ひげマスター・ciciありむらのおとぼけ日記(ブログ五七五) 

好奇心旺盛!趣味はHP作成、カラオケ、似顔絵、ギター、映画、作詩、etc。特技はスナック芸

●屁

2024-02-27 12:56:15 | Weblog

 私は腸の具合がイマイチなので時々屁を漏らす。

 私 「あ、屁が漏れたわ。スマン」
 妻 「大丈夫やで、シャネル5番よりエエ匂いやで」
 私 「シャネルと言えば、医者が睡魔に襲われる香水か?」
 妻 「お医者さんが眠たくなる香水…、何で?」
 私 「シャネル、医シャ寝ル」
 妻 「もう、しょうもな」
 私 「自分(妻)はシャネルの5番というよりシャベルの18番やな」
 妻 「なんやて、喋りが18番て私はお喋りてか!」
 私 「ベルを持ったイングランド北部の人みたいやから」
 妻 「なんやのん、訳の分からんことを言うて…」
 私 「イングランド北部はヨークシャーや。ヨークシャーにベルは、良ーく喋る」
 妻 「ややこしいことを言うて、誰も分からんがな」
 私 「あ、そうか。ほんだら誰もが分かるシャレを言うわ」
 妻 「別に言うて要らんわ」
 私 「ほなら、サヨオナラ!プッ!」
 妻 「最後はオナラで締めるんかい!」
 私 「へえ」

※へえ=はい。へえ。この場合は屁に掛けました。
 ※謎かけ:屁とかけて、下校生と解く。どちらも(肛門・校門)を出ます

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●TBS『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』

2024-02-22 18:29:22 | Weblog

 かつて天才指揮者だった夏目俊平(西島秀俊)は、娘・響(芦田愛菜)のある事件を機に指揮者を辞めてウィーンの街で働いていたが、ある時、妻・志帆(石田ゆり子)から画家の仕事でフランスに行くため、日本で子どもたちの面倒を見て欲しいとの連絡で帰国。
 5年ぶりに娘・響(芦田愛菜)らと再会するが彼を嫌うは響は俊平と目を合わせようともしない。おまけに音楽一筋でそれ以外の能力がゼロの俊平は家事が一切できない。そんな状態の中、父子3人の気まずい生活が始まった。
 天才指揮者だったが“ある事件”で家族も音楽も失った父親とそんな父を拒絶し音楽を嫌う娘が、地方オーケストラを通して失った情熱を取り戻し、親子の絆と人生を再生させていくアパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマである。
 カフェ「うたカフェ二朗」は晴見フィルの団員たちのたまり場になっていて、店主の小村(西田敏行)はいつも客をまとめ上げて昭和歌謡を楽しく歌っている。俊平とも何か過去に深い縁がありそうで、日本に帰ってきた夏目の良き相談相手にもなっている重要な役目を果たしている。
 因みに5話の予告では「響の5年前が明らかに!」的だったが決定的な理由は分からなかず6話でも真相が明かされずモヤモヤ。真相はいつ明かされるのか、最終回で家族の絆は修復することができるのか、どのような結末になるのか気になるところである。

 ■主な出演者の似顔絵集⇒http://www.ainet21.com/nigaoe.htm

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●オーディション

2024-02-18 21:34:52 | Weblog

 私は有線ベスト20のホームページを作成しているが、ネットで調べると朝ドラ『ブギウギ』で主演が唄っていた2曲がランクインされていた。

 私 「有線リクエストの歌謡曲部門で“ラッパと娘”が3位、“東京ブギウギ”が6位やて」
 妻 「へえ、笠置シズ子がか?」
 私 「いや、福来シズ子の名前で」
 妻 「へえ、朝ドラの役名の福来シズ子でかいな」
 私 「福来シズ子の後にカッコして趣里て書いてたわ」
 妻 「趣里は歌も踊りも上手かったもんなあ」
 私 「上手いだけでなくインパクトがあったわ」
 妻 「ラッパと娘の“バドジズデジドダー”をつい口ずさむわ」
 私 「俺らやったら“バドジズジジババ~”やで」
 妻 「ホンマや、私らはもう爺さんと婆さんやもんな」
 私 「因みに朝ドラはオーディションで主役を人選するらしいで」
 妻 「趣里もオーディションで2500人位の中から選出されたんやてね」
 私 「それも4度目ので挑戦で受かったとか」
 妻 「波留は何回もオーディションで滑ってたけど“朝が来た”の時に髪を切って受かったとか」
 私 「俺も髪を切ろかなあ」
 妻 「切るほどの髪はあれへんがな。それに滑舌が悪いアンタには役者は無理やわ」
 私 「いや、滑舌の悪い俺でも自信を持って出来る役があるで」
 妻 「なんやのん、それ?」
 私 「死体役…」
 妻 「それやったら滑舌は関係ないけど、元からオーディションはあれへんわ」
 私 「死体役、したいのにオーディションは無いか…」
 妻 「あるわけないわ」
 私 「そう言えば子供の頃にオーディションに近い事をしたで」
 妻 「初めて聞いたわ」
 私 「そらそうや、初めて言うたから」
 妻 「屁理屈を言わんと、一体オーディションに近い事て何やのん?」
 私 「朝起きた時に布団がビッショリ…。オーネション!」
 妻 「しょうもな、聞いて損したわ!」

