ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-⑦ CLAMP 2004年8月17日 講談社

夢と現実の間を彷徨う少年達!!
　自らの戦いの師・星史郎との再会に戸惑う小狼は黒鋼と共に「新種の鬼児」が星史郎であるかどうかを確かめるため、危険地帯「小人の塔」に潜入する!
　一方、星史郎にバトルを挑まれたファイはその圧倒的な強さに苦戦を強いられ････。――桜都国に隠された秘密とは?　そして最強の鬼児「イの一」の正体とは?　今、全てが明かされる――!!

裏表紙より

Chapitre.43　見えない未来


小狼「「新種の鬼児」と言われているものと」
　「「鬼児を従えるモノ」は別なのかも」

名探偵小狼真実はいつもひとつ

小狼　黒鋼さんは見えてるんだ

黒鋼△

モコナ「ファイの事もね誰も叱らないよ」
　「小狼もサクラも黒鋼も みんな」

真の癒し系白饅頭
敬意を込めてモコナさんと呼ぶように


おきゃくさーんだよー

ファイ「で「ワンココンビ」に何の御用でしょう」
星史郎「消えてもらおうと思って」

いややわぁこの人危ない人やわぁ

Chapitre.44　最強の鬼児


星史郎「魔力を使えばもっと楽に逃げられるでしょう」
ファイ「でも 魔力は使わないって決めてるんでー」
星史郎「じゃあ 仕方ありませんね」
　「･･さようなら」

モコナ「ファイーー!!!」

ファイ＼(^o^)／


またまたー
どうせ大丈夫なんでしょ大袈裟なんだからー

すもも「緊急事態発生!!鬼児が一般人を襲いました!」
　「襲われた者死亡!」
　「場所は喫茶店『猫の目』です!」

なんだと

Chapitre.45　訣別の桜


黒鋼「････日が変わっておまえが帰らなかったら」
　「後は俺の勝手だ」
小狼「････有り難う御座います」

お呼び出しを受けました


おひさー

小狼「ファイさんはどうなったんですか」
星史郎「死んだ」

Oh･･････


ケジメが必要だろ常識的に考えて！

星史郎「君にも････」
　「死んでもらわないとね」

あっ

Chapitre.46　夢の世界


小狼「じゃあ桜都国は････」

これ向こうで‶死ぬ〟までの生命活動はタダで保証してくれてんの･･････？

????(????)「個人のデータベースを一部 改訂させて頂いています」

さらっと‶桜都国〟の存在よりヤバイ技術がある件について

Chapitre.47　遠き落日

千歳「現実になってしまったようですね」

『ようですね』って対応後手後手すぎぃ！
全員即強制退去させろよ('A`)

黒鋼「あいつがあそこにいて小僧が戻ってない」
　「そろそろ日も変わる」
　「後は俺の勝手だ」

読者的にはカッコイイシーン
しかし龍王他現地人的には何言ってんだコイツっていうちょっと残念なシーン

Chapitre.48　夢の終わり



星史郎「･･避けきれると思ったんですが」
黒鋼「真っ二つにしたと思ったんだがな」

ひゅー


黒鋼対星史郎、ファイッ！
この書き方すると紛らわしいな

黒鋼「なんだ!?」

これはモコナさんの意志なのか侑子の意志なのか

Chapitre.49　最後の敵


小狼「諦めない」
　「強くなる」
　「もっと」




龍王「おう」

桜都国編、完
･･････これ千歳とかイの一の人とかめっさ叩かれるやろなぁﾅﾑﾅﾑ