ひげマスター・ciciありむらのおとぼけ日記(ブログ五七五) 

好奇心旺盛!趣味はHP作成、カラオケ、似顔絵、ギター、映画、作詩、etc。特技はスナック芸

●慕嬢詩 赤トンボ

2021-09-30 12:20:12 | Weblog

川辺歩けばどこからか
ほのかな香り風に乗り
秋の訪れキンモクセイ
夕陽に染まる内川の
川面を渡る風に舞う
ふわりふわふわ赤トンボ

秋の気配に誘われて
避暑の山から下りてきて
稲穂を渡り人里に
茜の空に群れて飛ぶ
夕陽を受けた透ける翅(ハネ)
きらり輝く赤トンボ

秋のきらめく公園で
虫取り網で追いかけて
仲良くなろうトンボさん
この指とまれトンボさん
幼き娘の気も知らず
すいすい泳ぐ赤トンボ

※娘が小さい頃、近くの公園でトンボやバッタを捕った経験をもとに綴りました。
※内川(ウチカワ)=自宅の横の川で季節になると観濠クルーズが運航。川沿いは遊歩道が整備され桜並木と四季折々の草花が植えられている。
※※慕嬢詩=亡くした娘を慕う気持を綴った詩・文。私の創作語。

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●高島屋

2021-09-27 17:50:50 | Weblog


 時々、堺高島屋1階の食料品売り場に行くが結構賑わっている。それに比べて2階から上のフロアはお客さんが少ない。
 
 私 「食料品売り場はいつも賑わってるけど、上の階は何処も暇やなあ」
 妻 「潰れんと持ってるね」 
 私 「俺とこで持ってるんやで」
 妻 「なんでやねん、屁のツッパリにもなってないわ」
 私 「上の階が暇なんは、結構、品物が高いのんを揃えてて高品屋やからやで」
 妻 「伝統がある店の名前を変えたらアカンがな」
 私 「上の階が暇やから、高島屋ではなく高ヒマやになるなあ」
 妻 「何ちゅうことを言うねん。いい値はするけど、その分商品はエエで」
 私 「ほんだら高マシやか」
 妻 「高島屋に対して失礼やで」
 私 「高島屋が閉めたらタカ、終(シマ)いや~、になるなあ」
 妻 「どこまで弄(イラ)うねん!」
 私 「店を盛り返すにはイメージキャラクターが必要やね」
 妻 「どんな人がエエのん?」
 私 「ナイナイの岡村と故・小林麻央の姉さん」
 妻 「その二人、全然繋がれへんやん」
 私 「いや、繋がってるで」
 妻 「どこがやのん?」
 私 「岡村は隆史で小林麻央の姉さんは小林麻耶。二人合わせてタカシ・マヤ」
 妻 「天下の高島屋が業績アップにダジャレなんか使えへんわ。何考えてるのん!」
 私 「この辺には百貨店が1軒しかないから、どうにかして盛り返して欲しいねん」
 妻 「確かにそうやね。無くなったら困るからね」
 私 「コロナが終息して客でにぎわって、高島屋が“やかましや”になって欲しいわ」
 妻 「アンタのダジャレが“やかましや”やわ!」

 謎かけ:高島屋とかけて、サンバカーニバルと解く。どちらも(店舗・テンポ)がいいと人が集まります

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●クジラ

2021-09-25 14:24:12 | Weblog


 海辺の遊歩道には休みの日になると釣りをする人がちらほら現れる。

 妻 「こんなとこで何の魚が釣れるのん?」
 私 「クジラかな」
 妻 「なんでこんな所でクジラが釣れるのん!こんな小さな港にはクジラは来(ケ)ーへんわ」
 私 「小さなナメクジら…」
 妻 「それはナメクジ、魚と違う!それにクジラは魚ではなく哺乳類やんか」
 私 「あぁそうやったなあ。幼稚園の授業で習(ナロ)たから、忘れてしもたわ」
 妻 「幼稚園では習えへん。小学校や」
 私 「幼稚園では、ようおちえんか~。先生が哺乳類て知らんのかなあ?」
 妻 「よう教えんのか、のダジャレを言うて。先生は知ってても園児には教えるのが早すぎるからや」
 私 「まあまあ、クジラの話でそんなに目くじらを立てんなや」
 妻 「これぐらいで目くじらは立てへん」
 私 「そんなに吠えーるな」
 妻 「吠えてない!」
 私 「これはクジラの英語のホエ-ルをダジャレで言うたんや」
 妻 「しょうもないダジャレばっかり言うて!」
 私 「因みに、8時の次は何時?」
 妻 「9時に決まってるやん」
 私 「クジラの話をしてる時は、9時ら~て言うねん」
 妻 「もうエエっちゅうねん!アンタとはやってられへんわ」
 私 「ほな、さいなら~」
 妻 「漫才か!」

 謎かけ:クジラとかけて、総裁選で高市早苗が気になる事と解く。どちらも(南氷洋・何票よ!)

