BonnyのGolf & Violin奮闘記

アスリートゴルファーを目指していたのにバイオリンまで習い始めた無謀なWorking Womanの日記なのだ

保冷剤

2008年10月30日 | 暮らしの中で
一昨日、熱っぽかったので熱を測ると35.7度。平温が35度の私にとっては既に微熱状態で、症状からして体温が上昇する寸前と判断し早退した。帰宅後すぐ体温は上がり始め、翌日未明に38度を超えた。体温が36度の人に置き換えたら40度近くまで体温が上がったことになる。

熱に弱い私の場合、辛いのは体温が上昇していく時だ。体が熱いから冷したいし、体全体を冷すと寒気がするしと性質が悪い。フラフラしながら必死に水枕を探している時、ふと同僚のAさんのことを思い出した。
Aさんが頼る保育園では熱を出したお子さんを預らない。で、2歳のお子さんが熱を出したとき、Aさんは『冷えぴた』をお子さんの体に4箇所ぐらいペタペタと貼って熱を強制的に下げてから保育園に送っていくのだ。(さすが私と同じO型大胆不敵というか、ワイルドというか...。)そのAさんが、最近病院で「『冷えぴた』はダメですね。保冷剤の方がいいです」と言われた話を思い出す。「そうか保冷剤ならあるもんね」と冷凍室から取り出して、ハンカチに包んでから体に当ててみた。
つ、冷た~いっ死ぬ~
あまりの冷たさに驚きながら「保冷剤を当てた場所が悪かったのかも」と、当てがう場所を変えてみても驚くほどの冷たさは変わらない。どうしてどうしてこんな冷たさに子どもが耐えられるの 医者が勧めるんだから急に熱を出したお子さんに保冷剤を使う家庭は結構あるはず。母も強けりゃ子も強い。一人身なんて軟弱ものなのね~。
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シンビジウム・アーチ

2008年10月27日 | 暮らしの中で
写真は最近出会ったシンビジウム・アーチのイエロー。シンビジウムと言えばまっすぐ上に伸びていくものしかイメージがなかったのだけど、最近はアーチ型のシンビジウム(下垂性シンビジウムとも言うらしい)があって綺麗だ。花が普通のものより小ぶりなのに、華やかさがでて見栄えがする。

ランもいろんな種類が出てるんだね。

忍耐力と集中力

2008年10月26日 | ゴルフ

今日は月例。調子は良くないけど、日程的に出られるときに出ておこうと参加することにした。最初は惜しい「寄せワン」をはずしまくり、そのうち大叩きが連発して自滅。とても書けないスコアに...。(写真は落ち込む私。)

昼食のカレーをかきこむと練習場へ直行した。ちょうどコーチがレッスンの最中で、私が打つのを遠めで2-3球見た後、「右手はクラブの下から支えるよう直っていますけど、左手の甲を折り過ぎです。とにかく甲を折らないようにクラブを上げてください」とアドバイスしてくれた。甲を折らないと、『ボールを後ろに投げる』ような体の動かし方がやりづらいのだけど、コーチが見るに問題なくできているようだ

で、後半どうなったかというと、コーチのアドバイスを実践しゴルフらしいラウンドが出きた。難しい11Hパー5でダブルスコアを打ったものの、他のホールは5ボギー、3パー。まずまずのラウンドでした

  気づいたこと: 忍耐力と集中力が欠けている
  学んだこと:  調子が悪くても投げやりなゴルフをしない(特にパット)

普段、スコアが悪くなるとパッティングとかいい加減にやってしまうけど、それではいざショットの調子がいいときにパッティングが足を引っ張ることになるのよね。今日の前半がそうだったもの。お金も時間もかけて遊んでいるんだから、せっかくの機会を無駄にしちゃいけないよね。次回から心を入れ替えると誓った私でした。

 

