Bliss Bridalのブログへようこそ!型破りハワイ・ウェディングプランナーの独り言。

Wedding Junkieのプランナーが綴る日々のあれこれ。アイデアやエピソード、国際結婚裏話など楽しいお話が満載。

沖縄の若草物語〜セントラルユニオン中聖堂&ベイヤーエステイトウェディング

2015-04-24 23:06:32 | Weblog
私には娘が二人います(みんな知っていますね)。自分に経済的・精神的なゆとりがもっとあればあと一人産めたら良かったなあと思うことが時々あります。全然そんな余裕はありませんでした。息子を育ててみたかった、ということもありますがやっぱり子供の多いファミリーは楽しそうですからね〜。未だにbaby sister(or brother)がほしいからあと一人産んでくれと子供たちに頼まれることがあります(笑)。なことできるわけないでしょう?!

突然ですが昨日次女がついに”女”になってしまいました。赤飯はなかったのでいただいていませんが。身体こそ発育しているものの特に二人目は本当に子供っぽくまるきりプライベートではないあっぱらぱーな性格なのでトイレから出てきて声高々に"I got my period!"と宣言されました。ちょうどその前日くらいにいつ来るんだろうね〜と話していたばかりでしたので本当にタイムリーでした。あ〜ついに来ちゃったね。アメリカではteenage pregnancyが多く社会的に大きな問題です。母親としてきちんと性教育をしていかないといけないなーと改めて思いました。特に公立の学校にはいわゆる"boy crazy'な友達が必ず何人かいてありがたくないことに子供たちにいろいろ吹き込んでくれるのです(4年生くらいから・・・)。今のところ全くboysに興味を示すそぶりがなく、むしろ私が買った"What's Happening To My Body?"という性教育の本も気持ち悪い(SO gross!)と言って見向きもしません。ひとりひとり持って生まれた性格的な違いというのは多少はあるとありますが、親から十分な関心を受けていないとアテンションを求めてboy crazyになる傾向があると思うので常に子供に目を向けてあげられるようにしたいなと思っています。

そんな前置きを書いてしまったのは今日ご紹介するこの素敵なウェディングを思い出したからです。みんな仲良しで華やかな四姉妹はまさに沖縄の若草物語。今は東京在住ですがもとは二人とも沖縄のご出身でした。ハワイには沖縄系の日系移民がたくさんいますので沖縄のカルチャーがローカル化して根づいています。共にアイランドで共通点も多いみたいです。私もいつか訪れてみたい!

若草物語のような四姉妹の3番目がbrideのTamayoさん。Bride's bouquetにはコーラルの芍薬がゴージャスな存在感で光っています。ウェディングで大人気の王道の芍薬ですがシーズンがあるため通年入手することはできません。ちょうど今年もまたシーズン始まったそうです。mint greenのブライズメイドのドレスが全体の色合いに最高にマッチしていました。お支度されたロイヤルハワイアンでの素敵なショット。かわいい女の子たちはbrideの姪っ子ちゃんたち。

Best manはGroom Yasuhiroさんの弟さんです。レセプションのMCとしても大活躍してくださいました。ロイヤルハワイアンならではのピンクをバックにしたウェディングパーティーの記念撮影。

セントラルユニオンの中聖堂(Atherton Chapel)に到着!隣の大聖堂(Sanctuary)と並ぶ一回りこぢんまりしたチャペルです。本物らしい重厚感と歴史を感じつつも温かさもありなんだかほっとするような教会で私はとても好きです。リングベアラーもちゃんとお役目果たしていただきました。入場前にお母様が花嫁様のベールのblusherを下ろし、お父様にエスコートされて入場されました。

白を基調とした内装とパイプオルガンは大聖堂と似ていますが異なっているのはカーペットの色。このシャンデリアも素敵です。中聖堂のコートヤードには大きく立派なMonkeypodの木がありシンボルとなっています。

ベイヤーエステイトでガーデンスタイルのレセプションを行いました。Farm Tableの上にレースのランナーを渡らせただけのNatural & Chicなテーブルです。お花のコーラルとピーチの色が鮮やかで美しいですね〜。木や麻などナチュラルな色や素材のものと鮮やかな色目を組み合わせるのはとても好きです!

席札は小さな木の切り株をホルダーとして立てられました。ガーデンに渡らせた白いペナントはbride手作り!これは時間かかったと思いますがその甲斐ある装飾効果です。カップケーキタワーのトップに乗せられた小さなケーキでケーキカットを行いました。ミントのリボンがキュート。この時はベイヤーエステイトのガーデンのデッキが拡張される前ですので草の上にテーブルがセットされましたがデッキが拡張された今は、テーブルはウッドデッキの上に設置されるようになります。どちらもナチュラルでとても素敵です。

カチューシャタイプのヘッドピースから生花の花冠にチェンジされたTamayoさん。So gorgeous! ガーデンで二人寝そべってのお写真は私の一番のお気に入りです。


このウェルカムボードは何と二人の手書きです。ブランクのチョークボードとチョーク用のマーカーを最初に私からお渡しして書き上げられたものをまた受け取りに行きました。ものすごく上手にできていて拍手です!レセプションは本当にintimateで温かくて邸宅ならではの雰囲気にあふれていました。

Tamayoさんの笑顔がはじけるように明るく、そしてYasuhiroさんがやさしく彼女を包むように愛していて最高のカップルでした!

ベイヤーのウェディングはまだ素敵なものがたくさんありますので少しずつご紹介していきますね〜。

今からハイキング行ってきますー!Have a fabulous weekend!

Photography : Hiko Arasaki

Gatsby Themed Wedding at Lanikuhonua ラニクホヌアウェディングレポート

2015-04-20 17:53:27 | Weblog
テーマはGreat Gatsby。ドレスコードはALL WHITE。真っ白なウェディングの世界をご紹介します。ラニクホヌアという天と地が遭遇する場所に天使が舞い降りたようでした。

私の以前のお客様の多くとつながりのあるBrideのAyanoさんから連絡をいただき会場選びのためにハワイでお二人と初めて会いました。何と絵になる素敵なカップルなのでしょう?!GroomのTakaさんはカナダ育ち。笑顔が優しくてさわやかな青年という印象を持ちました。数か所会場を回り、コオリナのラニクホヌアでウェディングを行うことを決められました。この時にAyanoさんのお腹の中にはAnneちゃんがいました。

その後かわいいかわいいAnneちゃんが無事に誕生しました。初めての子育てをしながらのウェディングのプランニングを行うことはそれは大変だったことでしょうと思います。しかもこのスケールですからね!Ayanoさんの素晴らしいオーガナイズの能力とおおおらかな性格の賜物と思います。一緒に二人三脚でプランニングさせていただけたことを誇りに思っています。

シックでレトロでGatsbyテイストの招待状はレタープレス印刷のもの。DRINK, DANCE, LOVEにあふれた一日への招待です。こんな招待状を受け取られたゲストの皆様は心浮き立ったことでしょう。何かとっても楽しそうな予感ですね〜!リングピローも最高におしゃれです。

Ayanoさんがお支度されたのは二人の出会いの場所のモダンホノルル。お友達でもあるデザイナー三浦大地さんがカスタムデザインされた世界に一枚だけのドレスを身にまといます。Brideのブーケはオフホワイトのローズのみで作られたエレガントなラウンドのhand-tiedブーケです。ブライズメイドたちとミートする前の静かな時間。

ブライズメイドは総勢6人!全員白いドレスと花冠を身につけられ、こちらは白いカスミソウだけで作られたhand-tiedのブーケを手にしています。天使のようですね、本当に〜〜〜!

二枚目の写真はモダンホノルルのSunset Poolにて撮影されたものです。階下にはSunrise Pool、そしてその向こうにはイリカイのヨットハーバーと青い海が広がる最高に素敵なロケーション。この時お天気も最高ね!

別のホテルでお支度された男性陣は一足先にラニクホヌアに入りました。女性陣の到着を待つ間に楽しいphoto shoot。


ラニクホヌアでブライズメイドたち、そしてグルームズメンたちみんなに見守られる中二人が初めて対面しました。草や木の緑に白い色が映えて本当に素敵なファーストミートの写真です。二人の表情が自然で喜びにあふれていることが何より素晴らしいのだと思います。どこでファーストミートにしましょうか、ということで試行錯誤がありましたが、それだけに私は結果がとてもうれしかったです!Hikoの写真も最高でした。


いつものことではありますがセッティング途中で雨に降られました。でもセレモニーの時はこんなにお天気になりました!コオリナの海はいつもcrystal clear。白を基調としていますが所々に淡いピンクを使ってお花がデザインされました。このお式ではたくさんのかわいいキッズたちが大活躍してくれました。一生懸命緊張しながら頑張る姿が本当にかわいいです。新郎新婦様のお子様のAnneちゃんはGroomが抱っこして入場しました。Here Comes The Brideのカードを首からぶら下げる男の子に続きご両親にエスコートされた花嫁様の入場です。

誓いのキスの後に私はAnneちゃんを抱っこして祭壇まで急ぎました(笑)。そして二度目のキス。おめでとうございます!