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●トランスポーター

2021-09-22 14:11:31 | Weblog


 昨日、BSで放送していたジェイソン・ステイサムの『トランスポーター3』を見た。
 この作品は3回観ているが、フランク(ステイサム)のキレ味抜群の格闘シーン、圧巻のカーアクション、ド迫力の爆破シーンなどの痛快なアクションは何度見てもあきない。
 特に今回はトラック2台の間をすり抜けるシーンや自転車と車のチェイス、電車の屋根に車ごと飛び乗るシーンなど超絶ドライブテクも健在。
 そして、以前ハマっていた米国ドラマ『プリズン・ブレイク』のティーバッグ役のロバート・ネッパー演じる粘着質なワルぶりもキャラ立ちしていてイイ味だしていた。
 また、フランクとマルコニ警部のツーショットは微笑ましく感じられ、緊張と緩和のリズムをうまく取り入れていいて最後は警部との会話でクールダウン。とても面白かった。
 先週も『トランスポーター2』を見てステイサムの格好良さに触発され彼の似顔絵を描いたが、一人だけでは飽き足らず結局ハリウッド・スターの似顔絵を計8人を描いた。
※似顔絵HP⇒http://www.ainet21.com/nigaoe.htm

 謎かけ:トランスポーターとかけて、心身の緊張をほぐすエクササイズと解く。どちらも(洋画・ヨーガ)はイイね

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●エキス

2021-09-20 14:21:46 | Weblog

 いつもの遊歩道を、年配の男性が胸を張って大股でシャキシャキと歩いている。

 妻 「あの人、若いね。アンタより年上やで」
 私 「そうやなあ。100歳ぐらいかな」
 妻 「なんでやねん!100歳の人があんだけシャキシャキ歩かれへんわ!」
 私 「ほんだら何歳ぐらいに見える?」
 妻 「75歳かなあ。でも、あの歩き方は75歳には見えへんね」
 私 「今の年寄りは若いからなあ。俺ら負けるわ」
 妻 「アンタも年寄りやんか!」
 私 「そう言えば店は長い事休んでて会(オ)うてないけど、Tさんはどないしてるんやろなあ」
 妻 「Tさんは80歳やけど元気やもんね」
 私 「年寄りは家でジッとしてたらボケる、と言うてたから、今頃はあちこち出回ってるで」
 妻 「よくスーパーの店員さんと喋ってると言うてたね」
 私 「そう言えばローソンのバイトの女の子、店に連れて来たなあ」
 妻 「若さの秘訣は若い人と話をする事や、と言うて何回か連れて来たね」
 私 「俺も若さを保つ為に、自分(妻)としっかり喋ろ」
 妻 「私はお婆さんやん」
 私 「ほんだら俺の若いエキスを吸われるなア」
 妻 「なんでやねん、もう枯れててエキスなんか出ーへんでしょ」
 私 「そこまで言われたら立つ瀬が無いなあ」
 妻 「立つ瀬が無いて、とうの昔から勃(タ)ってないがな」
 私 「悔しいなあ、何か元気が出るエキスが無いかなあ」
 妻 「無理無理、73歳の爺さんに効く様なエキスなんかないわ」
 私 「あ、エエのんがあるわ!」
 妻 「どんなん?」
 私 「オットセイのエキスや」
 妻 「なんでオットセイのエキスやのん?」
 私 「オットセイのエキスで、“夫精”がつく」
 妻 「しょうもな。ダジャレでは精はつけへんわ」

 謎かけ:年寄りのエキスとかけて、長距離リレー競走と解く。どちらも(液出ん・駅伝)

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●龍女神像と水族館

2021-09-17 21:47:15 | Weblog

 

最近、考え事が多く眠れないので時々眠剤を飲むが、飲んでも3時間ほどで目が覚める。

 妻 「どないしたん?まるで夜明けの行灯(アンドン)やなあ」
 私 「そやねん。最近、あんまり寝られへんねん」
 妻 「何か考え事をしているのと違う?」
 私 「今、ブログのネタや娘のHP用の詩やエッセーのネタに行き詰ってるねん」
 妻 「ほんならこの間、報道ランナーの『今昔さんぽ』で兵藤大樹が旧堺港に来てたやん。それを書きや」
 私 「しやけど、この間、旧堺港のブログを書いたとこや」
 妻 「いつも散歩してる同じコースやから、面白いと思ったけど」
 私 「ネタが一緒やったら面白ないで」
 妻 「あ、兵藤は龍女神像の取材がメインやったから、それをブログにしたらエエねん」
 私 「そやな、兵藤は旧堺港のロケをしたけど、メインは龍女神像と堺水族館やったな。ほんだら俺もそれを書くわ」

