まだか!まだあらすじは無いのか!
朝歌から動けない聞仲に代わって太公望の前に現われた金鰲島の仙人・魔家四将は、人間の命を何とも思わない非情な者たちだった!太公望は西岐の民を守ることができるのか!?世界の在り方を巡る歴史ファンタジー!
99文字。老賢人~の件を完全無視という残念な出来/(^o^)\
北の崇城に居たのは崇候虎の弟で霊獣「神鷹」を持つ道士・崇黒虎。
崇候虎本人は不在。
でも流石に城の前でキャンプをやられちゃ責任者代理として黙っていられない。
崇黒虎は神鷹の力で鳥を操り、西岐の兵を追い払うのでありました。
『馬鹿な兄』前提の作戦だったから今回は失敗か・・・
でも身内は身内、『見殺しには出来ない』と崇黒虎は太公望と対決。
神鷹が打神鞭を奪って飛び去り崇黒虎の勝利。推定戦闘時間10秒。
これもひどい。
今回は解決したと城へ帰る崇黒虎を止めたのは・・・
原作では「肉親だからどうにか助けたい」じゃなくて「肉親だけど生かす価値ねーから殺そう!」だったけど。
「宝貝無しではとてもかなわない」程の力で崇黒虎を追い詰める黄飛虎。
それでも崇黒虎は協力に同意しない・・・いや、できない。
最早殺すしか・・・崇黒虎は悪いヤツじゃないけど、殷を倒すためには邪魔だから・・・。
慌てて頭を下げる崇黒虎に、逆に頭を下げて協力を求める姫昌。
大義の下ぶち殺しても構わないというか、黄飛虎(メッチャ強いけど仙人ではない)を連れてきた太公望も最終手段はそのつもりだったろうに・・・
姫昌の真摯な姿に、崇黒虎も考えを改めるのでありました・・・で次回。
後の事は任せろと力強く宣言する姫発。
でも封神されないってことは無能・・・げほげほ。
封神システムには「人格」は考慮されないということに違いない、うむ。
姫昌の死と同時に西岐の地は「周」という国とし、そして姫発は初代国王「武王」を名乗り、いよいよ殷との対決姿勢を明らかにするのでありました。
北なんか協力すると決めたばかりだもんね。
聞仲も太公望の狙いは理解しつつ出陣の準備を進める。
「王」を放っておくのはまずいもんね・・・「仙道の戦い」は聞仲が本気を出せば楽勝な訳だし、「人間の戦い」も数は殷が有利な今動くべきという判断、かな。
そしていよいよ出陣という時に事件発生。
黄飛虎を吹っ飛ばすどころか、建物吹っ飛ばしちゃいましたよ!
それでも妲己から離れられないと膝をつく紂王を放っておくことはできない聞仲。
でもこれじゃ周との戦いが・・・
武王\(^o^)/で次回。
\(^o^)/
しかし流石に天化さんでも4人相手はきつそう・・・
その余裕、たたっきっちゃってください天化さん!
護衛の天化が行動不能となり、魔家四将に捕まった姫発。
こうなれば太公望たちも身動き出来ず・・・四不象の救援要請は間に合うのか!?で次回。
しかしパワーアップはした雷震子、雲中子から姫昌逝去を聞き西岐(周)に急行。
雷震子の雷に乗じて太公望たちは人質状態から脱出。
同時に四不象に呼ばれた楊戩、哪吒も到着。反撃開始!で次回。
花狐貂の性質から弱点を推察した楊戩(飛ぶために白鶴に変化)が哪吒にアドバイス。
そしてアドバイス通りきっちり仕事をして花狐貂を破壊。
哪吒、チームプレーできるですやん。
花狐貂の使い手・魔礼寿の沈黙の意味は・・・?で次回
四聖も宝貝で街を壊してたし、あんまり変わらない気もするけどなぁ。
これから楊戩のことはメガネ君と呼ぼうか・・・
いや、花狐貂がいっぱいあることは知らなかったからダメガネ君だな。
でも変化の術で魔礼青の動きを封じると同時に黄飛虎が魔礼寿を捕まえるサポートをしたから、今回は帳消しにしてやろう。(きりっ)
残る魔礼紅と魔礼海を、哪吒と雷震子が倒せるか?で次回。
雷震子のけだものっ!カシの木っ!まぬけっ!
