前回の続き…
冬の陽はとうに暮れて、帰宅の途につく人々で賑わう練馬駅前。本日の締めとなる食事をと、向かうはとあるビルの2F。
ある日の夕食、東京都練馬区豊玉北の「喫茶アンデス」
我が家の場合、東京で遊ぶ時には"起点"となる事の多い練馬駅。こちらのお店も以前より知ってはいたものの、なかなか立ち寄る機会がなく…念願の、ともいえる初訪問。
漫画や新聞雑誌で溢れる店内は、モロに昭和レトロ。一部を除いて喫煙可ってのも(私はタバコを吸わない人ですが)昭和的で良い。
そして"アンデス"といったらコレですよ…「ナポリタン」。
いわゆる"うどん麺"を想像していましたが、予想外に細めのしっかりとした"コシ"のある麺。ちょこんと添えられたゆで卵が可愛らしい。
"キンシオ"に影響された訳ではないのですが、様々なお店で「ナポリタン」を食べました。
私的No.1は富岡の「ELLE」、No.2は神保町の「さぼうる2」というツートップが揺るぎのない"王者"であったのですが…揺るぎました。王者陥落です。"アンデス"の「ナポリタン」、激ウマです。なんとなれば子どもの頃の記憶に一番近い味がしたから。
例えば親に連れられて買い物に行ったデパート上層階のレストラン、ハンバーグに添えられたナポリタンの味…そのまんまの味がした。
同じような話を以前に書いた気もするけど、ココのが一番近いと思うんだ。
まさしく昭和ノスタルジー。両親とも健在だから良いけど、亡くしてたらコレ食べて泣いたかもしんない。
ところで「タッチ」の漫画本が写ってますが何故かというと…こちらのお店、あだち充さんが常連客だから。一説には「喫茶南風」のナポリタンの元ネタになってるらしいのですよ。
さて、「レモネード」で心を落ち着かせ、見渡せば若い女性客もチラホラ。常連のツワモノ御用達のお店と思っていましたが、意外にも扉の開かれたお店のようで。
何はともあれ、締めの食事は最高でした。
さあ、おうちに帰ろう…
冬の陽はとうに暮れて、帰宅の途につく人々で賑わう練馬駅前。本日の締めとなる食事をと、向かうはとあるビルの2F。
ある日の夕食、東京都練馬区豊玉北の「喫茶アンデス」
我が家の場合、東京で遊ぶ時には"起点"となる事の多い練馬駅。こちらのお店も以前より知ってはいたものの、なかなか立ち寄る機会がなく…念願の、ともいえる初訪問。
漫画や新聞雑誌で溢れる店内は、モロに昭和レトロ。一部を除いて喫煙可ってのも(私はタバコを吸わない人ですが)昭和的で良い。
そして"アンデス"といったらコレですよ…「ナポリタン」。
いわゆる"うどん麺"を想像していましたが、予想外に細めのしっかりとした"コシ"のある麺。ちょこんと添えられたゆで卵が可愛らしい。
"キンシオ"に影響された訳ではないのですが、様々なお店で「ナポリタン」を食べました。
私的No.1は富岡の「ELLE」、No.2は神保町の「さぼうる2」というツートップが揺るぎのない"王者"であったのですが…揺るぎました。王者陥落です。"アンデス"の「ナポリタン」、激ウマです。なんとなれば子どもの頃の記憶に一番近い味がしたから。
例えば親に連れられて買い物に行ったデパート上層階のレストラン、ハンバーグに添えられたナポリタンの味…そのまんまの味がした。
同じような話を以前に書いた気もするけど、ココのが一番近いと思うんだ。
まさしく昭和ノスタルジー。両親とも健在だから良いけど、亡くしてたらコレ食べて泣いたかもしんない。
ところで「タッチ」の漫画本が写ってますが何故かというと…こちらのお店、あだち充さんが常連客だから。一説には「喫茶南風」のナポリタンの元ネタになってるらしいのですよ。
さて、「レモネード」で心を落ち着かせ、見渡せば若い女性客もチラホラ。常連のツワモノ御用達のお店と思っていましたが、意外にも扉の開かれたお店のようで。
何はともあれ、締めの食事は最高でした。
さあ、おうちに帰ろう…