先週末、さすがに東京よりも千葉よりも涼しいだろうと那須へ向かった。扇風機いらずの心地よい風の中でまどろんだり、もちこんだキンドルで本を読んだりと充実した1日を過ごしたが、東京にいるときのような薄着でタオルケットなんぞで寝たのがまずかった。夜、冷房をかけてるわけでもないのに(ってエアコンないしね)寒さで目が覚めた。見事に夏風邪でやんす。「那須は夏は比較的暑いので避暑地にはならない」なんて思っている皆さん 確かに昼間は暑いけど、夜の寒さには気を付けましょう。
翌日のゴルフで朝から体があちこち痛いのが不思議だったんだよね。てっきりソファの上で昼寝をしたせいでの筋肉痛だと思ったけど、車の中で若干の吐き気を感じてようやく風邪をひいてるってことに気づいた。数日たっても体調が戻らずお昼に早退して、母との電話では健康についての話題が。
母:「血管年齢が20代って自慢しててもそんなに風邪っぴきじゃ、ダメじゃん」
私:「なんで~ 風邪ひきやすくたって血管が若いほうが長生き出来ていいじゃん。風邪も引かなずにピンピンしてたって血管が詰まってたら長生きずにポックリ逝くよ。」
まあ、ごちゃごちゃ言わずに免疫力つけろよってことですが。ところで免疫力とは関係ないけど、先日ゴルフをご一緒した方は76歳の男性で難しいコースのレギュラーティーから80前後でラウンドする強者でありました。飛距離も十分でとても70代後半とは思えない 。で、普段何をしているのかと訊くと近くの公園で週に3回280段の階段を登っているのだとか。「そのくらいしないと飛距離が保てないんだよね」って、凄すぎる。でも東京には280段もの階段があるような公園も高低差もない。ビルの非常階段はセキュリティが厳しくてアクセスしずらいしマンションの非常階段をあまり上がり降りしても不審者と間違われそうだ。
そこで登場するのが踏み台昇降用のステップかねえ。最近買ったのは高さが25㎝あるから、結構ハードかもしれないよね。でもまずは風邪を治さなきゃならないので、もう寝ようっと。