Bliss Bridalのブログへようこそ!型破りハワイ・ウェディングプランナーの独り言。

Wedding Junkieのプランナーが綴る日々のあれこれ。アイデアやエピソード、国際結婚裏話など楽しいお話が満載。

Turquoise & Yellow Lanikuhonua wedding

2014-11-12 22:26:40 | Weblog
ウェディングは色、テーマと自由自在。私自身いろいろなお客様のカラーに染まり、お客様のビジョンを形にするべく会場をデザインしていくことを毎回楽しんでいます。基本は何でもありですね!

カラーコーディネートの勉強をしたのですか?というようなことを尋ねられることが過去に何度かありました。答えはYESでありNOでもあります。これまでの経験から学んできたというのは本当ですが何かスクールに通ったのか、といわれればNOとなります。私が色にpickyであることは確か。たとえばウェディングに大人気の花嫁の色のひとつはブルーです。ブルーと一口に言ってもbaby blue, Tiffany (aqua) blue, duck egg blue, royal blue, turquoise, navy blueなどと様々なシェードがあります。 まずはお客様の思い描いているシェードを知ることがとても大事です。どういうブルーを希望されているのか。シェードにより大きく変わります。そして例えばリネンで色を入れる場合は光沢の有無、生地の触感で印象ががらりと変わります。日照条件が変わると印象が変わったりもします。明るいときの見え方、暗くなってからの見え方が変わるからです。ブルーだけでなくピンク、グリーン、オレンジ、パープルなどすべての色目において慎重に色のシェードを選んでいます。色と色とのコントラストの強弱にもこれまたpickyな私です。今はありとあらゆるカラーバリエーションの参考写真がPinterestなどにあふれていますので情報そのものはとても豊富です。そして無数の写真を見たり生地見本を見比べながら色を入れ方を決めていきます。

私が色目やテーマにかかわらず毎回目指していることはバランスの良さ、そして品です。華美ではなくて良いので品のある装飾が好きですね。流行を追わない自分らしさを持っている人も大好き。一風変わっていたっていいのよ〜Because it's YOUR day!

今日はとてもスペシャルなウェディングをご紹介します。在日韓国人のBride Eikiさんとカナダ人のGroom Craigはソウルで出会い恋に落ちました。日本語と韓国語と英語を話されるEikiさんは意外な面で次々を私を驚かせる魅力にあふれた女性でした。女性らしいきめ細やかな優しさと男性っぽい潔さの両面を持つハンサムウーマンという印象でした。忘れられないウェディングです。

冒頭でブルーの話をしましたが今回テーマとなった色はturquoise blue & yellowでアクセントカラーとしてblack, brownが使われました。ボールドな色合わせで強い個性が出ています。白いカラーだけで作られたブーケに帽子のように被せられたバードケージのベール。Perfect!

ドレスはお姉様がデザイン・制作してくださったものです!バックスタイルにディテールがありとてもシックで素敵でした。レースのショートグローブも良いですね。このように指が出ているタイプのグローブの場合は指輪交換の時に外す必要がありませんのでずっと着用していられるメリットがあります。

挙式とレセプションが行われた会場はコオリナ地区のラニクホヌアです。会場では木の表札のウェルカムボードが皆様を迎えました。挙式会場のアーチの下には小さなテーブル、その上に挙式で使うサンドセレモニーの用意が置かれています。


たくさんのお子様たちが大活躍してくれました。キッズのいるウェディングは好きですね〜。みんなが思わず笑ってしまうそんな微笑ましさがあります。そしてかわいい!ブライズメイドも鮮やかなターコイズブルーのドレスを身にまとい入場します。グルームズメンたちの左胸には黄色いブートニアがつけられました。ジュニアグルームズマンも立てられました。大好きなお父様にエスコートされて花嫁様が入場、その後に花嫁様をhugした後で新郎様に引き渡すシーンが感動的です。

ご本人の希望により今回初めて取り入れたサンドセレモニー。二色の砂を交互に入れてきれいなパターンを描きます。融合を象徴しています。こんなきれいなパターンになりました!誓いのキスの後のフラワーシャワーで退場〜そしてone more kiss! Congratulations!!!

このお式の前に私のオフィスは段ボール箱だらけになっていました。その数すごかったです(笑)。それはお式で使う数々の小物たちが次々と届けられたためです。レセプションはテントの下にテーブルをセッティングしました。モダンさとナチュラルなテイストが融合するようなdecorとなっています。ところどころに入っている黒が入っているのも私自身が当初想像していたよりも素敵になりました。プレースカードはダックスフントの形のカードです。Sweetheart Tableの上に飾られた"Mr & Mrs"、ケーキトッパーの"Mr & Mrs Alvaro"もお写真映えがとてもよく感激でした。

このギフトはコーヒー豆でした。オリジナルのスタンプが押されています。おしゃれ〜。

着席前のカクテルタイムにゲストの皆様がくつろぐ間にウェディングパーティーは海で撮影。

フォトジェニックなスポットが多いラニクホヌアではグリーンをバックにしたこんな素敵な撮影もできます。フォトジェニックなのは会場だけではなくお二人ですね!What a good-looking couple!

いよいよレセプションスタートです!文化も国境も人種も超えていましたがご両家が強く結び付けられる感動のレセプションでした。ファーストダンスの後のお父様とのダンスがとても感動的で涙していない人はいませんでした。

最後のThank Youのショットはお気に入りの一枚。これ最高!

このウェディングは25ans Weddingで以前にご紹介していただきました。編集長代理の方から写真の数々、そして皆様の表情に大変感動したとおっしゃっていただけました。改めてお礼を申し上げます。

Photography by Hiko Arasaki

邸宅ウェディングが高コストな理由

2014-11-11 23:01:07 | Weblog
邸宅のウェディングが最近とても日本の皆様に人気が高いようですね。私のところに問い合わせをいただく方も多くが邸宅を最初に候補として挙げられます。

アットホームで堅苦しくないカジュアルなウェディングをしたい。自然の中でBBQスタイルのお食事をしたい。自宅に招いているようなおもてなしをしたい。などというのが主な理由と思います。

。。。。コストの現実を知るまでは。

邸宅はどうしてこんなにもコストが高くなるのでしょう?!いつもいつも辛い思いをしながら、言葉を慎重に選びつつ私は厳しい現実をお客様にご説明しています。お客様のご予算で夢を叶えてあげられることができたら本当に良いのですが・・・

ベイヤーエステイトを例にとってざっと簡単にご説明します。

まず最初に。ベイヤーエステイトはオーナー家族が住居としている普通のおうちです。普通に暮らしている家屋とお庭を一定時間開放し、イベントのお客様に貸し出しています。挙式から利用する場合に含まれる邸宅内外のお花を除いては会場から提供されるものは場所の使用許可のみといっても過言ではありません。その使用料のことをSite Fee(サイトフィー)と呼んでいます。イベント使用時間すべてに加えてイベントのためのセッティングに要する時間もリザーブしなくてはなりませんので長い時間を借りる必要があります。