 関西テレビ『報道ランナー』の『兵藤大樹の今昔さんぽ』のコーナーでは、昭和13年の「建物の前にラクダに乗った子供」の写真をもとに散策。
 南海本線堺駅前からスタート。写真の中に龍女神像(リュウジョシンゾウ)が映っていたので旧堺港の遊歩道へ。そこから龍女神像の取材が始まった。
 龍女神像は10mのブロンズ像で、右手に玉を掲げて毅然とした表情で、高さ16mの台座上に立っているが、ニューヨークの自由の女神のよう。
 龍女神像は、明治36年に開催された内国勧業博覧会の堺会場となった大浜公園の水族館前に設置されていた。
 博覧会終了後は、「乙姫さん」の愛称で広く市民に親しまれてきたが、水族館の廃館と同時に昭和49年この像も撤去された。
 しかし、堺市制110周年にあたり、平和と繁栄の象徴として、平成12年に現在地に大型化して復元設置された。
 堺水族館は当時は東洋一と称され、他に公会堂や少女歌劇団、潮湯、料亭や旅館、海水浴や潮干狩り、学生相撲大会、大魚夜市があり、関西屈指のリゾート地として発展した。
 因みに「ラクダに乗った子供」だが、昔の大浜公園にはサル島や動物園舎があってゾウ、ラクダ、アシカや各種の鳥類が飼育されていた。その時の写真だとか。

 #堺の話 #龍女神像 #堺水族館 #チャレン爺有村 #有村正

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●メガネ

2021-09-13 07:38:32 | Weblog


 私は接客業なのでお客さんには人一倍神経を使う。その反動なのか私生活では物には無神経で、家であちこちに物を置いては後で何処に置いたかが分からずに探し回る事しばしば。
 鍵も、いざ出かける時に探し回るも見つからず、諦めてスペアキーを持って出かたりする。後日、ひょんな所から出てきて胸を撫で下ろす時がある。
 今回はUVカットとブルーライトカット両用のメガネ。1日中パソコンとにらめっこをするので目が疲れてメガネが煩わしくなり、少しでもパソコンから離れる時はメガネを外してその辺にポンと置くクセがある。
 その辺に置いたつもりが、探してもなかなか「めっかんね~」。無駄な時間を費やしてしまうので、メガネ用のチェーンを買った。これなら首から離れないので探し回る事はない。
 しかし外出時、マスクのヒモとチェンとメガネの先セル(耳にかける部分)が絡んでメガネの着脱がわずらわしくなるので、外出時はチェーンを外して出かける。
 そんなある日、帰宅してチェンを探すが見当たらない。メガネを探す手間を省く為に買ったのに、そのチェン探しに時間を浪費して何をしている事やら。
 それ以後、チェンを付けずにメガネをかけていたが、またメガネを失くしてしまいスペアのメガネで時を過ごした。
 失くしたメガネは妻が買ってくれた大切な物で、妻に言おうか、それとも同じ様なメガネを買ってやり過ごそうか迷っていた1週間後の今日。
 ハンカチを探そうと小物が入ってるバスケットをゴソゴソしていた妻が「あんた、こんなとこにメガネが入ってるで」。
 想像もしていなかった所からメガネが出てきたのだ。やれやれ、やっかいなオヤジだ。
 我ながら嫌になる時がある。

 謎かけ:メガネとかけて、漫才と解く。どちらも(度付き・どつき)もあります

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●阪神・西勇輝投手

2021-09-11 22:51:09 | Weblog

 昨日の阪神×広島戦で阪神の西勇輝投手が通算100勝目を挙げた。
 昨日の試合、西は5回を5安打1失点に抑えると、6回の攻撃で1死満塁から彼の代打でサンズが送られた。
 西は今まで100勝に7度挑戦しているがことごとく失敗。もしサンズが打たなければ西の100勝はまたおあずけになると心配。
 がしかし、サンズが中前へ勝ち越しの適時打を放ち、さらに中野の適時打も飛び出しリードを2点に広げ、西の喜ぶ顔が浮かんだ。
 6回から2年目の小川投手が中継ぎで登板。対広島の防御率が9.00。「大丈夫かいな」とまた心配。小川が同点とか逆転されたら西の100勝はまたもおあずけ。
 案の定、小川は連打されてノーアウト1塁2塁。西の悲しむ顔が浮かんだ。が、運よく広島の林が併殺。次の会沢が3塁ゴロで事なきを得た。
 後は及川、岩崎、スアレスがゼロ点に抑えてヒヤヒヤしながらも通算100勝目を勝ち取った。
 西は6月18日の巨人戦で99勝目を挙げてから100勝挑戦に7度も失敗。その間、ほとんどの試合で打線が沈黙。ずっと気の毒でならなかった。
 それだけに私は西投手以上?に喜んだ。

 謎かけ:西勇輝とかけて、会社を辞めて田舎で農業を始めたと解く。どちらも(100勝・百姓)をした!