まったく・・・/(^o^)\
朝歌から動けない聞仲に代わって太公望の前に現われた金鰲島の仙人・魔家四将は、人間の命を何とも思わない非情な者たちだった!太公望は西岐の民を守ることができるのか!?世界の在り方を巡る歴史ファンタジー!
99文字。老賢人~の件を完全無視という残念な出来/(^o^)\
第52回 四不象・鳥のエサとなる北伯候の崇候虎は紂王側についているので、今説得しておかないと後ろをつかれる可能性が高い・・・という訳で、太公望は黄飛虎と武吉、それに兵士を100人とヒマだった姫発も連れて北へ向かったのでありました。
太公望「のう姫昌」
「わしはちょっと北に行って来ようと思う」
北の崇城に居たのは崇候虎の弟で霊獣「神鷹」を持つ道士・崇黒虎。
崇候虎本人は不在。
兵士「西岐軍が攻めて来たんですよっ!!!」お気楽な野郎だな、北は大丈夫かいな・・・
崇黒虎「ありゃまーそいつぁやばいやばい」
神鷹「あんさんやる気はあるのかいな」
でも流石に城の前でキャンプをやられちゃ責任者代理として黙っていられない。
崇黒虎は神鷹の力で鳥を操り、西岐の兵を追い払うのでありました。
崇黒虎「それにあの数じゃ崇城を落とすのは無理ってもんだ」崇黒虎は賢い子。
「他にも伏兵はいない――ってことはあんさんもとから戦う気なんかなかったって事だな」
『馬鹿な兄』前提の作戦だったから今回は失敗か・・・
太公望「因みに崇候虎は?」これはひどい。
崇黒虎「7年前からずっと妲己の側でコビ続けている」
太公望「なっ・・・・・・7年間もこび・・・・・・!?」
でも身内は身内、『見殺しには出来ない』と崇黒虎は太公望と対決。
神鷹が打神鞭を奪って飛び去り崇黒虎の勝利。推定戦闘時間10秒。
これもひどい。
今回は解決したと城へ帰る崇黒虎を止めたのは・・・
黄飛虎「まだ解決じゃねぇぜ!!」黄飛虎対崇黒虎か!?で次回。
崇黒虎「武成王・・・!!」
「あんさんもやる気か!?」
黄飛虎「まぁな!」
「説得が無理なら力でねじふせる!!」
第53回 老賢人に幕は降り㊤『馬鹿な兄』は民の評判が悪いんだから、崇黒虎も悩んでただろうなぁ。
黄飛虎「兄一人のために北全体が妲己に味方するってわけか?」
崇黒虎「うるさいな!!」
「あんさんに肉親を人質にとられた俺の気持ちがわかるっての!!?」
原作では「肉親だからどうにか助けたい」じゃなくて「肉親だけど生かす価値ねーから殺そう!」だったけど。
黄飛虎「わかる!」・・・
「わかるぜ」
「俺もそうだった」
黄飛虎「だがそれじゃあだめだ!!」もう失くしちゃった後だもんなぁ。
「大切な物は死ぬ気で取り戻さねぇと失くなっちまうんだよ!!!」
「宝貝無しではとてもかなわない」程の力で崇黒虎を追い詰める黄飛虎。
それでも崇黒虎は協力に同意しない・・・いや、できない。
最早殺すしか・・・崇黒虎は悪いヤツじゃないけど、殷を倒すためには邪魔だから・・・。
姫昌「待て武成王!!!」姫昌・・・だと・・・。
慌てて頭を下げる崇黒虎に、逆に頭を下げて協力を求める姫昌。
大義の下ぶち殺しても構わないというか、黄飛虎(メッチャ強いけど仙人ではない)を連れてきた太公望も最終手段はそのつもりだったろうに・・・
姫昌「じきに私の生にも幕が降りる」そして倒れる姫昌。
「これが私の最後の仕事だろう」
「次の歴史をつくる若者たちのために」
「道を開いておきたいのだ!!」