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『告白』

2008年10月25日 | 映画・本・アニメ
最近読んだのは子供を教え子に殺された教師の復讐の物語。本を読むにも忍耐力の欠けてきた私でさえ一気に読み終えた。そういう意味では面白いしお勧めの1冊。ただ読んだ後に何かが残るかと言えば、別に残らない。

本を読めない現代人が一気に読み通せるだけで確かに優れた作品と呼べる気はするけど、読み終えた後に「感動」とか「すがすがしさ」とか「考えさせるもの」とか、そういうものが一切ない、何も残らない本が多い気がする。「直木賞受賞作品」と聞いて読んでみても、読書後に何も残らない。ただ退屈せずに読み終えることができたら文学なのかな?そもそも直木賞自体が娯楽作品の賞だからいいのかな。
いい本に出会うって難しい

グリップが命

2008年10月23日 | ゴルフ

日曜日のラウンドは全ての番手でトップして散々な結果となった。午前中に数えられないほどのスコアとなったので、昼を食べる前にリタイヤ宣言。コーチが同じゴルフ場でやっている1 Day Lessonに途中参加で混ぜてもらおうとしたものの「今日は貸切レッスンだから」と断られ、でもビデオを撮ってあとでコメントを入れてWebにアップしてくれることになった。

ビデオを撮っている間は一番の悩みである「トップ」が出なかったけど、それでもいくつか修正点を指摘される。
それは
 * グリップで右手が被っている。
 * テイクバックの途中で既にフェースが開いている。
の2点。気をつけているつもりだったのになあ。まだ足りないんだ。

それにしてもコーチとなかなかスケジュールが合わずに見てもらえないと半べそをかいていたら、Tプロのブログに「半年振りにコーチに見てもらった」という記述を発見ひえ~っプロが半年ぶりだったんなら、私なんぞ数年見てもらえなくても文句は言えないじゃん。コーチ、わがままな私をどうか、どうかお許しくださいませ


正直者

2008年10月21日 | 暮らしの中で

先週末、久しぶりに同僚のF子と夕飯を食べた。

F子: 「そういえば、Aさん前よりきれいになったよね。」
私 :  「それ、本人に言ってあげなよ。きっと喜ぶよ。」
F子:  「そうかな。」
私:    「そうだよ。で、私は?私は前に比べてどう?」
F子:  「ん~、お腹が出た。」
私 :  「......」

持つべきものは正直者の同僚ですわね。はあ、こりゃ毎朝1駅分ぐらい歩かなきゃダメかな。と、思っていたら週明け早々彼女から「スリミングショーツ」なるものの購入ページがメールに添付されて送られてきた。何かい?買えってことかい

あ~ん、痩せれば法令線が目立つし、食べればお腹が出るし、どうすれがいいの~


いい女は背中が命

2008年10月20日 | 暮らしの中で
クラブジャズの体験レッスンの話を母に報告すると、「貴女はもともと気を抜くと猫背になりがちだから、ダンスだったら姿勢が良くなっていいんじゃない?ボクシングじゃ逆に背中が丸まっちゃうもん」とのコメントが。以前から母にはバレエとかフラメンコとか、姿勢が良くなるダンスを薦められていたのだ。

確かにジャズダンスでは「これでもか」ってぐらい姿勢に厳しい。「頭を釣られている感じでお尻を締めてお腹を引き締めて」なんて言う指導を忠実に守っているつもりでも、ガンガンに姿勢を直される。その姿勢で普段生活していたら、それだけでもお腹ポッコリは矯正できそうだ。

「姿勢も悪いけど柔軟性がないからなあ」とボヤキながら家の本棚を見てみたら、なんと『からだと心を幸せにするストレッチ・レシピ』という本があるではないか。(いつ買ったんだっけ?) そこには「年齢不詳のいい女は背中が命」と書いてある。そうだよねぇ、これからは背中が丸まっていく一方だもの、若さと美しさが失われる分凛々しさを身にまとわねば美しく老いることはできないよね
皺が深くなっていくのを見るのは辛いけど、やれることは一杯あるはず。悲しんでばかりいないで、がんばるぞ-
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クラブジャズ見学

