＞辞職勧告案「まずは本人が判断」＝細野氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010020600209
民主党の細野豪志（ほそのごうし）氏が石川議員の進退について言及しています。
起訴された時点で（議員辞職勧告）決議案というのが一つのこれまでの慣例だった。検察の判断が本当に絶対なんだろうか。まずは本人が判断をして、国会としてどう判断するのかという手順があってもよい
と言っています。確かに「検察は決して間違いを犯さない」という大前提で国会（国民）の行動は決められていました。しかし、細野氏は「検察の判断が本当に絶対なんだろうか」といっています。「検察は間違わない」という大前提を疑うことは非常に重要な思考と私は思います。
石川議員は本人的には議員辞職に傾いているのかな～ 「自分のことで国会（国民）に迷惑をかけた」と言って辞職しちゃう？ 確かに、議員辞職はイサギ良く見えます。しかし、それこそ官僚の思うつぼです。辞職せずに議員を続けること。精神的に苦しいと思います。しかし、官僚・マスゴミ・自民党の批判は一時です。石川氏は北海道１１区で１２万人の支持を得て国会に来ています。
支持者の顔を思い起こしつつ何とか国会にいてくれないかな～
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