9月になりようやく回線復帰した現状を綴る前に、時間を遡って記しておこうと思います。
引越しでネット環境を離れる前の最後の記事の後からですので、7月中旬からのお話です。
必ずしも私達の行動が全てのカップルの答えにはなりえませんが、何か参考になる箇所があれば嬉しいです。
これまでの流れを簡単に書くと、こうです。
いつも読んでくださっている方は読み飛ばし推奨^^
付き合って3ヶ月あたりで彼が学会員だと告白。
↓
拒否しつつも私は無知だったため無頓着なまま半年くらいして同棲、アポなし訪問と聖教新聞にびびる。
↓
年末になりクリスマスやお正月イベント時に彼の創価スイッチがオンになるのを見、初めて創価について真剣に調べる。
↓
ストレスの爆発しそうな私、頻繁に学会の件でケンカするようになり、彼の許可を得てアンチブログ(このブログ)を立ち上げて愚痴や相談を書いてすっきりし始める。
↓
その後、各彼は学会から私を守ると約束し、順調に彼のマインドコントロールが溶け始めた矢先、ゴールデンウィークの実家帰省で彼のマインドコントロールが再び強固なものとなって帰ってきて「距離を置こう」と言う。
彼は今までやらなかった一人暮らしの部屋での題目をする。
(記事だとこのあたり→「彼との別離……」)
↓
私、泣く。 ブログで励まされて元気になる。
再度説得、随分学会に詳しくなった私に、彼は面食らい感心する、そして学会と私との間で自己葛藤に陥る。
(記事だとこのあたり→「1世会員の彼の母」、「彼と会ってきます」)
↓
再会、私は別れを決意しての話し合い、私の立場を守れないならば別れると宣言。
別れるのは考えられない、と彼が目を覚ましてくれる、プロポーズされる。
婚約。
(記事だとこのあたり→「彼の決意」)
↓
聖教新聞購読解除。
バリの彼母が登場、嫁が信心しないと知り、激怒したり号泣したりの猛説得が続く。
その後すぐバリの彼父が登場、ヤクザかと思うような脅し文句に、バリ会員というものの怖さを知る。
これを受けて、彼がアンチ化し始める。
(記事だとこのあたり→「新居探し&聖教新聞講読解除」、「バリの彼母、強敵。」、「入会しないなら結婚を認めない、と。」)
↓
新居購入、無事契約が済む。
ここまでが最終記事までのまとめです。
左サイドバーのカテゴリ「学会員の彼とのやりとり」がここまでの内容にあたります。
この新居購入の際、彼は私に内緒でひとつ、大きな事をやらかしました。
彼がよくやる「その場しのぎ」での大きな、大きな失敗です。
私が行かなかった契約の場で、彼は緊急連絡先の記入欄に自分の実家を書きました。
それを、怒られると思ってか私に話さなかったのです。
新居を購入することを内緒にしていた彼の実家へ、緊急連絡先から折り返し送付し返さなければならない書類が届き、彼父から「何の借金をしたんだ!」(住宅ローン)との電話。
当然です^^;
彼は自分で招いた事態であるのに、その後に起こる事を考えないためパニックに陥って「家を買った」と口を滑らせ、「どこに!」という凄みのかかった彼父の言葉に、住所を話してしまいました。
そう、住所をバラしてしまったのです。
あれだけお願いした、住所を言わないという約束を破って!
