今日、電気使用量の明細が入っていました。
この１カ月、随分と節電生活をしたので、どれだけ少なくなっているか楽しみだったのですが、ナント昨年の同時期と比べて３０％も削減されていました。
もともと、さほど電気は使ってないつもりだったのに、それでも無駄は沢山あったのですね。
コンセントを元から抜くというのは、結構効果があるようです。
だって、節電といってやったことといえば・・・
・エアコンのコンセントを元から抜く
・電気炊飯器のコンセントを元から抜く
・トースターのコンセントを元から抜く
・電話子機のコンセントを元から抜く
・パソコンのコンセントを元から抜く
・テレビの電源を元から切る
・照明の明るさを少し暗めに調節する
・トイレの温水便座を１つは切り、１つは低めの設定にする
・調理する際、可能なものは余熱を利用する
といった程度ですから。
これからも、節電に心がけたいと思います。
『廃城をゆく２』は、今日が発売日だったようです。
私もつい先日、編集会社からのメルマガで発売日を知った次第で、まだ本を見ていません。
先回は１冊貰えたので、今回も貰えるかなぁと待っているのですが、どうなんでしょう？
どんな出来上がりになっているのか楽しみなので、早く見てみたいです。
今回は座談会という企画にも出ていて、写真が掲載されているかと思うのですが、顔を出してしまって大丈夫だったかしら？と不安に思ったりもしています。でも、今更もう遅いですね。
本屋さんに行かれることがありましたら、立ち読み程度でも十分かと思いますので、手にとってみてください。
そして、もし本をご覧になった方がみえましたら、是非ご感想などお聞かせ下さい。
不平・不満など私も沢山あるので、ご自由にどうぞ～
柏市にある「あけぼの山農業公園」では、チューリップが見頃ということで、昨年に引き続き今年も行ってきました。
色とりどりで本当に綺麗です。
チューリップの奥には、菜の花が一面に咲いていました。
とても広い公園で、芝桜が咲いているところもありました。
とても雰囲気の良い公園なので、季節ごとに訪れたいものです。
落語家の春風亭昇太さんが書かれた「城あるきのススメ」という本を読みました。
出てくるお城はどこも行ったことがあるので、読みながら「そうそう」と思ったりしながら楽しく読めました。
特に、東京の戸吹城で命の危険を感じたのには大きく頷いたものです。私も、これは無理と思って途中（というか、私の場合、もっと手前で断念）で引き返しちゃいました。
城好きの人は、私のように城を思い浮かべて読むのが面白いですし、さすが落語家だけあって文章がとても面白く読みやすいので、お城に興味が無い人にもオススメの本です。お城に興味が無い方は、コレを読んでお城へ行ってみよう！と思うかもしれませんね。
本の中にある「城あるき適性チェックシート」も面白いです。
私も早速やってみました。次は城趾で会おうってランクだったのですが、どこぞのお城で会えるといいなぁ。
とはいえ、なかなか偶然お城で会うのは難しいし、段取りして一緒にお城巡りなんてしてもらえそうにないので、仕方ないから？「笑点」を見に行って昇太さんには会って来ました（勝手に見てきただけだけど）。大いに笑わせていただきました。
お城好きってことで、とても親近感が湧いて、すっかり昇太さんの大ファンです☆
久しぶりに信州の山城へ行ってきました。
霞城は再訪だったのですが、綺麗に整備されていてビックリ！
以前は藪だらけで歩くのも困難だったし、藪を掻き分けて見て回っているうちに、藪と石垣の景色ばかりで方角も分からなくなってきてしまいました。
それが、遊歩道がちゃんとあり、藪は刈られ、主郭には説明板まで設置されていました。
登城口は、城の北麓にある「永福寺」もしくは高速道路の向こう側にある「大室古墳館」にあるようです。
そんなことを知らない私は、以前と同じ東麓から登ったのですが、ひどい藪で道は荒れていました。苦労して登ったら、尾根に遊歩道があってビックリ。
このお城は総石垣造りで、平ペッたい石で積まれた低い石垣が多いです。
主郭北西の石垣は高さもあり、折れも見られて見事です。
先日、千葉の市原・勝浦・いすみ付近のお城を回りました。
その中で一番良かったのが市原市犬成にある犬成城。
主郭の土塁がとてもしっかりしていて、手前の馬出曲輪との間の堀も素晴らしい。
虎口や土橋も明瞭で、小さいながらも見応えたっぷりでした。
この２００ｍ東に犬成向山城があります。
土塁と堀が一直線にあるのみで、虎口が見当たらなかったのですが、歩いてすぐなので一緒に見て回ると良いでしょう。
