福島原発から事故後大量に垂れ流されている放射線。日本政府は処分場としてモンゴルを考えているようです。
http://www.newsweekjapan.jp/foreignpolicy/2011/04/post-245.php
（ニューズウィーク日本版より）
日本の貧乏人のイノチと文化を奪った放射線。一部の人間の利益が優先され54基もの原発が日本には作られました。国民は「ワクワク原子力ランド」で「原子力のすばさしさ」という幻想を洗脳されました。
彼らはモウカッテ仕方がない「原発をやめる」とは決して言いません。今度は ワズカ267万人の遊牧民族が平和に暮らすモンゴルの文化を破壊します。そして、貧乏人のイノチを奪うつもりのようです。 もちろん実現すれば 同じ日本人ですからワタシもアナタも同罪です。モンゴルの文化を破壊し貧乏人を殺した民族の一人として世界からみなされます。
捨てる場所が決まれば 今まで同様に原発goです。100基を目指して頑張りますか…
PS 「ヤンバルの森」高江という言葉を覚えてください 沖縄県・高江。ここの「やんばるの森」は世界自然遺産（日本では知床・屋久島・白神山地などが有名）の候補にもなるほどの生物多様性が保たれた場所です。 この地の住民はわずか160人です。少数者をイジメ抜いて米軍の軍事基地（ヘリパッド）を作る工事が進行しています。高江の自然や反対運動の歴史はこのビデオがわかりやすいです（9分57秒） 11.6.19までに3600人以上が視聴しています。 工事ゲートの前で赤ん坊を抱えて座り込む少年が印象的です。