目の前に私がいるのに。
緊急連絡先からの書類を送付するかわりに「命をかけて信心しろ」と言われ弱みすら握られ。
私はジェスチャーでそれ以上言わないように必死でもがいて見せましたがパニックに陥った彼はペラペラ話してしまって、土地が何坪だとか色々言ってました^^;
通話中、私はとうとう我慢ができなくなって背中を思い切りバシッと叩いてやったら我に返って、ごまかそうとし始めますが時すでに遅し。
暫く幸せモードだった私は久しぶりに泣き、こんなことで大事な約束が破られるならもう信じられない、実家に帰ると言いました。
本当に私や、将来の子供を守れるのか、心配になってしまったんです。
新居内覧を過ぎて寸法も測り、どんな家具や家電を買おうかと、二人とても幸せな時期でした。
彼がどんなに新居を楽しみに、そして私を大事にしようとしているかはわかっているつもりで、敢えて私は「実家に帰る」と言い放ちました。
そしてそれまで、ややアンチ寄りな非活2世だった彼は、お父さんの言葉でも私の言葉でもなく、自らが犯した失敗によって自分自身にかかっているマインドコントロールの恐ろしさに気づいたのです。
大事なものを全て失うかもしれない、そこで始めて自覚したんですね。
恐らく彼は生まれて初めてこの時、「脱会する」という言葉を口にしました。
ただし「次に学会絡みで問題が起きたり、チョココが傷ついたりする事があったらすぐに」という条件つきでしたが。
バリ活の両親に挨拶に行けば問題が起きないはずがないのです、それでも、挨拶に行って学会の話をされたらその場で席を立ち、脱会届けを出す、と強く約束してくれました。
住所を教えてしまった件での私の怒りは、恐らくそれでしか静めきれなかったからかもしれませんが、平謝りで弁解し必死で私を繋ぎとめようとする彼に、私も折れてしまった感じです^^;
今でもこの件以来、彼への完全な信用はありません。
実家に一人で帰ることを禁じ、彼一人で両親に電話やメールで応答することもやめるように約束しています。
その前後あたりから頭痛が酷くて、色々考えすぎかなぁと思い、一度全て遮断して自分の現実へ戻ってみたんです。
学会も何もない、ただの嫁入り前の小娘として。
自分の環境が変わりゆくというのは意外とストレスになるものですね、マリッジブルーすら経験できないまま(笑)学会問題に頭を悩ませていたので頭が疲労しちゃったのかもしれません^^;
とかなんとか言っていたら慌しく引越しでネット環境がなくなって、更新できないままブログを離れるという事になってしまい、随分ご心配をおかけしてしまったと申し訳なく思っています。
ごめんなさい、そしていつも覗いてくださってありがとうございます。
私がいない間も毎日ものすごい数のアクセスがあったことを編集画面で知り驚きました。
悩んでいる方々のヒントやストレスの捌け口が少しでもここにあるといいなと願っています。
長くなってきたので、その1はここまでにします。
* 余談 *
久しぶりに実家のパソコンを土日を使って新居に運んでもらったら、長く電気を通していなかったせいかグラフィックボード(RADEON X800pro)が逝ってしまっていました^^;
目に悪い発色にノイズに、と酷い有様で、高いグラボだっただけにショック!
1年半前に購入した時にはまだ、今流行のPCI Expressがそんなに騒がれていなかったためAGP限定で揃えてしまい、彼と調べていたら私の愛用していたRADEONは1600までしかAGPを扱っていないとのこと。
マザーボード買い替えるほど余裕はないので仕方なくGeForce7600GTで手を打つ予定です。
一応今より環境はよくなります。
今更AGP投資はもったいない気がしますが、次に壊れた時までこれで我慢して、次回にマザーボードから買い換えることにしよう。
X800pro君が来て1年も経たずに同棲し始めて放置状態だったのでほとんど使えないまま壊れちゃったんですよねー…あぁもったいない^^;
引越しでネット環境を離れる前の最後の記事の後からですので、7月中旬からのお話です。
必ずしも私達の行動が全てのカップルの答えにはなりえませんが、何か参考になる箇所があれば嬉しいです。
これまでの流れを簡単に書くと、こうです。
いつも読んでくださっている方は読み飛ばし推奨^^
付き合って3ヶ月あたりで彼が学会員だと告白。
↓
拒否しつつも私は無知だったため無頓着なまま半年くらいして同棲、アポなし訪問と聖教新聞にびびる。
↓
年末になりクリスマスやお正月イベント時に彼の創価スイッチがオンになるのを見、初めて創価について真剣に調べる。
↓
ストレスの爆発しそうな私、頻繁に学会の件でケンカするようになり、彼の許可を得てアンチブログ(このブログ)を立ち上げて愚痴や相談を書いてすっきりし始める。
↓
その後、各彼は学会から私を守ると約束し、順調に彼のマインドコントロールが溶け始めた矢先、ゴールデンウィークの実家帰省で彼のマインドコントロールが再び強固なものとなって帰ってきて「距離を置こう」と言う。
彼は今までやらなかった一人暮らしの部屋での題目をする。
(記事だとこのあたり→「彼との別離……」)
↓
