すーさん

「すーさん」の魚釣り日記です。
温泉やグルメ日記等もゆっくりとご覧ください。

せこがに

2008-11-29 | グルメ

兵庫県但馬北部の「香住」から「せこがに」が山盛り届いた。

さっそく「せこ飯↓」「せこがに↓」と「カニ汁」にしていただいた。

20081129

それでは、写真↑左の「せこ飯」のレシピを紹介・・・。

(4人前)白米3合、薄口醤油30cc、食塩小さじ0.7、酒・みりん大さじ1を炊飯器に入れ、生せこがに2匹を最後に裏向きに載せる。炊き上がったらセコガニを取り出し、身に内子・外子をほぐしてご飯に混ぜれば出来上がり。ご飯には、錦糸卵と紅生姜を添えて出来上がり。なんとも美味しい「せこ飯」独特の風味で熱々はもちろん、冷めても美味しい。セコガニは1月の上旬までが漁期のため、今が旬。


美帆丸

2008-11-23 | 魚釣り

三連休最初の日は、和歌山県湯浅の「美帆丸」で「鯵・カワハギ」釣り。メンバーは、「まっさん、いずさん、ひさやん、うっちゃん、さとやん」の6名。朝7時出港前の美帆丸↓。20081122

この日の天気予報での波の高さは3メートルのち1メートルと午後から凪いでくるとのこと。

20081122_2

しかし沖合は、うねりと風波があるようだ。

20081122_1

沖に出て「鯵ポイント」に向かう。天気は良いが、時より大きく左右に船が揺れる。午前中は、真鯵を狙いコンスタントに釣り上げる。小鯵の「のませ釣り」をするものの、「エソ」ばかり、本命の「ヒラメ」は来ない。それでも「まっさん」は「ハマチ」48cmと52cmを確保。

201122_4

午後からは海も穏やかになったので、念願の「カワハギ」釣り。写真↓は、午後3時半の納竿前に釣った自己最高記録の27cmのカワハギ君。

20081122_5

結局、この日の釣果は、6人で真鯵20~35cmを200匹、カワハギ10匹、ハマチ2匹、エソ10匹。今年はまだ水温が高く「餌取り」が多くて、カワハギはこれからとのこと。年末に再度チャレンジすることにした。

カワハギの薄造りを肝醤油で頂くのには欠かせないものと言えば、醤油発祥の地ここ湯浅の老舗「角長」のたまり醤油。さとやんも私と同じ900mlのたまりを買う↓。

20081122_6

次の日は、直径42cmの有田焼きの大皿いっぱいのカワハギ薄造りを肝醤油でいただいた↓。

201123


口熊野天然温泉 弁慶のさと湯

2008-11-23 | 温泉

魚釣りの帰りに「さとやん」と和歌山県田辺市郊外にある

「口熊野天然温泉 弁慶のさと湯」に立ち寄った。

Benkeinosatoyu

平成16年にオープンしたこの温泉は、設備も充実している。すわり湯・歩行浴・エステ湯のほか「塩サウナ」「遠赤サウナ」もある。

泉質は、「ナトリウム・炭酸水素塩化物泉」とごく普通だが、ゆったり入れて楽しめる。入浴料金は、700円。お勧め度〇


五右衛門

2008-11-23 | グルメ

和歌山県田辺駅前にある、知人のお薦めの店「五右衛門」へ晩ご飯を食べに行った。

Nec_0015_2

地元の人々で賑わっている。磯釣り好きのスポーツ刈りした大将の釣り話が止まらない。写真↓は「にぎり1300円」。地魚や一品などすべて旨い。

Nec_0013_2


龍神温泉 元湯

2008-11-23 | 温泉

三連休の二日目は、念願の和歌山県田辺市龍神村にある「龍神温泉」へ行った。

Ryujinonsen

青い橋の奥に見えるのが「龍神温泉 元湯」

Ryujinonsen_1

午前10時過ぎ、さっそく入口で記念撮影。

Ryujinonsen_3

「龍神温泉」は、高野龍神国定公園、日高川沿いに位置する温泉郷として知られている。島根県の「湯の川温泉」、群馬県の「川中温泉」とならび、日本三美人の湯として有名。その泉質は、無色透明ながらラジウム放射量豊かなナトリウム炭酸水素塩泉で、肌が滑らかになり、保湿効果も抜群。また、湯けむりの香りも良い。

