先週ここまで出来上がっていた英艦上機3機分の機体、松山から帰宅後、少しずつ仕上げていこうと・・・製作開始です。
主脚収納部と主脚、適度なパーツ構成で一部穴開けのみで仕上げ、鐙も取付け。
写真ではよく見えませんが、機銃を0.6㎜パイプに取換え、翼部より突出させて取付けました
デカール貼付け後に折畳み翼部も製作・・・将来的には翼断面にもう少し細工を施す予定です。
それにしても付属のデカールが固くで乾燥するとパリパリで閉口しました・・・マークソフターを使っても何ともならない代物・・・国産メーカーの至れり尽くせりに慣れた身には辛い作業です。
・・・と云う事で何とか1機完成。
翼端灯は、透明パーツの機体側を塗装し、塗膜を乱さないようグロスポリマーメデイゥムで接着。
後方からの一枚・・・定番の塗装ですが、平凡ながら纏まりのある機体ですね。
スピットMkⅤと並べて記念撮影しましたが、大戦前半のスピットと比べると大振りな機体であることが一目瞭然です。