サイトフィーに加えてイベント用に外部業者から手配するライティングフィー、テーブルやいすをレンタルする費用、キッチンを使用するフィーなどが積み上げられていきます。ざっと会場にお支払いする原価だけであっという間に7000ドルを超えてしまうことが多いのです。会場に支払う費用は人数に関係なく一律でチャージされるために少人数であればあるほど割高感が増します。私はベイヤーエステイトが定めるこの価格が法外に高いと言っているわけではありません。ベイヤーエステイトの家人とも付き合い古く、住居を開放することの大変さと家屋やお庭へのダメージ、あれほどの古い邸宅とお庭を維持するためにかかる甚大な費用のことをいつも聞かされています。

お花代、ケータリング代がサイトフィーにアドオンされていきます。もちろんその他のベンダー費用(写真、ビデオ、ヘアメイク、送迎など)が必要となることは言うまでもありません。

ウェディングの総費用の大きな配分を占めるレセプションですが、レセプションを邸宅で行うということは大変なラグジュアリーでその分コストも大きく差がつきます。

すでにキッチン設備が整い、照明があり、テーブルやいすやリネンが常にあり、シェフやサーバーやバーテンダーが常駐しているホテルやレストランとはロジスティクスの難易度が比較にならないことをお分かりいただけると思います。

ハワイは物価が異様に高いのをご存知でしょうか?ロジスティクスの難易度が高いためにデリバリーやセッティングのための人員数がより多く必要となります。イベントの準備段階、イベント当日の私たちコーディネーターの労働も全く異なってきます。物価の高いハワイではそのような人件費が大きくイベントのコストに影響してきます。邸宅ではなくラニクホヌアのような100%野外の会場に至っては仮設キッチンの設営や発電機などより多くのアイテムが必要となります。難易度1レベルさらに高いです。

十分な人材を入れ、必要なところにコストを回さなければお客様のcomfort、そして質の高いサービスを提供することが大変難しくなります。そのため最初に現実的な初期予算設定をすることをいつも心がけています。そうすることでお客様のご希望やこだわりを詰め込んでもコストが膨れ上がってしまうことを未然に防ぐことができるのです。

私はどこの会場を最終的にお客様が選ばれたとしても、最高のウェディングとなることを心から願っています。予算により妥協したのではなく、ここにして良かった!正解だった!と思っていただける結果を目指したいのです。会場を変えた分それだけお花やリネンにコストを回せるようになったりお食事のグレードを上げられるようになったり、ビデオがオーダーできるようになったりしますね。だからこの会場ではないと絶対ダメ!というこだわりをあまり持たずにオープンマインドで考えていただくことを奨励しています。

どの会場でも素敵になるポテンシャルあるので大丈夫ですよ〜!





Stylish & Rustic Wedding at Central Union Atherton Chapel ~ The Bayer Estate

2014-11-10 12:05:24 | Weblog
先日の親ばか投稿に関してFacebookを通して温かいメッセージをいただきありがとうございました。残念なことにブログに埋め込んだ映像の場合はYouTubeのView Countに反映されないようですが(涙)、それでもジェシカ喜んでました。本当にありがとうございました!

今日もがんばってウェディングご紹介します。とてもオシャレでキュートでスタイリッシュなLA在住の二人のウェディングの会場はセントラルユニオン中聖堂とベイヤーエステイト。BrideのMakiさんは偶然にも以前の花嫁様の旧友だったということが後からわかりましたので(本当にFacebookってすごいですね)、やる気が一層増しました!私のお客様同士は偶然・必然に繋がっていることが大変に多いんです。個性的でおしゃれで知的でクリエイティブなお客様に出会い、お手伝いさせていただけることを毎回光栄に思います。

今回私と初めてお会いした時にはすでに会場も日程も決められていて、そしてお願いしたいフォトグラファーも決められていました。ということで初めてご一緒した若い女性フォトグラファーのChristina Heaston。初めて一緒に仕事するベンダー(特に写真家)の時は必ず事前に会い、一緒に会場を案内して当日に備えるようにしています。ウェディングの準備に関して備えというのはあればあるほどよく、これでもかと準備しているつもりでもなんだかんだと漏れがあったりほころびがぽろぽろ発生してくるものだというのが私の持論です。"Too prepared"ということは絶対にない。しっかりと備えていればいるほど直前や当日に発生するハプニングにも速やかに応対することができるようになります。ウェディングコーディネーターはそのために存在しているのだと思っています。

bride兼コーディネーターになろうとしては絶対にいけませんよ。。。それはcritical mistakeとなります。

お写真がとても素敵で絞り込むのにまたまた苦労しました。Makiさんがかわいすぎます!大きな瞳がキラキラしていていたずらっぽい表情をしたり大笑いする表情をChristinaのレンズが素敵に捉えています。GroomのNobuoさんもおしゃれでとても素敵でした。私があれこれと説明するよりも百聞は一見に如かず、ですね。ということで数々のお写真ご覧下さい。

お支度はトランプインターナショナルにて。"I PROMISE"と書かれた本の中がハート形にくりぬかれていて指輪を結えられるようになっています。ブーケは小ぢんまりとしたサイズで多肉植物を使い白とグリーンだけでデザインされています。


お部屋にいらっしゃったお母様がドレスを着るお手伝いをしてくださいました。


Groomのジャケットの襟にはブーケにマッチした多肉植物とカスミソウをあしらったブートニアがつけられました。茎の部分にはブーケ同様に麻ひもが巻かれています。


お式前に撮影で寄ったダウンタウン。サイケでヴィンテージなお店の中でこんなに楽しくスタイリッシュな撮影。斬新で最高〜!


このお式ではリムジンではなくクラシックなロールスロイスを使いました。白ではなくキャメルのようなクリーム色ですごく良い色なのですよー。チャレンジはフォトグラファーなどが同乗することが一切できないこと。トランクスペースもないに等しいのです。それらを克服できれば使える素敵な車です!ロールスロイスにてセントラルユニオン中聖堂に到着しました!より人気の高い大聖堂のすぐお隣に位置する中聖堂ですが本当にこちらもお勧めなのです。もちろんお客様もあえて中聖堂をご希望されました。大聖堂ほど天井も高くなくアイルも長くありませんので緊張しやすい方には良いです。お式の内容、牧師先生やオルガン奏者やシンガーは大聖堂とまったく同じです。

お式の後に教会を出発する際、ロールスロイスの後ろに手作りのカンをつけて引きずりました。もちろん車道では違法になってしまいますので車道に出る前にちゃんと外しましたよ。色目がキュート。

ノスタルジックな雰囲気のベイヤーエステイトが皆様をお迎えします。アンティークな書籍やスーツケースに詰められたカスミソウたちでウェルカムスぺースが作られました。ゲートには生のBay Leafで作られたリース、中に"To Love, Laughter, and Happily Ever After"とかかれた標識が収まっています。So cute!


