やっと二人は帰りました。
今度、へそのをで飲むらしい。
9244と、カツヤさんと。
「来てね、りょうくん。忙しいの知ってるけど。」
すげぇ誘い方だな。
まぁいい。
夕方、青田のおんつぁん(議員)から電話が来た。
「お願いあんだやぁ。」
「なに?」
「今さぁ、じいちゃんとばあちゃんが俺ん家さ来たんだよ。」
「ほう。」
そこから始まった。
要は、別なボランティアさんに手伝いの依頼をしたのだが、途中でやめられてしまった。
という事でした。
きっと、そのボランティアの方々も後ろ髪を引かれる思いで切り上げたに違いないと思う。
参加されてる方は、きっと悔しかっただろうと思う。
でも、団体の代表なのか窓口の方のじいちゃんとばあちゃんに対する言い草が気に入らねぇ。
忙しいだか、もう無理だとか言ったらしい。
参加してくれた人達の事を考えての発言なのかと言いたい。
それと依頼主、その本人の事を真剣に考えての発言ですかと言いたい。
俺は何と言われようとも、構わない。
ただね、スコッパーの皆が誰かに何か言われたら、本気で戦う。
「じゃあ、他のボランティアに絡むのをやめてくれない???」
そうだね。
でもね、自己の欲求を満足させる為の活動をしてるんだったら俺は許せない。
その上で、明らかに奇異の目でスコップ団を見てるバスには文句の一つも言わないとね。
しなっちとか、ジュンペイとかがいる、ゆきえさんの畑が最初だったスコップ団だからな。
皆がどれだけ頑張ってると思ってんだバカ。
俺だけに、
「過激派?」
とか言うんだったらいいよ。
「違うぶ~!」
って笑って言う。
もし、死んだ仲間の家にズカズカと来て、してやってるんだぜって顔をされたら、俺は許せない。
挙句、時間が来たから終わりってか?
それでも、
「ありがとうございました。」
としか言えない依頼主の気持ちを考えてもみろっての。
被災者って人はいない。
被災地って土地はない。
彼等は依頼主。
地権者。
決まりはあるんだろうけど、半端だね。
半端だね。
誰の為に何をするのか。
君の欲求を満たすためにスコップ団があるんじゃねぇ。
そのように思います。
こっちはハンパじゃねぇぞコノヤロウ。
だから、おんつぁんに、
「どう思う?じいちゃん達、泣いてんだ。」
と聞かれて、
「可愛そうだな。」
とだけ答えた。
「んだな。やってやってくれねぇが?」
「いいよ。やらせてもらう。俺でいいなら。一人でもやるから。だいぶ終わってるんだろう?大丈夫。俺一人でも5分だ。」
なので今週土曜日、もう一軒増えます。
終わらなそうだったら、一人ででもやります。
5分で。
いや。
タケチンと雄大は道連れにしよう。
2分だな。
「なぁ団長。」
「なに?」
「俺もやぁ、俺でいいなら、やっからな。」
「そうだね。俺でいいなら。俺達でいいなら続けよう。大変だけど一生続くわけじゃないし。きっと大丈夫。」
年老いた友達が出来た。
支持するとかしないとか、選挙とか関係ない。
最初、気に入らなかったけど、アイツ、すげぇいい奴なんだよ。
なかなか出来ることじゃねぇよ。
パシリに使うと、奴は必ず、
「なぁんで俺なんだよ、ロープ取って来いってか?」
とか、
「ガソリンを買いに行けってか?俺が?」
とか言う。
奴が何か文句を言う度に。
「がんばれや!おんつぁん!アホか!お前の町だろうが!」
と毎回言う。
それでも結果、ニコニコとしながら奴は行く。
なかなか出来ることじゃねぇよ。
あいつこそ、リーダーになりゃいいのに。
どこぞの党のウンコ議員より全然いいぜ。
へい皆さん。
ガソリン泥棒の議員が仙台にはいますよ~。
絶対許さねぇからな。
だって、謝らねぇんだもん。
逆ギレしたらしいしね。
【盗人猛々しい】
その上、送られてきたであろう物資を、
「どうぞこれ。皆さんで召し上がってください。」
と俺達に差し出してきたしね。
ソーセージとかチョコとか。
【盗人猛々しい】
アホか!マジで!!
