8月31日(月)
6:00 目が覚める
まだ早いので2度寝
8:30 起床
片付けをして選挙に行く。
帰りにセイコーマートによって、朝ごはん(太巻きとお稲荷さん)を購入。
朝ごはんを食べ、プロテインをとり、ヴァームを飲む。
去年は食べ過ぎてスタートしてからお腹が痛くなったので、
今年は普通の量にした。
9:00 テレビ(ドラゴンボール改とワンピース)を見ながらストレッチ
10:00 家を出る
10:45 中島公園に到着
荷物置き場付近で着替える。
曇りだったので、帽子はかぶらないことにした。
ヴァームを飲み、ウィダーインゼリー(エネルギー)も飲む。
11:00 荷物を預けて、準備運動開始。
5分ほど軽く走る。
トイレ待ちの列は長かった。
10分ぐらい並んで用を済ます。
トイレはもっと早くに行くべきと反省。
11:30 整列場所のAブロックに入る。
Aブロック中盤より少し後方に位置する。
ただ静かにスタートの時を待つ。
12:10 スタート
いよいよ始まった。
スタートのタイムロスは10秒前後だと思う。
今年はそんなに気にしない。
ジョギングのつもりで軽く走る。
目標ラップは1km4分10秒だ。
スタート~5km 20分59秒(5kmラップ 20分59秒)
4分24秒-4分8秒-4分13秒-4分6秒-4分6秒
最初の1kmは4分24秒
タイムロスを考慮すればまずまずだが、次のラップが気になる。
2km目は4分8秒予定のペースになった。
次はこのコースで一番高い場所の通過だ4分13秒。
後はしばらく下り、スピードの出しすぎに注意しなくては4分6秒-4分6秒。
ここでアルゼの佐伯選手を抜きました。
調子が悪いのでしょうか、ゆっくり走っていました。
この辺から右ひざの痛みの主が起きてきました。
5kmの通過は4分10秒ペースより9秒送れ。
あせることはない。
マラソンを余裕を持って楽しめている。
大会をこんなに楽に走っているのは初めてだ。
6km~10km 41分21秒(5kmラップ 20分22秒)
4分8秒-4分7秒-3分54秒-3分56秒-4分16秒
本当にこんなのでいいのかと思うぐらい、
豊平区内を楽に走る。
南七条大橋を超えると、コースの注目ポイント創成トンネル1kmだ。
8km目と9km目は、急な下りのせいもあるが、1km4分切ってしまった。
体が動くようになってきたのだろうが、ここは抑えなくては。
10km目は4分16秒、押さえすぎたが、このぐらいの気持ちがちょうどいいかも。
右ひざの痛みはいつの間にか引いていました。
10kmの通過は41分21秒、まるで練習しているような感覚だ。
11km~15km 1時間02分05秒(5kmラップ 20分44秒)
4分9秒-4分10秒-4分9秒-4分6秒-4分7秒
札幌駅過ぎた辺りで会社のB次長の応援と同僚のN村の応援をもらう。
今までとコースが変わったので、
応援ポイントがどこになるかわからなかったが、
何とか見つけてもらった。
この時の走りは余裕があるように見えたと後で2人から聞きました。
実際走っている自分自身も余裕を感じていました。
16km~20km 1時間22分44秒(5kmラップ 20分39秒)
3分58秒-4分28秒-3分58秒-4分9秒-4分3秒
16km目でまた4分を切ってしまった。
速すぎると思ってペースを落としたら4分28秒でした。
落としすぎたと思い気持ちペースアップしたら、また4分切ってしまった。
安定していないが、平均で4分10秒を気持ち上回るペースなのでよしとする。
20km地点で同僚のS野課長と待ち合わせ。
家族総出の応援で元気をもらう。
S野課長を100mぐらい過ぎたところで、Y専務ご家族の応援だ。
毎年応援してくれて、嬉しい限りです。
順調とだけ伝えて颯爽と駆け抜けたつもりです。
中間地点 21.0975km 1時間27分17秒