私、泣く。 ブログで励まされて元気になる。
再度説得、随分学会に詳しくなった私に、彼は面食らい感心する、そして学会と私との間で自己葛藤に陥る。
(記事だとこのあたり→「1世会員の彼の母」、「彼と会ってきます」)
↓
再会、私は別れを決意しての話し合い、私の立場を守れないならば別れると宣言。
別れるのは考えられない、と彼が目を覚ましてくれる、プロポーズされる。
婚約。
(記事だとこのあたり→「彼の決意」)
↓
聖教新聞購読解除。
バリの彼母が登場、嫁が信心しないと知り、激怒したり号泣したりの猛説得が続く。
その後すぐバリの彼父が登場、ヤクザかと思うような脅し文句に、バリ会員というものの怖さを知る。
これを受けて、彼がアンチ化し始める。
(記事だとこのあたり→「新居探し&聖教新聞講読解除」、「バリの彼母、強敵。」、「入会しないなら結婚を認めない、と。」)
↓
新居購入、無事契約が済む。
ここまでが最終記事までのまとめです。
左サイドバーのカテゴリ「学会員の彼とのやりとり」がここまでの内容にあたります。
この新居購入の際、彼は私に内緒でひとつ、大きな事をやらかしました。
彼がよくやる「その場しのぎ」での大きな、大きな失敗です。
私が行かなかった契約の場で、彼は緊急連絡先の記入欄に自分の実家を書きました。
それを、怒られると思ってか私に話さなかったのです。
新居を購入することを内緒にしていた彼の実家へ、緊急連絡先から折り返し送付し返さなければならない書類が届き、彼父から「何の借金をしたんだ!」(住宅ローン)との電話。
当然です^^;
彼は自分で招いた事態であるのに、その後に起こる事を考えないためパニックに陥って「家を買った」と口を滑らせ、「どこに!」という凄みのかかった彼父の言葉に、住所を話してしまいました。
そう、住所をバラしてしまったのです。
あれだけお願いした、住所を言わないという約束を破って!
目の前に私がいるのに。
緊急連絡先からの書類を送付するかわりに「命をかけて信心しろ」と言われ弱みすら握られ。
私はジェスチャーでそれ以上言わないように必死でもがいて見せましたがパニックに陥った彼はペラペラ話してしまって、土地が何坪だとか色々言ってました^^;
通話中、私はとうとう我慢ができなくなって背中を思い切りバシッと叩いてやったら我に返って、ごまかそうとし始めますが時すでに遅し。
暫く幸せモードだった私は久しぶりに泣き、こんなことで大事な約束が破られるならもう信じられない、実家に帰ると言いました。
本当に私や、将来の子供を守れるのか、心配になってしまったんです。
新居内覧を過ぎて寸法も測り、どんな家具や家電を買おうかと、二人とても幸せな時期でした。
彼がどんなに新居を楽しみに、そして私を大事にしようとしているかはわかっているつもりで、敢えて私は「実家に帰る」と言い放ちました。
そしてそれまで、ややアンチ寄りな非活2世だった彼は、お父さんの言葉でも私の言葉でもなく、自らが犯した失敗によって自分自身にかかっているマインドコントロールの恐ろしさに気づいたのです。
大事なものを全て失うかもしれない、そこで始めて自覚したんですね。
恐らく彼は生まれて初めてこの時、「脱会する」という言葉を口にしました。
ただし「次に学会絡みで問題が起きたり、チョココが傷ついたりする事があったらすぐに」という条件つきでしたが。
バリ活の両親に挨拶に行けば問題が起きないはずがないのです、それでも、挨拶に行って学会の話をされたらその場で席を立ち、脱会届けを出す、と強く約束してくれました。
住所を教えてしまった件での私の怒りは、恐らくそれでしか静めきれなかったからかもしれませんが、平謝りで弁解し必死で私を繋ぎとめようとする彼に、私も折れてしまった感じです^^;
今でもこの件以来、彼への完全な信用はありません。
実家に一人で帰ることを禁じ、彼一人で両親に電話やメールで応答することもやめるように約束しています。
その前後あたりから頭痛が酷くて、色々考えすぎかなぁと思い、一度全て遮断して自分の現実へ戻ってみたんです。
学会も何もない、ただの嫁入り前の小娘として。
自分の環境が変わりゆくというのは意外とストレスになるものですね、マリッジブルーすら経験できないまま(笑)学会問題に頭を悩ませていたので頭が疲労しちゃったのかもしれません^^;
とかなんとか言っていたら慌しく引越しでネット環境がなくなって、更新できないままブログを離れるという事になってしまい、随分ご心配をおかけしてしまったと申し訳なく思っています。
ごめんなさい、そしていつも覗いてくださってありがとうございます。
私がいない間も毎日ものすごい数のアクセスがあったことを編集画面で知り驚きました。
悩んでいる方々のヒントやストレスの捌け口が少しでもここにあるといいなと願っています。
長くなってきたので、その1はここまでにします。
* 余談 *
久しぶりに実家のパソコンを土日を使って新居に運んでもらったら、長く電気を通していなかったせいかグラフィックボード(RADEON X800pro)が逝ってしまっていました^^;
目に悪い発色にノイズに、と酷い有様で、高いグラボだっただけにショック!
