ひげマスター・ciciありむらのおとぼけ日記(ブログ五七五) 

好奇心旺盛!趣味はHP作成、カラオケ、似顔絵、ギター、映画、作詩、etc。特技はスナック芸

●社長さん

2022-08-29 10:00:09 | Weblog

 以前に大手企業に勤めていたYさんは当時の社長の送迎の話をした。

 客Y「昔の社長は黒塗りの車での送り迎えやったわ」
 私 「黒塗り?公文書みたいやなア」
 客Y「森友学園のな、なんでやねん!黒塗りのハイヤーの話や」
 私 「黒塗りのハイヤーで送り迎えは通勤だけか?」
 客Y「いや、夜の接待や土日の接待ゴルフの行き帰りの送迎もや」
 私 「夜の接待やったら料亭やろね」
 客Y「そうや。女将と仲居が接待するとか」
 私 「料亭の女将と仲居が社長を挟んで接客したら、りょうていに花やなあ」
 客Y「うまい!」
 私 「因みに社長の自家用車はベンツと違うか?」
 客Y「そうやで、なんで分かるのん?」
 私 「どっちもコウキュウやから」
 客Y「ああ、高給と高級ね」

※謎かけ:社長さんとかけて、体調回復の一歩手前と解く。どちらも(次期会長・じき快調)になるでしょう

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●ABC『遺留捜査』

2022-08-26 15:07:58 | Weblog

 超マイペースな刑事・糸村聡(上川隆也)は、現場に残された誰も目にとめないような遺留品を手がかりに、捜査の輪から外れて自転車で独自の行動をして事件の真相に迫る。
 終盤に「3分だけ時間を下さい」と言って、事件関係者をゆかりの地へ連れて行き、容疑者が犯行に至った細かな動機や被害者の最期の思いを伝えるのだが、現地に行くまでに時間が掛かるし7分以上喋っているのが少し笑える。
 この風変わりな主人公に文句を言いながらも実力を認める上司の佐倉路花(戸田恵子)や、糸村から鑑定を無理強いされる科捜研の村木繁(甲本雅裕)らとの息の合った演技が面白い。
 また神崎莉緒(栗山千明)、雨宮宏(永井大)、沖田悟(戸塚純貴)ら個性豊かな「特対」メンバーも物語を盛り上げている。

■主な出演者の似顔絵集⇒http://www.ainet21.com/nigaoe.htm

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●夏の飲み物

2022-08-24 14:26:35 | Weblog

 この時期は冷たい麦茶や水をガブガブ飲む。

 私 「暑いなあ、こんな時は冷たい飲み物が美味しいわ」
 妻 「暑い時でも常温がエエんやて。いつも常温で飲んでるでSさんが言うてたで」
 私 「アイスクリームも常温かなあ」
 妻 「溶けるがな!」
 私 「アイスみません」
 妻 「ダジャレかい!」
 私 「この夏の暑い時に常温で飲めるか?生ビールなんか最高やで」
 妻 「因みに冨永愛は『ホンマでっか!TV』で、真夏でも常に60度のお湯持ち歩くと言うてたわ」
 私 「60度のお湯?よけいに飲まれへんわ」
 妻 「体を冷やすのが一番良くない。夏でも冷たいものは絶対に飲まないとか」
 私 「へえ、考えられへんわ」
 妻 「さんまは、アイスコーヒー、コーラは飲まないの?と聞くと、飲まないと断言してたわ」
 私 「意志が固いなあ」
 妻 「さんまは、美味しいのんあるのに食べへんて人生損してるなあ~と苦笑いしてたわ」
 私 「さんまがトークショーで苦笑」
 妻 「確かに…」
 余談ですが、夏場はどうしても冷たい飲み物を口にしがちだが、常温の水を飲むと体の中から温まり代謝がアップし、水を飲む事で、筋肉にしっかりと血液が送り込まれ、効率よく筋肉量が増えとか。
 
※謎かけ:夏の飲み物とかけて、二階から目薬と解く。どちらも(麦茶・むりじゃ)!…ちょっと苦しかったかな

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●ABC『刑事7人』

2022-08-21 14:59:57 | Weblog

 このドラマは2015年から始まり今回がSEASON8になる。
 毎シーズンその時代を色濃く反映し社会の不条理を斬るドラマだが、今回も匿名性の高いSNSを用いた犯罪や、〇〇ハラスメントといった現代を生きる上で切り離せないワードが多数散りばめられている。
 少し残念なのは初期メンバー・倉科カナの紅一点の存在が消えたこと。男だけというのは時代に逆行している様に思える。
 若手男性への入れ替えは視聴者の若年層取り込みのためなのか。