予定よりも40秒ほど貯金があります。
そんなに無理していない証拠です。
21km~25km 1時間43分26秒(5kmラップ 20分42秒)
4分8秒-4分11秒-4分13秒-4分15秒-3分53秒
ここで1km4分10秒を下回る区間が出てきた。
なんとなく中だるみしたというか、集中力が切れかけてました。
疲れてきたなと感じ始めた区間です。
このままずるずるタイムが落ちると後半苦しくなりそうでした。
予定では25kmまでは4分10秒で走りきるつもりでしたので、
なんとか踏ん張らなければという思いで走りました。
長い直線の折り返しが近づいてきたことで元気が出て、
25km目は4分切ってしまいました。
俺まだ余力あるじゃん。
26km~30km 2時間04分10秒(5kmラップ 20分43秒)
4分8秒-4分6秒-4分10秒-4分7秒-4分10秒
長い直線を折り返しました。
ほっと一安心です。
折り返してからは若干の向かい風です。
他の人を風除けにしようと思いましたが、
自分のペースの方が早く、
風除けにしてられませんでした。
28kmで同僚の山Dと待ち合わせしていましたが、
山Dはいませんでした。
31km~35km 2時間24分分42秒(5kmラップ 20分33秒)
4分6秒-4分6秒-3分58秒-4分10秒-4分9秒
30kmを超えてペースが落ちなかったので、
ここで初めてサブスリーいけるかもと思うようになりました。
折り返し前に応援してくれたS野課長とY専務が反対車線に渡ってきてくれていて、
ここでも応援してもらいました。
そのあとすぐに山Dがいました。
何で32km地点にいるのと思いましたが、
止まっていられないので好調を伝えて駆け抜けました。
33km過ぎた辺りからランナーズハイになりました。
走っているのが楽しくて、痛みや苦しみがなくなりました。
36km~40km 2時間45分36秒(5kmラップ 20分55秒)
4分10秒-4分9秒-4分12秒-4分8秒-4分14秒
ランナーズハイが終りました。
現実に戻されて疲労や痛みを再認識しました。
そのせいで若干ですがタイムが落ちました。
それでも何とか1km4分10秒はキープできてます。
コースの目玉である北大に入りました。
正直辛いです。
北大の風景を楽しむ余裕はありません。
ただ、次々と失速したランナーを捕らえることが出来て、
抜くたびにまだまだ行けると勇気が出ました。
ペースが1km4分10秒から落ちないので、
ここでサブスリーを確信しました。
41km~42.195kmゴール 2時間54分39秒(2.192km 9分03秒)
4分14秒-4分1秒-47秒
北大を抜けて札幌駅の西側を駆け抜けます。
ここは自分が働いている会社の近くです。
見慣れた風景をゴール目指して走ってます。
ゴールまで後1kmまだこんなに力が残っていたのかと思うぐらいしっかり走れました。
辛いけど笑顔になっている自分に気がつきました。
最後右に曲がって大通りに入り、ゴールが見えると嬉しくて仕方ありませんでした。
泣けるかなと思いましたが、一瞬潤む程度で泣けませんでした。
笑顔のままゴールすることが出来ました。
最高のレースでした。
天候がよかったのが一番ですが、
シューズ選びから、ペースから、給水から全てがうまくいきました。
ベストを尽くすことが出来ました。
ひざの痛みで練習出来なかった時もありましたが、
かえって良い休養になったのかもしれません。
新コースはペースが落ちなかったのでいつもと感覚が違いますが、
走りやすかったです。
マラソンはペース配分が大事だということがやっと判りました。
勢いだけではどうにもならない難しい世界だと。
沿道の皆さんやボランティアの方々に多くの声援をもらい、
最後まで頑張ることができました。
マラソンやってて良かったです。