お前が買った訳じゃないでしょっての。
あ~腹が立つ。
青田のおんつぁんは、てめぇの土地を解放してっからね。
私財も。
やるな。
ご老人。
いつもありがとう。
俺が礼を言うアレじゃないけど、ありがとう。
素晴らしいと思います。
長生きして欲しい。
彼は、俺の友達だ。
それでいいさ。
友達の悪口だけは許さない。
スコッパーの誰しもが、誰かに何か言われたりしたら、すぐ俺に言えばいい。
俺が行って、ブラジルまでぶっ飛ばしてやる。
スコップパンチで。
痛いと思うよ。
これ、奴がやったこと。
すごいことだ。
俺は、ヒーローの友達がいる。
すごいだろう?
今度、へそのをで飲むらしい。
9244と、カツヤさんと。
「来てね、りょうくん。忙しいの知ってるけど。」
すげぇ誘い方だな。
まぁいい。
夕方、青田のおんつぁん(議員)から電話が来た。
「お願いあんだやぁ。」
「なに?」
「今さぁ、じいちゃんとばあちゃんが俺ん家さ来たんだよ。」
「ほう。」
そこから始まった。
要は、別なボランティアさんに手伝いの依頼をしたのだが、途中でやめられてしまった。
という事でした。
きっと、そのボランティアの方々も後ろ髪を引かれる思いで切り上げたに違いないと思う。
参加されてる方は、きっと悔しかっただろうと思う。
でも、団体の代表なのか窓口の方のじいちゃんとばあちゃんに対する言い草が気に入らねぇ。
忙しいだか、もう無理だとか言ったらしい。
参加してくれた人達の事を考えての発言なのかと言いたい。
それと依頼主、その本人の事を真剣に考えての発言ですかと言いたい。
俺は何と言われようとも、構わない。
ただね、スコッパーの皆が誰かに何か言われたら、本気で戦う。
「じゃあ、他のボランティアに絡むのをやめてくれない???」
そうだね。
でもね、自己の欲求を満足させる為の活動をしてるんだったら俺は許せない。
その上で、明らかに奇異の目でスコップ団を見てるバスには文句の一つも言わないとね。
しなっちとか、ジュンペイとかがいる、ゆきえさんの畑が最初だったスコップ団だからな。
皆がどれだけ頑張ってると思ってんだバカ。
俺だけに、
「過激派?」
とか言うんだったらいいよ。
「違うぶ~!」
って笑って言う。
もし、死んだ仲間の家にズカズカと来て、してやってるんだぜって顔をされたら、俺は許せない。
挙句、時間が来たから終わりってか?
それでも、
「ありがとうございました。」
としか言えない依頼主の気持ちを考えてもみろっての。
被災者って人はいない。
被災地って土地はない。
彼等は依頼主。
地権者。
決まりはあるんだろうけど、半端だね。
半端だね。
誰の為に何をするのか。
君の欲求を満たすためにスコップ団があるんじゃねぇ。
そのように思います。
こっちはハンパじゃねぇぞコノヤロウ。
だから、おんつぁんに、
「どう思う?じいちゃん達、泣いてんだ。」
と聞かれて、
「可愛そうだな。」
とだけ答えた。
「んだな。やってやってくれねぇが?」
「いいよ。やらせてもらう。俺でいいなら。一人でもやるから。だいぶ終わってるんだろう?大丈夫。俺一人でも5分だ。」
なので今週土曜日、もう一軒増えます。
終わらなそうだったら、一人ででもやります。
5分で。
いや。
タケチンと雄大は道連れにしよう。
2分だな。
「なぁ団長。」
「なに?」
「俺もやぁ、俺でいいなら、やっからな。」
「そうだね。俺でいいなら。俺達でいいなら続けよう。大変だけど一生続くわけじゃないし。きっと大丈夫。」
年老いた友達が出来た。
支持するとかしないとか、選挙とか関係ない。
最初、気に入らなかったけど、アイツ、すげぇいい奴なんだよ。
なかなか出来ることじゃねぇよ。
パシリに使うと、奴は必ず、
「なぁんで俺なんだよ、ロープ取って来いってか?」
とか、
「ガソリンを買いに行けってか?俺が?」
とか言う。
奴が何か文句を言う度に。
「がんばれや!おんつぁん!アホか!お前の町だろうが!」
と毎回言う。
それでも結果、ニコニコとしながら奴は行く。
なかなか出来ることじゃねぇよ。
あいつこそ、リーダーになりゃいいのに。
どこぞの党のウンコ議員より全然いいぜ。
へい皆さん。
ガソリン泥棒の議員が仙台にはいますよ~。
絶対許さねぇからな。
だって、謝らねぇんだもん。
逆ギレしたらしいしね。
【盗人猛々しい】
その上、送られてきたであろう物資を、
「どうぞこれ。皆さんで召し上がってください。」
と俺達に差し出してきたしね。
ソーセージとかチョコとか。
【盗人猛々しい】
アホか!マジで!!