1年半前に購入した時にはまだ、今流行のPCI Expressがそんなに騒がれていなかったためAGP限定で揃えてしまい、彼と調べていたら私の愛用していたRADEONは1600までしかAGPを扱っていないとのこと。
マザーボード買い替えるほど余裕はないので仕方なくGeForce7600GTで手を打つ予定です。
一応今より環境はよくなります。
今更AGP投資はもったいない気がしますが、次に壊れた時までこれで我慢して、次回にマザーボードから買い換えることにしよう。
X800pro君が来て1年も経たずに同棲し始めて放置状態だったのでほとんど使えないまま壊れちゃったんですよねー…あぁもったいない^^;
同じ時期に同じ様な事で悩んでるまぁと申します。
ブログを立ち上げられた日からじっくり目を通させていただきました。
とても勉強になりました。
何よりすごくいい方向に進んでいる様子で羨ましく思います。
どうか仲良く幸せになってくださいね☆
うちはひどくバリ活彼で、私は無宗教です。
彼は3世で母親は現役幹部クラスです。
結婚の話がでてるんですが、踏み切ろうかそれともやめようかと正直悩んでいます。
これから彼との話し合い(取り決め)をしたあと、
近日彼の両親に話をしに行く予定ですが、
確実に大変です。泣
同世代で(震災の時に中学生ならたぶん同じぐらいだと思います)とてもしっかりとした意見をお持ちで
そのぐらい私も強く言えるように勉強して立ち向かわないといけないなぁと思いました。
本当に不安で怖いです。
また遊びに来させていただきます。
私は、バリ活な母を持つ非活の学会3世です。
彼氏は無宗教、同じく結婚のことで頭を抱えています。同様な悩みをお持ちの方がこんなにも多いことに、正直嬉しくもあり、複雑でもあります。
小さい頃から、結婚問題はそう簡単に解決できないだろうなあと感じながら生きてきました。そして今、まさにその問題に直面しています。
彼氏さんと私が丁度おんなじ立場なんです。学会の母とそうじゃない恋人の間で揺れる非活な2世、3世は全国にいらっしゃるんでしょうね。
私も、恋人に学会を推し進めたくありませんし、ましてや生まれたばかりの子供に学会にいれたくもありません。
このブログを通して、あなたの生き方や、この問題を見させていただき、私も問題解決の糸口を探していこうと思います。
頑張ってください!!
コメントありがとうございます^^
勉強になったとのこと、何かのヒントになれば嬉しいです。
バリ活彼にバリ家族、大変そうですね。
もうご存知かもしれませんが、これから対面であれば是非そううそさんのブログを参考にしてください。
http://blog.goo.ne.jp/soukagakkai_usotuki/
↑ここがそうです^^
「統監を移す」という新住所を学会に登録するシステムや、勝手に幹部が新居に乗り込んで御本尊を置く場所を決めてしまう「ご安置」イベントなど、知っておかなければわからないうちにやられてしまうものも多いので、取り決めをする時はなるべく細かく話し合った方がいいでしょうね。
バリ活さんですとこのあたりは当然のようにされるかもしれません、それでも1つ1つ話題に出して、相手にどれだけ譲歩しているかを示し、自分の言い分をきっちり守ってもらえるように頑張ってください^^
入会しないと言うことに罪悪感は持たないでくださいね、信教の自由は法律で守られていますし「入会しろ!」と言うのは相手にとっては「脱会しろ!」と言っているのと同じですもんね。
どのあたりが不安なのか教えてもらえたら、私がこれまで参考にしてきたブログさんへ誘導できるかもしれません^^
ここで愚痴でも言い合いながら、一緒にまぁさんの不安を軽減できたら嬉しいです。
コメントありがとうございます、非活3世さんで無宗教の彼氏さんがいらっしゃるんですね。
ポロメリアさんのような方々にここを読んでもらえること、本当に嬉しいです。
とても彼氏さんとその将来を大事にされているんだなと感じました^^
無宗教側で苦しんでいる人が非常に多いことは自覚していましたが、2世3世さんで悩んでいらっしゃる方がこんなにいらっしゃるんですね。
お母さんが信じているものを否定する行為はとても勇気のいるものだと思います、女性であれば今数の少ない女子部云々……と言われるでしょうし^^;