6:00 目が覚める
まだ早いので2度寝
8:30 起床
片付けをして選挙に行く。
帰りにセイコーマートによって、朝ごはん(太巻きとお稲荷さん)を購入。
朝ごはんを食べ、プロテインをとり、ヴァームを飲む。
去年は食べ過ぎてスタートしてからお腹が痛くなったので、
今年は普通の量にした。
9:00 テレビ(ドラゴンボール改とワンピース)を見ながらストレッチ
10:00 家を出る
10:45 中島公園に到着
荷物置き場付近で着替える。
曇りだったので、帽子はかぶらないことにした。
ヴァームを飲み、ウィダーインゼリー(エネルギー)も飲む。
11:00 荷物を預けて、準備運動開始。
5分ほど軽く走る。
トイレ待ちの列は長かった。
10分ぐらい並んで用を済ます。
トイレはもっと早くに行くべきと反省。
11:30 整列場所のAブロックに入る。
Aブロック中盤より少し後方に位置する。
ただ静かにスタートの時を待つ。
12:10 スタート
いよいよ始まった。
スタートのタイムロスは10秒前後だと思う。
今年はそんなに気にしない。
ジョギングのつもりで軽く走る。
目標ラップは1km4分10秒だ。
スタート~5km 20分59秒(5kmラップ 20分59秒)
4分24秒-4分8秒-4分13秒-4分6秒-4分6秒
最初の1kmは4分24秒
タイムロスを考慮すればまずまずだが、次のラップが気になる。
2km目は4分8秒予定のペースになった。
次はこのコースで一番高い場所の通過だ4分13秒。
後はしばらく下り、スピードの出しすぎに注意しなくては4分6秒-4分6秒。
ここでアルゼの佐伯選手を抜きました。
調子が悪いのでしょうか、ゆっくり走っていました。
この辺から右ひざの痛みの主が起きてきました。
5kmの通過は4分10秒ペースより9秒送れ。
あせることはない。
マラソンを余裕を持って楽しめている。
大会をこんなに楽に走っているのは初めてだ。
6km~10km 41分21秒(5kmラップ 20分22秒)
4分8秒-4分7秒-3分54秒-3分56秒-4分16秒
本当にこんなのでいいのかと思うぐらい、
豊平区内を楽に走る。
南七条大橋を超えると、コースの注目ポイント創成トンネル1kmだ。
8km目と9km目は、急な下りのせいもあるが、1km4分切ってしまった。
体が動くようになってきたのだろうが、ここは抑えなくては。
10km目は4分16秒、押さえすぎたが、このぐらいの気持ちがちょうどいいかも。
右ひざの痛みはいつの間にか引いていました。
10kmの通過は41分21秒、まるで練習しているような感覚だ。
11km~15km 1時間02分05秒(5kmラップ 20分44秒)
4分9秒-4分10秒-4分9秒-4分6秒-4分7秒
札幌駅過ぎた辺りで会社のB次長の応援と同僚のN村の応援をもらう。
今までとコースが変わったので、
応援ポイントがどこになるかわからなかったが、
何とか見つけてもらった。
この時の走りは余裕があるように見えたと後で2人から聞きました。
実際走っている自分自身も余裕を感じていました。
16km~20km 1時間22分44秒(5kmラップ 20分39秒)
3分58秒-4分28秒-3分58秒-4分9秒-4分3秒
16km目でまた4分を切ってしまった。
速すぎると思ってペースを落としたら4分28秒でした。
落としすぎたと思い気持ちペースアップしたら、また4分切ってしまった。
安定していないが、平均で4分10秒を気持ち上回るペースなのでよしとする。
20km地点で同僚のS野課長と待ち合わせ。
家族総出の応援で元気をもらう。
S野課長を100mぐらい過ぎたところで、Y専務ご家族の応援だ。
毎年応援してくれて、嬉しい限りです。
順調とだけ伝えて颯爽と駆け抜けたつもりです。
中間地点 21.0975km 1時間27分17秒
