春の華・花コレクション 青空の下で菜の花が見たい

　毎日毎日雨ばかりで、
不景気だし、毎日起きていて一番も長い時間を過ごす職場でも、
殺伐とした雰囲気が漂い始めているし、
いくら楽天的な私でも、
もう「世の中良くならないんじゃないの？」
とまで思えてしまう―。

　せめて、雨が止んで、明日あたりに中休みのお日様が
拝めたら、気分もどーんと良くなるのに。

　この写真の菜の花みたいに、春らしい花を、
穏やかなお天気空の下で見られるだけでも、
夢と希望がまた心に湧いて来るかもしれないのに。





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今日のタイトルは 「みんなこの雨の中どうしているんだか:☆:」 です。


　

視聴者の側に努力が足りないだけかも… 「天地人」

　昨日、午後１時０５分からの再放送を見てしまいました。

　私もあの斬新過ぎてここん所２話の間、視聴者の間で賛否両論の
演出で、どうも気になる事があったので。
見直してみると、そんなにヘンでもないような気がして来ました。

　私は兼タンの事を、去年の「篤姫」のように、
昔買ってあった原作本が偶然本棚にあったなんて訳ではなかったので、
火坂雅志さんの本も読んでいないし、その生涯は本当にザッパにしか分らないのです。

　なので、あの演出の効果の意味も、少なくとも私にとっては、
もう少し話が先に行ってから、出て来るのではないかと思いました。
もしかしたら、今年の１１月の最後まで見てから評価を出しても遅くはないのかも。
オープニングの画面にも、真っ赤な葉を付けた紅葉の木が出て来ている事に気が付きました。
ただ舞台となる、土地の美しさを魅せるためだけのお飾りの一部ではなかったんですね。

　合戦シーンがショボいという批判もあるのですが、
たしかに今の所パッと見はかなりショボイし、
ナレーションと陣中の話し合いで端折っているようです。

　これももしかしたら、「どこに重点を置いて、そこでバーッと金と力を込めるか。」
という事なんじゃないでしょうか？
何しろ、織田信長が生きていた頃から、関が原～大坂冬・夏の陣辺りまでの、
戦が目白押しなんでしょうから。
全部が全部全力投球じゃ、全話が完結してＤＶＤで見直したら、
そっちの方がそれこそヘンな出来上がりなのかもしれませんて。

　多分、関が原辺りからＣＧを使って迫力満点に行こうというのが、制作側の計画なのでは？
と私は予想しているのですが―。





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ＯＬの世界でもデキ婚が流行る日がいつか来る？

　あの宮沢りえさんが遂に結婚なんだそうで―。

　今思えば、１０代の時のあの「大騒ぎ」は何だったのでしょうか？
あれのおかげで、毎日毎日ワイドショーで彼女の生い立ちが公開されてしまって、
外国で暮らしている父親や、異母きょうだいまで出て来て、
日本中に知られてしまったりして。

　騒ぎのお相手のあの人も今ではああだしな～。
結果としては、りえさんの将来的にもいい選択になるのかもしれないけど。

　それにしても、りえさんときたら、
今ではしっとりと落ち着いた雰囲気の実力派女優の風格と見られているようだけど、
若い頃は凄かったよな～。
　
　小室哲哉さんの曲とか他にも何かエッチ系の曲も歌っていたしな～。
大河ドラマで地味～なお姫様役やってたかと思うと
反対に過激路線で民放の若モン向きの入浴シーンがやたらと多いドラマで、
「ぶっ飛びー！」とか言って、「子供が真似して困る。」とか、
当時のママ達に非難されたり、
いきなり新聞に全裸の広告載せちゃった写真集の「サンタフェ」とか。
果てまたは北野武さんとわざわざ何かあるような事臭わせていたりとか。

