久しぶりに雪秩父へ行くことにしました。
前回行った時とは経営も建物も変わっているそうです。
雪の中、到着しました。
ものすごく新しい建物です。
ただ、たちこめる硫黄の匂いはそのまま。
一人500円の入浴券を購入して浴場へ。
結構混んでいました。
洗い場で体を洗い、内湯へ。
白く濁っています。
お湯はぬるめ。
じっくり浸かれます。
しばらく温まった後、露天風呂へ行きました。
ドアを開けると、めっちゃ寒い。
通路を通って外に出ると…さらに、寒い!
一番上の露天風呂へ。
ここは、内湯よりさらに濁っています。
そして、お湯の温度も高め。
熱くなってきたので、下の露天風呂へも行きました。
おめあては、泥パックのできる泥湯(というのかな?)です。
湯船の底にたっぷり溜まった泥を顔にべったり。
きめが細かく、気持ちいい
時々黄色い大きいつぶがあります。
これが硫黄かな?と思いつつ、塗りたくりました。
空から落ちてくる雪をもろともせず、しばらくそのままでいてから泥を落としました。
肌がしっとりしています。
内湯に戻った後、さっき入った硫黄泉の奥にもう一つの湯船があるのに気づきました。
見ると色が違います。
鉄鉱泉です。
鉄の匂いが強く、熱めのお湯です。
仕上げにここで温まりました。
外に出ても体はぽっかぽか。
横にある大湯沼にも行ってみました。
冬でもすごい湯気でした!
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蘭越町交流促進センター 雪秩父
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