◆あごだし麺 五島軒◆

2019年3月閉店 回想録レシピなどを公開します

焼きあごについて一言。二言。三言。

2020年09月01日 | ■お店情報
そろそろ五島列島近海では焼きあご漁が始まりますね。


確か9月中旬頃から10月にかけての一か月間だったと記憶しています。


焼きあごの事を全て知り尽くしている訳ではないので、
買う側 使う側として知りえた事を書いてみたいと思います。


焼きあごの材料になる飛び魚は日本中のあちこちで獲れます。


日本海側の東北方面でも
だし用で飛び魚の煮干しなどありますが、
五島列島や平戸の近海で獲れた飛び魚(あご)を
炭火で焼いたあと天日干しにしたのが高級とされる焼きあごです。


五島列島の上五島地区と長崎平戸の焼きあごは、
産地として特に有名ですよね。


焼きあごを使い始めたのは今から15年ほど前で、
喫茶店をやっていました。
切っ掛けは
周りにはとんこつラーメンの店が沢山あり、
よく食べに行っていましたが、
何故福岡にはとんこつラーメンしかないのか?
疑問が湧いてきたためです。
私が五島出身と言う事もあり、焼きあごのスープで麺料理を
作ったらどうなるかな?
(どちらかというと思い付きで行動するタイプです)





でさっそく作り始めました。

喫茶店でしたのでラーメンという訳にはいかず、
焼きあごだしを使った
和風スープスパゲティで売り出しました。

麺は生パスタ麺を取り寄せるこだわりよう(笑)😅
盛り付けがいまいち専門店には及びませんが、
結構人気があって、これしか食べないお客さんも。


ニンニクとオリーブオイルの香りが結構利いています。



さて本題の焼きあごですが当時
卸値で1キロ2500円位でした。





その後店舗移転を機に
喫茶店をやめて「あごだし麺 五島軒」を開業しました。

しかし、

この看板を前面に出した結果
焼きあごに翻弄された10年でもありました。

最近では原材料の高騰で五島列島産も平戸産も
手に入りづらくなっています。

長くなりそうなので次回へ続きます

豚骨ラーメンのメッカでもある博多の地で、あえて非豚骨を掲げ
焼きあごだしのラーメン屋に挑戦した結果
それで良かったこと 悪かったこと。 

そして「焼きあご」というだしの材料について考えてみたい。



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