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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

夫婦別姓の裁判について(別姓って快適)

2015年02月19日 14時42分42秒 | 時事問題(こムツカシイ話題)

先日子供が私のパスポートを見て、「本当に別姓なんだね」と驚いていた。

外国人との結婚では、別姓が可能です。私は当時、迷わず別姓を選択しました。
カタカナ姓に直して、呼ばれた時に好奇な目で見られることもない。
ハンコも通帳もパスポートも教員免許も、一生変えずに済んでいる。
絶対に便利です!!

子供の学校関係書類も、保護者は私になってます。何の問題もないです。外人夫がひがむこともない。そもそも私は世帯主だし、年金やら保険やら、事務的なことは私がやったほうが、いろいろとうまくいくのです。

ただ、結婚式にお呼ばれした時の席次表は、必ずと言っていいほど、カタカナ姓で書かれます。私が入ることで、国際的な披露宴の一役を買うのでしょうか。友人は私のカタカナ姓を目印しにして、自分の席を探します(笑)。

親が苗字と合わせて考えてくれた名前。
高橋タカコさん(仮名)とか、佐藤サトコさん(仮名)とか、ああ、結婚して妙な組み合わせになったんだな、と思う人に会ったり。

周りでは離婚が多いけど、「この度旧姓に戻りました」と報告することもないしね。
選択肢があってもいいと思います。


息子のお手製ラーメン。食べたい一心で、必死に作ります。私が作ると適当になっちゃうからね。


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