vs.四皇ビッグ・マム!! サンジ奪還の為、HCIに上陸したルフィ達だったが･･･!? 一方、サンジの結婚式の準備が着々と進められ、サンジの家族がついに勢揃い･･･!? ‶ひとつなぎの大秘宝〟を巡る海洋冒険ロマン!!裏表紙より
第828話‶1と2〟リンリン家の家庭の事情
プリン「ママは身勝手だから･･････私達子供の結婚も」
「海賊団の強化に利用するの」
「私達は自由な結婚なんて諦めてる」
「諦めるか逃げるしかない」
プリン「私の大好きだった姉さんも自由な恋愛を求めて海へ飛び出したわ求婚の旅へ!!」四皇に逆らうとは漢気あふれる女海賊がいたもんですなぁ
ナミ「･･･････････････!?」
プリンとちょこっとお喋りした結果、
とてもいい娘さんなので仲良くなりました
まぁ
ペドロ「縛りつけておくべきだその女」空気読めない奴もいるけどスルーしよう
しかしそんないい娘さんと会った時、サンジは――
プリン「実はこう言ったの」全麦に衝撃
「「キミと結婚したいけど それはできないんだ」」
「「おれは仲間達の下へ帰りたい」」
ルフィたち「!!?」
「サンジが!!!」
「女をフッた～～～～～～～～!!!?」
そんなサンジを見たプリンの結論は
プリン「いくらママの決定でも」隠密に行動できる航路を教えてくれたよー
「結婚を後悔してる人と一緒にいるのは私もツラい!!」
「あなた達から彼は奪えない」
いやー予想外の援護を得られましたなー
船に戻って出発進行だー
ルフィ「!!!」留守番していたはずのぺコムズが消え、
「‶引き返せ〟!?」
代わりに残された謎のメッセージ･･････
つまり引き返さないとやばいんだな！
ルフィ「進むぞ!!!」ですよねー
「面白くなってきた!!」
第829話‶海賊「四皇」シャーロット・リンリン〟初期は料理できないの自覚してたはずなんだけどな(´・ω・｀)
ルフィ「よしみんな!!メシ作ってやるぞ!!」
その頃、目的地のホールケーキアイランドでは事件発生中
タマゴ「ママの‶食いわずらい〟!!にも困ったものだボン!!」『食いわずらい』→食べたいものを食べるまで何もかも破壊する
どんな様子かページをめくるとー
ビッグ・マム「クロカンブ～～～～ッシュ!!!」この島の住民はなんでこんなとこ住んでるの？(困惑)
シャーロット家16男のモスカートが止めに入りましたが･･････
ビッグ・マム「ライフ(寿命)」うん？
「オア」
「トリート(お菓子)･･････!?」
やっぱり怖すぎるのでモスカートは逃げ出し
ビッグ・マム「40年」たら寿命を取られました･･･････？
もうこの島はおしまいだぁ
ジンベエ「みなどいてろォ!!!」お、ジンベエがクロカンブッシュを持ってきて解決しました
ジンベエは何しに来たのー？
ジンベエ「大切な話を」ははは、まっさかー
「聞いて貰おうと思いここへ」
ビッグ・マム「･･････････････････････････････････････････････」
「――ウチやめたり･･････しねェよな」
第830話‶賭けられる男〟魚人海賊団の仲間を説得するつもりだったジンベエですが
過去ジンベエ「‶麦わらのルフィ〟は」
「いずれ世界を変える男なんじゃ!!!」
過去魚人海賊団のみんな「これからは!!」何を今更ってもんでな！
「自分の為に生きてください!!!」
まーそうなるとね、ビッグ・マムは多分面白くないんじゃないかと
副船長アラディンの嫁でシャーロット家29女プラリネ姐さん、その辺どうでしょう？
過去プラリネ「傘下をやめたいって言った奴は･･････」あかんやん？
「全員死んだわねシャシャシャ!!」
で、現在
ビッグ・マム「海賊なんだ好きに生きるのが一番さ」おーさすが大物、話がわか
ビッグ・マム「――だが親子の盃を返されるのは親の恥だよ」ですよねー？
という訳でルーレット☆タイム
ビッグ・マム「さ～～お前が失うもの!!!」はたしてジンベエの運命は！？
「な～～～んだ!!?」
ルフィたちはまだ航海中です
ペドロ「世間知らずでな」ペドロの昔話
「探検家のつもりだったが賞金首になってしまった」
「ぺコムズ達と一緒にいたのは途中までだ」
