今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

鋼の錬金術師13 荒川弘 2006年4月22日 スクウェア・エニックス

2016-05-13 05:40:26 | 鋼の錬金術師
エド うおおおお
勢いで全巻・・・・・・は、無理かな!




第50話 腹の中

エド「ここで会ったが百年目だぜェェェエンヴィィィィ!!!
・・・・・・ちっちぇえなぁ。


エンヴィー「いいかい?くれぐれも兄弟は飲んじゃダメだ」
 「あの糸目だけだぞ」
グラトニー「うん!」
グラトニーがそんな細かいこと出来る訳ないって・・・・・・


離脱した役立たずもとい大佐は、さっそく中央司令部へ。
レイブン「中央には君をよく思っていない者もいるようだが」
 「私は期待しとるよ」
将官クラスにも『期待』されてるなんて、大佐は有能ねー。

さっそく例の『化物』の件について探りを入れてみると―
レイブン「諸君!!」
 「マスタング大佐が面白い話を持って来てくれたぞ」
 「聴いてやってくれ」



 「さてさっきのジョーク・・・」
 「なんだったかな?」
 「そうそう」
 「大総統が人造人間という話だったか」
 「続きを



なんか偉い人たちの空気おかし


????「どうしたねマスタング大佐」
ロイ「!」

ブラッドレイ「続きを
 私が人造人間でどうしたと言うのかね?
 何か問題でも?
大総統はおぎやはぎがお気に入りなのねって、
つまり敵味方を見分けるも何も・・・・・・\(^o^)/


エドに戻ってー
エドここはどこなんだーーーーッ!!!
やっぱり飲まれました。





第51話 闇の扉

メイ「シャオメイ~~~」
相棒のちっさいパンダ、シャオメイとはぐれてしまったメイ。
なお現在シャオメイはアルフォンスが拾って連れている模様。


傷の男「シャオメイとやらを捜しに行くなら憲兵の目の少ない今のうちだろう」
あらやだ、傷の男さンやっさC



グラトニーに飲まれたのは、エドワードとリンそして・・・・・・
エンヴィー「・・・っとに余計な事してくれた」
 「そっちの糸目だけ飲ませる予定だったのにこのエンヴィーまで芋ヅルだよ・・・」
だから言ったじゃないですかー(ドンデンドンデン)
m9(^Д^)プギャーwwwwww

で、つまりここはどこなんだい?
エンヴィー「現実と真理の狭間といったところかな」
 「出口も出る方法もありはしない」
 「誰もここを出られない」
 「力尽き寿命が尽きるのを待つだけだ」
 皆ここで死を待つしかない・・・・・・!!
嘘だと言ってよ、エンヴィー!


自棄になったエンヴィーは今までの悪さについて自慢げに説明。
エンヴィー「本当に人間ってやつは操り易い面白い生き物だ!」
 「愉快だったよ!!」
口が軽い、マイナス50ポインツ!
そして怒りに任せた無益な戦いが・・・・・・


「外」には落ち込むアルフォンスとグラトニー。
グラトニー「おとーさまにおこられる・・・」

アル「おとーさま・・・?」
 「父親がいるの?」
アル「・・・何かからくりがあるんだ・・・」
 「人造人間を造った人がいる・・・」
絶望が襲って来ても、諦めない。
アルフォンスはグラトニーに道案内をさせて、黒幕らしい「お父様」の下へ・・・・・・!





第52話 魔窟の王

ロイ「何故この状況で私を生かしておくのですか」
ブラッドレイ「君の立場を理解させるためだ」
『人柱候補』だから殺しはしないんだってー。
よかったね大佐!まだ逆転のチャンスがなくもなくなく・・・・・・


ブラッドレイ「――という訳だ」
 「悪いねマスタング大佐」
大佐組、崩壊。
中尉の扱い、明らかにアンタが美人秘書欲しかっただけやろ!
野郎3人は左遷なのに!ずるい!大総統ずるい!


おとーさまの下へ向かうグラトニーとアルフォンスは、目撃されていました。
傷の男 鋼の錬金術師の弟・・・・・・
 なぜあの人造人間と一緒にいる?
 グルか?
同時にアルフォンスがシャオメイを連れていることも確認。
傷の男とメイは尾行開始。
全く気がつかないアルフォンス、マイナス10ポインツ!


エド「闘れるか?」
リン「どうかナ」
 「さっきので肋骨を二、三本やっタ」
エド「オレも似たようなもんだ」
―の割によく動く。
バトル漫画の肋骨は色々な意味で気の毒だなぁ。


脱出不可能な空間での無益な戦いは続く・・・・・・
エド「この空間から出られるかもしれねぇ!!
 協力しろエンヴィー!!
エドワード、閃いた!





第53話 魂の道標

ロイ「人造人間としてではなく人間として生きる事はできないのですか」
 「閣下」
ブラッドレイ「私に人間に戻れと?」
 「無理だな」
 「我々は君達とは違う」
ブラッドレイ「あの女も――」
 「その矜恃を持って死んで行っただろう?」
・・・・・・ふむ。
この強固な意志は崩れませんナ。



エド「生きた人間を人体錬成し直すってのはどうだ?
エドワードの閃き。
「死んだ人間の生き返らせる」→アウト
「人間の死体っぽいものを造る」→セーフ
「生きた人間を分解してすぐまた組み立てる」→?


リン あああの手を合わせるポーズ・・・
 何かに似ていると思ったら・・・・・・・・・

 まるで神への祈りじゃないか
豊胸体操じゃなくて?



エドワードの推測通りに事は運び・・・・・・!


エドアル!!
あれこそ捜し求めたアルフォンスの!
よーしついでに持って行こう!


アル?「だめだよ」
 「君はボクの魂じゃない」
 「一緒に行けない」
・・・・・・これ喋ってんの誰なん?


とにかく、リン、エンヴィー、そしてエドワードは腹の中から脱出!
お父様「これは驚いた」
エドホーエンハイム・・・?
お父様=ホーエンハイム(=エルリック兄弟の父親)なの?で13巻終了。
父親が敵のボスなんて、ナンカアリガチダナー



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