 ※謎かけ:オーディションとかけて、コピー機と解く。どちらも(容姿・用紙)も要ります

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●慕嬢詩『思い出さがし』

2024-02-15 13:09:07 | Weblog

 誰もが新しい年の平穏と多幸を願うその元旦に、能登半島を襲った大地震は石川県を中心に多くの住民の生活を一瞬にして奪った。
 そんな中、倒壊したビルの巻き添えで自宅兼店舗が下敷きになった店主が、壊れた家具が散乱した店内に入って思い出の品を捜し続けている映像を見た。
 他にも高齢の男性や父を亡くした女性など倒壊した自宅のガレキをかき分けて思い出の品々を探していたり、ボランティアの方がガレキの下から「思い出のアルバム」を救出したり。
 そんなニュースを見ていて、ふと頭によぎったのが娘のアルバム。
 古いアルバムを手に取って1枚1枚ページをめくると、そこには楽しそうな顔や神妙な顔の娘などの深い思い出が詰まっていて過去の情景が目の前に広がり胸を詰まらせる。
 「あれからどうしてるのかな?天国でお爺ちゃんやお婆ちゃん会えたかな?伯父さん伯母さんに可愛がってもらっているかな?」と、家族との絆を思い出しながら目を通す。
 娘の思い出さがしは私にとっては心の旅です。日暮れの窓に映る夕日が心を揺らすように、時には懐かしんだり、時には哀愁を感じて心を揺さぶる。
 また、昔を偲ぶ事は人生に深い意味を与えてくれるものであり、今現在の自分の姿や置かれた状況を見つめ直す機会にもなる。
 悲しみが深ければ深いほど、それだけ愛し愛されて素晴らしい出逢いだったと思う。間違いなくそこに幸せはありました。
 被災者の方々にも同じような事が言えます。どうか穏やかな日々がいつか訪れますように。

※慕嬢詩(ボジョウシ)=亡くした娘を慕う気持を綴った詩・文。私の創作語。

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●NHK『ブギウギ』

2024-02-11 11:40:00 | Weblog

 ブギの女王として戦後日本を元気づけた歌手・笠置シヅ子がモデルにしたオリジナルストーリー。
 大正末期、大阪の下町の銭湯の看板娘・花田鈴子(趣里)は、歌って踊るのが大好きな明朗快活な女の子。小学校を卒業した鈴子は「歌と踊りでみんなを笑顔にしたい」と思うようになり、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団。必死に稽古にはげんだ鈴子はメキメキと成長、抜群の歌唱力で頭角を現していきます。 昭和13年、鈴子は上京して人気作曲家・羽鳥善一(草彅剛)と出会い大きく運命が変わった。鈴子は、作曲家の指導を受け、“スウィングの女王”と呼ばれ人気歌手になり、戦争の苦難を乗り越えてスターへと駆け上っていく。
 放送当初は何となく見ていたが第6週目、ステージ狭しと踊りながら「ラッパと娘」を歌う趣里の踊りと歌唱力に感動して彼女とドラマのファンになった。普段何気ない時に歌詞の「楽しいお方も〜悲しいお方も〜誰でも 好きなその歌は〜バドジズデジドダー」をつい口ずさんでしまうほど、ハマってしまった。
 このドラマは様々な場面で笑いと涙を織り交ぜているが、特に心に残ったのは、第10週でスズ子の弟・六郎(黒崎煌代)の戦死の訃報と、第14週で特攻隊を送り出す為に慰問に訪れた歌手・茨田りつ子(菊地凛子)が、禁止されている『別れのブルース』を歌い、若い兵隊たちは口々にお礼を言って特攻の為に去っていく場面。
 つくづく「あと1年早く日本が降伏をしていれば、特攻隊も原爆も無かったのに。戦争は二度と繰り返してはならない」と思った。
 第19週は日本中をズキズキ・ワクワクさせた名曲「東京ブギウギ」が登場。毎回、どんな困難でも逃げずに乗り越えるスズ子の前向きな姿勢に元気をもらい、自分も頑張れそうなやる気を与えてくれるドラマだと思って観ている。

