これがお前の知りたかった真実だ!!裏表紙より。
かつての仲間・志乃を救うため、
自らの憑神<アバター>スケィスに目覚めたハセヲは、
ついに仇敵・三爪痕<トライエッジ>を打ち破るが、
志乃の意識は戻らない・・・・・・。
プレイヤー全員がログアウトできないという
「The World」史上最悪の事態に
ハセヲはどう立ち向かう・・・・・・!?
1巻の解説に「全12回」って書いてあったから完結だねぇ。
第九話 アトリの世界ははは、『ファンタジー』じゃあるまいに。
パオ「―――モルガナ因子は」
「サルベージされたの」
「このデータの海の底から」
ハセヲ「誰が作った?」
パイ「・・・・・・それは原初から「The World」に存在した」
ハセヲ「自立性・・・」
「「The World」自身が生み出した?」
そうこうしてる間にオペレーションフォルダに到着。
これで皆ログアウトできるようになるね!
ハセヲ「待て!」ちょっ・・・・・・
「アトリ・・・」
「ロストしたPCは?」
パイ「・・・・・・・・・」
ハセヲ「パイ!」
パイ「事後の対策はその時に」
ところが。
パイ「コマンドが探知された・・・」何者かの攻撃を受けて倒れるパイ。
「これは罠・・・!?」
『門番』様の登場だーい。
ハセヲ「・・・・・・ア・・・」うわぁぁぁぁぁぁ・・・・・・
「アトリ・・・?」
アトリAIDAVer.登場!
ハセヲ「・・・・・・お前の悪夢」キャーハセヲさーん!
「〝力″で」
「根こそぎ刈り取ってやるッ!」
スケィスの『力』でハセヲが視たものは・・・・・・
アトリ 私はがんばったよ
私はがんばった
なのに・・・
誰も私を見てくれない――
アトリ「皆が私を奪った・・・!」そう かんけいないね
ハセヲ「・・・俺には」
関係ない――・・・
回想志乃 視線
そらさないで
ハセヲ「・・・・・・お前見てるとイラつく」
「痛ぇんだよ」
ハセヲ「がんばれなんて言わねぇよ」魔王無双だったハセヲが、ここにきて変わりつつあります。
「お前は」
「がんばったからつらいんだ」
こういうの、イッケメーン。
八咫「門番が消え」一件落着、かナ・・・・・・?
「転送コマンドが実行されたか・・・・・・」
第十話 壊れゆくときいやーよかったよかった。
パイ「どうやら転送成功ね」
「プレイヤーたちもリアルを認識した・・・」
パイ「救ったのね」本日の良い笑顔いただきましたー。
「ハセヲが」
「あなたを」
アトリ「・・・・・・はいっ!」
今までのホラーシーンはアトリの心の問題を反映していたんだよ!
パイは八咫に報告するってその場を離れたことだし、
2人はデートでもしていればいいんじゃないかナ・・・・・・
シラバス「助けてッ!」バッ・・・・・・バカなッ・・・・・・!
「誰か・・・」
ハセヲ「!?」
シラバス「助けて!」
「クーンさんが・・・!」
ハセヲ 三爪痕の・・・ええー?
傷跡!!
だってあれ、ハセヲが倒したですやん。
ハセヲ「三又の武器を持った双剣士が」襲撃者は「蒼炎のカイト」ではない・・・・・・だと・・・・・・?
「クーンを・・・・・・!?」
シラバス「ちがうよ!」
ガスパー「化け物だぞぉ!」
ハセヲ !?
ガスパー「壁からいきなり現れてそれで・・・・・・」
「あんな化け物見たことないぞぉ!」
ログアウト不可事件の顛末を八咫に報告するため「知識の蛇」に向かったパイ。
そこで彼女を待っていたのは・・・・・・
パイ「八咫様」そんなバカなッ!?