クリアトップのテントの中にセッティングされたレセプション。DecorのポイントはたくさんありますがGold Sequinのリネン、Gatsby風なグラフィックとフォントでデザインされた扇形のメニューカード兼プレースカード、高低二種類のセンターピース、Bride & Groomの椅子の後ろのフラワーの飾り。センターピースの中にちらちと忍ばせたフェザーやキラキラ、黒を使ったテーブルナンバーカードなど所々でGatsby風になるようなアイテムが使われています。

エスコートカードの代わりに用意されたのはダンス用の白いサンダル。一人一人のゲストの名前とテーブル番号がサンダルにタグとしてつけられていますのでサイズが合わないということがないように気遣われています。カクテルタイム中にはゲストが楽しまれたDIY Photo Booth。この積み重ねられた箱はキャンディビュッフェ持ち帰り用のボックスでpersonalized labelが張られています。One of many details!

2009年12月にウェディングをコーディネートさせていただいたToshiさんAsamiさん+Cocoちゃんファミリーとうれしい再会。ソファなどのラウンジエリアに加えて地面に直接ラグを広げるピクニックスタイルのラウンジもセッティングしました。子供さんたちのために、という目的が大きかったですが大人もくつろげてとってもおしゃれな雰囲気。


7月の日は長いです。まだ明るいうちにレセプションをスタートしましたがスタート後間もなく陽が沈んでいきます。高砂テーブルのことを英語でSweetheart Tableといいます。Sweetheart tableを設けることのメリットは写真に撮られやすいこと、そして皆さんがかわるがわるテーブルにお写真を撮りに来てくれることが挙げられます。皆さんとってもフォトジェニック!それはそれは盛り上がる楽しいレセプションでした。


楽しんでいただいている皆様を少しだけ離れてのサンセット撮影。ロマンチックなシルエット写真です。暗くなると照明が美しく映えます。この無数に張り渡らされているtwinkle lightingはお式前日に設営しました。私としても2日に分けてセッティングしたのは実は初めてです。それほどに時間を要してしまうためです。かなり大変ではありましたが素敵になり喜んでいただけたので良かったです!

レセプションはサプライズに次ぐサプライズ!感動的でドラマチックなウェディングでした。

このウェディングを撮影するためにビデオグラファー2名、編集担当の計3名が日本から来て下さいました。もちろん私は初めてご一緒する皆様でした。最高のコンディションで最高の映像を作っていただくためにはできる限り綿密な下準備と根回しが必要です。会場を下見していただくために前日の照明セッティングの前に会場をご案内しました。下見だけではなく私たちと事前に会ってコミュニケーションを取ることで当日の息の合い方が違ってきます。その甲斐あってか最高に素晴らしい映像を撮影していただき、同日編集(Same Day Edit)でレセプションの締めくくりのハイライトとして映像を上映しました。車谷さん、本当にありがとうございます!You did a FANTASTIC job!!!



Ayanoさん、Takaさん Congratulations!!!

これほどに素敵なウェディングをお手伝いささせていただけたことを心から光栄に思います。舞台裏はそれは大変でしたがKeikoさんを筆頭に私を支えるチーム全員、そして才能と情熱にあふれたベンダーたちのおかげで成功に終えることができました。Bride & Groomを支え盛り立ててくださったbridesmaids、groomsmen他ゲストの皆さんにも感謝しています。Big MAHALO!!!!

Photography: Hiko Arasaki
Videography: KRK Produce
Flowers: Flowergirls

Be inspired! 最近の私のインスピレーション

2015-04-18 11:24:35 | Weblog

ウェディングに追われれていない今の時期を利用してこれまでできなかったことをいろいろ行っています。ブログを書くこともその一つ。他に最近はまっていることは自分をインスパイアし、磨くためのお勉強です。時間がいつもよりあるからと言ってもいろいろ食べ歩いたり人に会ったりショッピングに出かけたりすることもなく(大して興味も持てず)、地味〜に一人静かな時間を過ごすことを楽しんでいます。

最近の私が行っていることリスト

1. Improve my English skills
ハワイに移住してはや16年半。住めば誰でも英語が自然に話せるようになるということは決してなく、語りつくせないほどの苦労や葛藤を経て何とか今くらい英語という自分にとっての第二言語を使いこなせるようになりました。でもね・・・普通に仕事も生活もできる程度の基本的な能力はあっても、自分の日本語の表現力・理解力には遠く及ばないのです。当り前だろうといわれればそれまでですが、それを何とか克服したい。子供たちに抜かれたなあと思うことの連続。まだこの世に生まれて11年と14年の子供たちですよ〜!とこの間Keikoさんに愚痴ったら「私なんてこの世に生まれて3年のお孫ちゃんにもう負けてるわよ」と即答されました(笑)。私の志が高すぎるのかもしれません。でも最近時間ができたこともありインターネットやYou TubeなどでいろいろなESl教材を見つけては勉強をしたら、ちょっと時間を費やしただけですごく学べることに気づきました。頭上のglass ceilingをbreakthroughできたような気がしてそんなことでとても嬉しくなったのです。限界に来てはいなかった。やっぱり勉強あるのみね。特に仕事でベンダーや会場やお客様と接する時などプロフェッショナルとして恥じないように日本語も英語も使うことを心がけています。志だけは高いので頑張ろうっと。

2. Learn the Bible
長女ジェシカが7年生になった時公立の中学校ではなく近くのクリスチャンの私立学校に入れたのは単に悪い影響から娘を守り(こっちはワイルドなので。。。)、より先生との距離が近い小さな環境で良い教育を受けさせるためでした。プリスクールで1年通ったなじみの学校であったこと、近所なので送り迎えが楽だったこともあります。その時はまさかわが子がクリスチャンに目覚めこんなにも変わっていくとは想像もしていませんでした。本当に私はナイーブでした。洗脳されたような気がして正直ブレーキをかけて止めようとしたことも何度もあります。泣かせたことも数回あります。教会の日曜日のサービスにも時間を見つけては通い始めるようにしました。少しずつ知り合いも増えていきました。でも私の生まれ育った環境が違いすぎ、私のキリスト教の基本的な知識があまりにも浅く、なかなか言葉が心に浸透しませんでした。自分が無知でいる限り理解することもjudgeすることも反論することもできないと思い、とにかく我が子の信じているものを理解して共有したいという藁をもつかむ思いで聖書を学び始めることにしました。そして次女のためにクリスマスに買った子供用に簡略された聖書から読み始めることにしたのです。毎日少しずつ読み進めていくうちにバラバラだったパズルがはまっていくように自分の中でしっくりと理解できていくように思いました。自分は44年も生きてきたのに何とこれまで無知だったことかと思い知らされ、新しく触れること学ぶことに魅せられていきました。言葉では表現することは難しいのですが自分の中に新しい芽が出てエネルギーが注がれたような思いがしました。それがものすごくうれしいのです。様々な宗教的バックグラウンドのお客様を仕事でお手伝いするための基本的な知識としてもとても役立ちました。先日ようやく子供用の聖書を読み終えた私は初めて自分のために聖書を購入しました。少しずつ時間をかけて日課として勉強していくようにします。

3. Invest time and money to learn from other event professional
この仕事を長くやっていると個人差こそあるものの燃え尽きてしまう人が多くあります。燃え尽きたから、という訳ではないのですが、さらにスキルやプロフェッショナルさのレベルを上げるにはどうしたらよいのか。。。と迷い立ち止まることがあります。数年前に一度金額を時間を投資してあるイベントプラン―からマンツーマンのワークショップを受けました。やっぱり同じ悩みやストレスを理解しあえる同士でしかも自分よりもはるかに上を行っているなと思う人からのアドバイスは全然違いますね。今でも本当に受けてよかったなあと思い返すことが多いです。そしてまた金額と時間を投資して小さいスケールですが別のプランナーからメールでのセミナーを受けています。私は米国に身を置きながらも半分米国、半分日本という特殊なスタイルでサービスを行っていますのですべて該当しないのですが、目はいつも米国のプランナーを向いています。彼女たちから受けるアドバイスを自分なりに消化し、自分なりのスタイルに変換できれば。。。と思っております。

4. Search for useful ideas and inspiration on Pinterest
I love Pinterest!!! Pinterestでインスピレーションやアイデアを探すことが大好き。直感であ、いいなと思ったイメージをぽんぽんとボードに放り込んでいます。私が好きなのは応用が可能と思うもの。莫大な金額をかけなければできないと思うものは実用的ではないのであまり興味がありません。ちょっとしたテーブルセッティングのアイデア、キャンディビュッフェのデザイン、色の組み合わせ方などかなりランダム。そして私のことをフォローする人や私をフォローする人のまたさらにそのフォロワーの反応を見るのも楽しみの一つです。全然知らない他人とこうしてインスピレーションを共有できるPinterestはなんて画期的なのでしょう〜〜。是非使いこなしてみてくださいねー。キーワードをうまく利用することがコツ。そして芋づる式に広がっていく世界を楽しんでください!