※似顔絵館⇒http://www.ainet21.com/nigaoe.htm

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●ロケ隊と遭遇

2022-08-18 18:25:45 | Weblog

 今日、妻と旧堺港を散歩していると20mほど先に撮影隊の一行が見えた。現場に差し掛かった時に階段下の二人の被写体を凝視するとYTV 『かんさい情報ネットten』の若一光司と黒木千晶だった。
 私たちはいつも通り旧堺灯台で折り返すが、役所の人が灯台の鍵を開けて中に入っていった。「きっとここで撮影するで」と言いながら、Uターンしての帰り際に撮影隊の一行が前からやってきた。
 すれ違いざまに妻は「若一さん」と声をかけると彼は頭を下げたので、妻は「会釈をしてくれた」と喜んだ。普段はおすましの大阪のおばちゃんだがこういう時にはミーハーになる。
 「黒木千晶、思てたより背が高かったなア」と言うと、妻は「あれは千晶ちゃんと違うで。マスクして分かれへんだけや」「そうかなあ、黒木ちゃんやと思うけどなア」「今度、放送した時に見たら分かるわ」
 私たちの推測では放送日は1か月後だと思うのでその時は楽しみだ。
 私 「因みにこの周辺でのロケ、3カ月連続で見たなあ」
 妻 「3ヶ月も?」
 私 「8月は『情報ネットten』やろ、先月は映画の『嘘八百』…」
 妻 「ああ、そういえば近所の居酒屋でロケしてたなあ」
 私 「あの店は『嘘八百』の第一弾でもロケ地やったなあ」
 妻 「そうやったね。それで6月は?」
 私 「俺とこや。『過ぎるTV』でロケが来てたやん」
 妻 「ああ、そうやった。忘れてたわ」
 私 「忘れてたんかいな。俺、影が薄いなあ」
 妻 「頭も薄いがな」
 私 「それを言われたら返す言葉が無いわ」

 謎かけ:ロケ隊とかけて、手紙と解く。どちらも(背景・拝啓)が入ります

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●慕嬢詩『思い出綴り』

2022-08-15 13:42:04 | Weblog


君と出会えた嬉しい思い出
 君と過ごした楽しい思い出
 仕事に追われた苦しい思い出
 君と別れた悲しい思い出
様々な過ぎ去りし日々を呼び起こし
詩やエッセイにしてノートにしたためている

辛い時やうら悲しい時にノートに目を通し
永久(トワ)に愛する君の微笑に安らぎ求め
数々の遠い思い出を振り返る
 アンニュイな面影に触れ、悲しみの木霊が響き
セピア色の揺れる思い出に胸を焦がす

 たとえ数分でも、君と心が通じ合えた時、私は幸せに感じる
苦しい時には思い出は、希望の糧となり未来が見えてくる
逆境にある時ほど、君への感謝の気持ちが湧き上がる
 その思いがある限り、私は前を向いて生きていく事が出来る
時がどんどん過ぎて行き、思い出がだんだん遠ざかりそうになった時
また、思い出を綴ったノートに目を通す

※アンニュイ=フランス語で「倦怠感」「退屈」「物憂さ」だが、カタカナ語には、「神秘的」「ミステリアス」という意味をもっている。
※うら悲しい=なんとなく悲しい。もの悲しい
※慕嬢詩(ボジョウシ)=亡くした娘を慕う気持を綴った詩・文。私の創作語。

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●妻の夢

2022-08-13 10:59:35 | Weblog

 時々、妻は起床後に夢の話をする。

 妻 「今日は夢に歌手が出てきたんやけど名前が出てけーへんねん」
 私 「その人、どんな感じ?」
 妻 「ミニを穿いて演歌歌手で…」
 私 「北島三郎か?」
 妻 「なんで北島三郎やねん!」
 私 「ミニの演歌歌手と言うたから、ミニラに似てる北島三郎と思たんや」
 妻 「私はミニを穿いてるて言うたやろ!」
 私 「ああ、ミニを穿いて唄(ウト)てた演歌歌手かいな」
 妻 「そうや、ちょっと美人の…」
 私 「あ~ぁ、オカなんとかや」
 妻 「そうや、オカなんとかや。下の名前が出てけーへんねん」
 私 「丘みつ子」
 妻 「それ、年配の女優やん」
 私 「岡千秋」
 妻 「都はるみと“浪花恋しぐれ”を唄ってたおっちゃんやんか」
 私 「千秋と言う名前からして女やと思たわ。ほんだら丘みどり」
 妻 「そう、それや。でも若いのに名前が地味やね」
 私 「丘きいろ、は?パッとして派手やん」
 妻 「色の問題と違う!」
 私 「おか・みさんは?」
 妻 「おかみさん?そんな名前あれへん、ヒトをからかって!」
 私 「おっかぁが怒ってる。おっかな~」

