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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

湯婆婆(ゆばーば)、釜爺 (かまじい)と出会う①

2008年08月13日 09時46分46秒 | 糟糠の夫:season1(過去の話など)
さて、これまでの糟糠の夫シリーズで、少し常識はずれな夫の話をしてきた。「なんか、おかしい」と感じた方も多かろう。不思議な食品庫、異常に多い外国人の友人、年金を支払っているのに将来もらえないってどういうこと?

「後出し」みたいな話し方でごめんなさい。ブログ立ち上げ当初は、夫の事を話すつもりはなかったのです。でもこれ以上彼の素性を隠すと、つじつまが合わなくなり、話が進まなくなる。この波瀾万丈、破天荒な私の人生の記載が難しくなる。

そう、釜爺 (かまじい)は日本人ではありません・・・。国籍は伏せますが、白人です。私が留学経験もなく、英文科でさえないのに英語が堪能なのはその為です。

糟糠の夫シリーズは、全て英語で話されたものを、私が日本語に訳して記載したものです。彼は日本語は「読めます」が、「読まない」ので、ブログでは言いたい放題書いております。

私が大学4年の時に、文部省(現:文科省)の留学生として来日した彼と、留学生会館の談話室で会ったのが全ての始まりでした。

写真は今朝、自宅の庭で見つけたカブトムシ。昨日のリゾートホテルでは散々探して見つからなかったのに、「青い鳥」はこんな近くにいたのでした。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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何となく (yosi)
2008-08-14 13:51:21
愛車が、軽トラ!!
それに、こだわるのが分かった。

そして、湯婆婆らしく、釜爺らしいお二人のイメージが湧いてきました。

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Re: (いもりん)
2008-08-14 16:03:04
そうなんですよ、見栄を張らないというか、構わないというか、やはり常識からはかけ離れていると思います。家から出ないので、ますます拍車がかかっています!
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