッコよかったよーーーー、ミラジョヴォヴィッチ。
絵になるよなー、やっぱり。
素顔の彼女は、ちょっぴり変なテンションだけど、プロモーションも頑張ってやっちゃうマスコミの人たちにとってはやり易い、人懐っこくってサービス精神溢れる女優って感じですよね。

さてさて、この作品はといいますと
世の中にはいい続編映画もあるにはあるがそれでもまちがっても続編には期待しないというワタクシの鉄の原則に従い、この映画も期待ゼロで見に行きました。

ほぉぉぉぉ、なかなかやるじゃーーーんって感じですかね。とにかくアクションがアホみたいにすごいです。でも、ミラ演じるアリスがただの人間じゃない以上、こういうのもアリなんですよね。
建物を爆破させてコートで少女を守るミラ、鳥肌もんのカッコよさです。
うちのにゃおはジル役のシエンナギロリーがカッコ良かったと言っていて、そう思った人も多いだろうなと思いつつ、ワタクシは断然ミラ！派です。

ストーリー的にもドンパチだけじゃなくてちょっと心理的な要素も入りーので良かったですね。終わり方は、続編の可能性を見せていたけど作るのかな？続編が出来たらまた見に行くと思うけど、やっぱりその時も鉄の原則は守ります。