『世間知らずで』モーガンみたいな海兵をぶっとばしたんですねわかります
その時海に出たのは『歴史の本文』を捜すためだったんだけど――
ペドロ「おれはここで一度敗れている!!」所謂トラウマの地だろうにただのイケメンか
ペドロはこの機会に例の赤い石も狙っていくべきと主張
ブルック「･･････ルフィさんは」まさかあれは主人公星！？(てきとう)
「――こういう星の下に生まれたんですかねー」
ホールケーキアイランドに到着だー！
ルフィ「海岸に誰かいるぞ～～!!?」隠密行動がなんだって？
第831話‶不思議な森の冒険〟ルフィはサンジとプリンを見たらしい
ナミ「居ていなくなる理由がわからないのよね」
本当に居たなら回収撤退で終わりだけど、
ペドロとブルックが歴史の本文奪取のため別行動だから調度いい、のか？
言ってたらサンジ発見！
しかしなぜか森の中へ隠れんぼ
仕方ないから先に進んでみよう
ルフィ、ルフィ（？）「誰だ お前っ!!!」(;ﾟдﾟ)！？
偽ルフィ？偽サンジ？
地面に埋まったおっさんに喋るワニ喋る木
襲い掛かる槍装備のウサギ
方角は？時間は？
ナミ「何から何まで変よこの森!!」もう手遅れだったのだ･･････！
第832話‶ジェルマ王国〟それはシャーロット家8女ブリュレの恐るべき罠･･････！
ナミ「「道」なんて最初からなかったんだ･･･!!」
ブリュレ「カワイイウサギさんにカワイイ女の子･･･」もうだめだぁ
「いいわね･･･そんな美しい顔見るとアタシ･･･」
「切り裂きたくなるのよね!!!」
「ジェルマ王国が」ホールケーキアイランドに到着しました
「ジェルマ」とは世界でも唯一無二の面白国家
国土をもたない海遊国家である
･･････どうやってこれでリヴァースマウンテンを越えたんだろう？
海軍と同じく海桜石利用で凪の帯ルート？
サンジは王国の城でレイジュとお喋り
レイジュ「冷たいわね」ほっほっほ、反抗期かな(てきとう)
「13年ぶりの姉に対して･･･」
サンジ「何度言わせるんだ!!」
「おれはお前らとは確かに家族の縁を切った!!!」
ぶーたれてるところに親父殿が登場ですよ
ジャッジ「ヨンジに何かしたのか」なんだ、意外と大したことないのかジェルマは
「あいつは相当強いぞ」
サンジ「おれがそれ以上だっただけだ」
ジャッジ「――表に出ろ」熱血･･････？
「男は拳で語るものだ」
顔はまぁ暑苦しいけど
第833話‶ヴィンスモーク・ジャッジ〟ヨンジは一蹴され、親父殿もせいぜい互角程度か･･････
ジャッジ「お前は帰ってきた!!我が息子だ!!サンジ!!」
サンジ「槍を向けながら言う言葉か!!!」
「おれァ‶茶会〟さえ済めば海賊船に戻る!!!結婚は芝居だ」
ジェルマはビッグ・マムと「取引」できるような「格」には思えないなぁ(すっとぼけ)
･･････お？
ジャッジ「科学は戦争で進歩する」むむっ、親父殿の方が強いか･･････？
いやいやサンジの本気はここからで
ジャッジ「「壁」」おお･･････
サンジ「!!?」
そこで下っ端を『壁』に使うか･･････(失望)
ジャッジ「勘違いするなよ･･･ジェルマの兵士達は」その大事な『軍事力』を父子喧嘩で浪費･･････('A`)
「その全員がヴィンスモーク家の為に」
「今すぐにでも喜んで死ねる従者なのだ」
「奴らこそがジェルマ最大の軍事力!!」
ジャッジの野望は『‶北の海〟の征服』だそうです
その一手としてビッグ・マムと組みたいがための政略結婚な訳ですな
ジャッジ「――ただの結婚とはいえあんなイカレたババアの所へ」そっすか(´・ω・｀)
「大切な息子達を婿にはやれん」
サンジ「･･･････････････!!?」
ジャッジ「――そこで思い出したんだ･･･そういえば昔もう一人･･････」
「‶出来損ない〟がいたな･･････」
「お前は‶生贄〟だサンジ」
とにかくサンジの結婚は決定事項なので、サンジの両腕に爆弾を付けました
ジャッジ「結婚はして貰うぞ!!!」アラディンとプラリネは仲良しだったし、
サンジもプリンとキャッキャウフフしてればいいんじゃないかな！
第834話‶おれの夢〟ジンベエが傘下離脱宣言を即取り下げたことがニュースになってました
ブルック ジンベエさん･･･!!!