入湯料金600円。お勧め度◎

橋の上から見た温泉全景がこちら↓。

Ryujinonsen_6


ラーメン むさし

2008-11-23 | ラーメン

和歌山の帰りは、富田林市のげんこつおやじ「ラーメン むさし」でランチ・・・。 

20081123

メニューは、ん~・・・なんとも、ファミレスっぽい・・・・

こういうお店では、醤油系のラーメンは御法度・・・。

写真↓は、「粟国の塩らーめん780円」に「煮玉子60円」をトッピング。

20081123_1


幸楽苑

2008-11-14 | ラーメン

今日は、国道一号線にある「幸楽苑」でお昼ご飯。

写真は、「醤油ラーメン390円↓」。

20081114

最近あちこちで、この「幸楽苑」のチェーンを良く見かける。

昭和29年創業の歴史もあってか、昔懐かしのあっさり醤油味に多加水麺がマッチ。

(平成21年に閉店しました。現在は「讃岐うどん」のお店となりました)


宇川温泉 よし野の里

2008-11-09 | 温泉

私が丹後で一番好きな「宇川温泉 よし野の里」へ久しぶりに立ち寄った。場所は、京都府最北端経ヶ岬の少し西の京丹後市丹後町久僧にある。この温泉の自慢は、小高い丘の上に檜木で造られ、日本海が一望できること・・・。

Ukawaonsen_1

温泉は、左側の「山の温泉 香具夜」と右側「海の温泉 竜宮」の男女日替わりであるが、さて今日の男湯はどちらであろうか・・・。

Ukawaonsen_3

早速中に入ってみると・・・。今日は海が見れた~。風呂は全体にゆったりとしていて、屋内に「熱湯」と「ぬる湯」、「サウナ」があり、露天には「水風呂」と「展望風呂」がある。泉質は低調性アルカリ性高温泉でお肌はすべすべ。入湯料金は600円。お勧め度は当然ながら「眺めよし」「泉質よし」「設備良し」の三拍子そろっているので☆


天風

2008-11-09 | そば

かにツアーの最後は、美味しい蕎麦を食べるに限る。今日は、京丹後市弥栄町野中にある菜庵「天風」へ野間そばを食べに行った。さとやんは二日酔いのため車内で睡眠。会社の後輩「ホリエモン」と2人で店に入ることにした。

Tenpuu

この店の場所がスイス村の手前で標高も随分あり、この日の気温も9℃と11月初旬にしては肌寒い。周りの木々も紅葉の真っただ中。店に入ると大きな囲炉裏を囲んだ16人が座れるテーブルと窓側に4人掛けのテープルが二つある。

Tenpuu_3 

メニューはこの地域限定の「野間そば」を中心とした「そば懐石」やら「鮎・あまご」料理などいろいろある。

Tenpuu_4

野間そば大1,100円↓を注文した。

Tenpuu_5

まだ「新蕎麦」ではなかったが、2:8の野間蕎麦はとても旨かった。


城崎温泉

2008-11-09 | 温泉

久しぶりに「城崎温泉」のカニツアー。

カニ刺し↓は、トローリ甘くて・・・。

20081108_kanisashi

「セコガニ」と「カニ味噌」↓には、地酒「香住鶴」の「自信」の熱燗が良く合う。

20081108_seko

「焼きガニ」を食べた後は、やっぱり「カニスキ」↓が最高。

20081108_kanisuki

締めの「カニぞうすい」が、これまた~。


紀州和歌山ラーメン たかし 3

2008-11-08 | ラーメン

昨夜は飲んだ帰りに「紀州和歌山ラーメン たかし」へ「にっしゃん、あらやん」と食べに行った。午後11時30分頃の遅い時間に行ったので空いていた。今日は「あっさり味」を頼んだ↓。