カクテルタイムに続いて皆様をお迎えしたのは素敵にデコレートされた海側のガーデン。様々なディテールのうち多くはbrideのMakiさんが考えオーダーしてくださったものでした。ちょっとした小さなものが大きな効果を生み出します。例えばこの席次カード代わりの黒いハート形のワインチャームに白いマーカーで名前を書いたもの。シルバー類をくるんだナプキンに縛られたThank Youのタグ。テーブルナンバーを表す麻布の旗、Mr Mrsのボードなど。シンプルでtoo muchな印象を与えないおしゃれさと思います。


ヘアをダウンスタイルにチェンジした後で仲良しなお友達ブライズメイドとのショット。"Team Bride"いいね!ツーショットも素敵で私のお気に入りになりました。


キャンディビュッフェもRusticなテーマでセッティングしました。テーマカラーの一つでもあった鮮やかなグリーンのゼリービーンズがかわいいですね。キャンディビュッフェのバックドロップとして白と緑の風船も使われました。


海辺の邸宅という最高の立地でLaid Backで温かいレセプションでした。海に入っていく方も多かったですね〜。


本当に良いウェディングでした!めでたしめでたし。。。

Photography by Christina Heaston

また親ばかですみません ジェシカのビデオその2 

2014-11-04 00:01:15 | Weblog
長女ジェシカは14歳になったばかりですが、寝ても覚めても歌うことが好き。1年半前くらいから教会で毎週日曜日に歌うようになり、それで目覚めました。7年生になってピアノを習い始めるまでは譜面も全く読めませんでした(だって私が英才教育何もしていないから)。遅ればせながらピアノを習うために購入したRolandの白いデジタルピアノ。私のウクレレのように三日坊主で終わってしまったらえらい散財だわーと思いながら買いました。

「好きこそものの上手なれ」と私はよく言います。生まれついた才能はともかく、なんでも上手になるためには好きであることが一番ということ。好きだからこそたとえ周囲は飽きても自分は飽きずに続けられるんですね。そうして継続しているうちに少しずつ上手になっていくのだと思います。ウェディングの仕事や言語の勉強などでも同じことが言えます。

ジェシカは別にシンガーになりたいとか有名になりたいとかという望みは持っていないんです。ただ歌うことが純粋に好きなだけ。教会で歌っている時が一番幸せそうです。

新しい曲に挑戦して練習しては自分で録画してYouTubeに上げる、ということを趣味にしています。昨日アップしたばかりのビデオの閲覧数を上げるためにまたFacebookでシェアして〜と無言のプレッシャーを感じていました。

私も好きな曲なのでブログでもシェアすることに。1回閲覧していただけるだけでジェシカがすごく喜びます!本当に親ばかですみません〜〜〜。下に歌詞貼りました。



"Riptide"

I was scared of dentists and the dark
I was scared of pretty girls and starting conversations
Oh, all my friends are turning green
You're the magician's assistant in their dream

Oh, and they come unstuck

Lady, running down to the riptide
Taken away to the dark side
I wanna be your left hand man
I love you when you're singing that song
And I got a lump in my throat
'Cause you're gonna sing the words wrong

There's this movie that I think you'll like
This guy decides to quit his job and heads to New York City
This cowboy's running from himself
And she's been living on the highest shelf

Oh, and they come unstuck

Lady, running down to the riptide
Taken away to the dark side
I wanna be your left hand man
I love you when you're singing that song
And I got a lump in my throat
'Cause you're gonna sing the words wrong

I just wanna, I just wanna know
If you're gonna, if you're gonna stay
I just gotta, I just gotta know
I can't have it, I can't have it any other way
I swear she's destined for the screen
Closest thing to Michelle Pfeiffer that you've ever seen, oh

Lady, running down to the riptide
Taken away to the dark side
I wanna be your left hand man
I love you when you're singing that song
And I got a lump in my throat
'Cause you're gonna sing the words wrong


Ladureeの世界 Classic & French Vintage:セントラルユニオン大聖堂〜カハラ・オケカイウェディング

2014-11-01 11:52:27 | Weblog
ハロウィーンも終わり11月突入です。昨日11月1日は私たち夫婦の16回目の結婚記念日でした。毎年10月末の夫のバースデー〜ハロウィーンの直後でイベントが重なりすぎて軽視されがちなアニバーサリーです。今日くらい二人で出かけようか。。。とも考えましたが結局は家族4人で普通にお出かけ。思い出のSheraton Waikikiに行きKai Marketでビュッフェのお食事→子供たちビリヤードに初挑戦(シェラトンにビリヤード台があるとは昨日まで知らず)というロマンチックからはかけ離れたアニバーサリーでした。

1993年の大学卒業後に航空貨物と旅行業を扱う会社に入ったのですが入社前の内定者旅行で生まれて初めて訪れたハワイ。学生だった私はハワイのことをなーんにも知りませんでした。いつかの食事会か何かでSheraton WaikikiのNiihau Roomに連れていかれたのですがその時に広いラナイから見える海とダイヤモンドヘッドの景色に私は一目ぼれしました。その時には後に自分がハワイに暮らすことになるとは露ほども思っていませんでした。1998年にハワイで結婚することになった時、私は何のこだわりも知識もない花嫁でしたがあの時のあのお部屋でパーティーしたい、ということだけが唯一の主張でした。1998年当時はラナイに飲み物のバーも寿司バーなども設置させてもらえて、絶景を見ながら外でゲストと一緒に最高に幸せな時間を過ごすことができました。ラナイをあのように使わせてもらえたことは本当にラッキーだったなあと今でも何度も思い返します。

今はなぜこんなところに植えるか?というところに植えられた椰子の木でダイヤモンドヘッドがブロックされて以前とは景色変わってしまいました。そして何よりもNiihau Roomが日本人専用のチャペルになってしまいました。。。それはちょっと残念ですが思い出のホテルであることには変わりないですね。

今日も美しいウェディングをご紹介します。お写真をまたまた時間をかけて選んでおりましたがどれも絵になり美しいので絞り込むのに苦心しました。そして数々の写真を見ながらプランニングの過程でお客様と交わした幾度とないやり取り、装飾全体を決めていく時の試行錯誤、全体の時間を組む時にどのように組むのが最も理想的か悶々と試行錯誤したことなど懐かしく思い出しました。

東京在住のBride YokoさんとGroom Takuyaさんが選ばれた会場はセントラルユニオン大聖堂での挙式、そしてカハラホテル&リゾートの中のカハラ・オケカイでのディナーレセプションでした。THEME - Laduree, French vintage, Elegant, Romantic
COLOR SCHEME - Blush, Mint, White, Antique Goldと記録されています。こだわりのドレスはVera Wangデザイン。手作りされた招待状がとても品があって素敵です。ブーケはアジサイやトルコキキョウを中心に複数の花材で白一色でまとめられています。

お泊りのハレクラニでお式前にホテル内撮影を行いました。階段でのショットはドレスが映えてうっとりの美しさです!

