創価の彼、無宗教の私

創価学会の恋人との恋愛、その家族との問題。
現在は結婚し、脱会。それまでの経緯をそのまま残してあります。

参議院選挙

2007年07月30日 | お知らせ

 
 お久し振りです、チョココです。
 アンチのみなさん、非活のみなさんは選挙関連で大変だった方もいらっしゃるでしょうか。
 そう思って久し振りにご縁のあった方々のブログをこっそり覗いてまわっています。
 しんどい思いを我慢された方々、お疲れ様でした。
 
 選挙は大変な事になりましたね。
 恐らく選挙の影響かと思いますが、アクセス数が増えていたようです。
 ご近所やご友人から投票を依頼されて驚いて調べた方や、それを機会に初めて恋人が学会員である事を知った人もいるかもしれませんね。
 あえて政治、選挙の話は書きませんが、選挙を機会に少しでも私達のような存在に興味を持って覗いてもらえたことを私は嬉しく思います。
 
 私のブログはほぼ完結しています。
 学会について何も知らない小娘が、彼氏に自分は2世だと打ち明けられ、毎晩話し合い、別れそうになったりしつつもこのブログで励まされ、彼の両親と対決しながら結婚まで辿り着いた話をそのまま残してあります。
 創価学会、その学会員の現実の言動を、ぜひ知ってください。
 私の記事だけでなく、記事についたたくさんの方々によるアドバイスをぜひ読んでください。
 きっと、同じ悩みを抱えている人のヒントになると思います。
 
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 経過も順調で、赤ちゃんはすくすく育っています。
 今年は妊婦がとても多いようですね。
 元2世会員の旦那さまは一年前の面影がないと言っても過言ではないくらい、幸せそうに頬を緩めています。
 
 選挙前一度だけ、全く知らない学会員から旦那さまの携帯電話へ連絡がきました。
 旦那さまの携帯番号を知る学会員が、家が近いからという理由でその人に電話番号を勝手に教えたそうです。
 普通に考えれば、常識を持ってすれば、知らない人に無断で電話番号を教えるなど、有り得ない事だとわかると思います。
 彼らの決まり文句「よかれと思って」は言い訳でしかありません。
 やめるように忠告しましたが相手の反応はありませんでした、無視です。
 
 選挙のたびに、彼らの活動のたびに、世間の信用はなくなっていくのにどうしてわからないのだろうと不思議でなりません。
 
 私達が今回学会に関わったのはこれだけです。
 旦那さまの両親とは連絡を絶っていますので、大きな波もありませんでした。
 学会と縁を切れてよかった、平穏な生活を得られたんだな、と妙な実感を感じた今回の選挙でした。