私が楽譜を買う理由

ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番の楽譜を買った。
表紙がB4いっぱいにラフマニノフの写真でごっつ怖いねん。

この曲の楽譜を買ったのは見ながら聴くためです。
弾くためじゃありません。弾けませんこんなの。
実は家には弾くためではない楽譜がいっぱいあります。
ピアノとそのまわりにいる人の写真も好きですが、
ピアノの楽譜も好き。
バッハやモーツァルトみたく整然としたヤツじゃなくて、
ショパンやラフマニノフみたいに臨時記号だらけで黒々としたヤツが望ましい。

楽譜ってもうちょっと小さいサイズにならないもんですかね。
電車の中で、iPodで聞きながら見たいんですよほんとは。
ピアノ用の楽譜を買うからいけないんだってのはわかってるんですけど、
総譜は高いし、慣れないと見づらいので。

銀座のヤマハにとても綺麗なピアノがディスプレイされていた。
多分、クラビノーバCLPシリーズの新モデル。
うちのデジタルピアノくんの弟分にあたる。
綺麗だったわ～…うちのデジピくんも可愛いけどね。うん。可愛いよ。いいこいいこ。

あっ、そういえば、ヤマハ地下の楽譜／書籍売り場に『のだめカンタービレ』が置いてあった。
あそこに漫画が置かれたのは私の知る限り初めてじゃないだろか

ちゃま

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ちゃまです。
２年前に死んじゃいました。
あんなに気弱な猫には二度と会えまい。
一言に『猫』と言ってもみんな性格が違うのです。
人間と同じです。

なかよし？

いつもはケンカが絶えませんが、
時々は寄り添って眠る義理の姉妹。