2008年10月19日 | 暮らしの中で
土曜の夜、ネットで見つけたダンスレッスンのスタジオに行って見た。時間を間違えて早く着いてしまったので、最初にヒップホップジャズのレッスンを見学。生徒のほとんどは小学生や中学生で、社会人は30代らしき女性が1人だ。動きのいい子も悪い子もいるが、アットホームな感じで楽しそう。いいなあ、こんな頃からダンスが習えるなんて。

次にわたしが興味を持ったクラブジャズ(コンサートのバックダンサーとかが踊るやつ)のレッスンが始まった。生徒は高校生の女の子が1人、先ほどヒップホップジャズを教えていた先生、そして体験レッスンの私の3人しかいない。新しいクラスらしいけど、こんなんで持つんかいな。あっという間にレッスンが休講になったらどうしようね

レッスンは最初に曲にあわせてストレッチから。次にジャズダンスの基本姿勢、柔軟体操、腹筋と続き、なんとここまで既に1時間半がたっている。そして振り付け。どうでもいいけど、素人相手に振り付けと曲が速すぎます高校生の女の子はやたら振り覚えがいいし、私が1人で『みそっかす』でした。体の固い私はペアを組んでの柔軟のときに、「整体に来たと思ってね」と言われながら先生にみっちりシゴかれた。で、トータル2時間。これでビジター2500円ですよストレッチだけでも1時間やったら相当お金取られるでしょうに、これはお得です(あ~あ、考え方が金融マンのようになっている)。

土曜のレッスンなんて隔週ぐらいしか行けないし、振り付けについていくのも難しいけど、「上手くなりたい」と思うものをやるべきよね。私にとってそれがボクシングでないことだけは確か。どこまで体が持つか分らないけどクラブジャズにレッツトライなのであります。
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指が開かない~!

2008年10月17日 | バイオリン
やっとハ長調の2オクターブの音階練習。まだ教本の1/4ぐらいにしか到達してません。この調子では教本1冊終えるのにどんだけかかるんだろ

しっかし何ですか~ 普通に小指を開くのだって顔を思いっきりしかめないと出来ないのに(聴いているほうが辛くなる)、さらに指を開けって、はっきり言って無理でしょでも、最初無理だと思ったことが出来るようになってきてるんだから、練習次第なのかなあ。最近始めたお風呂上りの柔軟体操のに、指の柔軟体操(?)も加えますかね

ボクシング初観戦

2008年10月14日 | 暮らしの中で
今日はボクシングジムの選手が出場する試合を観に行った。初めてのボクシング観戦に初めての後楽園ホール。ちょっぴり不安を抱えながら会場へ向かう。

今日の試合はほとんどが軽量級で且つデビュー戦。だいたいフェザー級とかスーパーフライ級とかって言われても、どっちが軽いのかさえ分らないのよね。でも言えるのは、皆細くて小さかったってことかな。最近190cmの長身に見慣れてきた私の目には、50kg台の選手は小さすぎる。

物足りなさが残るのは軽量級だったことだけではないね。武道をかじった者にすれば、決定力のない大振りのパンチを繰り返す試合は見ていられない。K1慣れしているせいもあって、キックのないのも物足りない。んー、結局私はボクシングが好きじゃないんだな。残念

後楽園ホールが思いのほか小さかったのにもビックリした。会場内は『興業』の匂いがプンプンしている。ボクシングが賭け事の対象になるのも良くわかるね。身内以外が身を入れて応援しようとしたら、賭ける以外にどうやって思い入れろというの もしボクシングの試合を観戦することがあったら、一緒に行った人と翌日のランチをかけて別々の人を応援するという方法をお勧めいたします