大変ご無沙汰してしまいました。ブランクを空けてしまったのですがそれには理由がありました。
私がず〜っと長い間課題にしていたことは古くなっていたウェブサイトをリニューアルすること。確か2015年のNew year’s resolutionだったような。。。(汗)。日々が忙しかったこともありついつい後回しになりそんなこんなで日々は過ぎて行きました。
これではいかん!と思い私はサイトのリニューアルを達成するまではブログを休止しようと決意しました。ブログを書くために写真を集めたりする時間をサイトの準備に当てようと思ったんですね。短絡的なんですが。こうしたいという構想はあったもののなかなか良いデザイナーに巡り会うことができず暗礁に乗り上げかけていたのですが、ようやく運命の出会いをすることができ(彼女がインスタグラムで私を見つけてアプローチしてくれた〜涙)そこからトントンと進んで行ったんです。
ようやくBliss Bridalのウェブサイトhttps://www.blissbridal.net/ がリニューアルされました〜!サイト更新にあたりたくさんの過去のお客様がウェディングの感想を書いてくださいました(感涙)。本当に本当にありがとうございます!サイトの中ではポートフォリオとして28件に絞ったウェディングのギャラリーを紹介しています。これまでにコーディネートしたウェディングの数は400件を回ったところくらいかと思います。皆さん一人ひとりのおかげで今の私があります。会場が時代とともに変遷したこともあり比較的最近のお式の中からできるだけ様々な会場をご紹介できるようにというポイントで選びました。ご紹介にあたり許可をいただいたすべてのお客様にも感謝します。
数々の美しいウェディングをこれまでコーディネートきました。ウェディングには毎回ものすごい荷物を搬入し一つのディテールも漏らさないよう、完璧に近い状態でお客様を迎えられるように神経を尖らせて会場をセッティングし(セッティング中のピリピリ度は関係者のみぞ知ります)、ストレスMAXになること多かったですね。
特にPinterestやInstagramがポピュラーとなったことでウェディングのdécor への熱も上昇し、美しく「見せる」ことにかなりのフォーカスが回る時代となりました。“インスタ映え“という言葉が流行っていると年末年始に日本に帰る直前まで知らなかった私ですがまさにウェディングで”インスタ映え“を目指している人たちというのは本当に多いのではないでしょうかと思います。
でも2018年を迎え、念願のサイトもリニューアルできるという課題もようやく超えられた今私が思っていることは本当にウェディングにとって大事なことは何なんだろうか?ということ。新郎新婦本人たちはもちろんのこと参列してくれたゲストがずっと何年先までも覚えていることはお花の種類でもリネンの色でも食べたもののメニューでもケーキのデザインでもなくその時に感じた最高に幸せな生の感情、溢れんばかりの愛、非日常の夢のような雰囲気なのだと思います。ディテールではなくフィーリング。
見た目の美しさがウェディングにとって大事であることは否定しませんがウェディングとは世間一般に見せるためのものではなく自分たちだけのもの。装飾面も常に流行り廃りがあるのですが今後はもっとシンプルなスタイルにスケールバックして行くのではないかなと考えています。二人が生涯をともに歩むことを誓い、家族や友人が一つになって永遠の愛を祝福する日であるという本質を大事にしていきたいと願っています。
今年の私の楽しみの一つ。大きなウェディングをせずに二人きりでハワイの自然の中で結婚式をするelopementのパッケージをフォトグラファーと一緒に計画中です。最近ブームのフォトウェディングのように写真が中心なのですが激安価格ではありません(すみません!)。やっぱりBliss Bridalの花嫁様には美しい生花のブーケを持っていただきアーティスティックな写真を残していただきたいんです。オアフ全島の自然あふれるスピリチュアルなロケーション候補にしています。乞うご期待!
今後はウェブサイトの中のブログページを使用することにします。これまで長い間こちらで書きためてきましたブログはそのまま残させていただきます。これからもどうぞよろしくお願いいたします!