「報告が」
「八咫・・・」
ショックを受けるパイ。
何が起きたのか――直前の「知識の蛇」の映像が流される・・・・・・。
????「この時を待っていた」
八咫「!」
????「「知識の蛇」にこもったお前のPCからモルガナ因子を奪うには・・・・・・」
「この転送の瞬間しかない」
八咫「・・・・・・お前は・・・」
八咫「お前は女神に愛され・・・」「三爪痕」に襲われそうなことより、そっちが気になる八咫。
「異邦神に愛された!」
「何故だ・・・ッ!」
「誰よりも「The World」を愛し」
「識りたいと願う私が選ばれない」
「世界に愛されない・・・」
「The World」好きすぎだろ。
そんな八咫の絶望を・・・・・・
????「それがお前の限界なのさ」バッサリ。
????「純粋無垢な知識欲」つまり・・・・・・
「それも真実を求める理由の一つになろう」
「が」
「俺の相手をするには覚悟が足りない」
八咫「何故」
「私は・・・!」
????「愛し方を知らないからさ」
オーヴァン「頭でっかちの坊や」
パイ「・・・・・・この男が」【速報】真の三爪痕は生きていた!
「三爪痕・・・!」
オーヴァン「一つの真実に至ったようだね」
『坊や』のところのポーズはイッケメーンな感じでいいと思いますっ
だがしかし、やらかしたことは許されぬよ・・・・・・
スカした色眼鏡、ぶちのめせ、パイ!
オーヴァン「同じ碑文使いであるエンデュランスやクーンが」クーンはもちろんエンデュランスの時もどーぜ不意打ちだろ!
「私に敗れた理由を考えたか・・・?」
実際正面からやりあってる御パイ様には押されて・・・・・・
オーヴァン「碑文と」嘘だッ!
「君の命を預かるよ」
蒼炎のカイト≠三爪痕という結論に至ったハセヲに届いた1通のメール。
『あの場所にヤツは現れる』。
ハセヲ 真実を決戦じゃ!
全てを取り戻す!
第十一話 AINAオーヴァンが背負うものとは。
オーヴァン「・・・・・・もう時間がないんだ」
「俺は・・・」
「人を超えなければ」
「志乃――」
「俺に最後の勇気をくれ」
『あの場所』、グリーマ・レーヴ大聖堂でハセヲを待っていたのはもちろん・・・・・・
オーヴァン「まったく・・・」なおハセヲ待ちの間に蒼炎のカイトをバラバラにした模様。
「待ちくたびれたよ」
ハセヲ「・・・・・・オーヴァン」
ハセヲ対オーヴァン、ファイ・・・・・・!
ハセヲ「おおおおおお」ヒ―ホー喰らいやがれー
「スケィイイイス!」
「喰らいやがれ!」
オーヴァン「お前の心の死神に」\(^o^)/
「絶望という贄を捧げろ」
ハセヲが魔王化を解除したところで、別の魔王が降臨するとは・・・・・・
スケィスともどもボロボロになるハセヲ。
最早これまでか・・・・・・
ハセヲ「人でなしのアンタに」ハセヲの渾身の一撃がとど・・・・・・
「志乃は渡さない」
「この世界で―――」
「志乃だけはッ!」
俺のモンだ!
ハセヲ「・・・ここは?」ハセヲ、オーヴァンと共にブラックボックスに飛ばされるの巻。
全てを話すオーヴァン。
そして・・・・・・
オーヴァン「俺は今「黄昏の鍵」を見つけた」
君の目覚めの曲だよ
第十二話 聖域にて-Key of the Twilight-『第三次ネットワーククライシス』とまで呼ばれる事態から1か月・・・・・・
「再誕」プログラムの発動――
その影響は「The World」のみならず全ネットワークに波及した
志乃「しばらく会うのやめよう」この会話の解説は、次巻である人がしてくれマス。
亮「え?」
志乃「次に進むために」
「次に会った時見違えるように」
「お互い尊敬できるように」
「あなたはまだ始まったばかりなんだから」
「The World R:2」もうちっとだけ続くんじゃ。
サービス再開!
「G.U.」と「G.U.+」
浜崎達也
そして、この漫画はつづくのでした。月間コンプティーク本誌に場所を移して、連載が再開される予定です。つづきを頼まれたのは原作を完成させたあとでした。嘘つきではなく、予定が変わったのです(苦笑)。このあたりもライブ感覚ですね。
さすがCC2!
現場の人間がしねる事を平然とやってのける
そこにシビれる!あこがれるゥ!
面白い漫画が読めるから読者はノープロブレムですよ。ぴろしgj
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