　…まぁそんじょそこらにはナカナカ探してもいない、
絶世の美少女だったから何やってても良かったんですけどね。

　まあ、でもりえさん自身は、あの頃の事思い出したら「若気の至り」で
やっぱり恥ずかしいんでしょうな～。

　芸能界では「デキ婚」はもう当たり前みたいですが、
正直な所、現場ではそういう女優さん達のおかげで、
スケジュール調整等で苦労やら迷惑している人達もいるではないでしょうか？
広末さんとか身重の体で働いていた人もいて、ガンバリは伝わって来るのですが、
周りもすごーく気を使ったりして、当人よりも疲れてるんじゃないでしょうか？

　今はＯＬの世界でも結婚するから退社というのは、
どこの会社でもできにくい状況になって来ているのでしょうか？
若い世代の子達では、妊娠しても退職しない人も増えてるみたいだよな～。
マタニティドレス着て、臨月まで普通に働いてるの。

　これからはＯＬでもデキ婚して、
育児休暇して堂々と戻って来て、残業までしているような人まで
出て来るんでしょうか？

　…とは言っても、このご時勢では正社員か、
会社側が頭を下げてでも残って欲しい優秀なパート社員までが、
つまり会社が直で雇っている身分の人達までが、
実行できる限度なのかもしれません。
景気回復して来たら、またどうなるかは分りませんが…。





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今日のタイトルは 「どんどんパパに似て来ている:☆:」 です。


　　
　

兼タンのお告げで私の人生も決めていいのか？！ 「天地人」

　毎年今頃の季節になると、
「会社来年も続けようかな～、それともスパッと辞めて新しい人生探そうかな。」
と迷うものなのですが、今年は本当にも～迷いに迷いました。
正直今の環境に飽き飽きでうんざり来ているのも事実なのでした。
仕事も住む場所も、付き合う人も変えて、全てを新しくしてスッキリしてみたいと。

　でも、「これからもっとひどくなる世界恐慌」
なんて新聞やらＴＶやらで煽られまくられると、
「ここで辞めても、果たしてこの先今より上手く行く可能性が少しでもあるんだろうか？」
「若い子達にすら未来がないのに、ひと回りもふた回りも年長の私にあるなんて事あるのか？」
なんていう考えも湧き上がって来るのです。

　去年の大河ドラマ「篤姫」で、篤姫の母が、
「考えても分らなかったら、心に従いなさい。」
とか篤姫に言っていたような気がするのですが、
こうなると私は心も分らなくなるのでした。

　結局、私が迷った時によくやる手、
「夢に聞く」をまたやってしまいました。
夜に眠る前に、
「私がどうすればいいのかを夢に見させて下さい。」
とお祈りして眠りに就くのです。

　しかし、日曜日の夜に実行したせいなのでしょうか、
なぜか今年の大河ドラマ「天地人」の、その日の８時からやっていた話の迷場面が、
そのまんま夢に出て来てしまいました。

　つまり、今回も不評なゆえに大いにウケて話題になっているという、
何だか訳の分らない演出方法だった、
兼タンと兼タンママ、兼タンとお船ちゃんとが、
暗闇にライトアップされた、散り行く紅葉の木の側に立って、
それぞれ話をする場面が夢に出て来てしまったのでした。

　私も兼タンがママから言われたように、
自分の母親から、「今の仕事をしているあんたを誇りに思っている。」
とか言われた事があって、
「辞めにくいな～。」と思ったせいもあったから、
夢に「天地人」が出て来てしまったのでしょうか？

　「紅葉は幹を生かすために散って行く、赤はその決意の色、
紅葉のような家臣になれ。」
とかいうよう事を、死んだ母親の幻から言われて、
兼タンは「立派な家臣になろう。」と決意するのでしたが…。

　私は、立派な社員になろうとは思っておらんのでした。
「こんな所なら、来とうはなかった！」
と腸と脳味噌の煮えくり返った事も、ここ３年ほどの間に何度も何度もありましたから。
もう肩の力を抜いて、全てにおいて楽をしようと…。
でも、夢で見た内容には従おうと決めていたので、
また今年も１年辞める事を延期する事にしたのでした。
　




