BonnyのGolf & Violin奮闘記

アスリートゴルファーを目指していたのにバイオリンまで習い始めた無謀なWorking Womanの日記なのだ

階段は最高のフィットネス施設

2017年08月30日 | ヘルス&ビューティ

先週末、さすがに東京よりも千葉よりも涼しいだろうと那須へ向かった。扇風機いらずの心地よい風の中でまどろんだり、もちこんだキンドルで本を読んだりと充実した1日を過ごしたが、東京にいるときのような薄着でタオルケットなんぞで寝たのがまずかった。夜、冷房をかけてるわけでもないのに(ってエアコンないしね)寒さで目が覚めた。見事に夏風邪でやんす。「那須は夏は比較的暑いので避暑地にはならない」なんて思っている皆さん 確かに昼間は暑いけど、夜の寒さには気を付けましょう。

翌日のゴルフで朝から体があちこち痛いのが不思議だったんだよね。てっきりソファの上で昼寝をしたせいでの筋肉痛だと思ったけど、車の中で若干の吐き気を感じてようやく風邪をひいてるってことに気づいた。数日たっても体調が戻らずお昼に早退して、母との電話では健康についての話題が。

母:「血管年齢が20代って自慢しててもそんなに風邪っぴきじゃ、ダメじゃん
私:「なんで~ 風邪ひきやすくたって血管が若いほうが長生き出来ていいじゃん。風邪も引かなずにピンピンしてたって血管が詰まってたら長生きずにポックリ逝くよ。」

まあ、ごちゃごちゃ言わずに免疫力つけろよってことですが。ところで免疫力とは関係ないけど、先日ゴルフをご一緒した方は76歳の男性で難しいコースのレギュラーティーから80前後でラウンドする強者でありました。飛距離も十分でとても70代後半とは思えない 。で、普段何をしているのかと訊くと近くの公園で週に3回280段の階段を登っているのだとか。「そのくらいしないと飛距離が保てないんだよね」って、凄すぎる。でも東京には280段もの階段があるような公園も高低差もない。ビルの非常階段はセキュリティが厳しくてアクセスしずらいしマンションの非常階段をあまり上がり降りしても不審者と間違われそうだ。

そこで登場するのが踏み台昇降用のステップかねえ。最近買ったのは高さが25㎝あるから、結構ハードかもしれないよね。でもまずは風邪を治さなきゃならないので、もう寝ようっと。

 

 


インパクト以降はジョーダン・スピース

2017年08月23日 | ゴルフ



久しぶりにレッスンを取る。ドライバーがまだ不安定なので気になったが、かなり完成形に近いとのお褒めの言葉をもらった私の良い点としてスイングにタメがあるということらしいが、そこに腕の捩じり戻しが加われば振り遅れがないのだと。

そういう意味ではアイアンに比べドライバーだとインパクト以降腕の捩じり戻しが少ないように思っていたけど(上の写真右側)、コーチ曰く「インパクトが大事なので、それ以降の腕の捩じり戻しはあまりこだわる必要がない」とのこと。うわーいだったらとても嬉しい。だってインパクト以降も腕を返すように頑張るとドローの幅がコントロールできないんだもん。写真のようなスイングでも問題ないなら体も楽だし。

調子に乗った私は、「キャ~ッジョーダン・スピースだわ~ それとも松山君のパワーフェードと一緒かしら~」とご満悦。インパクトの前もちょっとだけ腕の返しを強くしたいけど、なんだか安心した私なのでしたわ。


レスキュー隊こそリアル忍者だ!

2017年08月18日 | 暮らしの中で

何気なくつけたテレビで『消防救助技術大会』なるものを紹介していた。なるほど各消防署で訓練にいそしむ消防士の人達もこういう大会があれば訓練に熱が入るってものだよね。

それにしても彼らの技術やスピードは信じられないほどのレベルの高さ。私たちが訓練の様子をTVで見るときによく見かける『セーラー渡過』の様子を見て、「あれ?何かに似てる・・・」と思いきや、そう忍者そのものじゃないの最近は忍者の数が足りなくて困っている観光地もあると聞くけど、レスキュー隊は使命感が違うからなあ。(お給料も違うはず

TVでは特に宣伝をしていないのに最近は見学客、特に若い女性の見学客が増えているとか。分かるわあ、私のように、あのオレンジ色の制服に萌えを感じている女性は多いと思うんだよね。

とはいえ、大会が終わるシーンのあたりで車を巻き込む中央道の土砂災害の速報がテロップで映し出された。やらせでもなんでもない、リアルに今災害が起きている。命がけの職業だもの、くれぐれも二次災害のないよう祈りながらレスキュー隊の活躍を応援する気持ちでいっぱいになった。


美味しい保存食

2017年08月15日 | 暮らしの中で

秋に母と乗鞍へ行く計画をしている私。買い物ついでに母上とアウトドア用品専門店に立ち寄った。もともとアウトドア容認に目のない私と母はいろんな物に興味津々。あまりにも軽いクッカーに興奮した私たちは、母娘で1つずつ薄型クッカーを購入する始末だ

すると調理用品売り場近くには山登り用の保存食が置いてあって、商品名には『食欲そそる』という枕詞までついている。「これ、防災備品としての保存食に良さげじゃない?」「試食してみようか」ということになって2種類を購入してみた。




試食したのは写真と同じシリーズの『コーン リゾッタ』。記載された調理方法通り熱湯を入れて待つと美味しそうな匂いのするピラフ状態に お湯を入れると一瞬「ここまでお湯を入れてください」という注水線まで注いでもサクサク状態の乾燥したコメに水分が吸収されてお湯のレベルが下がっていく。ここからお湯を足さなかったら私たちの好きなピラフ状態になった。

美味しい」それが一口食べてすぐ口に出た言葉。母に至っては「具合の悪いときに息子に何か頼んで変なものをコンビニで買ってこられるぐらいなら、これを食べるほうがよっぽど気楽だし美味しい」と大満足。いやあ、いまどきの保存食って美味しいのね。依然調べた防災用の評判のいい保存食は高かったので二の足を踏んだけど、これは390円(税別)で比較的買いやすい。賞味期限も5年以上あるし、お勧めです