謎かけ:妻の夢とかけて、冷えたビールと解く。どちらもそのうちに(醒めて・冷めて)しまいます。

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●習い事

2022-08-10 18:44:05 | Weblog

 昨日の男性客のAさんは61歳にしてピアノを習い始めたとか。彼はピアノの練習より若い女の先生に教えてもらったことを喜んでいた。 
 
 私 「六十の手洗いか、ええこっちゃ」
 客A「六十の手習いやろ」
 私 「いや、六十になったらトイレが近なると思て…」
 客A「俺のピアノの習い事とトイレが近なるのんと関係ないやん」
 私 「(話の)さわりに笑いが必要やと思て…」
 客A「そんな笑いはいらんわ」
 私 「因みにピアノの練習はどうやったん?」 
 客A「なにしろ、初めてやからな。訳がわからんかった」 
 私 「若い女の先生にばっかり意識がいってたからと違うのん?」
 客A「確かにそれもあるなあ」
 私 「年寄りの男の先生やったらピアノに集中してたかも」
 客A「年寄りの男の先生やったらピアノを習いに行ってないわ」
 私 「なんや、若い女の先生で行ったんかいな。それでは習得に時間がかかるわ」
 客A「まあ、楽しみながらぼちぼちやるわ」
 私 「習得する頃にはAさんはこの世に存在せーへんかもしれんで」
 客A「そんな、つれない事を言わんとってや」
 私 「因みにB子ちゃんは何か習ってたの?」と隣の席いた女性にふった。 
 客B「私は小学校の時にピアノとソロバンを習っててん」 
 私 「ああ、ソロバンね。ソロバンは大体の人が習ってたなあ」 
 客B「1級やったから暗算もラクに出来たよ」 
 私 「じゃあ、子供産む時もラクやったやろね」 
 客B「何で?」 
 私 「あんざんが得意だけに安産も」 
 客A「お、マスターおもろいやんけ、それいけるで」 
 61歳のAさんには受けたが若いB子ちゃんにはシラけられた。  

※謎かけ:習い事とかけて、緊張した時と解く。どちらも(行き詰まる・息詰まる)事もあります

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●豆腐

2022-08-07 18:21:24 | Weblog

 昨日は一品に豆腐そうめんを出した。
 
 客n「今日はそうめんか?」
 私 「これは豆腐そうめんや。豆腐は好きか?」
 客n「俺は昔のもめんが好きやねん」
 私 「なんで?絹こしはなめらかで美味しいやん」
 客n「俺は固いのがエエねん」
 私 「俺、アカンわ」
 客n「何で?」
 私 「歯が悪いから固いのはアカンねん」
 客n「もめんは歯が悪かっても食べられるわ」
 私 「そうか、一回チャレンジしよかな。でも、食べられるかどうか、気がもめんなあ」
 客n「大げさな。ただ単にダジャレを言いたかっただけやろ」
 私 「分かる?」
 客n「しょっちゅう面白ないダジャレを言うから分かるわ」
 私 「面白ない?そない言われたら豆腐のダジャレはトウフン止めとくわ」
 客n「当分やろ!早速ダジャレを言うて全然止める気があれへんがな」
 私 「俺、豆腐のダジャレがトウフにあるねん」
 客n「それ、豊富やろ!もうええって!」
 私 「俺、嫌われたなあ。豆腐の角でトウフ(頭部)をぶつけて反省するわ」
 客n「いっこも俺の意見を聞けへんなあ」
 私 「俺、馬耳トウフ(東風)やねん」
 客n「はいはい」
 
謎かけ:豆腐とかけて、ヤンマーの天気予報と解く。どちらも(麻婆・マー坊)も人気があります

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●梅干し

2022-08-04 11:17:20 | Weblog

 連日気温が35度以上になる「猛暑日」が続き、まさに灼熱の夏! 
 こんな日でも健康のためにとほとんど毎日午前中の1時間近く散歩している。

 私 「今日は特に暑いな。汗で背中がビッショリやわ」
 妻 「ほんまやね、熱中症になるわ」
 私 「えっ、ネッ、チューしようってか?こんな道端で出来るわけ無いやろ」
 妻 「何を寝ぼけた事を言うてるのん!猛暑による身体適応障害によって起こる熱中症や」
 私 「テレビで、熱中症対策に水分と塩分を補給するように言うてたな」
 妻 「家に帰ったら梅干しを食べよ」
 私 「俺、自分(妻)の小梅でええわ」
 妻 「小梅って私の乳首の事?失礼な」
 私 「すまん、間違(マチゴ)うた。干しブドウやった」
 妻 「よけい悪いわ!」
 
謎かけ:梅干しとかけて、真珠湾攻撃と解く。どちらも(紀州・奇襲)が思い浮かびます

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