東京駅丸の内駅舎保存・復原工事の完成を祝い、22～23日に「TOKYO STATION VISION -トウキョウステーションビジョン-」を開催することを知り、昨日、急遽見てきました。
東京駅の赤レンガをスクリーンにしたプロジェクションマッピング。
上映は、２０時、２０時２０分、２０時４０分の３回とのこと。
２０時目指して東京駅へ出かけたら、とにかくスゴイ人。
移動するのも大変で、見られる場所あるのかなぁ？と心配になりつつ、後方だったけど何とか見られました。
まだあと２回上映されるので、次はもうちょっと前で見ようと移動。
ところが、２０時２０分を過ぎても全然始まらない。
それどころか、帰る人が沢山出てきて、どうしたのかな？と思っていたら、パトカーが１台通り際に「本日のイベントは全て終了しました」という。
あと２回は中止なの？
暫くそこで待機するも、他に何のアナウンスもなく、周囲の人たちも良く分からないまま待ってる人も居る。
でも、既に３０分程過ぎても何もやらない。
やっぱり中止なんだ・・・と思って諦めて帰ったのですが。
私はまだ２０時の上映を見られたので良かったけど、２０分や４０分のを見に来た人は人混みに来ただけで、時間とお金の無駄になってしまった。
しかも、ちゃんとした中止のアナウンスも無いし。
帰宅して調べたら、中止の理由は人が多すぎて危ないからということらしい。
確かに、車道にはみ出た人、車が通っているのに道路を横断する人も多く、危ないなぁ、と思っていたけれど。
安全対策も含め、主催者側がお粗末・・・と思ってしまった。