立ち止まって自分自身と向き合うこと、自分自身に投資することはとても有意義だな、と実感しました。やりがいや生きがいを感じられるのは何も仕事だけではないと思います。小さなことでもよいので常に自分をインスパイアし続けていきたいですね〜。

Historic Central Union Church ceremony ~ Luncheon reception at Moana Surfrider

2015-04-16 21:30:52 | Weblog
Happy Aloha Friday!!!週末をいかがお過ごしでしょうか? 私は無事に一昨日の締切日に確定申告を終えました!Woo hoo!!! 支払いはとっても痛いのですが兎にも角にも終わってくれたことが何よりうれしいです〜。来年こそはもっと前もって計画的にしようと思います。喉元過ぎれば熱さを忘れる気がしますが。。。

私がこうしてブログでご紹介できているウェディングはほんの一部です。本当は全部ひとつ残らずご紹介したいほどすべてのウェディングが美しくスペシャルでそれぞれに思い出があります。そのことを私の以前のbrides & groomsたちに知っていてほしいなと思います。オアフで利用できる会場の選択肢はそれほど多くはないのですが、それでも様々な会場で実際に行われたお式の写真を見ることでこれからウェディングを控えている方や、まだ予定はないけれどいつかハワイウェディング!と思っていらっしゃる方たちが夢とアイデアとインスピレーションを得られることと信じています。

少し教会以外のお式のご紹介が続きましたが今日は伝統ある正統派のセントラルユニオン大聖堂〜モアナサーフライダーのビーチハウスで、しかも久々のランチレセプションというウェディングです。"The First Lady of Waikiki"モアナサーフライダーでのお支度です。ブーケにはテーマカラーの淡いピンクと水色と白の数種類のお花が使われています。

BrideのAkiさんは2010年の6月にハレクラニでコーディネートさせていただいたお友達のウェディングにゲストとして参列されました。その時が初めての出会いです。プランニング段階で一度下見にいらしていただきその時が二度目。初めてお会いした時からほぼ4年後のお式です。美しく品があってノーブルな花嫁様になられました。

現在モアナサーフライダーでの撮影は予約制となり、以前のように何組ものカップル様が撮影を同時に行うということがなくなりました。そのためゆったりと予約している時間を独り占めすることができます!シチュエーションが珍しく素敵だなと思ったファーストミートの写真。

モアナサーフライダーには1904年に植えられた樹齢111年のバニアンツリーがあり、ホテルのシンボルになっています。木に寿命ってあるのかしら?いつまでもシンボルであり続けていてほしいものです。

朝のマジックアイランドはこの通りの真っ青な空と海!お天気最高〜


セントラルユニオン大聖堂は私の大好きな教会です。Beretania StreetとPunahou Streetの角にある8.4エーカーもの広大な敷地にそそり立つ大聖堂(Sanctuary)は1924年建立ですが教会の歴史は1833年にまで遡ります。Sanctuaryに入る人を迎え、結婚の誓いを交わす二人が見上げる十字架とその上の"LOVE NEVER FAILETH"の文字。愛は決して絶えることがないことを教えてくれます。

大聖堂の両サイドのフレンチドアは中から撮っても外から撮ってもフォトジェニック!

厳粛な挙式の後にはもう一度モアナサーフライダーに戻ってきました。ホテルの中のレストラン、ビーチハウスでのランチレセプションです。ランチ営業を行っていないビーチハウス(ランチタイムはThe Verandaのアフタヌーンティーのみ)ですが、レセプション用に室内部分グランドサロンを使わせていただきました。素敵なおうちのホームパーティーにお招きしているかのようなアットホームさが魅力です。

テーブルdecorは水色、淡いピンクと白でデザインされています。優しく上品でなんと素敵なお二人の雰囲気にマッチしていることでしょうか。Favorsに選ばれたのはモアナサーフライダーオリジナルのtea leaves。Signature blendはどれだったかな。。。?聞いたのに忘れました〜。お子様用のfavorsはモアナの水色のベア。色がマッチしてかわいいです。

レセプション中にはハワイアンの生演奏に合わせてAkiさんがフラを披露してくださいました。室内なのでハワイアンのシンガーの歌声もとても良く響き、感動のハイライトになりました。

2010年のお式の時の花嫁様(Hikoのグアム時代の幼なじみ)、両方に参列してくださったお友達の皆さんとの再会はとてもうれしかったです〜。

Congratulations!!!

Photography: Hiko Arasaki
Flowers: Designs by Hemingway

ハレクラニのハウテラスでHeavenlyなホテルウェディング

2015-04-08 21:30:47 | Weblog
一昨日ブログ投稿しましたベイヤーエステイトでの野外ウェディングとはテーマもスタイルもがらりと違うホテルでのウェディングを今日はfeatureします。お客様の選ぶ会場やテーマやスタイルに合わせて違いを楽しめること、型にはまらないことがこの仕事のやりがいであり醍醐味であると思います。一口にハワイウェディングといってもスタイルや内容は千差万別。お客様の色に染まりテイストを理解して会場作りを行うことを毎回目指しています。

見た目以上に大事なこと(強調)は新郎新婦様はもちろんのことゲストの皆様のcomfort, イベントのシームレスさとクオリティと考えています。そうすることで皆様の楽しさと笑顔を最大限に引き出し、素晴らしい写真やビデオが記録として残せると思うのですね。マイクを使うことが禁じられているハレクラニでのイベント統括はチャレンジがあります。メガホンほしいと思うこと多々あり(笑)。

BrideのMihoさんの大好きな色、紫がテーマカラーです。True purpleが一番好きな色なので濃い目のパープルを中心に全体がデザインされています。紫のトルコキキョウの鮮やかな紫色!靴もホットなパープルです。ドレスはPronoviasのマーメイドスタイル。ブライズメイドのドレスは3人それぞれシェードの異なる紫でそれぞれデザインも異なるドレスを身にまとわれました。

ラガーマンのGroom、Satoshiさんの左胸にはブーケに使われている赤紫のカラーのブートニア。グルームズメンたちのネクタイの色は明るいパープルでブライズメイドのドレスの色がマッチしてスタイリッシュですね!シックな雰囲気のハレクラニにぴったりです。ウェディングパーティー全員それは明るく元気いっぱいでたくさん盛り上げてくださいました。

ハレクラニ二階のバンケットルーム、ハウテラスはオアフ中のホテルを合わせても唯一無二の要素をたくさん有しています。最多120名様(事実上は100名)収容できる室内部分は天井が高く床は木のフローリング、三面が木枠のガラスのアコーディオンドアに囲まれています。周囲はコの字型のWraparound lanaiがあり、このラナイからはまさにザ・ワイキキ!という青い海とダイヤモンドヘッドの絶景が臨めます。Indoor-Outdoorの理想的な会場といえます。そのラナイにセッティングされた挙式。祭壇は木のトレリスを使い、白いファブリックに紫色の胡蝶蘭がシンプルに添えられました。会場にご到着される皆様を最初にお迎えしたのはシェルを使ったハンドメイドのウェルカムボード。オーキッドも添えられて南国ムードがありますね。

セレモニーはハワイ在住の新郎叔父様がオフィシアントとして執行してくださいました。ユーモアもありとても温かい方で私も準備の過程でたくさん勉強させていただきました。

レセプション会場はこのように素敵にセッティングされました。テーマカラーの紫をアクセントとして使っていますが色が生き生き輝いていると思いました。ポイントはフロアレングスにした真っ白のリネン、ダークブラウンの椅子、ナプキンやお花、ペーパーアイテムで入れたパープルの色。コントラストが強くなりすぎてしまわないように間にクッションを挟むようにグリーンや淡い紫を入れてアレンジされいてるお花も美しいですね〜。

Favorsはハレクラニオリジナルのパンケーキミックス。このかわいいパッケージでテーブルが一層華やいています。ハレクラニのパティシエが作るケーキはまさに職人技ですね。さすがです!

夜になってからのハウテラスはフォーマル感が一層増します。だからといって堅苦しくないのがハワイウェディングの良さと思います!Sweetheart table(高砂テーブル)とゲストテーブルの間に設けられたスペースを使ってファーストダンス〜続いてbride & father, groom & motherのダンスも行われました。

カクテルタイムをちょっと抜け出して撮影したサンセットのショットが美しいですね!