セントラルユニオン大聖堂にご到着!リムジンのドアを開ける彼を見つめるYokoさんの笑顔が輝いています。What a nice shot! カウンセリング用のお部屋でお式本番前にお母様にベールを下していただきました。

長いバージンロードをお父様と入場します。この日のお式ではブライズメイドだけを3人立てられました。ブライズメイドのドレスのカラーはBlush (mauvy pinkにもみえます), ブーケはナチュラルなスタイルと色目でドレスに素敵ににマッチしています

セントラルユニオン大聖堂での挙式は厳かで感動的。教会内外で数々の素敵なお写真が撮影できるフォトジェニックな教会です。

同じ教会でも毎回同じとは限らず、いつも新鮮な驚きがあります。だから面白いのですね。毎回同じ写真を撮るということは約束できないのですが、プロに任せてとにかく楽しんでいただくことが最高のショットを残すのに一番効果的と思います。

お式後にホテルに戻られてヘアチェンジを行った後で、レセプション会場のカハラに移動しました。ゲストの皆様がご到着になるまでこちらもまたフォトジェニックなカハラで撮影。私が気に入りました以下の2枚。ここはどこかしら?という感じがとても良いですねー。


レセプション会場となったカハラ・オケカイ。Ladureeを意識し、全体をMint, Antique Gold, Light pink, Blushでデザインしています。クラシック&エレガントとヴィンテージを融合させることを目指しました。ポイントはたくさんありますが大きなポイントの一つはこのマカロンタワーでしょう。なんとこのマカロンタワーはbride手作りです!本物そっくりのクレイ製。もともと本物のマカロンでできたタワーを・・・・と思っていたのですがそうするとコストも格段に上がり食べ物の持ち込めないホテルの場合は障壁がありました。そうしたらYokoさんが手作りしようかしら?と提案してくださったのがこのクレイ製マカロンタワーでした。実物を見て心浮き立ちました。大きさといい色目といいperfect!!! 大きなポイントその2はこのmint colorのシアーなリネンです。リネンに関してもプランニングとセッティングの過程ではかなり試行錯誤とハプニングがありましたが最終的な結果は私が望んでいた以上となりました。お二人に最初に会場を見ていただいた時のYokoさんの喜びの表情を私は忘れません。マカロンタワーやメニューカードを一生懸命手作りしてくださったから、私やフローリストと共に手を取り合って出せた結果であることを感じていただけたことがうれしかったです。

後にゲストもご到着され、ガーデンでケーキカットを行いました。ケーキのアジサイがロマンチックでかわいいですね。この色目は絶妙です。

日が長い7月の日没は遅いです。オケカイのすぐ横にはビーチアクセスがあり、このビーチでは素敵なサンセット撮影ができます。オケカイの魅力はガーデンと海が至近距離にありながら室内でフォーマルなレセプションができるということ、まさにtotal packageなのです。このように長いテーブル1本でセッティングするためには30名様ほどがぎりぎりとなりますので少人数に適しています。

レセプションからドレスのサッシュを黒にチェンジされました。ゲストに囲まれて楽しく過ごされた幸せな時間は何年経っても色あせることのない素敵な記憶となっていくことでしょう。

こんな素敵なウェディングには足元にも及ばないシンプルなウェディングをした私でも16年経った今もそう思っていますので・・・大切なことはディテールではなくフィーリングなのだと思います。

またまた書きすぎてしまいましたがまだ山のようにウェディング題材がありますのでがんばります〜〜

Photography by Hiko Arasaki

Turtle Bay Resort Wedding ~ ノースショアのタートルベイでウェディング

2014-10-27 12:36:44 | Weblog
前回に引き続き今日も”初めて使う会場シリーズ”。今日の会場はオアフ島北端に位置するタートルベイリゾート。私は良いウェディングができると自信を持ってお客様に薦められる会場以外は絶対にレコメンドしません。その判断基準はこれまでの経験、長年の勘というか勝手な独断によるところが大きいです。何度も過去に使った馴染みの会場でしたら躊躇なくお薦めできるのですが、過去にコーディネート経験のない会場を積極的にお薦めするということはあまりありません。実績がないのでお写真などがなく、自信を持ってお薦めするにはバックアップ材料が少ないのです。リサーチを多く要するので仕事量も増えます。思わぬコストを見落として赤字になることもあります。

ではどういう時に新たな会場にチャレンジするのでしょう?答えは1.私に依頼が来る前にすでにお客様が会場を決めている場合、または2.私と一緒に会場を下見して実際に気に入ってくださった場合のどちらかがほとんどです。1と2に共通しているのはお客様ご自身が自分の目で見て会場を気に入り決められたということ。この最初の高いハードルをすでに超えているのでその後のプランニングがとてもしやすくなります。私に長年の勘があるとはいえ(あるのか、本当に)、お客様一人一人の感性は異なるので私が良いと思ったからといって皆さんが気に入るとは限りません。そして何度も言うようにすべての会場にはpros & consがあり、パーフェクトな会場というのはまずありません。こちらを立てればあちらが立たず、と必ずなります。

これまでも数々の方にタートルベイのことをご案内してきましたが主にはホノルルからの距離が理由でなかなか実現には至りませんでした。なので今回ご縁あってタートルベイに一目ぼれしたお二人のお式をお手伝いさせていただけることがとてもうれしかったです!確かにワイキキからの距離はありますがきめ細かくプランニングすることで一見ネックと思われる点を克服し、ゲストの皆さんに喜んでいただけるスムーズなウェディングを行うことが可能となります。

日本在住の日本人brideと米国人groomの国際結婚でした。外見やカルチャーが異なる国際結婚カップルというのは得てしてミスマッチなカップルに見られてしまうことがあります(私たち夫婦もです)。ハレコアホテルで初めて二人にお会いした時、私は彼のmillion-dollar smileとその明るさと礼儀正しさに魅せられました。そして本当にbest friendsという感じの二人の様子が微笑ましく、国や文化を超えて生涯のパートナーに巡り会うことの素晴らしさを感じました。This is going to be my kind of wedding!

お支度はハレコアホテルにて行われました。ウェディングのテーマカラーはIvory, Champagne, and Teal。靴のペタルのような飾りがブライズメイドのドレスのストラップと似ていておしゃれです。ブーケはローズやトルコキキョウの白でまとめられ、ヘアには白いオーキッドが飾られました。

ハレコアのお庭でファーストミート。緑多いハレコアにはフォトジェニックなガーデンなど撮影スポットが数か所あります。総勢10名のウェディングパーティー+オフィシアントとなってくださったお友達も一緒に記念撮影。この後みんなでわいわいとリムジンで1時間15分ほどかけてノースショアのタートルベイに移動しました。

ゲストご到着の前にウェディングパーティー撮影@タートルベイ

タートルベイリゾートには挙式およびレセプションが行えるスポットが数か所あります。最も人気の高いのはパビリオンと呼ばれる海辺のガラス張りチャペルでの挙式+隣接したガーデンでの野外レセプションです。まさにその組み合わせでした!

お写真からは少しわかりにくいのですが目の前には青い海が広がっていてとても開放的。雨や風に守られて静かにお式が行えることが最大のメリットとなります。

こんなに小さいのにフラワーガール頑張ってお役目果たしてくれました!そしてオフィシアントも大活躍〜!ありがとうございました!