なんだよかっこわるいなー
街に潜入したブルックとペドロは、
取り巻きに囲まれて身動きできないプリンを発見
様子を窺っていると下っ端がタマゴ男爵に色々報･･････告･･････
ペドロ「筒抜けにも程がある!!!初めから全てバレてた!!」もうこれ＼(^o^)／じゃない？
ブルック「一体どこに監視の目が!?」
なおぺコムズがいなくなったのはタマゴのせいではないらしい
ぺコムズ「てめェママを」それが最期の言葉となりました
「ナメすぎなんだよ!!!」
ベッジが(ビッグ・マムに逆らうような)勝手な行動を取ってるのか･･････？
そういやサンジと一緒にシーザーも連れて来られてたよね
ビッグ・マム「おれの夢は･･････!!」(´・∀・｀)ﾍｰ
「世界中のあらゆる人種が「家族」となり」
「同じ目線で食卓を囲む事･･･!!!」
「――それを叶えてくれるのは お前さシーザー!!」
「おれの家族を巨大化させて欲しいんだ!!科学の力で!!」
で、そのために今までシーザーに投資してたんだけど
シーザー このババーの言う魔法の様に人を巨大化する薬なんてどう考えたって不可能な技術･･･!!だからおれは金だけ積ませて俗物すぎワロタ
夜な夜な「ガールズシップ」を島に呼び金は酒と女につぎ込んじまったよ!! シュロロロロ!!
･･････遠からず詰んでただろ常識的に考えて(´・ω・｀)
いや、今の状況ならむしろ言い逃れが可能なはず！
麦わらとローに研究所を壊されたからもう無理ンゴ
だからぜーんぶ麦わらとローが悪いンゴ
ビッグ・マム「研究所なら「パンクハザード」と同じやつを作っといた」わーおさすが四皇太っ腹ァ(絶望)
研究所を『ペロペロの実』の飴細工で再現したのは、
シャーロット家長男ペロスペロー
ペロスペロー「貴様が「巨人薬」の製造にかけていい時間は2週間!!」天才の挑戦が始まる（？）
「それ以上かかった場合お前をキャンディマンにしてナメちゃうぜ♪くくくく･･･」
シーザー 2週間後には殺される!!!何とかせねば!!!
