昔が良かった。

古き良き時代というけれど。クルマ好きにとって、60年代、70年代は希望があった。

1970年 大阪万博 

2017-03-01 13:01:17 | その他

なんで、

、きゅうに、こんなテーマなのかというと。

 

実は今日の、朝ドラ『べっぴんさん』を見ていたら、吹田の万博会場の、太陽の塔を映しているときに、太陽の塔の前、旧エクスぽランド側からの画像が最後に写し出されたのだけれど、その時のど真ん中に、大阪モノレールが走っていた。

たしか、当時は、北大阪急行=地下鉄御堂筋線の延長が、千里中央から、万博会場に向かって、カーブして、現在の中国自動車道の、入り口あたりに、終点の万博会場の駅が、あったように記憶しており、まだ、大阪モノレールの『モ』の字もなかったはずなのだけ。

18歳の時の記憶なので、ボケの始まりつつある、65歳以上の高齢者の仲間に入れられた私には、自信がないのだけど。

だれか鮮明な記憶の残っている方がいれば、NHKに、問い合わせしてください。

NHKって、昔の記録の画像にウソ流すのかなって。
たとえドラマの中でも、ウソはいけないよな。

 

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最近、しばらく、オートマの軽四に乗らず、マニュアルの軽トラを、普段の足に使い続けていたら、オートマの危険性がよくわかった。というか、あらためて再認識した。

とくに、右足でしかブレーキ操作のできない、小型のブレーキペダルの軽四オートマ車は、その昔の、アメリカ車で覚えた、左足ブレーキの安全な運転方法が染みついたジジイには、走らせていて、怖くて仕方がない。
ちょっと、ボーっとしていたら、どこかのショールームに突っ込むんじゃないかって。
左足が使える、両足で踏める、横長のブレーキペダルがあれば、発進時の、急加速も防ぐことができるのにな。

やっぱー、トOタの最近のコマーシャルの、急にアクセルを踏んでも、急発進しませんというのとか、得意技だった、ショール無のガラス突破も防げるブレーキがついているとか。あれは、アイサイトとかの画像処理センサーではなく、超音波センサーか、レーダーで、透明のガラスでも、反射波を使っているのかも。

でも、オービスでも角度によっては、作動不良で、裁判所でも、無罪判断されるような、技術なら、ステルス角度のものには、まったくの用無しの、装置なんだけど。

根本的対策せずに、金もうけの道具に、高齢社会を使う、あほのアキオの会社の手法なのか。 ほんと、堕ちたな。

人に勧めるなら、トOタの車だったのに、あいつが北朝鮮みたいに世襲制度で、TOPになってからは、アソコの車だけは、止めとけになった。人殺しにはなりたくないから。


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2 コメント

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Unknown (TENMAPOWER)
2017-03-06 15:00:34
ボケてないですよ 桃山台から千里中央までのトンネルにカーブする線路跡まだあるはずです
万博に向かってた名残です。万博後生まれですが、40年近く前当事小学生のとき、塾に行くため毎日のように電車に乗り、先頭車両に手回しの行き先表示板に 万博公園とあり 当時なぞめいたものです、http://blog-imgs-57.fc2.com/s/a/i/saichan3500/banpaku-001.jpg
こんな感じの画像めっけました。タイムリーには見てませんが・・・・・
当事もモノレールはあったのですね、園内用でしょうか?
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モノレールの真実 (Chiron@管理人)
2017-03-07 20:59:28
TENMAPOWERさま>

コメントありがとうございます。
『当事もモノレールはあったのですね、園内用でしょうか?』の、ことばのおかげで、わかりました。

いろいろと調べてみました。
大阪万博当時、大阪中央環状線の北側部分、本来の万博会場エリアの周りを、当時のモノレールが走っていたんですね。思い起こせば、万博外周道路の、北側部分に、2つ3っつあった旧駐車場から、階段があって、駅のようなものがあったような。外周道路から、茨城方面、穂積のほうに降りる出口よこに、橋脚の棒のようなものがあり、いつの間にか無くなった記憶が。
万博モノレールは、北側駐車場と、会場正面を結ぶため、箱庭の周りをまわっていたものだったんですね。
だから、NHKの朝ドラの中で、出てくるいかにもCG画像的な、今から見ると、チンケなデザインだったのですね。
現在の、メイタン号の走っていた、大阪モノレールとは、根本的に何の関係もなかったのですね。

私、当時は、車に乗り始めたころで、北急に乗って、万博中央駅に行ったのは、一度しかなく、万博モノレールというものに、乗ったことがなかったから、記憶がないんですね。

おかげさまで、モヤモヤが晴れました
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