ワルシャワ蜂起博物館に行きました。
『ワルシャワ蜂起』とは、1944年ナチス・ドイツ支配下のワルシャワで起きた武装蜂起のことです。
詳しくはこちら参照→ウィキペディア
まぁ当然、ワルシャワ蜂起に関連する人々の写真とか、
軍服とか、ポーランドの腕章とか、
無事を知らせる手紙とか、武器とか
徹底的に破壊されたワルシャワの写真とかが展示されているわけですが。
…こわかったです(涙)。
写真OKだったので何枚か撮ったんですけど、消しちゃいました。
平和について考えてしまう。
↑「何言ってんの」とか言わないでくださいよ、ほんとにココに来たら考えるって!
単純に考えて、私こんな中では絶対生きていけない。むちゃくちゃヘタレだし。
とりあえず日本もポーランドも今は平和でほんとに良かったです。
新しい施設なのか、なんだか遊園地のアトラクションみたいな部分もありましたが(^_^;)
(お金かかってそう…)
かなり小さい子もいたので、
遊びを交えながら学んでもらうっていうのは、大事かもしれないです。
ワルシャワには至るところ、無数にこんなのがあります。
「『祖国の自由のために戦死したポーランド人の血で贖われた場所』
1944年8月10日ここでナチスドイツが百数十人のポーランド人を射殺した」
と書いてあります。
ううう~、気分がずっしり…。
戦場のピアニストを読んでたときと同じ感じ…。
この気分をちょっとでも晴らそうと、民族博物館も行きました。
ここは民族衣装とか、レースとか装飾品とか、昔の宗教関係のものとかが展示されています。
古い楽器も展示されていて、それぞれどんな音がするのか小さなスピーカーが全部鳴っているので
うるさかったです(笑)。
写真を撮ってもいいか聞いたら「○○だけはOK」と言われたんですけど、
「○○」の部分が聞き取れなかったので、撮らずにおきました(^_^;)
------
追記:
●ワルシャワ蜂起博物館への行き方(私の場合)
イエロゾリムスキェ通りのバス停から151のバスに乗り、
「ワルシャワ蜂起博物館」で降りました。
↑こーゆー名前のバス停があるくせに、すぐ近くにはそれっぽいところがないという(^_^;)
バスの進行方向に向かってしばらく歩いて信号を渡ると
左斜め前にレンガ造りの建物が見えてきました…。
『地球の歩き方』でこの建物の外観の写真を見ていなかったらわからないところでした。
入場券は門を入って正面のショップで買いました。
『ワルシャワ蜂起』とは、1944年ナチス・ドイツ支配下のワルシャワで起きた武装蜂起のことです。
詳しくはこちら参照→ウィキペディア
まぁ当然、ワルシャワ蜂起に関連する人々の写真とか、
軍服とか、ポーランドの腕章とか、
無事を知らせる手紙とか、武器とか
徹底的に破壊されたワルシャワの写真とかが展示されているわけですが。
…こわかったです(涙)。
写真OKだったので何枚か撮ったんですけど、消しちゃいました。
平和について考えてしまう。
↑「何言ってんの」とか言わないでくださいよ、ほんとにココに来たら考えるって!
単純に考えて、私こんな中では絶対生きていけない。むちゃくちゃヘタレだし。
とりあえず日本もポーランドも今は平和でほんとに良かったです。
新しい施設なのか、なんだか遊園地のアトラクションみたいな部分もありましたが(^_^;)
(お金かかってそう…)
かなり小さい子もいたので、
遊びを交えながら学んでもらうっていうのは、大事かもしれないです。
ワルシャワには至るところ、無数にこんなのがあります。
「『祖国の自由のために戦死したポーランド人の血で贖われた場所』
1944年8月10日ここでナチスドイツが百数十人のポーランド人を射殺した」
と書いてあります。
ううう~、気分がずっしり…。
戦場のピアニストを読んでたときと同じ感じ…。
この気分をちょっとでも晴らそうと、民族博物館も行きました。
ここは民族衣装とか、レースとか装飾品とか、昔の宗教関係のものとかが展示されています。
古い楽器も展示されていて、それぞれどんな音がするのか小さなスピーカーが全部鳴っているので
うるさかったです(笑)。
写真を撮ってもいいか聞いたら「○○だけはOK」と言われたんですけど、
「○○」の部分が聞き取れなかったので、撮らずにおきました(^_^;)
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追記:
●ワルシャワ蜂起博物館への行き方(私の場合)
イエロゾリムスキェ通りのバス停から151のバスに乗り、
「ワルシャワ蜂起博物館」で降りました。
↑こーゆー名前のバス停があるくせに、すぐ近くにはそれっぽいところがないという(^_^;)
バスの進行方向に向かってしばらく歩いて信号を渡ると
左斜め前にレンガ造りの建物が見えてきました…。
『地球の歩き方』でこの建物の外観の写真を見ていなかったらわからないところでした。
入場券は門を入って正面のショップで買いました。