でも大好きな人を絶対に手放さないでくださいね、どんなに反対されてもきっと、非学会員と幸せになっている姿を見せれば理解してもらえると私は思っています。
ぜひポロメリアさんに読んで頂きたいブログさんがあるんです。
(ご存知でしたらごめんなさい)
http://kosutoko.blog58.fc2.com/
こちらのこすとこさんのお宅はご本人が非活婦人部さんで、旦那さまとお子さまが非会員です。
最近、バリ活のお母さんに理解してもらえたとの記事がありました。
私も当初、こちらのご家庭を目標に、今は理解してもらえなくとも自分達が幸せに暮らしていればいつかわかってくれる日がくる、と彼の両親との半断絶すら考えたこともあります。
少し状況はかわりましたが、その気持ちは今も同じです^^
あと、ご存知かもしれませんがそううそさんのブログもぜひ参考になさってください、学会員との交渉術や夫婦恋人問題などもまとめてくださっています。
私や私の彼で答えられることでしたらいつでも聞いてくださいね。
ポロメリアさんのような方がいらっしゃること、私も心強いです^^
ご無沙汰しております!
ピーコJAPANからオシメJAPANに改名しましたのでよろしくお願い致しますm(_ _)m
とりあえずご無事でなによりです☆
それにしても彼氏さんの大失敗はかなり厳しいものですね…
一番大切な約束事を破られてしまうと…
確かに完全には信用できないのは当然だと思います!
ボクも学会員なので、彼氏さんが悩む学会特有の呪縛に苦しむことは理解できますが、それにしても…
すいません…なんか失礼なコメントでm(_ _)m
彼氏さんの言葉を信じるしかありませんよね
あまり頑張り過ぎないでくださいね☆
サッカーがお好きなんでしょうか^^
ほんと、厳しいものです、オシメJAPANさんもそう思いますよね!
何度も何度も叱って、すっかり恐妻です^^;
これだけは守ってね、と念を何度も押していただけにがっくりきちゃって。
全然失礼じゃないですよ、私もまだこの件に関しては彼に怒ってる!ので^^
すぐに物事を楽観視する癖が彼にはあるのですが、そのたびにこの件を思い出させ、きちきちっとしてもらうことにしています。
本人も一人で実家に帰るのは不安だと言っているので当分は私が何でも見張る感じになりそうです。
でもケンカにはならないから(彼が平謝り)なんとか平穏に仲良くやっています^^
私は『結婚』により入会。旦那は両親を幹部に持つ非活2世。
旦那と『付き合うか…』という話になっている時に『ただ僕は学会員』と告白されました。が、当時の私はな~んにも分からずそのまま付き合い始めました。
2年後結婚しようとお互いの家に行くも、やはり私がど~の…というよりも学会の話ばかり。。。まぁある程度覚悟はしていたけど、今思えばスゴかったなぁ。
私は入会するのを頑張って拒んでても、それ以上にしつこかった。
結局、義父が『私が入会しないと結納しない』と言い出し、流れのまま入会しました。
彼からの一言『あまりムキになって拒むとしつこいから、適当に返事返して無視しておく
のが1番』と私に言ってくれました。
今では子供も授かり、育児に頑張っている毎日です。…たま~に義母に学会話されるけど、、『へぇ~』って返事して終わりデス。。。
せっかく人を好きになり、その人と結婚したいとまで思ったのなら、宗教なんかに負けず頑張ってほしいと思います。
ネットで学会を調べても良い事は何もないし、いろんな不安はあると思いますが、私のように入会しても適当に無視して、自分の生活に幸せを感じている人もいるんだという事を知ってもらいたくコメントしてみました。
優しいコメントありがとうございます、結婚時の折伏で入会されて、旦那さまが非活2世さんなんですね^^
すごいですね、入会することによってそれ以外の煩わしいことを「へぇ~」で済ませるとは!
それにしても『入会しないと結納しない』は明らかに脅し……信教の自由も何もない感じ^^;
ご存知かもしれませんが、私のブログの左サイドバーにあるブックマークの中「隠れアンチ創価学会員生活」の管理人さん(改名後バレタカモさん)がママさんと似た感じですね。
経験談などおもしろおかしくまとめていらっしゃいます^^
参考に伺いたいのですが、お子様は入会させられました?