初めてお問い合わせをいただいた時〜下見で初めてお会いした時〜とお式までの思い出を反芻して何と時の経つのはあっという間なのでしょうと改めて驚いています。微力で至らないところも多々あった私ですが、眩しいほどに素敵な皆様のお手伝いをさせていただけたことを心より光栄に思います。

Congratulations!!!

Photography: Hiko Arasaki
Flowers: Flowergirls




Geometric and Vintage Bayer Estate Wedding テーマ融合なeclectic style... I love it!

2015-04-07 16:42:35 | Weblog
これまでいろいろなスタイルのウェディングをお手伝いしてきましたが、個性の強さではもしかしてナンバーワン?と思う(個性豊かなお客様ばかりの中で)ウェディングをご紹介します。個性とクリエイティビティさだけではなく優しさも愛情の深さもトップクラス!人情あふれるそれは素晴らしいウェディングでした。

Color Schemeはblue/gray/yellow/green。インダストリアルでvintageな雰囲気にしたいというリクエストでした。2つの対照的なテーマの融合でまさにeclectic。幾何学的な要素も加えられています。

パンツスタイルのウェディングドレスはこれまでで初めてです!オリジナルにデザイン制作された世界に一つだけのスペシャルなドレスです。ブーケは青、黄色、白のお花が無造作に(but SO gorgeous!)束ねられたもの。黄色のマムで作られたブートニアがおしゃれですね〜。お支度はモダンホノルルにて。

挙式とレセプションが行われたのはベイヤーエステイト。実に数年(4年半くらいかな)ぶりに海側ではなく山側のコートヤードを使い挙式を行いました。ウェルカムボードは青と黄色の幾何学模様でデザインされています。SO cool!4年前にはまだなかったこの木のトレリスを祭壇代わりに使いました。ブルーとアイボリーのフラッグ、ぶら下げられた無造作なお花たちでビンテージな雰囲気が漂っています。

木の枝からぶら下げてられているのはゲスト一人一人の名前の入ったクリップボード。席札、プログラム、メニューカードを兼ねています。ペーパーアイテムもウェルカムボードにマッチした青と黄色の幾何学模様でデザインされています。ゲストの皆様はカクテルタイムに各々ご自分の名前の入ったクリップボードを探し見つけられました。

緑に囲まれたコートヤードのウェディングは静かでとてもスピリチュアル。お二人のお式のすぐ後でそれぞれのご両親がvows renewalの儀式をされました。皆さんの心に残る感動的なセレモニーでした。

黄色いペタルのフラワーシャワーがとってもきれい!二人の笑顔も最高です。Congratulations!!!!

海側のお庭では同時にレセプションのセッティングが行われていました。EAT, DRINK, ENJOYのメッセージが飾られているのはデザートビュッフェ。食べて飲んで楽しんでもらいましょう〜〜〜!

Grayのテーブルクロス、Indigoのランナー、Yellow Chevron模様のナプキンが使われています。Favorsとして小さなマラカスがナプキンに添えられました。マラカス〜?

メキシコ音楽のマリアッチバンド(いつも陽気)がフェスティブな雰囲気を一気に作ってくれました。マリアッチの生演奏で新郎新婦入場〜レセプションのスタートです。マラカス振って振ってお迎え♪

楽しく幸せな雰囲気が写真から伝わりますね。キュートなガールズたちも楽しそう。皆さんでたくさん盛り立ててくださいました。

How sweet it is to be loved by you~~と口ずさみたくなるようなショット。表情がとても自然で本当にフォトジェニックなお二人です。



最高でした〜!最後のショットは私、Keikoさん、フォトグラファーのChristinaとErinで一緒に撮った記念。このころかなりよれよれです。。。ははは。

これだけ写真をご覧になっていただいた後でこのビデオをご覧になるとその場にいるかのような臨場感を味わえるはず!


Photography: Christina Heaston
Videography : Sweet Motion Studio
Flowers : Designs by Hemingway

クアロア挙式とレストランレセプションでハワイの魅力を堪能するウェディング

2015-04-01 11:35:54 | Weblog
今日はエイプリルフールですね〜。ということは4月に突入してしまったということ。確定申告締め切り日まで15日・・・・カウントダウンの始まりで日々悶々と数字と格闘している私です。ビジネスの要はアカウンティング、と頭でわかっているのですが気持ちが拒否反応をしてまた今年も締め切りぎりぎりであたふたしてしています。

気分転換するために今日はひとつウェディング紹介してみることにしました。写真を整理していくと楽しさが蘇り、ああ自分の得意とすることはウェディングをプランニングして現場に立っていることなのだなあとつくづく思います。というかそれしかできないのかも。

今日のbride & groomは共にランナー。ホノルルマラソンをすでに何度も完走されたそうです。1マイルも走れない(と思う)私から見たらただただ脱帽。素晴らしいですね!初めてお会いした時もお式の前の年のホノルルマラソンの時期でした。突然にご連絡をいただきましたが、12月はスローでスケジュールも空いていましたのでクアロアの他に邸宅を数か所下見でご案内しました。そして決めたクアロアでのお式。

お式の日取りは翌年のホノルルマラソンの翌日。迷われていましたGroomも走りました!マラソン翌日なんてどんなにお疲れになるのかと私は心配していましたが(ボロボロになると聞きましたので・・・)、皆さんとっても元気で私の心配は無駄でした。さすがです!

いつもマラソンの時は仲間と一緒にステイされるというヒルトンのグランドワイキキアンでのお支度。靴はアスリートらしくお二人ともコンバース。靴の裏の"I Do" "Me Too"のステッカーがキュート。クアロアでは草の地面をかなり歩きますのでスニーカーは歩きやすいメリットがあります。


ハワイをこよなく愛するBrideのRenaさんの少しはにかんだ素敵な笑顔。お式の日にはたくさん笑っていただきたいと思っていた私もうれしくなります。白とグリーンが半々くらいのナチュラル感たっぷりなBrideのブーケ。ピンクのミニスカートのドレスに身を包んだブライズメイドたちには淡いピンクをベースとしたこちらもナチュラルなブーケをご用意しました。12月らしくクリスマスツリーのあるファーストミート。ゲストはお友達ばかりでしたので緊張しないようにみんなでワイワイ一緒に移動されたいという意向もあり、一台の車で一斉に挙式会場のクアロアに向かいました。

クアロアのPaliku Gardenにセッティングされたセレモニー会場。白樺の枝のアーチにはナチュラル感を出すためにあえてファブリックをかぶせていませんがシンプルでとても良い感じです〜。角度によってアーチの中にChinaman's Hatを見ることができます。ここからの景色は絶景で静かで雄大な自然に毎回心が洗われるように感じます。アイル脇のフックからぶら下げられた白いデイジーのポマンダーは後にレセプション会場のテーブルにも飾られました。アイルにはデイジーがちらほらと散りばめられています。

椅子のリボンのストリーマーはアイボリー、ピーチ、ミント、アクアなどパステルカラーの優しい色目を合わせています。セッティング中炎天下で紫外線にもろ当たりでした(笑)。雨にも風にも太陽にもむき出しにさらされていますのでそれ相応の対策が必要となります。さっきまで晴れていたかと思ったら突然雨雲が・・・・など日常茶飯事です。

大きな大きなPaliku Garden行われた神聖でスピリチュアルなセレモニー。お式の中で新郎新婦様が指輪交換に加えてレイの交換を行いました。ハワイのレイのエチケットのひとつに"Do not give a pregnant woman a closed lei. It is believed to bring bad luck and symbolize the umbilical cord around the baby's neck."というのがあります。A closed leiとは丸くつながったレイのこと(つまり普通のレイ)。逆にan open leiとはつながっていない一本のレイのことでマイレレイなどそのひとつです。ハワイアンのジンクスでclosed leiは胎児の首にへその緒が巻き付くことを象徴して縁起が良くないためだそうです。おめでたのbrideが身につけられたのは白いチューベローズのオープンレイです。

お式の後にノンアルコールシャンパンで乾杯〜♪12月でもハワイの日中は暑いから喉も乾きますね!おめでとうございます!

