これが本当のカメぱん・・・？

　
　イトーヨーカドーでは、
ついでに夕飯のおかずも買って帰ろうとして、
食品売り場へと向かいました。
そこで見つけたのがこれ!

　お腹がすいていたので、パン屋さんの
試食品をちょっといただこうかと思い、
確かココア味の丸いパンの細切れを
食べた後に、他にも見てみるかと
入ってみたら、ありました。

　可愛くて、食べるのが
もったいない!くらいでした。
確か日曜日に食べたのですが、
とっても甘くておいしかったです。
また三島に行ったら買おうかな～。

　ヤフーのブログで甲羅が
美味しいパンだというカメさん
のキャラが出ているマンガの
ブログを見かけた事がありますが、
こんな感じの味だったのでしょうか？


このブログ経由でブログ村に入り、
他の方のブログもご覧になる事ができますのでご利用下さい。
（カタバミ女史は現在ランキングには参加しておりません。）

街中の癒し空間

　
　先週の土曜日、また三島市へと行って来ました。
国道１号線からすこし脇へとそれた所に
こんな癒される空間を見つけて
入ってみました。

　川には鴨さん達が泳いでいて、
よく見ると淵にはクレソンが
沢山生えていました。

　ここんとこ仕事は忙しいし、
家にいればいたで、貧乏性から
こせこせと先を見越して、
あれこれと動き回っては疲れ果てて
しまうタチなんですよ。

　そういう風にしないためには
こんな所へと半日くらい来て、
のんびりと過ごすのが治療なのかも
しれません。
　
　帰ろうとしてびっくり！
足が水にずぶずぶと沈んで行くでは
ありませんか！
きれいな草むらで覆われていて分からなかった
のですが、実は湿原みたいになっていました。

　でも、片方が湿った靴で、近くのイトーヨーカドー
へと入り、猫の贅沢系缶詰
（お都貴ママの育児疲れとラブカンの気遣いを
ねぎらうために）を買って帰ってしまいました。



このブログ経由でブログ村に入り、
他の方のブログもご覧になる事ができますのでご利用下さい。
（カタバミ女史は現在ランキングには参加しておりません。）

お布団難民

　
　お都貴さんずチルドレンが順調に育っていて、
私が仕事に行っている間はもちろんの事、
帰って来てからも私の布団を占領しています。

　隅っこに遠慮しがちならまだしも、
枕の置いてあるすぐ側で、しかも横幅の
ド真ん中に親子で固まっているので、
私が眠ろうとすると動かすのに
一苦労。

　私が眠っている間も、ごにゃごにゃ動いて
いるらしく、夜中や朝方トイレに目が覚めると
「よく私に潰されなかったな！」と驚いて
しまうような所に器用に収まって眠っていたり
します。

　猫はずうずうしいと思ったりする事も
ある一方で、うらやましい。

　私も若い時にあるジャンルについて、
自分に自信を持って堂々と自己主張が
できていれば、今頃もっとリッチで楽チンで
幸せな暮らしができていたのでは？と
思ったりします。

　なぜ今よりずっとキレイで可愛かった
はずの時期に、自分で望みさえすれば
今よりずっと簡単に手に入ったはずの
物をその頃欲しがれなかったのでしょうか？

　ラブカンはお都貴さんが苦手らしく、
私の布団から追い出されてしまい、
下の居間の机の椅子で寝起きしています。

　暑くなってくる季節になると、
机の上で眠りたがるので、
新聞を敷いてあげますと、下がサラサラして
気持ちがいいようです。


このブログ経由でブログ村に入り、
他のブログも見る事ができますのでご利用下さい。
（カタバミ女史は現在ランキングには参加しておりません。）

一生のんびりしてたい・・・

　
　この写真は、先週三島市へと行った時に、
公園内の池の側にいた鴨さん達。

　年を取れば取る程、生きている残り時間が
少なくなると焦るのか、始終行動していなくては
落ち着かなくなってきています。

　それが就寝時間が遅くなる原因にも
なっているのです。
本当はあれもやらないこれもやらないと
割り切ってしまえばいい事も沢山
あるかもしれないのに。

　この鴨さん達みたいに晴れた日に、
どこか景色のいい所で、ぼんやり
していたいんですよね。本当は。

　別に家庭的とか責任感があるとか
褒められるよりも、ずーっと
ぼーっとしていたいのです。


このブログ経由でブログ村に入り、
他のブログも見る事ができますのでご利用下さい。
（カタバミ女史は現在ランキングには参加しておりません。）

　



　