20081107_takashi

金沢から来た「あらやん」は、「今までに大阪で食べたラーメンの中で一番美味しかった」と絶賛していた。 


のみ処 点

2008-11-06 | グルメ

平日久しぶりのブログアップです。

今日は、「松葉カニ」の解禁日です。が・・・、それと関係なく、今晩は大阪市中央区谷町4丁目にある知る人ぞ知る超格安居酒屋「のみ処 点」に会社のメンバーで飲みに行った。

メニュー豊富の上、「安くて、旨い」とくれば、常連のサラリーマンで超賑わうのも頷ける。

まずは、ボリューム満点の「造り盛り合わせ1人前1,200円」がこれ↓。

20081106_2

次に紹介するのは、直径30cmの皿に乗った大盛りの「フライそば500円」。

これでなんと並盛り↓。2人前は十分にある。

20081106_1

最後に紹介するのは極めつけの「ゴミクズ500円」↓。

20081106_2_2

「ブリカマ」のから揚げが生野菜と春雨から揚げの上にどんと乗る。

おもいっきり食べて、飲んで1人2,000円もあればおつりがくる。


有馬温泉 金の湯

2008-11-03 | 温泉

休日最後の日は、「道後温泉」「白浜温泉」と同様「日本三古泉」の一つ「有馬温泉」へ「つかちゃん・さとやん」と3人で行った。姫路からは、加古川バイパス・阪神高速を通り約50分で到着。まず温泉入口の太閤橋から撮影↓。

Arimaonsen

さっそく、お目当ての「金の湯」へ向かった。

Arimaonsen_kinsen

三連休最後のお昼すぎのため観光客はやや少な目であった。

Arimaonsen_kinsen_1

この日の男風呂は左手の「一の湯」。泉質は、「含鉄ナトリウム塩化物強塩泉」のため「赤湯」と呼ばれる茶褐色の濁り湯が有馬温泉の代名詞ともなっている。お勧め度は当然◎。入湯料金は大人650円。「金の湯」「銀の湯」の共通券850円がお得。

記念石碑前では、二日酔いで「長浜ラーメン長浜一番」のラーメンを半分しか食べられず、機嫌の悪い「さとやん」をパチリ・・・

Arimaonsen_kinsen_3

「金の湯」の横でゆがいていた、名物「温泉まんじゅう(1個80円)」のお土産をゲットして・・・。

Arimaonsen_1

「銀の湯」へ向かった・・・。

「金の湯」から右手の緩やかな坂を登り、看板↓を左折し。

Arimaonsen_2

階段を上って約300mほど進むと右手に・・・。

Arimaonsen_3

「銀の湯」に到着。

Arimaonsen_ginsen

しかし、通り過ぎただけでした。ちなみに、泉質は「炭酸泉」「ラジウム泉」で、入湯料金は550円。また、今度行こ~っと


あかねの湯 姫路南店

2008-11-02 | 温泉

またまた「つかちゃん、さとやん」と3人で温泉ツアー。初日は、姫路市飾磨区中島にある野天風呂「あかねの湯 姫路南店」へ行った。

Akanenoyu_himejiminamiten

この巨大なスーパー銭湯は、まだ新しく施設も充実している。風呂は8種類の内湯と6種類の野天風呂に2種類のサウナがあり、全部入るのに相当時間がかかる。一押しは「薬草ミストサウナ」で、2回入って体重が1㌔も痩せた。天然温泉でないのが残念だが、「健美の湯」は週替わりで日本全国の名湯が楽しめる。ちなみにこの日は「白浜温泉の湯」。また600円の追加料金で岩盤浴などのある「大汗房」に入ることができる。入湯料金は大人750円。お勧め度〇