予定よりも40秒ほど貯金があります。
そんなに無理していない証拠です。
21km~25km 1時間43分26秒(5kmラップ 20分42秒)
4分8秒-4分11秒-4分13秒-4分15秒-3分53秒
ここで1km4分10秒を下回る区間が出てきた。
なんとなく中だるみしたというか、集中力が切れかけてました。
疲れてきたなと感じ始めた区間です。
このままずるずるタイムが落ちると後半苦しくなりそうでした。
予定では25kmまでは4分10秒で走りきるつもりでしたので、
なんとか踏ん張らなければという思いで走りました。
長い直線の折り返しが近づいてきたことで元気が出て、
25km目は4分切ってしまいました。
俺まだ余力あるじゃん。
26km~30km 2時間04分10秒(5kmラップ 20分43秒)
4分8秒-4分6秒-4分10秒-4分7秒-4分10秒
長い直線を折り返しました。
ほっと一安心です。
折り返してからは若干の向かい風です。
他の人を風除けにしようと思いましたが、
自分のペースの方が早く、
風除けにしてられませんでした。
28kmで同僚の山Dと待ち合わせしていましたが、
山Dはいませんでした。
31km~35km 2時間24分分42秒(5kmラップ 20分33秒)
4分6秒-4分6秒-3分58秒-4分10秒-4分9秒
30kmを超えてペースが落ちなかったので、
ここで初めてサブスリーいけるかもと思うようになりました。
折り返し前に応援してくれたS野課長とY専務が反対車線に渡ってきてくれていて、
ここでも応援してもらいました。
そのあとすぐに山Dがいました。
何で32km地点にいるのと思いましたが、
止まっていられないので好調を伝えて駆け抜けました。
33km過ぎた辺りからランナーズハイになりました。
走っているのが楽しくて、痛みや苦しみがなくなりました。
36km~40km 2時間45分36秒(5kmラップ 20分55秒)
4分10秒-4分9秒-4分12秒-4分8秒-4分14秒
ランナーズハイが終りました。
現実に戻されて疲労や痛みを再認識しました。
そのせいで若干ですがタイムが落ちました。
それでも何とか1km4分10秒はキープできてます。
コースの目玉である北大に入りました。
正直辛いです。
北大の風景を楽しむ余裕はありません。
ただ、次々と失速したランナーを捕らえることが出来て、
抜くたびにまだまだ行けると勇気が出ました。
ペースが1km4分10秒から落ちないので、
ここでサブスリーを確信しました。
41km~42.195kmゴール 2時間54分39秒(2.192km 9分03秒)
4分14秒-4分1秒-47秒
北大を抜けて札幌駅の西側を駆け抜けます。
ここは自分が働いている会社の近くです。
見慣れた風景をゴール目指して走ってます。
ゴールまで後1kmまだこんなに力が残っていたのかと思うぐらいしっかり走れました。
辛いけど笑顔になっている自分に気がつきました。
最後右に曲がって大通りに入り、ゴールが見えると嬉しくて仕方ありませんでした。
泣けるかなと思いましたが、一瞬潤む程度で泣けませんでした。
笑顔のままゴールすることが出来ました。
最高のレースでした。
天候がよかったのが一番ですが、
シューズ選びから、ペースから、給水から全てがうまくいきました。
ベストを尽くすことが出来ました。
ひざの痛みで練習出来なかった時もありましたが、
かえって良い休養になったのかもしれません。
新コースはペースが落ちなかったのでいつもと感覚が違いますが、
走りやすかったです。
マラソンはペース配分が大事だということがやっと判りました。
勢いだけではどうにもならない難しい世界だと。
沿道の皆さんやボランティアの方々に多くの声援をもらい、
最後まで頑張ることができました。
マラソンやってて良かったです。