ママンは忙しいんだゾ！

　
　猫の子供が生まれて３週間目。
まだ、ヨロヨロハイハイだけれど、
歩けるようにもなってきました。

　一匹一匹の個性もはっきりしてきました。
里子に出す事も想定内なので、
名前はまだ付けていません。

　母猫は育児疲れが出てきたみたいです。
ロフトに親子を住まわせているのですが、
梯子を下りて台所で食事を取った後、
梯子を上るのをためらっているようです。

　子供達が起きている時は、
始終動き回ってじっとしていないので、
まとめるのに苦労しているのでしょうか？
お乳を飲んで眠っている隙に、
少し離れた所で伸びています。

　私がこれからどうしようかと思って
いるのは、トイレのしつけです。
ロフトでお漏らしされるのは
避けたいので、猫用の小さなトイレを
買って、置いてあるのですが、
使ってくれるのかどうか・・・。

　それから、出産祝いにとせっかく
買ったベッドから、親子はある日突然
出て行ってしまって、それ以来
その場所に戻る事はありませんでした。

　そこから出る時、宅急便のロゴの
ように、母猫が子猫を一匹ずつ首を
くわえて運び出していましたが、
お引越しのつもりだったのかな？


このブログ経由でブログ村に入り、
他のブログも見る事ができますのでご利用下さい。
（カタバミ女史は現在ランキングには参加しておりません。）

これもニワゼキショウ？

　
　この花も毎年今頃の季節によく見かけます。
家の庭と道路の境目みたいな所に良く生えているのですが、
これって、5/14の「これも名前が分かりません！」
に書いた花の近縁種か何かなのでしょうか？

　資源ごみに出すために新聞を片付けていたら、
件の名前の不明な花の記事が載った日の新聞を
見付けて、今度こそ無くさないぞ―とはさみで
切り抜きました。

　5/14の花の名は「ニワゼキショウ」と
いうのだそうです。
記事によれば、明治時代の中頃に
園芸用として入って来たのが、
日本各地に野生化して広まってしまった　
ようです。

　確かに最初から雑草だったにしては、
容姿が整いすぎているような気はして
いましたが・・・。

　新聞記事にはニワゼキショウの
花の色は白か紫とありました。
写真の花は鮮やかなオレンジと
ピンクの中間色といった所
でしょうか。


このブログ経由でブログ村に入り、
他のブログも見る事ができますのでご利用下さい。
（カタバミ女史は現在ランキングには参加しておりません。）

水の都

　
　今日は三島市へと行って来ました。
三島市は三島大社があったり、伊豆半島への
アクセス手段の集合場所だったりして、
三島駅の周辺では「いかにも観光客だな～。」
という人々を沢山見かけます。

　写真は三島市の市街地を流れる川で、
水の中では鯉が泳ぎ、上には鴨が群れで
浮かんでいます。

　この右手側に公園があって、
ゆったりと休む事ができます。
さらに右手側に進むと商店街になります。

　私のような芸能人に偶然出会う事について
全く縁のない人が、芸能人に会える年に一度の
機会は、三島大社の夏祭りです。

　以前は市の役付きの人が扮していましたが、
最近は毎年のように男性タレントを呼んで、
源頼朝公の旗揚げ行列をしています。

　ここんとこ３年程私の記憶では、有名な男優さんが
連続で来ています。
ある年、赤井英和さんが来る事になっていましたが、
雨のために行列が中止になってしまいました。
お祭り自体は雨の中でも出店があって、祭囃子も
一生懸命やっていました。

　でも、次の年に赤井さんが来て、暑い中を武者姿で
馬に乗り、三島大社から出発して街中を通り、
駅の方へと回ってまた三島大社へと帰って行くのを、
夕方の道端で大勢の見物の人たちの一人として
待っていて、ケータイ写真で撮影しました。

　あと他には、的場浩司さん、
宇梶剛士さん、照英さん（だったと思う・・・確か去年）
が来て見に行った記憶が
あります。

　実は宇梶さんの事は知らなかったのですが、
その後、ＴＶドラマ「ウォーターボーイズ」の、
南の島の漁師役だかで見かけて、
「あの人じゃあ～！！」とびっくりしました。
確か秋頃に、お隣の長泉町の文化センターで上演された
お芝居にも出たのだそうで、そのＰＲも
あったのかもしれません。

　それにしても・・・さて、今年は誰が来るんでしょうか？
期待していますよ！


このブログ経由でブログ村に入り、
他のブログも見る事ができますのでご利用下さい。
（カタバミ女史は現在ランキングには参加しておりません。）

都会と田舎

　
　この花も会社の帰り道に見つけました。
私は黄色い系の花が好きです。
強く何かを主張している訳ではないのだけど、
ほのぼのとした感じの存在感がある
といった所がでしょうか。