全員にギフトとしてご用意されたビーチサンダルに履き替えてボートに乗ってSecret Islandへ〜。これをみんなで一緒にやりたいと下見の際に目を輝かせていたのがついこの間のようです。

曇っている時には晴れているときとは違う神秘的な風情を見せるクアロア山脈をバックにした素敵なショット。ボートを降りて木に覆われた小道を抜けると秘境のビーチに到着します。一般営業時間の後を借りていますのでビーチ貸し切り状態。誰もいないビーチ独り占めです。

ビーチ散策とフォトツアーの後は再びワイキキに戻り、海辺のレストランMichel'sでレセプションを行いました。美しくセッティングされたプライベートルームが皆様をお迎えしました。こういうeclecticな装飾はとても好きです〜。海の要素に加えてピンクやピーチや白いお花を合わせています。テーブルクロスはTiffany Blueでランナーをアイボリーにしています。逆パターンが多いのでこれはちょっぴり新鮮。

少人数でプライベートを使うためにはお食事のグレードを上げる必要があるのですね。そのためこのシルバー類の数!豪勢なフルコースでゲストの皆様をおもてなしされました。このように素敵に装飾でき、ハワイアンの生演奏も入れることができることはもちろんのこと、お子様が歩き回ったり横になったりすることもできるという意味では、特に子供さんのいらっしゃるパーティーにはプライベートルームのメリットというのは甚大です。

ヘッドアクセサリーを変えてレセプションスタートです。12月の日没は早くサンセット撮影に間に合わせるためにクアロアから戻ってこられるかひやひやしておりましたが間に合いました〜。Michel'sからは特に冬場に素敵なサンセットが見られます。


クアロア挙式とレストランでのプライベートレセプションとの組み合わせはこのお式が初めてでした。移動の面とセッティングの面でチャレンジはあるのですが内容的にはバランスが取れていてお勧めできると感じました。毎回初めての試みをさせていただけるお式とそのお客様たちにとても感謝しています。ありがとうございました!

またハワイで会いましょうね〜!

Photography by Hiko Arasaki
Flowers by Flowergirls

25ansウェディング結婚準備スタート2015秋号で実例4件ご紹介いただけました

2015-03-23 18:00:19 | Weblog
随分とブログご無沙汰してしまいました。今年は2014年以上に承る数を減らしておりますので余裕があるはずなのですが・・・一件一件の内容が濃く、なかなか時間が取れずにおりました。

遅ればせなのですが去年の暮れくらいからInstagram始めました!Facebookは引き続き個人アカウントのままにしており、お客様中心で公開しておりますが一部最近のウェディングの写真などInstagramにもあげておりますのでよろしければ是非フォローして下さい〜〜。@blissbridalhawaiiです。まだ始めたばかりで今一つ使いこなせておらず、娘たちに質問したりしています。特にこちらではキッズたちの間で人気がすごいですからねー。

私がウェディングに没頭している最中の3月20日に発売された「25ansウェディング結婚準備スタート2015秋号」の別冊付録「リゾート・ウェディング」の中でオートクチュールウェディング4 Styleとして過去にコーディネートした4パターンのウェディング(いずれもブログ未公開)がご紹介していただけました。


ラニクホヌアでの100%アウトドアスタイル、ハレクラニのハウテラスで行われた挙式とレセプション、正統派のセントラルユニオン大聖堂挙式〜レストランのプライベートルームレセプション、唯一の海辺の教会であるキャルバリーバイザシー教会〜ベイヤーエステイトでのレセプションと4件がそれぞれに異なった魅力があります。人気プランナーの。。。などとご紹介されることがとても苦手なのですが、花嫁様たちはみんなそれぞれ輝いています!その輝いている皆さんをご紹介いただいた25ansウェディングの出版元であるハースト婦人画報社さんに心より感謝しています。

伝えたいのは本物のウェディング。不完全であっても華やかでなくてもちょっと変わっていてもいい。二人が生涯を共にする約束を家族やお友達に見守られる中交わし、二つの家族の心が一つになる日。国境や文化や距離を超えて。そして言葉で表現しきれないほどの幸せな思いを味わう日。陳腐に響くかもしれませんが本当なんです。

そういうウェディングを目の当たりにしたときに、大きな達成感を感じます。ハワイというスピリチュアルな場所で私たちが提供しうる限りのホスピタリティを感じてほしいと願っています。そしてそれぞれのお客様が後になってウェディングを思い返すときに、私の存在が記憶の片隅にあればそれが自分の本望です。


またご紹介も続けていきますね〜

ワールド・ワイド・イベント協会(World Wide Event Association)

2015-02-12 15:49:02 | Weblog
またまた先々週のお話。

東京の恵比寿を拠点として国際的なウェディングのプロフェッショナルの育成のためのスクールを提供するワールドワイドイベント協会(World Wide Event Association)のハワイ研修を現地特別講師として二日間ご一緒させていただきました。

協会代表の葉山泰子さんはBLISS WEDDINGというブランドで日本で完全オーダーメイドのウェディングのフリープランナーとして長く活躍している方。自身もプランナーとして国内外のお客様のお式をお手伝いしながら、これからこの世界を目指す人たちやすでにウェディングに従事する人たちを対象としての教育やネットワークを行うワールドワイドイベント協会を立ち上げられました。

"BLISS”と言う言葉を共にブランド名に使っているのは単なる偶然ですがこれもきっと何かの縁ですね♪ただお蔭でBliss Bridal(私)あてのハワイウェディングの問い合わせが間違って何度も届くそうで、その度に誤りを訂正してくださっていたそうです・・・ご迷惑をかけて申し訳ありません・・・

先日主婦と生活社から出版された"THE REAL WEDDING BOOK"でも共に掲載いただけ、プランナーリストではアルファベット順なので仲良く同じページにご紹介いただいています。

二日間の研修はとても盛りだくさんで濃密な時間を過ごさせていただきました。葉山さんが連れてこられた3人の生徒さんたちはすでに日本でこの業界に従事する方たちばかりでしたが、私のような者の話を一生懸命聞いてくれる姿に心打たれました。私からはアメリカでのイベントの作り方、法律やコントラクトのこと、ハワイでの業界事情、ドレス事情、イベントのデザイン、各会場の長所短所、適切な時間の組み方の大切さ、カトリックとクリスチャン(プロテスタント)教会の違い、リーガルウェディングのこと、同性婚に関してなど話させていただきました。ハワイでのウェディングのことなら何を聞かれても答えられる自信があります(ホントか〜?)!また同時に日本のウェディング事情に関しても多くを知る機会となりました。フリープランナーがかなり増えたということ、装飾が重視されるトレンドがあるということなど。

ここ数年は日本に販売店や提携プランナーを一切立てずに私がお客様と直接プランニングをするということをポリシーにしてきました。私の持ちうるスキルや知識はすべてお客様だけのために費やしたい、というようなこだわりもありました。現場主義で一匹狼で一線を走り続けてきました。正直家族はかなり犠牲にしてきました。

年が明けて今は心境が少し変わりました。私にもこれからの新しい人を育てていく時期が来たのかな、と。漠然と考えてはいましたが今回の研修体験でさらに現実的に思いが強まりました。ハワイとはいえここはれっきとしたアメリカ。そのアメリカでのウェディングプランニング、イベントコーディネーションを行うには相応の知識とコミュニケーションスキルが要求されます。英語は必須です。ツールやノウハウは異なるけれどウェディングの基本はやっぱりアメリカも日本も共通するものは多いと思います。

これからの国際的な人材を養成するワールドワイドイベント協会を応援しています。興味のある方はお問い合わせください!一緒に協会メンバーとハワイウェディングをコラボできる日もそんなに遠くなさそうですね〜。






Style shoot at The Bayer Estate ~ Tuscany & Organic Theme

2015-02-05 22:36:53 | Weblog
先々週のこと。拡張したダイニングテラスにテーブルをセッティングする参考例のphoto shootをする予定だとベイヤーエステイトのオーナーから聞かされたのはその1週間くらい前だったでしょうか。じゃあ見に行くよ、みたいな感じで軽く答えていた私。

フローリストのDebbieがメインでデザインをし、フォトグラファーのDave Miyamotoが撮影するのだと。ウェディングではないのでいわゆる軍資金が少ない。そういう時は手持ちのものをできるだけ使い、追加で買い足すものを最小限にする必要があります。ぽろぽろと電話やテキストで〜持っている?〜貸してくれる?というリクエストが入り、私は詳細はあまり把握しないままとりあえず持っている使えそうなものをかき集めて撮影当日12時半ごろベイヤーエステイトに向かいました。

この時初めて倍に拡張したデッキ(テラス)を見たのですが最初に見た時の印象は、芝生の広さが狭くなった感じが全然しないということでした。え、何か変わった?というくらい。全然広い!そして次にテラスの木目の美しさでした。SO beautiful!!! ここでZumba教室やヨガスタジオでも開いたら?冗談言うほど広くて美しい木の広々としたスペース。

着いたときはまだFarmテーブルが3つ横につなげたものが水平に二本置かれているだけでテーブルの上にはランナーが乗っているだけ。オーナーのSoozが「この後何か予定入っている〜?」と聞いてくる。「4時にロイヤルハワイアンと短いアポがあるけど、それまでは時間あるよ」と答える私。Soozの目が輝く。

そうしたらDebbieがお花やら買い込んだ食材を持って登場。今回のテーマは"organic""Tuscany"でチーズやワインに加えてレモン、アボカド、オリーブなど食べ物をdecorに使いました。ベイヤーエステイトの家人も総出でチーズをスライスしたりレモン水を作ったり大忙し。Debbieはお花を並べたりケーキの飾りつけしたりと忙しい。フォトグラファーのDaveが来るまで時間もわずか。6つもあるテーブルのセッティングは私がやるしかないじゃない?!ということでお皿、グラス、シルバー類、ナプキンのセッティングを大慌てでやりました。私がいなかったらどうするつもりだったの。。。?と疑問が頭をよぎりましたが(笑)、基本こういうことは大好きなので張り切ってしまう。ウェディングではないのはプレッシャーが小さく楽しいばかり。オリーブの枝をハサミでちょきちょき切ってナプキンに添えました。イタリアンなテーマにはぴったり。


OragnicでTuscanyなテーブルは予想以上の美しさ。このままウェディングできちゃうねー。ケーキはシンプルな白い一段ケーキに果物を中心としてデコレートされました。これ本当に最高〜〜!