姫昌の真摯な姿に、崇黒虎も考えを改めるのでありました・・・で次回。
第54回 老賢人に幕は降り㊦本当なら寝たきりでもおかしくない健康状態で、よく北まで行ったもんだよ・・・。
四不象 あの後・・・
姫昌さんの意識は失くなったっス・・・
四不象 姫昌さんは数日の間危篤状態が続いてたっス協力を約束する崇黒虎。
――でも意識が戻った時・・・
これが最後だ・・・と誰もが悟ってたっス・・・
後の事は任せろと力強く宣言する姫発。
姫昌「困ったな・・・」姫昌、逝く。
「もう本当にする事がない・・・」
伯邑考 父上・・・
姫昌「伯邑考・・・」
伯邑考 無念のうちに死んだ私にはうらやましゅうございます
姫昌「そうだな」
「私は幸せ者だ」
でも封神されないってことは無能・・・げほげほ。
封神システムには「人格」は考慮されないということに違いない、うむ。
姫昌の死と同時に西岐の地は「周」という国とし、そして姫発は初代国王「武王」を名乗り、いよいよ殷との対決姿勢を明らかにするのでありました。
申公豹「あなたはこれを待っていたのではないのですか?」本当の戦いはこれからだ!で次回。
聞仲「確かに今までは西岐を攻める大義名分は薄かった」
「だが臣下が王の名を語った以上・・・」
「何の遠慮もなく西岐を排除出来よう!!」
「これからは双方が総力で戦う真の戦争になる!!!」
第55回 魔家四将①―革命幼年期の終わりと物語枢軸のはじまり―東西南北包囲網のため、西以外の準備を待つ間は西が囮になるのが太公望の作戦。
太公望「嫌でも聞仲はここに来ざるを得まい!」
「紂王と等しく「王」を名乗る武王というエサがここにおる限りはのう!!」
北なんか協力すると決めたばかりだもんね。
聞仲も太公望の狙いは理解しつつ出陣の準備を進める。
「王」を放っておくのはまずいもんね・・・「仙道の戦い」は聞仲が本気を出せば楽勝な訳だし、「人間の戦い」も数は殷が有利な今動くべきという判断、かな。
そしていよいよ出陣という時に事件発生。
聞仲「陛下!!!」ええー・・・?
「なぜ陛下自ら太師府に・・・・・・いえそれよりもその顔色は?」
紂王「体が・・・・・・」
「言う事をきかな・・・・・・」
「あ・・・・・・」
「あああっ!!!」
ドォォォォ(吹き飛ぶ建物)
黄飛虎を吹っ飛ばすどころか、建物吹っ飛ばしちゃいましたよ!
それでも妲己から離れられないと膝をつく紂王を放っておくことはできない聞仲。
でもこれじゃ周との戦いが・・・
魔礼青「反逆者たちは俺たちに任せてもらおう聞仲!!」周には太公望たち崑崙の仙道がいるから、殷は金鰲が助けろ・・・という金鰲のトップ・通天教主の『直々の御命令』により、魔家四将参戦す。
「俺たち魔家四将に!!!」
太公望「なんじゃこりゃ!!!??」花狐貂(空飛ぶクジラみたいなの)を暴れさせ、その騒ぎの隙に姫発に迫る魔家四将。
「城壁ごと見張りの兵が・・・・・・!!」
魔礼青「フッ・・・宝貝「花狐貂」の派手さに目がくらみ」
「その影で動く我々に全く気づかんようだ」
「だが我々は兵に用は無い・・・・・・」
「頭さえつぶせばいい!!」
武王\(^o^)/で次回。
第56回 魔家四将②―悪夢のはじまり―そして剣を抜く魔礼青・・・
姫発「何だいあんたらは?」
魔礼青「武王姫発!」
「我々と来てもらうぞ!!」
\(^o^)/
ガキンきゃー天化さーん!