XOXO, Sugako
私がず〜っと長い間課題にしていたことは古くなっていたウェブサイトをリニューアルすること。確か2015年のNew year’s resolutionだったような。。。(汗)。日々が忙しかったこともありついつい後回しになりそんなこんなで日々は過ぎて行きました。
これではいかん!と思い私はサイトのリニューアルを達成するまではブログを休止しようと決意しました。ブログを書くために写真を集めたりする時間をサイトの準備に当てようと思ったんですね。短絡的なんですが。こうしたいという構想はあったもののなかなか良いデザイナーに巡り会うことができず暗礁に乗り上げかけていたのですが、ようやく運命の出会いをすることができ(彼女がインスタグラムで私を見つけてアプローチしてくれた〜涙)そこからトントンと進んで行ったんです。
ようやくBliss Bridalのウェブサイトhttps://www.blissbridal.net/ がリニューアルされました〜!サイト更新にあたりたくさんの過去のお客様がウェディングの感想を書いてくださいました(感涙)。本当に本当にありがとうございます!サイトの中ではポートフォリオとして28件に絞ったウェディングのギャラリーを紹介しています。これまでにコーディネートしたウェディングの数は400件を回ったところくらいかと思います。皆さん一人ひとりのおかげで今の私があります。会場が時代とともに変遷したこともあり比較的最近のお式の中からできるだけ様々な会場をご紹介できるようにというポイントで選びました。ご紹介にあたり許可をいただいたすべてのお客様にも感謝します。
数々の美しいウェディングをこれまでコーディネートきました。ウェディングには毎回ものすごい荷物を搬入し一つのディテールも漏らさないよう、完璧に近い状態でお客様を迎えられるように神経を尖らせて会場をセッティングし(セッティング中のピリピリ度は関係者のみぞ知ります)、ストレスMAXになること多かったですね。
特にPinterestやInstagramがポピュラーとなったことでウェディングのdécor への熱も上昇し、美しく「見せる」ことにかなりのフォーカスが回る時代となりました。“インスタ映え“という言葉が流行っていると年末年始に日本に帰る直前まで知らなかった私ですがまさにウェディングで”インスタ映え“を目指している人たちというのは本当に多いのではないでしょうかと思います。
でも2018年を迎え、念願のサイトもリニューアルできるという課題もようやく超えられた今私が思っていることは本当にウェディングにとって大事なことは何なんだろうか?ということ。新郎新婦本人たちはもちろんのこと参列してくれたゲストがずっと何年先までも覚えていることはお花の種類でもリネンの色でも食べたもののメニューでもケーキのデザインでもなくその時に感じた最高に幸せな生の感情、溢れんばかりの愛、非日常の夢のような雰囲気なのだと思います。ディテールではなくフィーリング。
見た目の美しさがウェディングにとって大事であることは否定しませんがウェディングとは世間一般に見せるためのものではなく自分たちだけのもの。装飾面も常に流行り廃りがあるのですが今後はもっとシンプルなスタイルにスケールバックして行くのではないかなと考えています。二人が生涯をともに歩むことを誓い、家族や友人が一つになって永遠の愛を祝福する日であるという本質を大事にしていきたいと願っています。
今年の私の楽しみの一つ。大きなウェディングをせずに二人きりでハワイの自然の中で結婚式をするelopementのパッケージをフォトグラファーと一緒に計画中です。最近ブームのフォトウェディングのように写真が中心なのですが激安価格ではありません(すみません!)。やっぱりBliss Bridalの花嫁様には美しい生花のブーケを持っていただきアーティスティックな写真を残していただきたいんです。オアフ全島の自然あふれるスピリチュアルなロケーション候補にしています。乞うご期待!
今後はウェブサイトの中のブログページを使用することにします。これまで長い間こちらで書きためてきましたブログはそのまま残させていただきます。これからもどうぞよろしくお願いいたします!
XOXO, Sugako