セッティングを終えてしばらくしたら4時のワイキキでのアポイントに出ないといけない時間になりましたが、もう一度アポの後戻っておいで〜という誘いに負けて再度ベイヤーに戻った時は5時半くらいだったでしょうか。

円卓バージョンにレイアウトがえを行っている真っ最中でした。日没まで間もない中また必死に手伝う私。何と私が不在だった間に長テーブルをつかったあと3パターンのレイアウトを撮影したそうです(ハウスから海に向かって縦に三本、コの字型、十字型)と。計画壮大すぎでしょう。。。

各円卓には10名分のセッティングがなされています。テーブルの数は6、つまり60名がこのテラスの上でお食事するためのセッティングができるという参考例です。



無事に撮影成功に終わって良かった〜。みんなへとへとでした。ディナーとチーズなどいただきおしゃべりを楽しんできました。

ウェディングよりもストレスは全然小さいけれど肉体的な動きがすごくて次の日は筋肉痛。

Have a happy aloha Friday!!!

"Félicitations pour ton mariage!"

2015-02-02 12:47:21 | Weblog
短期滞在の日本からハワイに帰ってきてまず感じたことは空の大きさ、そして海と空が青いこと!ハワイはリゾート地としては発展している方だと思いますが(それでも田舎だけど)、その割には本当に海の水はいつもcrystal clearでそのことを私含めローカル人たちは誇りにしています。自然の美しさを失ってしまってはどんなにその他の面が発展しようともやっぱりハワイの魅力が台無しになってしまうと思うのです。

ハワイのお天気はころころと変わりやすく、一日の中で晴れと雨を繰り返すことが多いです。私もお客様には皆さんに毎日一回は必ず雨は降るものだと思っていてくださいね、とよく言います。

晴れ間が出た時はこんな青〜い空の下での撮影ができます!というビーチショットから今日のウェディングをご紹介。本当に美しいですねー!このウェディングは東京在住の日本人brideとフランス系カナダ人groomの国際結婚でした。


ビーチショットから時間をクルクルと巻き戻してお支度が行われたワイキキの人気コンドミニアム、Aston Waikiki Beach Towerへ。刺繍が全体に入ったシンプルだけどとてもエレガントなドレスに身をまとうBrideのChikakoさん。ブーケは白とグリーンだけでまとめられたナチュラル感のあるものでバラ、トルコキキョウ、ビバーナムなど使われています。ブライズメイドのドレスは淡いsage green。小さ目のバージョンのブーケにアクセントでラベンダーが入っています。

Guysたちも決まっていますね〜。三人のポケットチーフの色が淡いSageでブライズメイドのドレスの色とマッチしています。Groomsmenたちも東京在住でしたが中には日本語がとても達者な方もいて私もさすが!と舌を巻いたものです。Aston Waikiki Beach Towerのエントランスにはお花のぶら下がった素敵なエリアがあります。ファーストミートにぴったりの絵になる場所。Wedding party集合してのショットも素敵です。

セレモニーとレセプションの両方が行われたのはベイヤーエステイト。入り口の"Labrador Xing (crossing)"のサイン撮ってくれたー。ベイヤーの愛犬Teddyは去年の7月に他界しましたが今もこの標識残しています(脇の方に・・・)。ゲートにはテーマに合わせたお花が飾られ皆様をお迎えします。かわいいゲートをくぐってテンション上がります。

受付テーブルにディスプレイされた木製イニシャル、そして苔や木の実たち。"Tip Jar"とはご存知ですか?バーなどに置いてあるチップを入れるためのジャーのこと。Tipにはもう一つアドバイスという意味があります。お金のチップとアドバイスを掛け合わせているのです。”The Key To a Happy Marriage"(幸せな結婚のための鍵)とは何でしょうねー。皆さんのアドバイスに興味津々。

オーシャンフロントのお庭では挙式のセッティングがなされ、皆様を速やかにご案内します。ベイヤーエステイトが立てる竹のアーチには白いファブリックがかけられ、アーチの装飾は鈴とタッセルだけでシンプルに施されました。お式直前の邸宅内にてかわいくお昼寝するキッズ3人。あれれ、3人ともリングベアラーやフラワーガールとして入場してもらう予定でしたが・・・(笑)きっと時差もあり疲れていたことでしょう。あっという間に気持ちよさそうに眠っていしまいましたので急遽プラン変更。子供さんの入場に関しては無理なく、その場で臨機応変に対応しています。それで全く問題ありません。教会挙式の場合は5歳未満のお子様は教会から入場が認められないことも多いので自由にできるのは教会ではない会場での挙式のメリットの一つと言えます。それにしても本当にかわいいお写真ですね!

ベイヤーエステイトでのお式は目の前に海ですが周囲は木に囲まれ、午後は日陰となり涼しくなります。ベイヤーエステイトは通行量が非常に多いKalanianaole Highwayに面していますがドライブウェーが長く邸宅は車の通るストリートから距離にしてかなり離れています。そのため海側にいて車の音が聞こえるということはないのです。静かな挙式が可能となります。アイルに敷かれたパステルカラーの花びらがとてもロマンチック。お式後は木陰で証明書へのサイニングを行いました。とても絵になるスポットです。

海側のお庭を大急ぎでレセプション用に様変わりする間、皆様は表側のお庭でカクテルタイムを過ごしていただきました。このぶら下げられたお写真たちはランダムにぶら下げているわけではなく上下が対になるようになっているんです〜。わかりますかー?

"So different yet so much the same!"って本当ですね。全然異なる文化や育ちや外見でありながら実は共通するものもすごく多いという意味。良く見たり中身を知れば共通点がたくさんある。違いではなく共通点にフォーカスするをいつも心がけています。

オーシャンフロントのお庭ではレセプションの準備が進められています。Light sage, Beige, Matte Gold, Pink, Orangeとシックでクラシックな色目に鮮やかな色目をお花で入れて華やかでゴージャス感もあります。フランス人はチーズとバゲットが大好きなので。。とチーズのプラターをテーブルに置くことを希望されたbride。この時初めての試みでチーズの盛り合わせをテーブルの上に置きました。とても良い感じになりました♪

ペーパーアイテムはbride手作りです。テーブルの色合いも含め素晴らしいテイストを持っている方で、何度も交わした細かなやり取りが今では懐かしいです。椅子にかけられたhis, hersの飾りは木の板をカットアウトしたものです。先日のブログで発表しました通りベイヤーエステイトの木のデッキが拡張され、今はちょうどこのテーブルの下くらいまで木のデッキになりました。デッキと芝生の間に段差は一切ありませんのでテーブルの真横には芝生が広がるようになります。

空の下、素敵なガーデンでのレセプションが始まりました。フランス語(なんておしゃれな響きの言語なんでしょう〜)、英語、日本語が飛び交っていました。

ベイヤーエステイトのリビングルームに立つ二人を二階から撮影したショットが素敵です。最後にHiko, Keikoさんと撮った写真を今日は加えてみました。

"Félicitations pour ton mariage!"

Flowers by Designs by Hemingway
Photography by Hiko Arasaki

DoctorのGroomがDJに変身!Dance the night away~~~ Lanikuhonuaウェディング

2015-01-20 13:33:22 | Weblog
今日もウェディングをご紹介します。頑張る私。スローな今の時期に全部には程遠いですが少しずつでもウェディングをフィーチャーして、キャッチアップしたいというのが願い。そして他にもいろいろやりたいことや目標はあるのですが、実現かなうかどうか。。。毎日なんだかんだとバタバタと過ぎていってしまいます。1月も後半にさしかかってしまいました。時間よ、止まっておくれ〜〜。

またしても私の自慢のウェディング&カップルです!13年愛を実らせたChisatoさんとTatsuoさん。大人なのに天真爛漫で明るくてかわいい!とも思える最高のカップル。今日は珍しくビデオのハイライトからご紹介。8時間撮影した映像ががたった3分強のハイライトにぎゅーっと凝縮されています。3分で語るウェディングのストーリー。本当に生き生きとしていてすごいですよー。私も何度観たことでしょう。Please enjoy!