オフィシアントが二人が夫婦となることを宣誓し、誓いのキスをした後で喜びのガッツポーズ&雄叫びをしたgroomをカメラが捉えました。

レセプションはパビリオン(チャペル)に隣接したガーデンにて。こちらはテントの設営が必須となります。オアフのホテルウェディングではテントを張って野外でレセプションを行える会場は極めて稀です。テントに憧れがある方は要チェック♪ ストローに通されたエスコートカードたち。かわいい〜。

Teal(エメラルドグリーン)はホットな色ですね。Favors boxの中にはマカロンが入っています。Favor boxが席次カードを兼ねています。テーブルを華やがせる効果も高いです。各テーブルにはかかわりの深い土地の名前が付けられました。テーブルのナンバーでも名前でもどちらでも良いのですがカードなどをテーブルに飾ることを毎回お客様に奨励しています。そんなに手の込んだものではなくてもいいので何かテーブルのお花に添えるものがあると(木のモチーフや手書きのチョークボードでも)装飾効果としては非常に高いです。

タートルベイは夕日が美しく見えることでも知られています。レセプション開始前に二人だけでサンセット撮影を行いました。How beautiful!


日が暮れてからのレセプションではジャズの生演奏を入れ、バイリンガルのお友達の進行で和気あいあいと進められました。心配していた風も止み(ここは風の強いエリアです)、キャンドルもちゃんとついていてくれました!

レセプション後は皆様お揃いでワイキキまでバスとリムジンで戻られました。皆様を送り出した私たちは大きな安堵の息をつき、お片付けを始めました・・・ま、これは毎回のことです。

タートルベイでのお式をコーディネートする機会を与えてくださったことに感謝します。

Photography by Jullia Sieber (Sierber Studio)



オープン前のハレプナカイ(Hale Puna Kai)でintimateなハワイ邸宅ウェディング

2014-10-21 23:18:38 | Weblog
ウェディング繁忙期の10月もあと残すところ10日ほどとなりました。2014年が終わってしまう前にたくさんたまっている2013年のお式も含めどんどんご紹介していきたいと思います!

もっと早くぱっぱとやりたいのにこのこだわりが強すぎる性格のため、一つ一つへの思い入れが強すぎて本当に難しいです。もっと器用になりたいわ〜。今日ご紹介するウェディングも写真選びに数日かけてしまいました。私の大好きなbrideの愛さんはその名の通りとっても愛情深い本当に素敵な女性でした。私の次女の通う学校のクラスメイトのお母さんからのご紹介でした♪ 邸宅を使うウェディングを強く希望されましたが日程と空き状況がなかなかかみ合わず(ベイヤーエステイトの定休日にも重なり)会場探しがやや難航しました。一緒に数か所候補会場を回り、最終的に白羽の矢が立ったのは改装前・オープン前のアイナハイナ地区の邸宅Hale Puna Kaiでした(そんな名前もまだついていませんでした)。どんなウェディングでも絶対に手を抜くことはしない完璧主義な性格ですが(それが災いすることも多々あります)、初めて使う会場の時はさらにいっそう念を入れなければなりません。初めてだからといってクオリティに妥協が出ることが決してないように細かくあらゆる側面からプランニングするようにしています。

お支度場所はトランプインターナショナル。ゴージャスなレースのドレスはPronovias。ベールはドレスにマッチしたレースパターンのロングベール。The Oneのドレスに巡り会った時の目の輝き、ママの足元でちょろちょろしていた当時1歳のゆう君のことを懐かしく思い出しました。ドレス選びって何てわくわくするのでしょうねー。ハワイを拠点にしていますのでたまにしかドレス選びにご一緒する機会はないのですが機会を見つけてはいそいそと出ていく私です♪

ブライドのブーケには白のカラーが使われましたがブライズメイドのブーケはあえて異なる印象のよりフェミニンな色目とデザインで用意されました。今回のdecorのテーマは海。リングピロー代わりの入れ物にも貝殻が施されています。

ファーストミートを待つパパ(新郎Hiroyaさん)とゆう君。涙のファーストミートの後の3人のショットが素敵です。本当に幸せそうな3人ですね。邸宅に到着する前にビーチフォトツアーを行いました。


手作りのウェルカムボードや"LOVE"や貝殻が到着するゲストの皆様を迎えます。もちろんハワイのそよ風と芝生と海も!風に揺れるシェルが涼しげでした。

キッズたちのカワイイ表情が捉えられています。この木は登りたくなるよねー。そりゃそうだ。

今回はご家族は参列されませんでしたのでお友達がお母様の代わりにベールダウンをし、幼馴染のお友達が花嫁様をエスコートして入場しました。

目の前に広がる海を見ながらのとても温かいお式でした。おめでとうございます!

レセプションは室内のダイニングルームを使って行われました。今回あえてテーブルには一切のお花を置いていません。ランタンと様々な海のエレメントのみでデザインされています。チャージャー(飾り皿)もパールなので海に合っている!Tiffany Blueのランナーがとても良い色のコントラストを生み出しています。これで下が白一色でしたらテーブルはnight & dayの違いとなります。ケーキも海テーマです!


10名様ほどで邸宅を借りてレセプションを行うということは大変にラグジュアリーなのですが、それだけに得られる感動も唯一無二となります。邸宅でのイベントに関してはまたいつか近いうちにブログ投稿しようと思います。

レセプションはとにかく楽しく盛り上がりました!涙あり笑いありダンスありサプライズありでしたー。

こちらのウェディングのビデオハイライトです。


Photography by Hiko Arasaki
Videography by Sprout

THE REAL WEDDING BOOKで知る日本のウェディングの今

2014-10-11 21:40:16 | Weblog
先日届いた一冊の本。開けてみたらコンパクトなサイズの"THE REAL WEDDING BOOK" 主婦と生活社出版というカワイイ本でした。


7月にラニクホヌアでコーディネートさせていただいたばかりのまだまだ記憶に全然新しいウェディングがご紹介いただけました。全員ドレスコードが白でテーマはThe Great Gatsbyというそれはそれはおしゃれで華やかなウェディングでしたのでご紹介いただけてうれしく思います。編集の宮原さん、BrideのAyanoさん、本当にありがとうございました。

中で紹介されている日本国内のウェディングもそれは凝っていてずいぶん日本のウェディングも変わってきている〜と思いました。一番目を引いたのはRustic Weddingというところがプロデュースしている軽井沢のウェディングでした。よく詳細は分かりませんがお写真がとても素敵でした。他にはお会いしたことのある東京のプランナーさんや2003年の駆け出しのころから2010年までともに学び一緒に仕事をしてきたWedding Scenesの直子ちゃんの活躍も目にしてみんな頑張っているなあ〜と思っていたところでした。そうしたら9日にカハラでばったり数年ぶりに再会してなんだかタイムリーでびっくりでした。

好評発売中だそうですので是非チェックしてみてくださいね〜













自然いっぱい(自然しかない)クアロアで叶えるこだわりのハワイウェディング

2014-09-30 22:52:09 | Weblog
毎年なのですがどういうわけか9月が忙しくなります。ウェディングがハイシーズンということに加えてうちの娘二人がともに9月生まれということも忙しさに輪をかけています。8月9月はただただ目の前に迫るウェディングに全神経を集中させてこなしていくだけで必死でした。