お前が買った訳じゃないでしょっての。
あ~腹が立つ。
青田のおんつぁんは、てめぇの土地を解放してっからね。
私財も。
やるな。
ご老人。
いつもありがとう。
俺が礼を言うアレじゃないけど、ありがとう。
素晴らしいと思います。
長生きして欲しい。
彼は、俺の友達だ。
それでいいさ。
友達の悪口だけは許さない。
スコッパーの誰しもが、誰かに何か言われたりしたら、すぐ俺に言えばいい。
俺が行って、ブラジルまでぶっ飛ばしてやる。
スコップパンチで。
痛いと思うよ。
これ、奴がやったこと。
すごいことだ。
俺は、ヒーローの友達がいる。
すごいだろう?
良く考えたら、子供の頃からそう育ってきた。
土曜日かぁ。娘たちと「一緒に居る」って約束した日だ。ちょっと考えてみます。団長1人でも余裕だろうけど、1人でも増えたら、もっとたくさんスクえるはずだね。
いろんな人がいて、いろんな考えたあって、いろんな方法があるけど、私はスコップ団にたどり着いた。
私にはそれが全てです。
任せて町内会!
引き継いで、やらせていただきます!
途中までやった人達、悔しいだろうなぁ。途中で終わりにされちゃった家主さん、悲しいだろうなぁ。
キッチリ、やらせていただきます。
うそはキライだ。
>>でもね、自己の欲求を満足させる為の活動をしてるんだったら俺は許せない。
>>その上で、明らかに奇異の目でスコップ団を見てるバスには文句の一つも言わないとね。
>>しなっちとか、ジュンペイとかがいる、ゆきえさんの畑が最初だったスコップ団だからな。
9月10日の朝、平団長が『何見てんだ、このやるるるるろぉ!!!』と言ったボランティアの方々についての問題です。
Q1)通りがかったボランティアの方々は、自己欲求満足のための活動をしていましたか?
A1)団長にもケビンにもわからない。通りがかっただけだから。そうかもしれないし。そうでないかもしれない。
Q2)通りがかったボランティアの方々は、奇異の目でスコップ団を見ていましたか?
A2)団長にもケビンにもわからない。通りがかっただけだから。そうかもしれないし。そうでないかもしれない。
Q3)通りがかったボランティアの方々の中に、家屋敷や大切な人を失った人はいませんでしたか?
A3)団長にもケビンにもわからない。通りがかっただけだから。いたかもしれないし。いなかったかもしれない。
結論。平団長は、たまたま通りかがったボランティアの方々に理由なく言いがかりをつけただけ。
言いがかりをつけるのに理由はいらないwww
ってか皆同じ事言うだろうな。
もし平日に行っちゃうなら声かけてください。
ケビンさん。
私達はあなたが誰だか知っている。
以前に掲示板であなたが私達の反感をくらいまくった事はあなたは知らないでしょうね。
大問題になりました。
そんな時でも団長は、掲示板を閉鎖させろという私達に対して、ただただ笑って諌めました。
思い出すのも頭にくる位、あなたは何も分かってない。
私達の気持ちも、被災地で立ち上がった団長達の気持ちも。
でも!!
団長が言いました。
「関心がなくなる事が一番辛い。
愛情の反対は無関心。」
元々の団長を知らないんでしょ?
すごく我慢して、どれだけの人を助けた事か!
疲弊しても笑って、周りを笑わせて、口は最悪だけど、エロいけど、バカだけど、こうして人を集めてる。
バカだけどね!