ある日の母との会話。
私: 「あ~ん、ゴルフの練習もしたいし、バイオリンの練習もしたいし、時間が足りないですぅ~。」
母: 「興味の持てることがいっぱいあっていいね。」
私: 「おかあさんも、なんか興味のあることないの?」
母: 「そうだなぁ...。あっ、こうぞう」
私: 「はあ?」 (もしや、江藤耕造さんのことかしら?)
母: 「車の『構造』よ。昔免許取る時、構造の点数が一番良かったんだよね。でもダメか。この歳で車の下にもぐったりしゃがんだりは体が辛いもん。」
いや、そういう問題ではなくて..。70代の女性の一番の興味が車の構造っておかしくないですか?
私と母はランチで「黒毛和牛のサーロイン」をいただきました。1000円台のお手ごろハンバーグステーキからコースまであって便利ですね。昼でもランチコースも夜のコースも食べられます。ミディアム・レアがかなりレアっぽいので、それが苦手なヒトはミディアムで注文すべし。
まあ、草刈はするものの基本的に自生している木は極力残したいと思っているので、庭には高木やら中木やらが何本もある。そこに現れるのは『ヒグラシ』。昔はヒグラシといえば「風情のある鳴き声」と思っていたけれど、とんでもない一番多い時などヒグラシが100匹以上鳴いていたんではないかしら。頭の真上で「カナカナカナカナ」の大合唱が始まる様子をぜひ皆さんにも体験してもらいたいです。もうあまりの煩さに「機関銃で撃って一掃してやる」と思うこと間違いありませんわ
今日は昨日TVで見た『4スタンス理論』とやらで同僚と盛り上がることしきり。健康のあくなき追求ってやつです。最近いろんな理論が照会されていて、私が知っているだけでも、次のようなものがゴルフ雑誌に取り上げられたりしている。
加圧トレーニング
ゴルフの杉原輝雄選手やタレント(?)の杉本彩がやっている。ある場所をバンドで締め付けながら負荷をかけるとヒト成長ホルモンが分泌されて、少ない負荷でトレーニングの効果を得られるというもの。「実は結構な数のアスリートが実践中なものの、公にすると海外勢に真似されるので公表しない。」という噂を聞いたことがある。最近これをやっているジムも増えてきた。体にあまり負荷をかけたくない老齢の方にもいいのだとか。
初動負荷トレーニング
イチローで有名。トレーニングを受けられる場所が限定されているのがネック。
古武道
各種あるけれど、陸上の末続慎吾選手が「なんば歩き」を取り入れているのが有名。日本人は体に負荷をかけないように右手を右足を同時に動かす歩き方(走りる方も)をしていたのだとか。不思議よねえ。
まあ、こんなのやらプラセンタ注射やらで若いまま長生きできるようになるんだったら、いっそワンちゃんにもどうなんでしょうね。まあ、ヒトが100歳以上まで元気なまま生きて、ワンちゃんも50歳ぐらいまで生きちゃったりしたら......。「そんなに長い間飼い主に忠節をつくすのはたまらん」って言われそうだね。
うちのワンちゃんは散歩の時、前足は思った方向に向かうものの後ろ足は思うようについていけず、ふらつくらしい。母曰く、「あんな歩き方するのは『たこ八郎』か『東八郎』ぐらいよ」だとさ。母上、その2人とも亡くなって随分経つので知る人も少ないと思います。母上が言う分にはOKだけど、私は歳がバレるので知らないフリをさせてもらいます。
主治医によれば、やはり病気発症後だんだん足腰が弱っていって体力も衰えるワンちゃんだっているらしい。うちも迷うんだよね。病気からの回復のために刺激を最小限にして安静にするのが一番なのか、そうは言ってもボケや虚弱化の防止のために多少周りが見えて吠えたりする程度の刺激はあったほうがいいのか、すごく迷う。様子を見ながら、周囲の見渡せる場所とそうでない場所とに繋ぎ換える母上のストレスも大変だ。
二日程前に再度様子を聞くと、再発後始めてまっすぐ歩けたんだって。再発してから20日ぐらい経つかなあ。今週末はまた弟くんにワンちゃんを託して母上と温泉へ。前回はワンちゃんを家に残して温泉にいってから10日後に再発したのよね。どうか今回は再発せずに回復に向かいますように。