第835話‶魂の国〟偽物パーティー
ルフィ「数は増えちまうし!!動物みたいに吠えまくるし!!」
「どうしちまったんだよお前ら!!」
ナミだけは本人確保に成功
ブリュレに襲われた時にキャロットは捕まってしまい、
チョッパーもナミを逃がすため囮になったらしい
早く2人を助けないとだけど、状況を確認せねばならぬ･･････
この森の中でブリュレたちに襲われない存在、地面に埋まったおっさんに！
????(埋まったおっさん)「――‶万国〟の住人達は半年に一度」『安全と引きかえ』･･････？
「一か月分の‶魂〟を国に払うのよね安全と引きかえにな」
少なくともビッグ・マムがいる島は安全じゃないだろあれ･･････
で、ソルソルの実の能力者であるビッグ・マムは、
集めた『魂』で物体を『擬人化』できるんだってさ
ちなみに、このおっさんはビッグ・マムの夫だったこともあるそうです
どっちも趣味悪いな･･････なお娘が2人いる模様
そんなことを喋っていたら――
クラッカー「正気かキサマ」シャーロット家10男クラッカー登場
????(埋まったおっさん)「わーーーーー!!!」
クラッカー「敵にベラベラと情報を与えおって愚か者!!!」
『スイート3将星』なんて肩書きがついてますな？
????(埋まってたおっさん)「待ってくれクラッカー君シフォンに一目会わせてくれ!!」・おっさんの娘の名前はシフォンとローラ
「結婚したと聞いたんだ「おめでとう」と一言 言いたい!!」
「リンリンと一度 話をさせてよね!!!」
「ローラも家出したと聞いた･･･!!ウヌにはかけがえのない家族なのよ!!」
ナミ「!!」
「ローラ!?」
・ベッジの嫁シフォンは、スリラーバーク篇に出たローラとそっくり
つまりいやまだ予想の段階で混乱させるわけにはいかない
第836話‶ローラがくれた命の紙〟謎は全て解けた！
ナミ「･････････」
「もしかして･･･!!」
しかしそれどころじゃないんだなこれが
クラッカー「ママは常に先手を打つ女･･････!!」ほうほう･･････
「‶麦わらのルフィ〟はドフラミンゴを破った男だ」
「ブリュレじゃ手こずるだろうと」
「おれをよこした」
つまりクラッカーは七武海より上ということ･･････！
ルフィ対クラッカーはどうやら確定、
ナミと埋まってたおっさん改めパウンドは退避
でも擬人化連中のホーミーズが追ってくるぞー･･････？
キングバーム「ママの･･･強い魂を感じるんジュ･･･!!!」単行本で30巻以上前の伏線おそろしい作者(コ)！！
ナミ「え?」
クラッカー「勝とうなんて夢は見るな」懸賞金は『8億6000万』
「ママの「お茶会」の邪魔はさせん!!!」
ジャックよりは低い、つまり咬ませですね(楽観)
第837話‶ルフィvs.将星クラッカー〟＼(^o^)／？
ナミ「ヤバイ･･･」
「ルフィでも部下に圧倒されるなんて!!」
愕然とするナミに素敵なお知らせです
ブリュレ「この2年･･･何人かママのナワバリに迷い込んで来たねェ!!!」Oh･･････
ナミ「!!」
ブリュレ「「キャプテンキッド」!!「海鳴りアプー」!!「ギャング・ベッジ」!!「怪僧ウルージ」!!」」
「一早く己の立場に気づき傘下に入った「ベッジ」を除いては･･･!!」
「ママの顔を見る事もなく･･･一言の声を聞く事もなく!! ハジキ出されたよ!!」
つまりキッドは対四皇2連敗かー
左腕がメカメカしてたのはその時に落とされちゃったか？
ただしこの話には続きがありまして
ブリュレ「一人くい下がったのは怪僧ウルージ!!」つまり最悪の世代の業績は、
「生意気にも「将星」の一人を打ち破った･･･!!」
「少し前まで「4将星」だったのさウィッウィ」
ウルージさん>>>>>ルフィ>ロー>>>>>キッドその他
いや、むしろ
ウルージさん>(∞)>ルフィその他
なお偉そうに煽ってたブリュレですが、
ナミの反撃であっさり沈みましたｻﾞｺｽ(´・ω・)
ボコられまくるルフィでしたがー
ルフィ「‶猿王銃〟!!!」あれっ、なんかあっさり勝てちゃう？
第838話‶チョニキ〟＼(^o^)／
クラッカー「‶叩けば増える〟それがおれの夢のビスケット」
「従って･･･戦力も無限といえる!!」
「お前が必死に壊した一体は」
「おれが無限に生み出せる「ビスケット兵」の一体にすぎない!!!」
ルフィたちが上陸してから一夜明けました
結局森を突破した様子はないと
ビッグ・マム「威勢だけか･･･?あいつらも･･････」この反応、結婚式前の余興くらいには期待してた？
四皇同士の牽制はあっても、逆らおうって奴は滅多にいないんだろうし
もう昼とかホントデュエルズは地獄だぜー
「街の鍵」をもっと活用するために
マッドネスや不朽のカードを集めないといけない(使命感)