■主な出演者の似顔絵集⇒http://www.ainet21.com/nigaoe.htm

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●注意書き

2024-02-08 10:53:33 | Weblog

 散歩コースの出口付近に水門施設の電気設備改良工事の為に歩道に配線を隠すカバー敷き『足元注意』の看板を立てられた。そしてその先には国道26号線の橋桁に『頭上注意』の表示板が取り付けられている。
 
 妻 「足元、つまづかんように気を付けないとアカンね」
 私 「ここは足元も頭上も注意やなあ」
 妻 「ホンマやね」
 私 「上も下も横も注意せんなアカン。ややこしいナ」
 妻 「横て私かいな」
 私 「他に誰が居てる?」
 妻 「私は危険人物か!」
 私 「よく俺に意見をするから、意見人物かな」
 妻 「なんや、それ」
 私 「桁下185cmて書いてるなあ。自分(妻)は通れるか?」
 妻 「私152cmやで。何を寝ぼけた事を言うてるのん」
 私 「大谷やったら、かがまんと通られへんで」
 妻 「ホンマやね。かがまないとアカンね」
 私 「おっ、意見がおおたに」
 妻 「ダジャレかいな。それに誰でも思う事は一緒やわ」

 ※謎かけ:注意書きとかけて、ボクシングでタオル投入と解く。どちらも(危険・棄権)を知らせます
#謎かけ #注意書き #カラオケ #チャレン爺有村 #有村正

注意書きとかけて、SPの警護対象と解く。どちらも(用心・要人)をします

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●FujiTV『君が心をくれたから』

2024-02-04 13:45:22 | Weblog

 主人公・逢原雨(永野芽郁)は、自分に自信が持てず人に心を開けないでいたが、帰郷したある日にかつてただ一人心を通わせ、今も忘れられない男性・朝野太陽(山田裕貴)と再会。しかし、喜びも束の間、彼は事故に遭ってしまう。悲しみに暮れる雨の前に、あの世からの“案内人”と名乗る男が現れて「君が心を差し出すならば、今から奇跡を起こしてあげよう」と告げた。 しかし、案内人が提示した“心を差し出す”という条件は「人間にとって1番大切な五感を失う事」なので、雨にとってあまりにも過酷な宿命を背負う事になる。
 本当は大好きなのに五感を失うと太陽に負担を掛ける。だから別れようと自分の気持ち押し殺して嘘をつくが、かえって相手を傷つける。そんな事をされても嫌いになれない純真な太陽。
 二人にとって辛くてやりきれないストーリーだが、それに加えて場面ごとの音楽もせつなく、また、毎回、琴線に触れる言葉もあったりして、これからも気になるドラマである。

■主な出演者の似顔絵集⇒http://www.ainet21.com/nigaoe.htm

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●慕嬢詩『白い朝』

2024-02-01 18:36:15 | Weblog

窓にまぶしい光さす 白い朝
空気が冷気をはらむ 寒い朝
温もりから抜けられず 布団の中
君が会いに来てくれた 夢の中
もう少し夢の続き 見たいのに
ピピピピ、ピピピピ、ピピピピピ
意地悪な目覚ましに 起こされて
心の中に朝もやが たちこめた

君を失い寒くなった 白い朝
あの日の温もり消えて 暗い部屋
気晴らし散歩の町は 冬化粧
遠き日の白いじゅうたん 雪の上
喜び駆け回る君が 目にうかぶ
チラホラ、チラホラ、チラホラリ
優艶な雪の舞いと 光る空
心が癒えて希望が わいてきた

※優艶(ゆうえん)=優しくしとやかな事。あでやかで美しい事。

※慕嬢詩(ボジョウシ)=亡くした娘を慕う気持を綴った詩・文。私の創作語。

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