しかもこの夏は暑い〜〜〜‼‼ ハワイに暮らして16年にもなる私は自慢ではないが過去16年間エアコンを持ったことがありません。別にエアコン嫌いというわけでもないですし経済的に困窮して買えなかったわけではありません(そういう時もありましたが・・・)。本当にハワイではエアコンいらないよ、というのが自慢でした。日陰に入れば気持ちよく、しかも比較的涼しい高台に住んでいるので本当にこれまで要らなかったのです。この夏は真剣にエアコン買おうよ〜と考えるほど暑かったです。今も暑さは少し収まったものの続いております。9月にコーディネートした5件のウェディングのうち4件が野外でのレセプションでした。セッティングは直射日光が照りつける真昼間に行います。重いものを運ぶ肉体作業なので汗だく〜。私の筋肉質な腕はさらに日に焼け百姓もびっくりの逞しさです。

そんな忙しく暑かった9月も終わり今日から10月になりました。今年も残すところあと3か月ですね〜。2014年が終わってしまう前にたまっているウェディングのご紹介も頑張りたいと思います。

今日は素敵なクアロアでのウェディングのご紹介をさせていただきます。会場の方針の変更に伴って現在は一時的にクアロアでのレセプションを休止しています。大好きなクアロアには思い出がたくさん。今日のお写真を選びながら懐かしく恋しく思い返していました。

素敵なカップルとはお式の前に2回ハワイでお会いしています。1回お会いできるだけでもとても貴重ですが2回お会いできるということは私にとってこの上ないラッキーなことです。どんな忙しい時期でもスケジュールを調整して必ず時間を作るようにしています。その時に一緒に過ごす時間、交わした会話などを後から本当に懐かしく思い出すのですね。Priceless memoriesです。

Monique Lhuillierデザインのドレスにはバラのモチーフがクルクルと施されていてとても個性的でスタイリッシュなデザインでした。トレーン短く軽やかでガーデンのウェディングにぴったりですね!Groomのピンクのスーツもおしゃれね〜。リングピローはBrideのお母様手作り。蝶ネクタイと同じ生地なのがポイント!他にもお母様の手作りのアイテムがレセプションでも活躍します。ブーケは多肉植物を中心にグリーンと白だけでまとめたもの。ステムに巻かれたリボンがかわいいです。

このウェディングで最高に盛り上げてくれたブライズメイドとグルームズメンたちとの記念撮影@The Modern Honolulu。このころはまだ人気上昇途中のモダンでしたが今はすっかり人気が定着しました。とてもおしゃれですね〜。

お式前にウェディングパーティーのみ撮影で立ち寄ったKualoa Parkでのショットたち。クアロア牧場から通りを挟んで向かいにあるビーチパークでChinaman's Hatに最も近い公園です。このガッツポーズ写真が私はお気に入りになりました。


クアロアのパリクガーデンでのセレモニー。ガーデンの緑、後ろにそそり立つコオラウ山脈の山肌、目の前には空と海が広がり本当に自然に囲まれた挙式というのが実現するスペシャルな会場です。Birchの木で作られたアーチには生の葉っぱのガーランドとお花でデコレートされてとっても素敵。Brideのアイデアでアイル脇の地面にパイナップルと白いお花を置きました。一人ひとりにプレゼントされたハートの形のサングラス。

レイを受け取られる時のご両親の表情が本当にうれしそうで見ているこちらの気持ちが温かくなります。お式後のグループ撮影ではみんなでハートのサングラスをかけてnewly wedsをお祝い♪ おめでとうございます!

この後レセプションまでの間の時間にみんなでボートに乗ってSecret Islandまで小遠足のようにお出かけしてきました。ウェディングの日にこんな小遠足って最高ですね!ゲストの皆様にもちょっとしたサプライズになります。


皆さんがSecret Islandにいらっしゃる間レセプション会場を仕上げてパーティーの準備を整えます。一気にここからパーティーモードに切り替え。Bar is OPEN! クリアテントの下にはWhite, blue, clear silverを基調としたクリーンでシンプルなデザインでセッティングされたテーブルが並びます。お花の色がとてもvibrantに引き立ちナチュラルでrusticな雰囲気を与えています。こういう組み合わせは珍しく新鮮でした。お花の色ってなんて美しいんでしょう〜。

椅子にぶら下げられたトートバッグはBrideお母様の手作り。ケーキの上のフラッグもです!おそろいのシャツと帽子に着替えてマラサダを配ってくれたブライズメイドの皆さんがSuper cute!!!

レセプションスタート時に白とブルーのまん丸い風船を手にして入場するBride & Groom. 野外でのパーティーというのはリラックスした開放感と、でも他では味わえない夢のようなスペシャルな感覚をもたらす効果があるように思います。大切なご家族、お友達、上司や同僚の皆さんと一緒に過ごす時間、そしてあふれんばかりの祝福を浴びて最高に幸せな気持ちを味わっていただきたいといつも願っています。

デザートで取り入れたこだわりのアイスクリームです♪ チャレンジングでしたが(暑いハワイではあっという間に溶けるので・・・)それも良い思い出です。

このウェディングは雑誌「25ansウェディング」でもご紹介していただけました。ありがとうございます〜!

次はどのウェディングをご紹介しようかしら。。。素敵なウェディングと素敵なお客様ばかりなので選びきれず、そして一つ一つに時間をかけすぎてしまうこの不器用さが恨めしいです〜。

気長にお待ちください〜

Photography by Hiko Arasaki




新郎様の夢を叶えるために・・・青いオープンカーに乗ってセントラルユニオン大聖堂に行こう!

2014-07-29 00:41:13 | Weblog
"Sugakoさん、実は僕には夢がありまして・・・” by groom

”何でしょう?” by me

”結婚式にオープンカーを運転して到着したいんです” by groom

。。。というような会話だったかどうかははっきり記憶していませんがある日のお電話ミーティング。

オリジナルですごく良いじゃない?!是非実現させましょうー!と張り切る私。

様々なチャレンジがありましたがひとつひとつクリアにして実現できましたー!運転したのは真っ青なマスタング!SO American!な車ですね。素敵なお二人は米国の自動車製造のメッカのデトロイト在住でした♪

トランプインターナショナルからアラモアナビーチを経由して無事にセントラルユニオン大聖堂にご到着。心配していたヘアの乱れもほとんどなく素晴らしい〜!さすが!!