挙式&レセプションの会場となったのはコオリナ地区のラニクホヌア。テーマカラーはTurquoise & Orange。ビビッドでカラフルで元気いっぱいな二人にぴったりのカラースキームでした。海と空の青、芝生のグリーン、椅子の白さが引き立っています。ブライズメイドたちはターコイズブルーのドレス、グルームズメンたちはブルーのアロハシャツで身をまといました。2種類用意されたウェルカムボードの一つがこの杭で地面に打つ標識。

オレンジ色のお花は様々あるのですが、今回はダリア、ローズを中心としてアレンジされました。ダリアシーズンで良かったですね〜。私もすごく好きなお花&色です。いろいろな色と組み合わせられます。アイル脇に敷かれた花びらも白とオレンジでカラフル。

レセプションのdecorにはさらにゴールドも組み合わせられboldでゴージャスになりました!Tatsuoさんは大のサーフィン好き。オアフの中でのメジャーなサーフスポットの名前を各テーブルにつけました。サーフィン歴ゼロの私はPipelineくらいしか知りませんでした・・・。Ala Moana Bowlsってどこなんでしょう〜〜?でもこれはgood ideaね。金魚鉢のようなかわいいボウルにランダムに刺されているのはエスコートカードのフラッグ。このオレンジのプチプチしたものは何でしょう?水に入れると膨らむビーズです。食べ物ではありませんよー。


ラニクホヌアならではのサンセットショットはpricelessな価値があります。素敵です〜〜!!!


邸宅などと違い、どんなに大音量で音楽を流しても堂々としていられること、夜10時までパーティーできることがラニクホヌアの良さでもあります。DJ経験のあるTatsuoさんは(お医者様です)ダンスタイムに新郎様自らDJに変身。さすがのスキルを披露してくださいました。空手の余興も素晴らしかったです!ダンスフロアが道場と化していました。


お式の時ママのお腹にいた息子さんが去年3月にハワイで元気に誕生しました。ご出産前後ではお母様も一緒に楽しい時間をたくさん過ごさせていただきました。もうすぐ1歳になるお子さんと一緒にまたハワイで再会するのを楽しみにしています!

Photography by Kai Photo
Videography by Isle Media
Flowers by flowergirls

秘境のSecret Island Beachでのレアなビーチウェディングとrustic & stylish reception at Hale Molii

2015-01-17 23:13:23 | Weblog
ハワイには”プライベートビーチ”というものは原則存在しません。なぜならハワイのビーチは100%公共のものだからです。高級ホテルの前のビーチも海辺の邸宅の前のビーチもすべて公共、つまりはハワイ州あるいはホノルル市が管轄する土地となります。2008年までは公共のビーチにアーチを立てたり椅子を並べたりということが可能でした。それでも予約ができないという点は今も同じなのでいわば陣取り競争。数組がバッティングすることも珍しくはありませんでした。

2008年の夏にハワイ州がビーチでの商業活動を厳しく規制することになり、ウェディングもその対象となってしまいました。その時はかなり業界内で揺れたものです。パーミットを取ることで(予約という意味ではなく単に許可)一部のビーチでのみウェディングが認められるように変わったのですが、一切のセッティング(アーチや椅子やテーブルなど)が州の法律で禁止されてしまいました。椅子が禁止なので皆様が立ったままでのお式となります。

・・・・なのですが、中には私有地を通らなければ一般の人がアクセスできない事実上のプライベートビーチというものが存在します。今日はそんなレアな事実上のプライベートビーチ、いわば秘境のビーチでの挙式をご紹介します。秘境のビーチとはクアロア牧場のSecret Island Beachです。

日本人brideのEriさん、そしてカリフォルニア育ちのChinese AmericanのPatrickはボストンで出会いました。大変に優秀なお二人でしたが、ユーモアのセンスもばっちりで私たちもたくさん笑わせてもらいました〜。


Secret Islandに行くにはクアロアが所有する大きな湖のようなモリイ池をボートで渡らなければいけません。それ以外のアクセスはゼロではないのですが長〜く砂浜を歩かなければならないのです。車のアクセスは不可です。お二人だけでボートに乗ってゲストの待つSecret Islandに向かいます。どんどん離れていくコオラウ山脈を見ながらどんなことを思っていたでしょう?車でアクセスできないSecret Beachのお式の場合は何もかもをボートで運ばないといけませんので(椅子もベンダーもお花も。。。)大がかりなセッティングはできないのですが、このように椅子をセッティングできるビーチウェディングというのはスーパーレアです。

テーマはNatural & rustic。椅子に飾られた黄色を使ったアレンジメントが無造作感たっぷりでおしゃれですね。アイルには白いデイジーがちらほらと散らされました。このようなシンプルに見えるセッティングでも舞台裏はすごいことになっていました。椅子は私たちが並べたのですが数メートル離れたところに積み重なって置かれていた椅子を定位置にまで運ぶのになにせ足元が砂なので歩くのが本当に大変で。。。しかも椅子は意外と重いので力持ちの私でも一度にに最多4つしか持てません(片腕二脚ずつ)。4つも持ったら息も絶え絶え(笑)。それを何往復もするのです。足を砂に取られるって本当にすごい運動だわーと改めて思いました。

ブーケは白とグリーンだけで摘んできて束ねたかのようなナチュラル感のあるデザイン。目の前にはChinaman's Hatが間近に見られます。

ボストン、カリフォルニア、日本他各地から集まったゲストに見守られ、ハワイの海と砂と空の下、永遠の愛を誓い合いました。おめでとうございます!

緊張が解けた後のおもしろビーチショット。高く飛んでますね〜。


クアロアにはイベント会場が数か所あるのですが今回のレセプション会場は池のほとりのHale Moliiでした。ボートを降りたゲストの皆様を素敵にセッティングされたレセプション会場がお迎えしました。黒板に手書きされたRusticなウェルカムボード。ゲストブック替わりのサインボードと素敵なお花がウェルカムスペースとして飾られています。エスコートカードもディスプレイされました。クリアテントの中にセッティングされたテーブルたちがかわいくて感動です。

麻布はランナーのように中央だけを渡らせるのではなくテーブル全体を覆うようにoverlayとして使いました。ナチュラルな質感や色が写真から伝わってきます。テーブルの中央には無造作に集められたお花たち。花器もtinだったりガラス(レアな茶色のガラスが良いね)だったりテーブルによって数パターンで飾られました。小さいけれど大きなポイントはこのタグになっているテーブルナンバーカード。私が大好きなletterpressの印刷のものです。I LOVED this!!! シンプルなデザインの三段ケーキに二人のイニシャルのケーキトッパーが飾られました。

カクテルタイム中にゲストの皆さんは自然の空の下お飲み物やオードブルを召し上がり、ゲストブックにサインインしたりして会話を楽しんでいただきました。カクテルタイム中のお楽しみの一つはGroom Patrickの歌の披露。ジャズシンガーとしての経験もあるPatrickがこだわって呼んだミュージシャン二人とのコラボレーションです。

Legendary Jazz Ukulele player, Benny Chong & Byron Yasui (base)のDuoと一緒に歌うPatrick。最高のエンターテイメントでした。

Hale Moliiにはシンボルとなっている大きな木があります。この木に魅せられてここの会場を選ぶ人も多いのだそうです。クアロアの他のPaliu GardenやMolii Gardenと比べるとさらにいっそうワイルド感が強いHale Moliiですが日が暮れてからの雰囲気はムードたっぷり。いよいよレセプションをスタートします。

楽しい二人の結婚式なのでレセプションも笑いが絶えませんでした。大好きなお祖母様に差し上げた(ゲームの勝者として)ブーケ。受け取られたお祖母様は本当にうれしそうでした。

日本から遠く離れたボストンで娘さんが生活していくということはご家族にとっては最初はとても心配なことだったでしょうと思います。私にとっては国際結婚の場合、両家サイドともに大事で、バランスよく両方をケアするように心がけていますが、やっぱり正直に言えば日本の皆様のことをよりフォローしたいという気持ちの方が強いです。カルチャーが違い、言葉の障壁がありますが娘さんが選ばれた伴侶がいかに家族や友達に愛されて育ってきたか、どれほど娘さんのことを心から愛しているか、ということを伝える手伝いをすることでみんなの心が一つになり、安心して祝福していただければそれがうれしいのです。そんな風に強く感じたウェディングでした。

