さて大聖堂のウェザリング、まずは、ウェザリングマスターのマッドと木甲板で全体に粗汚し・・・①。
次に先をカットした筆でグレイをドライブラシの要領で全体に塗付け・・・②。
さらに、TAMIYA墨入れ塗料ダークブラウンで文字通り墨入れ・・・③。
①~③を適当に繰り返して納得出来た頃合いでウェザリングの終了。
窓の方はステンドグラスの製作、このキットにはステンドグラス がデザインされた紙製とシール製が付属していますが、爺はシール製を選択。
ただ、透明パーツの窓ガラスは、透明度に欠けるので、爺は透明プラ板に交換しています。
LEDを仮設置して、出来映えを確認・・・これは本格的に電飾を考えなければいけませんね。
屋根の方は、ネービーブルーにミディアムブルーを重ね吹きして、適当なブルーに・・・灯取り用の窓を取付けて、一先ず完成。
雨樋等の付属品を取付け、大聖堂の完成。
レイアウト上に設置すると圧倒的な存在感・・・この種のストラクチャーは作っていても見ていても楽しいので癖になりそうです。