Brideのお名前はのはらさん。お名前の通り野に咲く花々をイメージしたブーケをご希望されました。色鮮やかで美しいブーケの出来上がり。テーマカラーのTeal(エメラルドグリーン)のドレスを身にまとうブライズメイドたちも美しいです。


ブーケにマッチした花冠をつけたリングガールがsuper cute!! セントラルユニオン大聖堂でお式が厳かに執り行われました。


この日は週末でしたのでいつもは人と車でとても混むダウンタウンから人も車もいなくなり絶好の撮影日和。ダウンタウンには様々な撮影スポットがありますよー。


レセプション会場はMichel'sのプライベートルームにて。長いテーブルには葉っぱのガーランドがランナーの替わりに中央を渡り、間を縫うようにお花とフルーツ(食べられる緑のブドウ!しかも美味しかった〜)そしてキャンドルが埋められています。カラフルでゴージャスなtable decorです。ご自分たちで手作りしたペーパーアイテムが会場をより一層パーソナルにしています。

カップケーキタワーに添えられたブルーのオープンカーがマスタングって気づきましたかー?このお人形もなんだかご本人に似ている気が・・・。とてもかわいいですね。Michel'sの目の前は海と砂浜。波の音がBGMです。

その砂浜でビーチ撮影とサンセット撮影ができるのです。ゲストの皆様はビールやカクテルやワインを手にお部屋からサンセットをご覧になれるというラグジュアリーなロケーションです。これぞハワイウェディングの醍醐味とも言えますね。


いろいろなエピソードやハプニングも楽しい思い出として私の心の中に生き続けています。チャレンジと思いでありがとうございます!

またまた違うチャレンジにトライしたいので意外なリクエスト大歓迎ですよー。

Photography by Hiko Arasaki




Laid-backでALOHAなウェディング〜@Aulani

2014-07-11 22:54:36 | Weblog
オアフ西部のコオリナにAulani, A Disney Resortがオープンしてから来月で3年が経ちます。ついこの間建築中だったような気がするのにもうオープンして3年も経つとは〜!なのにまだ私はうちの子供たちにAulani体験をさせてあげられておりません。ディズニーといってもAulaniはハワイアンでアロハな雰囲気たっぷりなホテルで子供も大人も楽しめるリゾートです。

アウラニで行われたビーチウェディングを光栄にもDay of wedding coordinatorとしてお手伝いさせていた時のお写真をご紹介させていただきます。

リゾート内にはカラフルでビンテージな撮影スポットがたくさんありました!

リゾート前のビーチは人工のラグーンのため厳密には一般のハワイのビーチのように公共の場ではなくアウラニに属します。そのためアーチや椅子をセッティングすることが認められます。海水浴をしているたくさんの人に祝福されてのお式となりました!


スクエアのウェディングケーキにはブーゲンビリアのお花が飾られています。とっても素敵なウェルカムボード!

まん丸く白い風船のショットがとても良い感じですねー。

レセプションはリゾート内のレストランAma Amaにて行われました。テラスにセッティングされたテーブルの雰囲気はとっても素敵でした!


また近いうちにAma Amaにランチにでも訪れようっと。ランチだけではなく宿泊も目指そう〜〜!!

Photography by Chrissy Lambert

ハワイウェディングでドレスを美しく着こなして振舞うために

2014-07-08 14:15:39 | Weblog
Brides-to-beのみなさんにとって運命のThe Dressを求める過程は楽しいものですね。今しかできない楽しいことなので目いっぱい楽しんでほしいと思います!おそらくウェディングドレスは人生の中で身につけるドレスとしては最もお値段が高く、もっともボリュームも重さもあるドレスであることが多いです(レースやシフォンの軽いドレスにされない限り)。

ハワイウェディングは日本でのウェディングと置かれている条件が異なります。まず動き方がすごい。ホテルのお部屋でのお支度から始まり、ホテル内撮影〜リムジンに乗って教会へ〜挙式の後はリムジンに乗ってビーチや公園やタウンで撮影〜そしてまたリムジンに乗ってレセプション会場に移動し、レセプションもテーブルを回ったり踊ったりと動き回っているのです。風や雨や太陽にさらされること、草や地面や砂の上を歩くことも多い。日本のウェディングと比べると全くスタイルが異なりますのでそれを考慮してお衣装を決めていくことが大事となります。

ドレスに投資するプライスには大〜〜きな幅があります。高いですよね。。。お気持ち察します。リサイクルショップで見つけた掘り出し物でも有名デザイナーのオートクチュールでもbrideにはウェディングの一日に最高に輝いてほしいと願っています。ドレスに着られてしまうのではなくドレスをownしてエレガントに着こなすためのtipsをリストアップします。

*Comfortable Shoes

靴はcomfortableなものがお勧めです。立ち姿を美しく見せるため、姿勢良く立つためにヒールの高さはある程度ある方がよいと思いますが高すぎて歩きづらくなることはお勧めではありません。ドレス着用中普通にしていれば靴は全く見えません。小物撮影目的というところが大きいです。憧れの靴をウェディングのために購入されたのでしたら何度か履いてみて慣れておくと当日の靴擦れを予防できます。レセプション中、ビーチ撮影中のために履き替えられる靴(サンダル)をご用意される花嫁様は最近は多くいらっしゃいます。レセプションの時にはほとんどのフォーマルなお写真撮影は全て終えた後なので少々丈が合わなくなってもcomfortを重視されることをお勧めします。

*ドレスが体に合わせてパーフェクトにお直しされていること Perfect fitting

オーダーされたドレスの場合着用される靴に合わせてドレスの丈を調整します(ドレスの裾のディテールに影響が出ない部分で切ります)。最も理想的な丈は床から0.5インチ(1.27センチ)とされています。ぎりぎり床に摺りそうで擦らない丈とすることで前を踏むことなくエレガントに歩けるようになります。床ではなく草の上などを歩く場合はさらにしずみますので0.5インチ以上丈を短くする場合もあります。上半身部分も体にパーフェクトにフィットするようにお直ししていただければどんなドレスもmillion bucks!の美しさになります。逆に有名デザイナーのドレスでも体に合っていませんと着られたようになってしまいエレガントに振舞えなくなってしまうのです。レセプション中は着席してお食事されますね。座るとドレスはさらにきつく感じられるようになります。中のバンドを緩めるなどで調整できるようになっているとより楽にお食事を楽しんでいただけます。ドレスの外もファスナーではなくレースアップ(紐)のドレスの方が調整しやすいです。

*Posture, Posture, and POSTURE!

姿勢良く立つことで美しさが倍増します。少し肩をそらし、あごを上げ、背高く立ちましょう〜ブーケはおへその前!You'are a beautiful bride!

*ドレスのトレーンのbustle
トレーン(ドレスのすそ部分)を引き摺って歩くのは挙式中のみ、といっても過言ではありません。トレーンの長いドレスに一目ぼれしてしまったけどレセプション中も自由に動き回りたい。。という場合、そしてダンスを予定している場合は特にドレスをお直しする際にbustle(バッスル)をつけてもらうことをお勧めします。すそをはしょって2-wayで着用するための細工でドレスによって複数の方法があります。

*ハワイは年間を通して温暖で(暑く)日差しが強いことを考えますと重いドレスよりも軽いドレスの方がお勧めではあります。ただ野外の場合、チュールやレースは木の小枝や草がトレーンに引っかかりやすいのがチャレンジです(特にチュール)。カギ裂きになってしまわないように注意が必要です。

英国の元バレリーナによるこのビデオ。参考になります!