　若い頃は会社の研修で
東京へ一週間くらい行った事が
あって、その時はこのまま都会で
働きたいと思った時もありますが、
今は田舎に居続けて良かったと
思います。

　その一方で東京とまでは
行かなくても、県内の都市部に住んで、
休日にショッピングを楽しんだり、
文化センターみたいな所に
いろいろな催し物を見に行ったり
したいなとまだ時々は
思ったりもします。

　でも、都市部で暮らすにも、
引越しするお金もないし、
この年齢では新しい仕事を
見つけるにも、大変だろうなぁ。
見つかったとしても、
新しく何かを覚えるのも
すごく大変だろうし。

　このまま今の仕事をできる限り
続けて、毎年この花や他のいろいろな
花を通勤途中に見つけては、
癒される毎日も悪くはないのかな？


このブログ経由でブログ村に入り、
他のブログも見る事ができますのでご利用下さい。
（カタバミ女史は現在ランキングには参加しておりません。）

　

アーティチョーク？

　
　これも通勤途中で、毎年この時期になると
見かけるのですが、とにかくデカイんです！

　２メートル近くあるんですよ。本当に。
アザミみたいな紫の花が咲くのですが、
これってもしかしてアーティチョーク？

　ＴＶのイタリア旅行の番組で、
茹でてソースを付けて食べている所を
よく見るのですが、写真のこの花を
採ってきて茹でれば食べられるの
でしょうか？

　イタリア料理ったって、高級な店でしか
メニューにないんでしょうか？
私の住んでいる所にだってイタリア料理店は
いくつかありますが、みんなカジュアルな
お店ばっかりだし、
メニューにはどこにも載っていない。

　バジルやズッキーニはかなりメジャーだし、
ルッコラも最近はスーパーでも売っている。
でも、アーティチョークはまだ見た事が
ありません。

　何とかして一度食べてみたいです。
ソースで食べるとありましたが、
前に書いた（4/12の記事）、
「ポン酢愛好家」の自家製ソースで
食べたらどんな味なんでしょうか？


このブログ経由でブログ村に入り、
他のブログも見る事ができますのでご利用下さい。
（カタバミ女史は現在ランキングには参加しておりません。）

どうして犬猫だけ・・・

　猫の子供達の目が開いてきました。
「ちびとぼく」という猫まんがの単行本を
集めているのですが、９巻に子供の猫は
はじめは耳が横に付いていて、だんだん
上にあがっていくとありました。
今現在は確かに横に付いています。

　もうしばらくしたら、母猫と一緒に
猫ベッドではじっとしていられなくなって、
こちょこちょ動き回るんだろうな。

　お都貴さんにはトイレのしつけはしてくれと
頼んでありますが、分かってんのかどうか・・・。

　いつも行く動物病院へと行って、お都貴さんの
避妊手術の相談をして来ました。
子供の里親探しのイベントもあると教えて
いただきました。

　でも、今の所は自分の手元に置いて置きたいような。
会場では自分で売り込んで、来場者に貰ってもらい、
残ってしまったら、自分で連れて帰るのだそうです。
可愛くなってしまって、売り込みに身が入らな
そうかも・・・。
　
　ともかくも何があっても絶対に野良だの
保健所送りだのにはしませんよ。
猫貧乏になってもね。
後で悔やんで残りの人生、思い返しては
泣いているなんて事にはしたくないしね。

　しかし、不思議なのはなぜ犬や猫の野良だけが、
はっきりと分かるボロボロさなんでしょうか？
目が潰れていたり、耳が欠けたり、
足を引きずっていたり・・・。
そこまででなくても、毛がバサバサで
ごわごわで、ほこりだらけだったり、
泥や砂でうす汚れていたりして・・・。

　田舎なので当然野生動物が沢山いて、
私は鹿やキジや狸を見た事がありますし、
猿を見た事がある人もいます。
山では猪に襲われた人もいて、ニュースに
なったりもしています。
でも、そういった動物達は終日外にいるのに、
ボロボロではありません。

　トンビとか、ウグイスとか、カツコウとか、
カワセミもいますが、厳しい生活をして
いるのにボロボロではありません。

　どの野生動物も四六時中敵に襲われる可能性に
取り囲まれているのに、その動物なりの
美しい姿をしています。

　どうして、犬猫だけが、
飼われているか、野良かで外見に
凄まじい差が現れるのでしょうか？
人間と関わりの深い動物である程、
人間の格差社会に影響を受けて
しまうのでしょうか？


このブログ経由でブログ村に入り、
他のブログも見る事ができますのでご利用下さい。
（カタバミ女史は現在ランキングには参加しておりません。）