ウォール・ローゼの外壁に空いた穴を修復するため「巨人化したエレンが巨大な岩で穴を塞ぐ」という作戦が開始される。人類の存亡を懸け巨人化したエレンだったが、自我を失い暴走してしまう。エレンはアルミンの必死の問いかけにも反応せず・・・・・・。裏表紙より。
超簡略化したあらすじ
Q.なにしてんだー?
A.オチてるー!
第14話 原初的欲求アルミンの声はエレンに届かない。
エレン「・・・・・・」
「だから・・・何言ってるかわかんねぇよアルミン・・・」
「何で外に出なきゃいけないんだ・・・」
これじゃあエレンの護衛としてついてきた精鋭たちは無駄死にだ・・・。
アルミン「エレン・・・答えてくれ」エレンの答えは・・・!?
「壁から一歩外に出ればそこは地獄の世界なのに」
「どうしてエレンは」
「外の世界に行きたいと思ったの?」
エレン「・・・・・・」
エレン「どうしてだって・・・?」そして動き出す巨人化エレン。
「・・・・・・」
「そんなの・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「決まってんだろ・・・」
「オレが!!」
「この世に生まれたからだ!!」
おk-。
アルミン「エレンを扉まで援護すれば!!」その言葉通り、もはや巨人を倒すのではなく、自らを囮に足止めする精鋭たち。
「僕らの勝ちだ!!」
イアン「・・・・・・!!」
「死守せよ!!」
「我々の命と引き換えにしてでもエレンを扉まで守れ!!」
エレン どれだけ世界が恐ろしくてもはい、おっぱっp
関係無い
どれだけ世界が残酷でも
関係無い
エレン 戦え!!やぁりよったぁぁぁぁぁ!!
戦え!!
アルミン「い・・・・・・」
「いけえぇぇエレン!!」
エレン 戦え!!
リコ「・・・・・・」
「皆・・・・・・」
「死んだ甲斐があったな・・・」
「人類が今日・・・」
「初めて・・・」
「勝ったよ・・・」
さぁ、あとはちゃっちゃと離脱しようず・・・
アルミン「あ・・・・・・」\(^o^)/
ミカサ・リコ「!!」
ミカサ「エレン!!」
「アルミン!!」
その瞬間、2体の巨人がぶった斬られる。
いやーミカサは強いなぁー・・・
アルミン「ミカサ!?」あら?
「え?」
ミカサ「あれは・・・」
ミカサじゃあないのか。
しかし他にそんなことできる奴が今この場に・・・
エレン 自由の・・・めでたく・・・とは言えずとも、ひとまず今回の戦いは終結で次回。
翼・・・・・・
リヴァイ「オイ・・・」
「ガキ共・・・」
「これは・・・」
「どういう状況だ?」
ナレーションその後急遽かけつけた調査兵団と駐屯兵団工兵部の活躍により
ウォール・ローゼは再び巨人の侵入を阻んだ
人類が初めて巨人の侵攻を阻止した快挙であったが
それに歓喜するには失った人々の数があまりにも多すぎた
第15話 個々ここで3年前に遡り、エレンたちが訓練兵団入りした時の話に。
キース「アルレルト!」
「貴様は何をしにここに来た!?」
アルミン「人類の勝利の役に立つためです!!」
キース「それは素晴らしいな!!」
「貴様は巨人のエサにでもなってもらおう」
まずは『通過儀礼』として教官のキースが新米共を怒鳴りつける。
キース「次!!」そういう人もいる・・・ってのは置いといて、
「貴様だ!!貴様は何者だ」
コニー「ウォール・ローゼ南区ラガコ村出身!」
「コニー・スプリンガーです!」
キース「逆だ・・・コニー・スプリンガー」
コニー「・・・・・・!!」
キース「最初に教わったハズだこの敬礼の意味は「公に心臓を捧げる」決意を示すものだと・・・」
「貴様の心臓は右にあるのか コニー?」
コニー「・・・・・・」
キース「・・・!!」
本日の(´・∀・`)ヘェー・・・ってのも置いといて、
キース教官の目に止まった新米の衝撃の行動とは・・・!?
