南条城へ行く途中、八石山の看板がありました。
次は、八石山城(善根城)へ行くつもりだったので、この看板を見て登り口へ。
車で林道を進み、一番山に近い所から登ることにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/08/89dbf7acc07cfe5f6ccb7b857961a70e.jpg)
看板は、登り口までに他にもあったけれど、どれも同じ描き方をしている。
方角が書いてないので分からないけれど、城の資料によれば八石山山頂の1つ南の山が城となっているので、この看板で見ると「南条八石」が一番高いようだから、その1つ下の「赤尾八石」が城か?
ということで、三ツ小沢コースで赤尾八石を目指すことに。
登り口に60分とあったので、そんなにあるのか?と思ったけれど、城のためならとせっせと登り、40分で到着。
山頂には展望台もある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/76/dcdbe798da6f714607f2eb960f68fb64.jpg)
北条城も見下ろせたけど、看板の「南条八石」との位置関係で場所が違う!と瞬間に思った。
丁度、赤尾八石山頂で草刈をしていた人が居たので確認してみると、やはりここから南が南条八石だという。
城は山頂の南だから、山頂より北に居るのは明らかにおかしい。
「お城がある山へ行きたかったのですが、間違えて違う山に登っちゃったみたいです」と話したら、「南条八石のもう1つ南の山が城だよ」と教えてくれた。
それなら、城の資料と位置関係も一致する。
ということは、一山越えたその次の山が城か。随分歩かなければならない・・・とショックに打ちひしがれるも、せっかくここまで来たのだからと行くことに。
続く・・・
小さい頃、猩猩を怖がりながらも、追っかけたり、追っかけられたり、おもちゃのピストルで攻撃したりと遊んだものでした。
今も、猩猩は出てくるんですね。
私もまた、あのお祭りを見てみたいものです。
子供の頃は猩猩ばかりであまり山車を見てなかったけど
今回はじっくりと見ることができました。
一枚だけ写真をblogにupしています。
今週末は開府400年名古屋まつりだけど行けそうにありません。
ピストル持って、浅間神社行ったのは同じですね!
私も小さいころは猩猩ばかり見てて、山車のことは覚えていません。
ブログ、拝見しました。
山車、キレイですね☆
色々と思い出して、私もお祭りに行きたくなりました。
来年、行けるかなぁ?