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春の華・花コレクション 桜、あとひと月半後には…

　近所の桜の木も蕾がだんだん大きくなって来て、
木全体にピンク色がかかって来ました。

　去年の桜が散ってから、長いようで早いようで、
あと１ヶ月半もすれば、また今年の桜の花に出会えます。

　三島大社が桜の名所ですが、
自分の家の近くにも、桜の木は沢山あって、
その中でも、去年満開の花の下で、一人でマイペース花見をした
空き地の桜の木が気に入っています。

　また今年も、お菓子でも持って、今度は猫さん達を連れて行って、
追いかけっこする猫さん達を眺めながら、
桜の木の下で、ぼんやり春の午後の幸せを楽しみたいな。





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春の華・花コレクション ご近所桃園

　節分と立春と来て、春一番も昨日の晩に吹き荒れましたが、
打って変わって、今日はよく晴れて穏やかな日和でした。

　朝の散歩へと行くと、桃の花が梅に変わって花盛りとなっていました。
去年の桜が咲いた頃に、
「桃の花の写真を載せるのは来年の楽しみにしよう。」
と書いたのでしたが、それが今日かないました。

　本当に、無理して遠くに行かなくても、
ふらっと近所を散歩していると、季節の花に出会えたりするもんだね。

　…こんな時に春が来た幸せかみしめる。





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生彩を欠いた４大陸フィギュア

　久しぶりのスケートの大会と、先週ＴＶを見ましたが、
何か生彩を欠いているという印象でした。

　今回カナダが舞台だったからなのでしようか？
オリンピックを意識しすぎたせいなのでしょうか？
日本の選手の皆さんは、何だか今までのような元気がありませんでした。

　反対にアメリカとカナダの人達がのびのびとやっていたような気がするのですが。
あっちの人達は、アジアの国が舞台だと、緊張したり生活感の違いとか言葉の問題とかで、
今までは演技に悪い影響が出て来ていたのでしょうか？
そういう事もあってなのか、かろうじて日本のフィギュア大国としての面目が保てたという
結果になってしまったようなのですが。

　真央ちゃんも、今までこういう場所へと一緒に出ていて、
仲も良さそうだった安藤ちゃんや友加里ちゃんが今回は一緒じゃなくて、
「年が離れて、ちょっと取っ付きにくそーな大先輩」や、
「自分とは反対に、最近好調になって来て大躍進の人」
と一緒というように人間関係もがらりと変わってしまって、
「みんなでがんばろうねっ！！」
なんて励まし合いの雰囲気にもなれなくて、
情緒不安定に陥って抜けられなかったまま、滑走時間になってしまったのでしょうか？
なんて事も考えてみましたが。

　それはさておき、韓国のキム・ヨナさん、
何かいつも一人で凄いがんばり方しているような印象なんですが、
あの人があれだけ沢山勝っているのに、他の人が出る枠はもらえないのでしょうか？
いたいけなハイ・ティーンの女の子一人だけに、お国の名声を賭ける重荷を背負わすなよ～。
芸能活動とか、教育活動とか、スケート選手以外にもいろいろとやらざるを得ないような環境のようだし。
彼女の滑りも結構好きなので…人生に疲れて不幸な事が起こらなければいいけど。

　それから、あの人もだんだん年を取って行く訳ですが、
そうなるといつまでも「国民の妹」じゃあヘンになって来るのではないでしょうか？
そのうち「キム姉さん」とでも呼ばれるようになるんでしょうか？





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それで子犬の喜平次はどうなった？！ 「天地人」

　まだ、何とかＮＨＫ大河ドラマの「天地人」を見続けられていますが、
「ＢＬ大河ドラマ」とか、「ホモ物としか思えん。」とか、
いう意見をネットで見かけ、
「う～ん、何だかな～？」
という気になりかけて来ているのでした。

　毎回のオープニングは、特殊技術も使って、
なかなか上手く作ってあるんじゃないかと
感心していて、そこまでは良かったのですが、
昨日の演出は私も「あれっ？何かヘン？」と思いました。