「月の沙漠」という童謡は、御宿海岸（千葉県）の風景をモチーフとして作詞されたといわれています。
砂浜には、ラクダに乗った王子様とお姫様の像と、少し離れた場所に三ケ月形の詩碑があります。
綺麗な海岸で、砂浜で遊んでいる人、サーフィンを楽しんでいる人が沢山いました。
ココ最近、また大きな余震が頻発しています。
こんなに揺れてばかりいたら、そのうちに家が壊れるのではないか？、液状化になるのでは？と心配になります。
またもっと大きな揺れがあるのでは？とか、電車に乗っていて停まったらどうしよう？とか色々不安にもなります。
そして、原発は大丈夫か？とこちらが更に心配。
また、何より揺れているのが怖い！震度３程度は慣れてきたとはいえ、震度４以上はやはり怖いです。
ずっと揺れているような気もしてきちゃうし、何だか疲れてきちゃいました。
被災地でもないのに、こんなこと言っていてはいけないのかもしれませんが、早くおさまってもらいたいものです。
ところで、数ヶ月前に「秘密のケンミンショー」という番組で千葉県勝浦市の「勝浦坦々麺」を紹介していたので、食べに行ってきました。
勝浦へ行くと、店先に「坦々麺」の幟が出ているお店が何軒かあります。
よく分からないので、駐車場があるお店へ適当に入りました。
早速、坦々麺を注文。
左は大盛りで、普通よりやや辛め。右は普通盛りで、普通より若干辛さを抑え気味に。
結構、細かい注文ができるようです。
やはり、辛めの方が色が赤い。
当然、ピリピリするのですが、花粉症で喉が痒い私は、ピリピリが何とも気持ち良かったです。
何故、勝浦には坦々麺という独特の文化が生まれたかというと、この辺りは海女さんが多く、海での仕事の後に、冷えた身体を温めることができるということで、定着していったようです。
皆さんも、こちらの方に訪れたら、是非ともお試しあれ～
安威城の近くに、太田城があるということで寄ってもらいました。
城址碑と説明板があるのみだけど平城だからササっと済むかなぁと思ったのですが・・・
誰も行ったことがない！
この集落のどこかに石碑があるというところまで車で来て、そこから歩いて探し回るも、全然分かりません。
住民の方を見かけたので尋ねてみるも、知らないという人ばかり。
やっと一人、あそこにあると教えてくださったので、その通りに行ってみると、道が無くて行けません？？？
その集落、道がやたら入り組んでいたり、道がとても狭かったり、行き止まりが多かったりで、サッパリ分かりません。
石碑しかないお城のために、あまり時間を費やしても・・・と思った矢先、見つけた！という方がおられて、誘導してくださいました。
ちょっと分かりにくい所にありますが、ホームページに地図リンクを貼っていますので、行かれる方は参考にしてください。
芥川山城の次は、茨木市にある安威砦へ行きました。
安威砦は、配水タンクが２つあるのを目指せば良いです。
配水タンクの前に城址碑と説明板があり、これに向かって右手に道があります。ただし、藪でパッと見は道が分からなかったりしますが、最初だけ藪を掻き分ければあとは普通に歩けます。
少し進むと左手に横堀が見えてきます。そこを右へ進むと右手に竪堀が２本見えます。この左上は三郭で、ここから北へ一列に、二郭・主郭とあります。
二郭と三郭の間の堀切がかなり立派で、東側は竪堀となって落ちています。
二郭は藪ですが土塁がしっかり巡っています。主郭も藪ですが、南と西に土塁があります。そして、二郭と主郭の間にも堀切があります。
主郭・二郭・三郭の西側には横堀があり、城内に入った時に左手に見えた横堀につながっています。
郭内が藪だらけなのがとても残念ですが、遺構はほぼ完存で楽しめるお城です。
この砦は、南の安威集落にある安威城の詰めの城といわれています。古い集会所の前に城址碑と説明板があります。
先月末から目が腫れてしまいました。痒くて、かいてしまうせいでしょうか？
気をつけているつもりなのですが・・・
腫れているせいか？重くて、目を開けているのがとても辛いです。
薬を飲んでいるおかげで、随分と症状は軽いと思うんだけど。
せっかく城巡りに絶好のシーズンだというのに、花粉症が根本的に治る日が早く来て欲しい！
先日、「人生が変わる１分間の深イイ話」という番組を見学してきました。
テレビをほとんど見ない私は、この番組は全く知らず、目の前で見たのが初めて。
出演者の皆さんの話がとても面白く、楽しく過ごせました。
ところで、地震によって東京タワーの先端が曲がってしまったのですが、今も曲がったままでした。
これ、直すつもりあるのかなぁ？（写真じゃ、先端が曲がってるのが分からないですね）