Flowers by Passion Roots
Photography by Hiko Arasaki

ベイヤーエステイトよりOpen Air Dining Terrace設置のお知らせとCalvary & Bayer ウェディングご紹介

2015-01-12 13:54:19 | Weblog
ベイヤーエステイトでは昨年の夏から冬にかけての度重なるイベントの影響でまたもお庭の草がダメージを受け、痛々しい状態になってしまいました。そこで苦慮したオーナーは草を全面的に植え替えると同時に元からありましたウッドデッキを二倍の広さに拡張することを決定しました(海に向かって二倍の距離に延ばしました)。新しい木の部分はOpen Air Dining Terraceと呼ばれるようになり、すでに9割がた完成しています。倍の広さになったことで十分なダイニングスペースを提供できるようにし、2015年はすべてのお食事用のテーブルと椅子のセッティングはテラスおよびパティオ(ベランダの下の部分)に限定することになりました。新しい草を守るために、今後のダイニングの草の上でのセッティングは認められないことに統一するそうです。

木で覆われるスペースは二倍となりましたがそれでも草の部分はまだまだ十分な広さがあります。ダイニングテーブルや椅子のセッティングは今後認められませんが、それ以外のラウンジやハイトップのカクテルテーブルなどは引き続き草の上にセッティング可能です。挙式用の椅子も引き続き草の上でセッティング可能となります。

「ガーデンパ―ティー」がしたいから。。と草の上でのお食事にこだわられる方が時々いらっしゃいます。そのような方の中にはこのニュースにちょっとがっかりする方があるかもしれませんが。。。全然そんな風に思っていただく必要ないです!とても素敵ですよ〜!ベイヤーエステイトのオーナーも新しいダイニングテラスの美しさに自信を持っています。ダウングレードになるのではなくアップグレードになると皆さんに思っていただきたいというのがオーナーの考えです。足元は柔らかい草や土よりも木の方がゲストの皆様には楽ですし(特に雨が降った後など)、草はすぐ目の前に広がっています。そして椅子も折りたたみ椅子からシヴァリチェアまで幅広く選んでいただけるのでdecorの面でも自由度が増えます。

野外イベントのことをalfresco(元はイタリア語が語源らしいです)と言います。「ガーデンパーティー」よりおしゃれでカッコ良い響きだと思いませんか?ベイヤーエステイトでのイベントはまさにalfrescoなイベントとなります。

今日も一件ウェディングご紹介しますね〜。キャルバリー教会の挙式からベイヤーエステイトという流れのお式でした。あっという間に時間が過ぎてしまいましたので少し以前のウェディングですがとてもキュートでおしゃれなウェディングでしたので是非ご紹介したいと思います!ディテール写真の中にかわいいテルテル坊主発見。野外イベントと切っても切れないお天気の懸念。晴れておくれ〜〜〜と祈りを込めて作ったことでしょう。かわいいですね。

BrideのYokoさんは女性らしいかわいらしさと優しさにあふれた女性でした。GroomのYusukeさんも笑顔最高でとてもオシャレ。初めてハワイでお会いした時空港近くのレンタカー営業所でずっと配車されるレンタカーを一緒に待っていましたね。。。その時に交わした会話などを今思い出していました。あー懐かしい。ブーケはオフホワイトのローズだけで作られたシンプル&エレガントなもの。

お式はキャルバリーバイザシー教会で行われました。テルテル坊主の効果あって空は真っ青になりましたね!


Yokoさんは参列されるゲストの皆様のために一生懸命心をこめてリボンレイを作りました。何日も夜なべしたことでしょう。。。テーマカラーの水色とピンクで本当にきれいな色!ベイヤーエステイトにゲストの皆様をお迎えしながら一人一人にレイを差し上げました。

ウェルカムボードに加えてイニシャルのモチーフなどがウェルカムスペースとして飾られました。思い出の写真もディスプレイされ、ゲストの皆様はビールやカクテルを召し上がりながらそれらのお写真を眺められました。

レセプションに向けてアップスタイルのヘアからダウンスタイルにチェンジします。そして海側のお庭ではテーマカラーで彩られた会場が皆様をお迎えする最終準備をしています。ちょっと胸がきゅんとするような色合いですよね。

真ん丸の大きな風船もピンクと水色で。キッズたちも喜んでくれました♪ 

点灯していない時でないと色がわかりにくいのですがランタンも淡いピンクと水色でキュートです。ランタンは点灯すると色の違いがかなりわかりにくくなります。そして私が夜なべしたのはこのキャンディービュッフェのバックにぶら下がっているリボンのバックドロップ。頑張りました!Yokoさんが用意されたタッセルのガーランドがとてもかわいく。。。お色もパーフェクトにマッチしていて大きなポイントとなっています。

カップケーキはかわいいだけではなくおいしいのですよ!私はチョコレート大好きです〜。

ダウンスタイル&生花の花冠というスタイルに変わり、ドレスにサッシュを巻いた新しい装いでレセプションスタート!盛り上げていきましょう〜。

とても楽しく笑顔の絶えないレセプションになりました。お写真を振り返って改めて思い返しました。お二人の笑顔がまぶしかったです。

意外と水色とピンクの組み合わせはこれまでに経験がなく、私自身とても新鮮でした。カラースキームとして参考にしてみてくださいね。

今年も素敵なウェディングが続きますように・・・

Congratulations!

Photography by Hiko Arasaki

Happy New Year 2015!!! 日本大満喫できました!

2015-01-07 22:46:35 | Weblog
新年あけましておめでとうございます。2015年もどうぞよろしくお願いいたします。

一昨日無事に家族4人そろってハワイに戻ってきました。今回の日本行きは本当に盛りだくさんで楽しく、これまでで最も思い出深い旅行となりました。日本に行ってきます〜と書いた前回のブログにFacebookを通して多くのウェルカムメッセージをいただきありがとうございました!しょっぱなからハプニングだらけの珍道中でした。

Japan Rail Passを使い年末に広島と京都を一泊ずつで訪れました。観光客として日本を見ると住んでいる目線と違うな〜と感じます。様々な魅力が見えてくるというか楽しさがパワーアップします。ん?と思うような変なところもちょこちょこ見えるのですがそれも楽しさのひとつ。やっぱり旅は良いですね〜〜。そして日本はやっぱり素晴らしい&美しい国だと深く感動しました。子供たちも14歳と11歳と大きくなったので興味も増えて学びも多かったことと思います。iPhoneで撮った写真ばかりでしかも家族の写真ばかりで恐縮ですが旅のプチレポートしまーす。

宮島にて。広島の平和記念公園から一気にフェリーで宮島へ移動。そんな風に移動できるとは知らず、行き当たりばったりのプランでしたがフェリー楽しく大正解。


フェリー乗り場から厳島神社までの街並みはレトロで温泉街のような雰囲気。下の一枚目は広島の平和記念公園の像です。ジェシカもSadakoの千羽鶴の話を学校で習っていました。


京都駅前の京都タワーは今年50周年記念だそうです。レトロな感じね。50年前に京都の人口が131万人だったので高さ131メートルなんです、とタクシーの運転手が教えてくれました。京都でタクシーを主に使って移動したのでドライバーがガイドのようにおしゃべりしてくれました。祇園や遊郭の話を延々とされた時は子供たちが日本語よくわからなくて良かった〜と思っていました(苦笑)。30日に清水寺を訪れましたがすごーい人、人、人。子供たちと離れ離れにならないように必死でした。なにせ携帯使えないので迷子になったらしゃれになりません。


31日の大みそかに金閣寺と嵐山を訪れました。あと一日ずれていたら雪の金閣寺を見られたのに。。。と思いましたが、雪が降ったらさらに人の数は急増するそうです。それほどに雪の金閣寺はレアな美しさということですね。お天気の金閣寺でしたが水に映える姿は本当に美しく、子供たちに見せてあげられてよかったです。嵐山ではまたこれも予定外で人力車に乗りました(歩くのに疲れた夫の発案)。

無事に大晦日に実家に戻ることができました。つくばから妹家族も集合し、年末らしい雰囲気に。ジェシカも一緒に紅白歌合戦を見ました。芸能界に疎い私は若いシンガーはほとんどわからず。。。私でも知っているような以前からの芸能人はみんなさすがに年取ったなあと思いました。でもすごく楽しめました。年始に亡き祖母の家を皆で訪れました。うちの子供たちにとってはたったふたりだけのいとこたちとのショット。


ハワイに戻る前日に日帰りで訪れたユニバーサルスタジオジャパン。Harry Potter大好きな子供たちがすごく楽しみにしていた今回の大きなハイライト。Express 7という7つのアトラクションを並ばずに乗れるという券を事前に予約して買っていたので高かったですが金額を出す価値は大いにありました。寒いなか待つのは辛いですからね。。。大満喫でまた来たい!と思いました。大阪で初めてみた「女性専用車」の電車。びっくりしました!


気持ちはまだ日本にあります。また行きたい。。。9日間は短すぎました。一気にクリスマスの飾りを片付け、たまっている仕事を片付けています。

明日からまたウェディングのブログ開始したいと思います〜