進撃の巨人第4巻は大好評発売中!!
巨人を見たことがあるエレンは新米たちの注目の的に。
新米ってか、12歳前後の子供たちだもんな・・・。
エレン「巨人なんてな・・・実際大したことねぇな」きゃーエレンかっこいー。
「オレ達が立体機動装置を使いこなせるようになればあんなの敵じゃない!」
翌日。
キース「まずは貴様らの適性を見る!」さっそく立体機動装置を扱うための訓練が始まる・・・
「両側の腰にロープを繋いでぶら下がるだけだ!!」
エレン ウソ・・・だろ?\(^o^)/
こんなハズじゃ・・・・・・
・・・いや、/(vOv)\で次回。
第16話 必要訓練初日が散々だったエレンに。
ミカサ「向いてないのなら仕方ない」
「ようやくできる程度では無駄に死ぬだけ」
「きっと夢も努力も徒労に終わる」
哀しいけどこれ真実なのよね・・・\(^o^)/
ミカサ「私は・・・エレンだけ開拓地に戻れと言ってるんじゃない・・・」・・・エレンのバーカ!
「その時は私も一緒に行くので・・・」
「だから・・・」
「そんなことは心配しなくていい」
巨人に食われっちまえ!!
翌日。
バカ、再挑戦するの巻。
エレン オレには素質がねぇかもしれねぇけど・・・・・・・・・
根性だけは誰にも負けねぇ!
キース「始めろ」
エレン これがオレの武器だ!ほほう、バカながらやるではないk
見学する新米たち「おお!!」
エレン やった・・・
できた!!
エレン「ああ!!」m9(^Д^)プギャーwwwwww
おとなしく農地を開拓する権利をやろう・・・
キース「貴様が使用していたベルトの金具が破損していた」やったねエレン!
「正常なら腰まで浮いた状態から反転しても地面に頭をぶつけられる訳がない」
エレン「え?」
キース「ここが破損するなど聞いたことはないが」
「新たに整備項目に加える必要がある」
エレン「な・・・!」
「で では・・・」
「適性判断は・・・」
獲物を屠れるよ!・・・ちっ。
教官が『聞いたことはない』不具合、ね。
エレンかわいさに誰かがぶっこわしたんじゃなんでもないであります!
キース グリシャ・・・今日お前の息子が・・・エレンの訓練はこれからだ!で次回。
兵士になったぞ
第17話 武力幻想フラグを屠るーイェーガー
エレン「え?やだよ」
「足蹴られんの痛いし」
エレン・ブレイカーに改名すればいい。
第18話 今、何をすべきかそして時は今へ戻る。
マルコ「僕はジャンの方が指揮役には向いてると思うな」
ジャン「俺が?冗談だろ?」
「勇ましくなんかねぇぞ」
「何でそう思うんだ?」
マルコ「うーん」
「怒らずに聞いてほしいんだけど・・・」
「ジャンは・・・」
(ジャンの回想)マルコの言葉を思い出すジャン。
マルコ「怒らずに聞いてほしいんだけど・・・」
「ジャンは・・・」
「強い人ではないから」
「弱い人の気持ちがよく理解できる」
ジャン「今・・・」進撃のジャン始まったな。
「何を・・・」
「するべきか・・・」
「おい・・・お前ら・・・」
「所属兵科は何にするか」
「決めたか?」
「オレは決めたぞ」
「オレは・・・」
「・・・・・・」
「オレは・・・」
一方エレンの将来の夢はー
エレン「調査兵団に入って・・・」最強の兵士リヴァイと調査兵団団長エルヴィンに夢を語るエレンでした。
「とにかく巨人をぶっ殺したいです」
檻の中で。
この先エレンはどうなるのか・・・!?で4巻終了。
もうちょっとなんとかしたいな。
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