夏限定！「ナッチャン」

夏休みだけ運行している「ナッチャン」に乗ってきました。
船体にはカラフルな模様（？）みたいなのが描いてありました。
遠目でもよくわかります。


津軽海峡フェリーのシステムは画期的です。
まず、インターネットで予約をすると、スマートチェックインができます。
あらかじめ、コピーしておいた紙をゲートの機械にかざすと、チケットを発券してくれるのです。
もう車から降りて手続きをする必要はありません。


車をフェリーに積んだら、座席へ。

さすが新しい船だけあって、とってもきれいです。
一番前の席だったので、前がとても見やすいです。
全席指定ですが、周りにあるテーブル席などは自由に使えます。


波もなく穏やかで絶好のクルージング日和です。
船内はカフェや売店もあります。
しばし探索をしていたのですが、カフェは行列だったので、後から行くことにして売店へ行きました。
青森や北海道のおみやげが売っています。
北海道でちらっと探していた生キャラメルを初めて作った（らしい）
ノースプレインファームのガレットが売っていたので購入。
本当は、生キャラメルがほしかったんだけどね。

本を読んだりブログのメモをとったりしているうちにお昼になったので、お弁当を食べることに。
お昼はハセガワストアの焼鳥弁当です。
思ったより量の多い弁当に満足
もちろん美味しかったです。

さてさて食後の腹ごなしにカフェへ。
今度はすいていました。
いろんな弁当やお菓子が売ってあります。

すると、「来て～」の声。
行くと、ノースプレインファームの生キャラメルがありました。
即購入。
コーヒーも買って席でぱくり＆ごくり。
「あ～癒される（全然疲れてないけど）」

なんやらしているうちに青森到着。

とても快適な船旅でした。
２時間４５分で函館から青森に来れました！





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津軽海峡フェリー　ナッチャンWorld

ノースプレインファームの生キャラメル

函館に花畑牧場の直営店がありました。
「さすが花畑牧場。すごい人気やな～。」
「でも、生キャラメルの元祖って他の店らしいで。」
「へ～そうなんや。なんていう店？」
「ノースプレインファームやったと思う。」
「ふ～ん、でも函館にはないな～。」

というやりとりの後、・・・日は変わり、帰りの「ナッチャン」の船内での事。

一人で売店をぷらぷらしていると、「ノースプレインファーム」の文字。
よく見るとクッキーでしたが、話のネタに買ってみました。
「ほら～」
「おっ、ノースプレインファームやん。生キャラメルは？」
「売店にはなかった・・・。でも、話のネタにガレット買ってきた。」

ブログを書き出してから、何か買うにも話のネタという理由がつくのが嬉しいです。
まあ、お金は使うけどね・・・。

船内でしばらく過ごし、食後カフェへ行ってみました。

「ちょっと来て～。」
「何？おっ、生キャラメルやん。しかも、ノースプレインファームのんや！」
即購入。

早速食べることにしました。

ぱくっ。もぐもぐ・・・
花畑牧場のより、少しとろ～っとしています。
口の中に残る時間はこっちの方が長いかな？
甘くて（当たり前や）濃そうなキャラメルです。
原材料は何かな？
と箱をひっくり返すと、『・・・がごめ（昆布）発酵バター』

何ですと！？
でも、がごめの味は食べてもよくわかりませんでした・・・。


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North Plain Farm（ノースプレインファーム）

2009年北海道旅行（５日目）

私たちの旅は、宿泊地だけは決めて出発するのが基本のスタイル。
この日は、千歳から旭川という行程だったので、結構余裕があります。
色んな店に寄りながら行くとしましょう。

朝ご飯は、行きたかった喫茶店がいっぱいで入れなかったので、ファミレスで。
まあ予想通りの味でした。

そのまま小樽へ向かいます。
北海道は、基本的に高速道路を使わずともびゅんびゅん進むんですが、
さすがに町中は混んでます。
札幌を避けて高速道路を使いました。
あ～っという間に小樽へ到着。

まずは、「染色アトリエKazu]へ。

色鮮やかなベストを購入。
また、着ようっと。

次は、「あまとう」へ。

ここでは、マロンコロンがお目当て。
お菓子激戦区で人気が高いということで、期待できそうです。
クリームぜんざいも有名だそうですが、ぜんざいが苦手な私はパス。
小さい頃は苦手なものがめちゃくちゃ多く、給食では苦労をしたのですが、
だんだん減っているこのごろ。
そのうち、ぜんざいが食べられるようになるかもしれません。
その時には、食べに来ようっと。

楽しい買い物をした後は、昼食を食べに行くことにしました。
人はなぜ、買い物をするとテンションがあがるのでしょう？（私だけ？）
車内では、テンション高く歌いまくりです。
さあ、テンション高く向かったのは去年に引き続き「パスタさとう」です。
ここでは、野菜たっぷりのパスタを食べました。