今日はとても珍しいドレスのお話でした。

Happy Independence Day 2014

2014-07-04 23:13:41 | Weblog
Happy Fourth of July!!

今日は米国の独立記念日です。米国が英国から独立して誕生したのは1776年。なので国としては238回目のお誕生日。ぱちぱち。

祭日なのに朝から激しい夫婦喧嘩をして(厳密には昨夜からスタート)、全くお祝いモードではないJohnson家。結婚生活を円満に続けていくってなんて大変なのでしょう?!よく16年も続いたものだなあ。。。でも何とか雰囲気改善し、やや重い腰を上げて夕方からお呼ばれしているホームパーティーにお出かけしてきました。

私はまだ米国市民にはなっていません。グリーンカードを有するpermanent residentです。もともとアメリカのことをよく知っていたわけでもなく、帰国子女でもなかった私が運命のように夫と出会って結婚したので偶然のようにハワイで生活することになりました。ハワイのこともアメリカのことも本当に最初は上っ面のことしか知っていなかったので慣れるまではそれは大変でした。長く住めば住むほど、知れば知るほどに米国が好きになりました。自由人の私にぴったり。本当に心の底からすばらしい国だと思います。

Old Navyで5ドルで買ったpatriotic T-shirtsを着てJuly 4thをお祝いする娘二人。カイルアで上がる花火も見られました!


MISSウェディング2014年秋冬号でプランナー紹介いただけました

2014-07-02 22:55:14 | Weblog
先月20日発売の世界文化社出版雑誌MISSウェディング2014年秋冬号の中の本ページ内特別企画ハワイウェディング完全ナビの中でプランナーとしてご紹介していただけました。



本当におこがましい限りで恐縮しております。こうしてまだ巡り会っていない未来の花嫁様とのご縁がまた生まれていくのかな・・?とわくわくする気持ちも。

ドレスの情報満載でワンランク上のこだわりを感じられます!全国書店およびインターネットで販売しておりますので是非お買い求めくださいね!

いつもいつもありがとうございます。

Wedding plannerの役目について私が日々思うこと〜Lanikuhonua wedding紹介もあります!

2014-07-01 23:52:53 | Weblog
Photographers are responsible for good photography.
Videographers are responsible for good videography.
Florists are responsible for good flowers.
Make-up artists are responsible for good hair & make-up.
DJs are responsible for good music.
Chefs are responsible for good food.
Bartenders are responsible for good drinks.

....and wedding planners? The answer is simple.

Wedding planners are responsible for GOOD WEDDINGS. Period.

何故ここまで英語で書いたのでしょう?それは聞かないでください〜格別理由がないので。日常英語と日本語がちゃんぽんで生活しているとどちらかひとつの言語でうまく伝えられなく時があるのです〜。まあ私は日本語の方が数倍達者ではありますが日本語はダイレクトに言うときつく、愛想なくひびいてしまいがちな言語なのでそのように相手に伝わってしまうことがないように言葉を補って和らげる必要があり、気を遣わなくてはならない厄介さがあります。

Anyway, 私が日々感じていることは私たちプランナーの役割は良いウェディングを実現するだということ。写真やビデオやヘアメイクを売ることがプランナーの仕事ではありません。冒頭で書いたように写真は写真家が売るものであり、ヘアメイクはメイクアップアーチストが売るものであるからです。プランナーの仕事はペーパーアイテムを作ることでもありません。ウェディングに必要な全ての要素を知り、適材を適所に入れ、適切な予算を回してコスト管理をし、イベントを見通せるビジョンを持ち、全てのベンダーたちが持っている才能を最高に発揮できるプランを作り、スケジュールを立て、トータルで一日をコーディネーションすることだと考えています。そうすることで新郎新婦様が主役として輝いていられるのですね。

映画で言えばプロデューサー兼現場監督のようなもの、とよく私は言います。私が提供しているものはプランニングおよびコーディネーションを行うサービスであり技です。ウェディングプランナーにとってフォトグラファーとは切っても切れないとても重要な存在であることを早いうちから学びました。私はお客様にとって良いウェディングを実現すると同時にベンダー(特にフォトグラファー)にとっても良いウェディングを素材として提供したいと常に思っています。その結果すばらしい写真が出来上がり、そのことがお客様に還元するからです。

良いウェディングの定義って何でしょう?青い空の下で海をバックに完璧なヘアメイクでお写真を撮影することでしょうか?それも素適ですが、何もそうでなくてもよいのです。ウェディングは二人が生涯の愛を誓い、命ある限り人生を一緒に歩むことを約束する日。そのことを愛する家族や友達と一緒にお祝いする日です。たとえ華美ではないとしても温かく愛にあふれた一日、皆さんの一生の記憶に刻まれる一日となったとき、あ〜〜なんて心に残る良いウェディングだったのでしょう!と皆さんが思います。スタイルはそれぞれ違っても私は共通してそのことを目指したいと思っています。

・・・とまた前置き長くなりましてすみません。素適なウェディングをご紹介します!

オーストラリアのパース在住の日本人とオーストラリア人の国際結婚でした。オーストラリアにはむか〜し添乗で4回ほど訪れたのですがSydneyとGold Coastというとってもtouristyなところしか行ったことないのです。東海岸から西海岸のパースまではなんと飛行機で6時間もかかるそうです。さすがでっかいオーストラリア!

今回初めてご一緒したフォトグラファーたちがものすごくおしゃれにポートレートを撮影してくれました。そんなショットから。


時間を巻き戻しして〜ワイキキでのお支度風景。二人は別々のお部屋でお支度です。男性陣はとっても楽しそう(ビデオハイライトにそんな風景出ています)〜。


10分もかからないで支度が終わってしまう男性と違って花嫁様のお支度は2時間かけて念入りです。美しい花嫁様が出来上がるこの時間、anticipationを感じるショットが好きです。このときファーストミート前。


ファーストミートで笑顔があふれます。自然な表情を捕らえていてバックドロップもすばらしくthumbs up!!!なファーストミートショット@Hilton Hawaiian Village


挙式とレセプションはコオリナのLanikuhonua(ラニクホヌア)にて。今回ご希望によりあえてアーチを設置せずに海だけをバックにしてのセレモニーを行いました。ベストマンは新郎弟さん、メイドオブオナーは新婦お姉さんにつとめていただきました。お式前のショットが気に入りました。


Yay!! Now you are HUSBAND AND WIFE!!! Congratulations!!!


テント内にセッティングされたレセプションのテーブル。お花は白とグリーンだけを使い、ヴィンテージのウッドを取り入れたrustic eleganceでデザインされています。Oh so beautiful~~~~


レセプション前に撮影した海でのサンセット前撮影。ゲストの集まりから抜け出して二人だけになる時間を定期的に入れていくことはとても大事です。それにしてもなんて絵になるお二人なんでしょう!


レセプションは和気藹々と笑いの絶えない時間でした!今回はテント内にスペースがあったのでダンスフロア設置しました。このパターンもよいね!


このウェディングのビデオハイライトです!


Photography by Tupou Photography
Videography by Sweet Motion Studio