気づけば昔買った防災用品がいろいろあったので並べてみた。
*カセットコンロなどキャンプ用品
*お湯を注ぐだけで「きのこご飯」ができる非常用食品など
*Emergency Blanket(アルミホイルの化け物みたいなやつで、体温の保温に使用)
*方位磁石
*ホイッスル(助けを呼ぶため。1度スキューバダイビングでの緊急浮上で使用経験あり。)
*Emergency Strobe(一定の間隔でフラッシュがたかれ、海や山にいても捜索の飛行機などから発見しやすい。電池が必要なのがネック。)
*万能ツール/ミニ工具セット
番外編: サメ撃退用の散布薬(今のところ使用経験なし。防災には関係ないか。)
いやあ、意外といろいろ持っているでしょ?てっきり期限切れかと思った非常用食品は賞味期限が2011年になっていてびっくり。日ごろ冷蔵庫の中身の賞味期限切れを防ぐ事だって大変なのに、防災用品がちゃんと期限切れせずに置いてあるとはね。本当に大事なものをリストアップして、買い足していこうかなっと。
と考えていたら、防災用品をそれなりに持っていることに気づいた。
つづく
ゴルフ雑誌に載っていたのは64歳にして220Yかっ飛ばす神奈川アマチュア女子シニアゴルフの優勝者。はぁ~。凄いですねえ。いくら私でも還暦までは相当年数がある訳で、そんな年齢でで220Y飛ばす自信はないものねぇ。
彼女のような人から見たら私はまだまだ若造なんだし、「老けた」なんて落ち込んでる暇があったらバイオリンでもゴルフでも練習しないとね。
ふと気づくと髪が伸び天然パーマが強く出て、鏡を見た瞬間、ちょい髪短めの月影千草かと思った。(分る人にだけ分る。ヒントは『ガラスの仮面』。)そこで美容院へ行くと美容師さんは「いいじゃないですか、外人みたいで。」と褒めるじゃないの。う~ん、今だに日本人て「ガ・イ・ジ・ンみたい」という褒め言葉に弱いのね。
さてそこで犬の話になり、犬好きの美容師さんから「犬の十戒」っていうサイトを教えられた。犬を飼おうとしている人に向けた10個のお願いだと聞いただけでウルウルくる私。犬を買う前に必ず読んで欲しいサイトだね。(音声をONにして読んでね。)
http://www5.ocn.ne.jp/~select/Ten-Commandments.html
那須にも遊びに来たついで(?)に捨てらる犬が多くて、野良犬化してしまっている。以前から元(?)歌手の相良直美が那須で野良犬の保護をしているって聞いていたけど、地道な活動をしているみたい。
http://www.afc-dog.jp/afc/index.html
美容師さんと無責任な飼い主のことを話しながらも、「自分の子供を殺す時代だからね」という話に。失われたモラルを回復させることってできるんだろうか。
恐れていた通りだったよ。左肩を下に入れすぎてギッタンバッコンだって。クラブを最後まで体で上げようとした結果、クラブが被っていて上半身も捻れていない。
フルスイング
1) 腕が腰の位置までクラブを外に上げたら、後はコックでクラブを上げていく。そのとき、腕でじゃなくて手首のコックで上げ、クラブが腕より先に上がっていくように。
2) 腕が腰の位置にくるまでは左肩が下がっていくが、ここから先は水平に動く。
3) 切返しで腹筋を使うのは一瞬だけ。
4) 積極的に左足に乗っていくこと。あとは駒のように回転する意識で。
5) 体よりクラブの方が運動するように。テイクバックもダウンスイングも始動だけ体が動き、あとはクラブが先に動く。
6) 体が動きを覚えるまではゆっくり振って練習すること。
7) フェースが開かないように左脇を締めるが、トップで右脇を締めることで左も締まっていく。
バンカーショット - 超硬い砂の場合
1) オープンに構えてクラブは開かない。(アゴとかで高く上げたい時のみ開く。)
2) クラブはコックで上げるだけ。
3) 極力体を動かさず、打ち込んだ後はフォローをとらない。
アプローチ
フェースを開いて打つ場合は、開いた体のラインに沿って打ち出す。目標に向かって打ち出すとシャンクの危険がある。