　他の人が書いた、関連ブログを読んでみても、
「暗転とスポットライトで背景省略しまくりの演出がヘン。」
「まるで学芸会」
―だという意見が多数あったのでした。
学芸会については、昔から言われていた事なので、まあしょうがないといった所なんですが…。

　私は、「北斗七星が水溜りに映るのか？」
というのも気になりましたが、最も気になったのは、
ドラマとはいえ、登場人物達が犬を苛めていた事でした。
兼続さんの主人である「殿」のライバルである人物の従者達が、
「殿」を馬鹿にしていて、子犬に「殿」の幼名を付けて小突いたりからかったりしていたのでした。
犬さん、芝居でやってるなんて分るとは思えないし、
本当に困惑して怯えてて、自分が何でこんな事されてんのかって感じだったでしょうに。

　兼続さんも、殿への忠誠心から怒って刀を抜くだけで、
純粋に犬に対しては「義」とか「愛」とかはないんかい？！

　本当にあの喜平次っていう名の犬、その後どーなったのでしょう？
せめて兼続さんが助けて自分で可愛がって飼うってんなら、
昨日の話の中で、合戦に出ても失敗だらけで、情けな系な姿だったのも
不問に付したい所なんですけど。

　このままだとあの犬、影虎様の家臣どもらに苛め殺されちゃうよ。
…芝居とはいえ、犬好きは辛くてたまらんぞ！





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今日のタイトルは 「よくもこんな中で生きていられるな:☆:」 です。



　

トイレの夢あれこれ

　トイレの夢をよく見ます。
トイレの中が他人のした●●●で一杯だったという夢を見ました。
これって、夢占いによると財産が得られるいい夢らしいのですが、
今の所、おととい抽選 ／ 昨日の朝刊掲載の宝くじで、
６等の１０００円と７等の２００円のダブル当選くらいしか、
財産が得られていません。
ちなみに宝くじはバラ１袋で２０００円なので、当然ながら元すら取れてはいません。
…とはいえ、昨日の晩は結構大喜びだったのでした。

　今日も風邪で体調不良だったため、午前中の後半～午後の３時頃まで眠っていました。
途中２回ほどトイレに行きたくなって目を覚ましたくらいで、
夢の中にもトイレが出て来ました。

　最初のは、トイレを使用する寸前に目が覚めてしまいました。
使っていたら、おねしょでもしていたんでしょうか！？

　２回目は、公衆トイレが汚かったり、幽霊が出そうだったり、形が変だったりして
個室は沢山あるというのに、なかなか入れるのがありませんでした。
やっとこさ入れるのを見つけると、次の瞬間何故かトイレが巨大化して、
和式トイレの便器の淵が私の座った肩あたりに迫っていたのでした。
大理石製で色が綺麗だったのが救いでした。
よく見ると、便器の中に便器がある形で、
私の足元にもう一つ便器があるのでした。

　…これって、これからいい事がありそうな夢なんでしょうか？





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今日のタイトルは 「衝撃スクープ・キイタンの泉:☆:」 です。

冬の華・花コレクション ご近所お花畑

　確かにわざわざ伊豆半島の中心から先っぽまで行かなくても、
ご近所でいろいろな花が見られるのでした。

　今日は昨日とは打って変わって天気もいいし、
ちょっと伊豆の国市にある洋ランパークへとドライブがてら
気晴らしにでも行ってみるかと車を走らせましたが、
同じような事を考えている人が多いのか、
道が混んでいました。

　だから、また諦めていつもの店で買い物して帰って来ました。
そしてお昼を食べて、猫さん達とお昼寝をしたのでした。

　昨日図書館で借りた、雨宮処凛さんの本を読みましたが、
その本に書かれた人たちの生活を考えたら、
どう見ても考えても、
ちょっときまぐれに思いついた事がうまく運ばなかったくらいで、
今日の私は幸せ者なのですが…。





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今日のタイトルは 「いつも開いている窓:☆:」 です。