今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

烈火の炎⑦ 安西信行 1996年12月15日 小学館

2016-04-06 05:56:07 | 烈火の炎
副将戦・烈火の相手は、なんと女子高生戦士・瑪瑙。その哀しき瞳で操る、恐ろしく強い武器とは?烈火、さあ、どうする!?
裏表紙・・・・・・これまたひどいもっとや




其之一 狂幻師の宴⑤(絶対零度の男)

木蓮忘れんなよ!!オレの中には小金井が閉じこめてある!!
 ちまちま時間かけてりゃあ、こいつは本当にオダブツなんだぜ~!!
ええい、クズめ!


木蓮「小金井を助けてやってもいいぜ・・・
 「武器を捨てな!!
 オレの私刑に耐えられたら助けてやるぜ!!
お前ちょーし乗んな今すぐぶちころ


烈火水鏡!!?
本気なのかみーちゃん!


やっぱり約束なんか守る気無しの木蓮。
烈火「マジにキレたぜあの野郎!!」
 「今度はオレが・・・っ!」
 ぽぎゃああああ!!
m9(^Д^)プギャーwwwwww


水鏡「悪いな・・・」
 「僕は火影で・・・」
 一番冷酷なんでね・・・

フゥー――!!





其之二 狂幻師の宴⑥(瑪瑙)

空海「仮に「空」が勝ち進み麗(幻)と戦ったとして、」
 「勝てたかどうか危ういところだ。」
えっ
大黒、南尾、藤丸はまとめて獅獣のごはん、最澄は勝利(善戦)出来ても時間制限で連戦不可。
空海1人で3(4)人抜きは無理だろー。


さて次戦。
ステージに上がったのは・・・・・・どう見ても女子高生です。
幻獣朗「「メノウ」こそワシの最高傑作じゃ!」
 「それを存分に教えてやるわい・・・・・・」
いやいやこのカワイサは天然でしょう?(そういうことじゃない)


その頃の風子。
????「大丈夫ですか?」
風子「おーぢサマ・・・・・・」
 「おべろ?」

雷覇「助けにまいりました。」
 「王子様です。」
無茶しやがって・・・・・・


試合に戻りまして、烈火対瑪瑙、ファイッ!
幻獣朗「もう一度言おう・・・」
 「彼女の名は「メノウ」・・・」
 ワシの最高傑作じゃ―――
大事なことなのでもう一度言いました。





其之三 狂幻師の宴⑦(悲しき顔の少女)

水鏡「アホアホのくせに、そういう事には細かい。」
こーゆーのを紳士と言う。
女子高生の服を燃やしたバカ兄貴も少しは見習えばいいと思いまぎゃああ


烈火「全部オレが助けてやんよ。」
 「信じてくれねえか!」
キャー、烈火、イケメーン!
よっ、主人公!
女でも容赦なく腹パンしたバカ兄貴も少しは見習えばいいと思いまぎゃああ





其之四 狂幻師の宴⑧(人間砂時計)

幻獣朗「殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ!!!」
うるせーバカ壊れたラジオかお前は
吐き気を催す「邪悪」とはッ!
・・・・・・ぶちころすぞ(´・ω・`)


烈火焰群!!!
クソジジイに天誅を!!





其之五 狂幻師の宴⑨(十神衆・幻獣朗)

幻獣朗「しっ・・・」
 「しもぅたぁ!!」
m9(^Д^)プギャーwwwwww
ざまぁ!ざまぁ!


続けて試合だ上がれクソジジイ!
小金井「烈火兄ちゃんでも勝てないかもしれない・・・」
 「幻獣朗は「十神衆」の一人だからね!」
『暗殺集団「麗」』における『十人の幹部』。
某十本刀と違って要らない子はいなかった、かな!


土門「今までの奴とは違うって事か。ヤベーな・・・」
水鏡「臆するな。」
 「十神だかなんだかしらんが、所詮はただのコマだ。」
 「そんな事では紅麗のところなど夢のまた夢だぞ。」
みーちゃんはスパロボなら超強気だな!


観客「幻獣朗が・・・・・・!!?」
 「分身した!!?」
だれとく





其之六 狂幻師の宴⑩(野心)

幻獣朗「麗(幻)とは幻獣朗ただ一人のチームじゃよ・・・」
 「イヤ・・・今は十人かの?」
うるせーだまれ(´・ω・`)


幻獣朗今より心霊医術を行う。
 ‶八竜剔出〟手術じゃ・・・
なんですとー?


最澄「師範代!?」
空海「可能なのか?」
 「烈火の火竜を抜き取るなど・・・・・・!?」
最澄、あの、空海さんは何でも知ってる人じゃないよ?


幻獣朗「ワシは今も紅麗の家畜となった覚えはない!」
 「スキあらば麗の首領になるという野心がある!!」
 「紅麗を――」
 「殺してのォ・・・」
他の十神衆(音遠)が聞いてるとこでよくもまぁ・・・・・・
このジジイはボケておる!(確信)

でも『心霊医術』の力はホンモノ。
幻獣朗「ヒヒ・・・」
 「ワシの・・・ワシの炎・・・」
 !?

 「なんじゃ・・・」
 「なんじゃこれは・・・・・・・・・!!?」
その傲慢な一手の代償は・・・・・・





其之七 狂幻師の宴⑪(瞬炎・刹那)

砕羽「あの火竜の名は「刹那」!!
 「八竜の中でも最も残忍で、気性の荒い竜だ!
つまり・・・・・・ガンダムだ!

その『瞬炎』で、哀れ幻獣朗は黒焦げスタイル。
ついでに烈火の腕には「刹」の字が。
烈火「いっいらねえよっこんな危ねえ竜!!」
砕羽ははは・・・
 さらばだ・・・・・・
『危ねえ竜』・刹那より、フレンドリーな砕羽の方が気になる。
なんだおまえら仲良しだな。





其之八 狂幻師の宴⑫(宴の終わり~16強~)

紅麗「麗(紅)は私以外に四人・・・・・・五人のチームです。」
 「時間に縛られぬ連中でね・・・まだここには来ていないだけですよ。」
訳:すっぽかされた


音遠「紅麗様に仇なす者は、私が決して許さない。」
 「永遠に彷徨え。」
キャーお姉さまー!
決め台詞もバッチリだ!


ナレーション ここに16強が出そろった!!
麗()が5つもあるんですけど。
4分の1以上が主催者枠じゃねーか!


空海「烈火と同じ炎の使い手!!」
 あれは何者だ!?」
前回大会の優勝者ですけど・・・・・・
空海サンは、もう少し情報収集してから参加した方が良かったと思うの。





烈火の炎~外伝~風一夜

風子「・・・・・・ってお話!」
風子(+土門)外伝。
あのキャラがまさかの再登場だよ!



ぽくの絵日記
メモリアル

―容疑者A―
<安西信行・24歳>
チェックが甘い編集者が悪いんだ!
安西先生は悪くぬぇ!


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