 

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●園児

2021-09-09 12:11:24 | Weblog

 私達の散歩コースの旧堺港には、時々近くの保育園から保母さんに連れられて園児達が船を見に来ている。だいたい園児10人に対して保母さん5人が付き添っている。

 妻 「園児、チョロチョロと可愛いね」
 私 「自分(妻)もあんな時があったんやで、それがこんなにひねて」
 妻 「アンタもやんか!」
 私 「そうやったな。それはそうとあの帽子の色はイマイチやなあ」
 妻 「なんでーな。ピンク色、可愛いやん」
 私 「あの子らに似合うのは濃い紅色や」
 妻 「濃い紅色?」
 私 「園児だけにエンジ色」
 妻 「ダジャレかいな!それにしても可愛いなあ、スズメの学校みたいやね」
 私 「あの曲は先生が体罰をしてるみたいやから今どきには合わん」
 妻 「何で体罰やのん?」
 私 「♪ムチを振り振りチイパッパ~、て唄(ウト)てるやん」
 妻 「それ、ただの歌詞やん」
 私 「子供は元気に♪ムチを振り振り、て唄(ウト)てるけど、体罰の歌て分からんのかなあ」
 妻 「あんな小さな子に、そんな意味なんか分かるわけないやろ!」
 私 「そうやったか。因みにあの子らは何歳ぐらいやと思う?」
 妻 「そうやね、3、4歳やね。アンタはその頃の事、覚えてる?」
 私 「覚えてないわ。ボケてきたんかなあ」
 妻 「3、4歳の頃を覚えてないのんは普通や」
 私 「ほんだら何で聞いたん?」
 妻 「アンタは変わってるから『覚えてる』と言うかなあ、と思って」
 私 「俺を変人みたいに言うて!」
 妻 「アンタは年寄りなのに子供っぽいから、変人と違ってエンジんやわ」
 私 「うわっ、俺のお株をとられたわ」

 謎かけ:園児とかけて、受験生と解く。どちらも(乳歯・入試)があります

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●パラリンピック

2021-09-06 18:04:28 | Weblog

 昨日で東京パラリンピックが終わった。今回、競技を観戦して多くの感動と多くの事を学んだ。
 どんな辛い条件でもそれを苦にもせず、一生懸命に競技に打ち込む気構えや、走り、跳び、泳ぐ姿にとても感激し胸が熱くなった。
 普通だったら暗い人生しかないと思える人たちだが、パラリンピックの出場者みんなは明るいので嬉しくなった。
 「極限の苦難を乗り越えた人は自信を得て明るくなれるんや。俺ら健常者はちょっとした事で落ち込んでられへん」。彼らから私自身の意識変革が起こった。
 観戦を通じて彼らの後ろに、車椅子や様々な用具の開発に携わった関係者や、色々なサポートをしてくれる人たちが、想像以上に沢山居る事を知った。
 生きる意味を見失う人もいる中、パラリンピック委員会が競技方法を次々と考案し取り入れて一人でも多くの方が活躍出来る舞台を設けて、彼らに生きる夢と希望をもたらした功績は大きい。
 パラリンピックの原点には「出来ないではなく、どうすれば出来るかを考える」とのプラス思考がある。
 ある選手の「不可能の言葉はない」の強い言葉。身体的な苦しさをパラリンピアンは競技を通じてその理念を体現してきた。
 パラリンピックの父と呼ばれる英国のルードウィッヒ・グットマン医師は「失ったものを数えるな。残された機能を最大限に生かそう」との言葉を残し、これが大会の精神となっている。
 経営の神様・松下幸之助さんにも「ないものを嘆くな。あるものを活(イ)かせ」の名言があるが、パラリンピックの理念と共通し、そのテーマは経営の理念にも、あらゆる事案にも通じる。
 私の持論は「出来ないと諦めるとそこで終わる。諦めずに知恵を絞りチャレンジすると何かを得る事ができる」
 自分と同じような考えであり、我が意を得たりとと心でうなずいた。

 

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