それともご自身が入会して、お子様を守った感じでしょうか?
子供には絶対つらい思いをさせたくないと思っている人が多いのですが、どのように対処されたかご教授頂けると嬉しいです^^
>> せっかく人を好きになり、その人と結婚したいとまで思ったのなら、宗教なんかに負けず頑張ってほしいと思います。
同感です、宗教に大事な人を奪われるなどあってはならないことですね。
人には「ここだけは踏み込んで欲しくない」という心の場所があると思います。
信じているもの、迷惑だと思うもの、学会を受け入れられずストレスに感じる人が多いようです。
私もその一人で、私達が問題提議して初めて向こう側の人達に伝わることもあるのではないか、という期待もあります^^
納得のいかない事を許していてはいつまでも解決しないまま次の犠牲者が出ます。
ネットが一般的になった今、少しずつでも改善されればいいなと願っています。
創価であるが故の約束であって
創価でなければ普通の事なので、大目に見てあげたいトコですね。
『学会も何もない、ただの嫁入り前の小娘として。』
それが大事です♪ナンミョ~絡みの悩みはついつい向こうのペースに引きづられてしまいますが、
ホントは(ホントに)嫁入り前の小娘を楽しむ時間なんですよ♪
とはいえ私も自分の家庭のナンミョ~問題は未解決なので頭痛になる気持ちもわかります♪
私の方からナンミョ~話を出す事はありませんし
責められているのは私なのですが、最近は嫁が哀れに思えてきて、問題先送りにしちゃってます♪
とにかくお戻りになられて嬉しい限りの
チョココ様親衛隊でした♪
ブログ拝見させていただきました。
私はちょうど2ヶ月前、3年ちょっと付き合っていた学会員の彼から別れを言い渡されてしまいました。
私の女としての魅力もなくなったのかもしれないけれど、やはり大きな原因は私の無宗教
・学会嫌いにあったと思います。
別れた当時は少しホッとした感情もありましたが、今は自分の3年間がなんだったのかわからなくなってしまいました。
私の彼は学会3世。とても熱心な人で、もちろん家族も熱心な方達でした。だから私との付き合いは基本的に反対だったんでしょうね。そんなことすら無宗教の私は気づかず、
彼との結婚も考えていました。
付き合っていた間、他人に話しても理解できない悩みをずっと抱えて、でもただ彼を好きだという気持ちだけでやってきました。
でもいざ将来の選択をせまられたとき、私には学会員になるか、別れるかの2つの道しか用意されていませんでした。
私は彼に脱会をせまったわけでもなく、ただ自分だけは入会はできない。でも彼の信仰は認めると初め提案しましたが受け入れてもらえず、私は泣く泣く入会することを承諾しました。しかし彼は結婚する前に入会し信心をするように私に条件を出してきました。
さすがに私も未婚で入会はできず、それだけは許して欲しいと懇願しましたが、彼はそんな私を受け入れてはくれませんでした。
正直今は毎日苦しくて、空っぽな状態です。
何度考えても彼の考えが言ってる事と矛盾している気がして、考えれば考えるほど理解できず苦しくなる毎日です。
今の自分から抜け出したいと思い、こちらのサイトにめぐりあいました。
私のような苦しみを持った方達がこんなにいたなんて・・・。
もっと早くにこちらのサイトを知っていたら、私は彼にもっと歩み寄れたのかもしれないし。もっと苦しまずに済んだかもしれない。と心の底から思います。
もっと早くにここへコメントさせていただきたかったです。
私は学会員の方全員が悪い方だとは思えません。私の友達もそうでしたが本当にいい人です。でも行き過ぎなところがあり、それが私達非学会員を傷つけているということに気づいてはもらえないのですよね。何度言っても届かないのですよね。
私はチョココさんが本当にうらやましいです。私は自分が学会に負けて捨てられてしまったことが本当に情けない。
私は彼にとってなんだったのか、大切だったのは私だけだったのか、付き合ってたのは入会目的だったのか・・・。
そんなことをいろいろ考えてしまう毎日です。
初めてのコメントで長々と、暗いことを綴ってしまい申し訳ありません。
本当にもっとはやくチョココさんのことを知りたかったです。
チョココさん、大変なことも多いかと思いますが頑張ってください。
学会員でなくても幸せになれるということを教えてあげてください。
またコメントさせていただきたいと思います。