地元愛に燃える日々♪

最近、色々なものを地元のお店から購入するように心がけています。

今までは特に考えもせず、アマゾンとか楽天市場でポチっていましたが、

よくよく考えてみると治療院の患者さんは全部地元の人ですし、こちらもやはり地元の経済を少しでも回す手伝いをしないといけないと考えたからです。

今日はそんな地元のお気に入りのお店を紹介したいと思います♪

１.珈琲焙煎　香楽（からく）

コーヒーは大好きで一日4杯は飲みます。

以前は通信販売で有名な会社のものをずっと頼んでいましたが、

たまたま英会話サークルで一緒だった女性がパートで働いていることもあり、こちらのお店で購入するようになりました。

こちらのマスターは珈琲好きが高じて公務員を辞めてまで自家焙煎の店をオープンさせたくらいですから、こだわりの珈琲豆は全然香りが違います。

２．さわきや酒店

糖質制限を始めてから日本酒は敬遠していたのですが、福島は金賞受賞酒蔵の多い酒どころですし、そんなに量を飲むわけではないので、酒文化を応援する意味でも厳選された純米酒を多くおいてあるこの酒屋さんを応援しています。

きさくな二代目若旦那と感想を話し合うのも楽しいです♪

３．一二三屋（ひふみや）

地元のスーパーですが、酒が安いので人気があります。

ここでは旨安で定評のあるチリワインを購入しています。

このチリ産有機ワインのコノスルは宅飲みワインランキング

一位を獲得したことで有名ですが、売価千円程度でコスパは抜群です。

月に何回あるワイン10%オフデーに合わせて購入しています。

4.ヤマニ書房

最後は本屋さんです。

本はアマゾン、楽天で買っても送料無料だし、

在庫も豊富なんですが、地元の本屋をつぶしたくないので

協力しています。

今ネット全盛ですから、紙の書店は厳しいですよね～！

最後の砦で頑張って欲しいです!(^^)!

Book Review『スマホ脳』

世界的なベストセラーとなっているこの本を読んでみました。

現在大人は一日平均４時間をスマホに費やしているそうですがデジタル社会に脳が適応しておらず、うつ患者の増加等、さまざまな問題を引き起こしているのがわかってきました。特に子供に与える影響は深刻です。

この本は人間の脳のしくみをベースに問題発生の機序から対策方法までわかりやすく解説しています。

いやあ、自分自身思い当たることが多くて早速生活習慣を見直しました(^^;

以下がその概要です！

ポイント１：人間の脳の基本設計は人類誕生時の数百万年前から変わっていない。その基本ルールは「生き延びて、遺伝子を残すこと。そのため闘争か、逃走かの判断をするのが最優先」→脅威に結び付く負の感情が優先→強いストレスがあるとそれ以外のことが考えられなくなる→うつ、精神疾患を発症

ポイント２：スマホおよびSNSは常に新しい情報を欲しがるという脳の特性を使って中毒化させ、うつ、精神疾患を増やしている。また集中力も著しく低下させている。つまりスマホの通知を常に気にする→中毒化→集中力、脳の実行機能の低下

ポイント３：うつ、精神疾患を予防するには有酸素運動がベスト。最適な運動量は週に45分の有酸素運動を三回。但し、それ以下でも効果あり。

ポイント４：運動以外ではスクリーンタイム（スマホに触れる時間）を減らす。そのためにはアプリの通知機能を重要なものに絞る、不要なメールの配信を停止する。寝るとき、集中したいとき、人と話すときはスマホをしまう。

私の場合はスクリーンタイムが一日平均４時間程度でしたので、これを３時間台に短縮すべく、不要なアプリの通知をすべてオフ、営業メールの配信停止、寝室へのスマホ持ち込み禁止、会話時はスマホをしまう　といったことを励行しています(^^♪

この本を読まなかったらスマホに支配された生活を続けていたでしょう。

チャコちゃん ブルーベリー農園 開園！

今年も英会話サークル仲間がバイトをしている農園が開園しました！

入場無料、無農薬のブルーベリーが試食し放題！

右端がオーナーさん。こう見えてもアメリカの大学卒で英語ペラペラです😲 

サークル仲間のフミちゃんも米国大学留学経験ありでこちらも英語が堪能です。

ブルーベリーは脳細胞の新生を助ける効果があるということで

毎日食べていますが、フレッシュなら一層効果がありそうです！(^_-)-☆