魔礼青「!!」
「おまえは・・・!!!」
黄天化「太公望師叔の言いつけでね」
「王サマを守るのは俺っちの役目さ!!」
しかし流石に天化さんでも4人相手はきつそう・・・
魔礼青「ほう・・・面白い黄天化の莫邪の宝剣か」ほほう、あえて天化さんに一騎討ちを挑むと・・・?
「偶然俺の宝貝も剣だ」
「俺の青雲剣とお前のそれとどちらが強いか試してみたい」
その余裕、たたっきっちゃってください天化さん!
ガキィンぎゃー天化さーん・・・\(^o^)/
魔礼青「・・・・・・若いがいい太刀筋だ黄天化」
「だがこの青雲剣はただ斬れるだけではない」
(斬撃を食らう黄天化)
黄天化 な・・・に!?
魔礼青「わかったか?」
「青雲剣の刃は一つではない」
「ひと振りで幾重もの切先が現われて敵を斬りきざむ」
護衛の天化が行動不能となり、魔家四将に捕まった姫発。
こうなれば太公望たちも身動き出来ず・・・四不象の救援要請は間に合うのか!?で次回。
魔家四将③―捕らわれて脱出して集結する回―雲中子の所で暢気に寝てるから・・・学習しない奴め・・・。
雷震子「なんじゃこりゃあ!!!」
雲中子「よ・雷震子お目覚めぇ?」
しかしパワーアップはした雷震子、雲中子から姫昌逝去を聞き西岐(周)に急行。
雷震子の雷に乗じて太公望たちは人質状態から脱出。
同時に四不象に呼ばれた楊戩、哪吒も到着。反撃開始!で次回。
魔家四将④―特攻!!宝貝人間!!!AND花狐貂の最後!!?―哪吒が『でかいオモチャ』花狐貂に攻撃を仕掛けるも全く通じない。
花狐貂の性質から弱点を推察した楊戩(飛ぶために白鶴に変化)が哪吒にアドバイス。
哪吒「・・・・・・・・・こいつはツルではない」白鶴のことは「ツル」として認識してるのね。
「威圧感が違う」
そしてアドバイス通りきっちり仕事をして花狐貂を破壊。
哪吒、チームプレーできるですやん。
楊戩「哪吒の腰布・混天綾は液体を操る宝貝なんだ」解説乙。
「それを使えば消火液をはじきながらあれの腹の中でも攻撃出来る!!」
魔礼寿「・・・・・・・・・・・・」
花狐貂の使い手・魔礼寿の沈黙の意味は・・・?で次回
魔家四将⑤―――と思ったら花狐貂はまだまだ沢山いた!!―サブタイトル通り。
楊戩「――魔家四将――九竜島の四聖と力は同等とされる金鰲の戦闘集団」解説乙。
「しかし四聖とは異なり冷酷な面があります」
「魔礼青・魔礼紅・魔礼海・魔礼寿の四兄弟」
「それぞれ青雲剣・混元傘・黒琵琶・花狐貂を持ち」
「兄弟ならではの連携プレーで相乗効果を発揮します」
四聖も宝貝で街を壊してたし、あんまり変わらない気もするけどなぁ。
これから楊戩のことはメガネ君と呼ぼうか・・・
いや、花狐貂がいっぱいあることは知らなかったからダメガネ君だな。
でも変化の術で魔礼青の動きを封じると同時に黄飛虎が魔礼寿を捕まえるサポートをしたから、今回は帳消しにしてやろう。(きりっ)
残る魔礼紅と魔礼海を、哪吒と雷震子が倒せるか?で次回。
魔家四将⑥―雷震子・カシの木と呼ばれる―時間無いからこれだけ・・・
雷震子のけだものっ!カシの木っ!まぬけっ!
まったく・・・/(^o^)\
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