お腹も満足した後は、「ソメスサドル」へ向かいました。

ここは日本のエルメスと呼ばれるお店で、毎年私たちのどちらかが何かを買っています。（変な日本語）
今年は、相方が定期入れを買いました。
私は、今回は我慢です。
来年は私が買おうっと。

まだまだ時間もあるので、産直ガイドを見ながら「中野ふぁーむ」に行くことにしました。

ここは、無農薬栽培の菜の花からとる種を選別し、手絞りで絞った無添加の菜種油を作っている所です。
最近無添加が気になる我々は、早速お店へ行きました。
着いた所は、普通の家でしたが勇気を持って戸を開けると店の方がいらっしゃいました。
順番待ちということで、すぐに買えませんでしたが、でき次第家に送ってくれるので楽しみです。

「中野ふぁーむ」の方も暑さにばてておられましたが、
関西にいる私たちでも暑いぐらいの気候です。
暑さ払いに温泉へ行くことにしました。
冷泉のある「フロンティアフラヌイ」へ。


ここで、体を冷やした後はいよいよ晩ご飯です。
旭川といえば旭川ラーメン。
「蜂屋」へ行ってきました。

美味しいラーメンに満足して、ホテルへ帰りました。
あ～楽しかった。

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1-2日目：出発～舞鶴→小樽→札幌（8月3日-4日）
３日目：札幌→石狩→虎杖浜（8月5日）
４日目：虎杖浜→安平→門別→千歳（8月6日）
５日目：千歳→小樽→美唄→上富良野→旭川（8月7日）
６日目：旭川→美瑛→帯広（8月8日）
７日目：帯広→中札内→足寄→鶴居村（8月9日）
８日目：鶴居村→釧路（8月10日）
９日目：釧路→根室→弟子屈→北見（8月11日）
10日目：北見→上士幌→鹿追→帯広（8月12日）
11日目：帯広→静内→洞爺湖（8月13日）
12日目：洞爺湖→八雲→函館（8月14日）
13日目：函館→青森→秋田→新潟（8月15日）　
最終日：新潟～帰着（8月16日）

フロンティア フラヌイ温泉

暑い・・・
めちゃくちゃ暑いです。
北海道へ来る直前の週間予報では、最高気温はのきなみ２５℃以下。
これは、きっと寒いだろうと長袖と半袖を１:１の割合で持ってきたのに、半袖しか着てませ～ん。
しかも、最高気温３０℃越え！
夜は涼しいんだけどね。

こういう時は、温泉で汗を流したいもの。
前に行ったことのあるフロンティアフラヌイへ行くことにしました。
何てったってここの源泉は３０℃ほど。
源泉そのままの湯船もあるので、冷たい源泉にじっくり浸かろうという考えです。

硫黄の匂いのするお風呂で浸かっていると、体もすっきり。

１５分ぐらい冷泉に浸かり、加熱している湯船に浸かると、
体の中からぬくもってふにゃ～となります。

これも何度も繰り返してお肌もぴかぴか

ふ～リフレッシュしました。

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フロンティア フラヌイ温泉
住所：北海道空知郡上富良野町新町[地図]
営業時間：7:00-22:00（受付21:30）
定休日：無休
料金：600円
設備：ロッカー？・ドライヤー？。
　　　
-2009年8月07日入浴

カレーショップ インデアン

残念ながらばんえい競馬に完敗したため、豪華な晩ご飯はなしということで、
安くて美味しいものを探すことにしました。

・・・ということで、カレーのインデアンにしました。
ここは、２度目の来店です。
なんてったってインデアンカレーなんて３９９円。
注文したチキンカレーとハンバーグカレーは５７７円という安さ。

とはいえ、私の馬券なんて
「よ～し、思い切って４－６を２００円も買おう！」という買い方なので、
負けてもしれています。

さあ、このインデアン安いだけではありません。
安くておいしいんです。
ルーは、結構とろみがあります。
ルーは３種類あって、メニューによって使い分けられているとのこと。
私の頼んだチキンカレーのルウはとろっとして優しい辛さでした。
そして、相方のハンバーグカレーのルウはインデアンカレーだったのですが、
もう少し辛くしようと机の上にあったオイル（名前は忘れてしまいました）を入れた後、私が食べると・・・
「か、から～」
辛いものが苦手（でも好き）な私にはちょっと辛すぎました。

ただ、５７７円で、この旨さ。
チキンもとろとろしかも、たっぷり入ってこの価格・・・
お求めの方は、こちらへ・・・

ではなく、インデアンで食べてみてくださいね～。

あれ？
宣伝みたいになっちゃった。
まっ、いっか～。

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カレーショップ　インデアン