Bliss Bridalのブログへようこそ!型破りハワイ・ウェディングプランナーの独り言。

Wedding Junkieのプランナーが綴る日々のあれこれ。アイデアやエピソード、国際結婚裏話など楽しいお話が満載。

DoctorのGroomがDJに変身!Dance the night away~~~ Lanikuhonuaウェディング

2015-01-20 13:33:22 | Weblog
今日もウェディングをご紹介します。頑張る私。スローな今の時期に全部には程遠いですが少しずつでもウェディングをフィーチャーして、キャッチアップしたいというのが願い。そして他にもいろいろやりたいことや目標はあるのですが、実現かなうかどうか。。。毎日なんだかんだとバタバタと過ぎていってしまいます。1月も後半にさしかかってしまいました。時間よ、止まっておくれ〜〜。

またしても私の自慢のウェディング&カップルです!13年愛を実らせたChisatoさんとTatsuoさん。大人なのに天真爛漫で明るくてかわいい!とも思える最高のカップル。今日は珍しくビデオのハイライトからご紹介。8時間撮影した映像ががたった3分強のハイライトにぎゅーっと凝縮されています。3分で語るウェディングのストーリー。本当に生き生きとしていてすごいですよー。私も何度観たことでしょう。Please enjoy!


挙式&レセプションの会場となったのはコオリナ地区のラニクホヌア。テーマカラーはTurquoise & Orange。ビビッドでカラフルで元気いっぱいな二人にぴったりのカラースキームでした。海と空の青、芝生のグリーン、椅子の白さが引き立っています。ブライズメイドたちはターコイズブルーのドレス、グルームズメンたちはブルーのアロハシャツで身をまといました。2種類用意されたウェルカムボードの一つがこの杭で地面に打つ標識。

オレンジ色のお花は様々あるのですが、今回はダリア、ローズを中心としてアレンジされました。ダリアシーズンで良かったですね〜。私もすごく好きなお花&色です。いろいろな色と組み合わせられます。アイル脇に敷かれた花びらも白とオレンジでカラフル。

レセプションのdecorにはさらにゴールドも組み合わせられboldでゴージャスになりました!Tatsuoさんは大のサーフィン好き。オアフの中でのメジャーなサーフスポットの名前を各テーブルにつけました。サーフィン歴ゼロの私はPipelineくらいしか知りませんでした・・・。Ala Moana Bowlsってどこなんでしょう〜〜?でもこれはgood ideaね。金魚鉢のようなかわいいボウルにランダムに刺されているのはエスコートカードのフラッグ。このオレンジのプチプチしたものは何でしょう?水に入れると膨らむビーズです。食べ物ではありませんよー。


ラニクホヌアならではのサンセットショットはpricelessな価値があります。素敵です〜〜!!!


邸宅などと違い、どんなに大音量で音楽を流しても堂々としていられること、夜10時までパーティーできることがラニクホヌアの良さでもあります。DJ経験のあるTatsuoさんは(お医者様です)ダンスタイムに新郎様自らDJに変身。さすがのスキルを披露してくださいました。空手の余興も素晴らしかったです!ダンスフロアが道場と化していました。


お式の時ママのお腹にいた息子さんが去年3月にハワイで元気に誕生しました。ご出産前後ではお母様も一緒に楽しい時間をたくさん過ごさせていただきました。もうすぐ1歳になるお子さんと一緒にまたハワイで再会するのを楽しみにしています!

Photography by Kai Photo
Videography by Isle Media
Flowers by flowergirls

秘境のSecret Island Beachでのレアなビーチウェディングとrustic & stylish reception at Hale Molii

2015-01-17 23:13:23 | Weblog
ハワイには”プライベートビーチ”というものは原則存在しません。なぜならハワイのビーチは100%公共のものだからです。高級ホテルの前のビーチも海辺の邸宅の前のビーチもすべて公共、つまりはハワイ州あるいはホノルル市が管轄する土地となります。2008年までは公共のビーチにアーチを立てたり椅子を並べたりということが可能でした。それでも予約ができないという点は今も同じなのでいわば陣取り競争。数組がバッティングすることも珍しくはありませんでした。

2008年の夏にハワイ州がビーチでの商業活動を厳しく規制することになり、ウェディングもその対象となってしまいました。その時はかなり業界内で揺れたものです。パーミットを取ることで(予約という意味ではなく単に許可)一部のビーチでのみウェディングが認められるように変わったのですが、一切のセッティング(アーチや椅子やテーブルなど)が州の法律で禁止されてしまいました。椅子が禁止なので皆様が立ったままでのお式となります。

・・・・なのですが、中には私有地を通らなければ一般の人がアクセスできない事実上のプライベートビーチというものが存在します。今日はそんなレアな事実上のプライベートビーチ、いわば秘境のビーチでの挙式をご紹介します。秘境のビーチとはクアロア牧場のSecret Island Beachです。

日本人brideのEriさん、そしてカリフォルニア育ちのChinese AmericanのPatrickはボストンで出会いました。大変に優秀なお二人でしたが、ユーモアのセンスもばっちりで私たちもたくさん笑わせてもらいました〜。


Secret Islandに行くにはクアロアが所有する大きな湖のようなモリイ池をボートで渡らなければいけません。それ以外のアクセスはゼロではないのですが長〜く砂浜を歩かなければならないのです。車のアクセスは不可です。お二人だけでボートに乗ってゲストの待つSecret Islandに向かいます。どんどん離れていくコオラウ山脈を見ながらどんなことを思っていたでしょう?車でアクセスできないSecret Beachのお式の場合は何もかもをボートで運ばないといけませんので(椅子もベンダーもお花も。。。)大がかりなセッティングはできないのですが、このように椅子をセッティングできるビーチウェディングというのはスーパーレアです。

テーマはNatural & rustic。椅子に飾られた黄色を使ったアレンジメントが無造作感たっぷりでおしゃれですね。アイルには白いデイジーがちらほらと散らされました。このようなシンプルに見えるセッティングでも舞台裏はすごいことになっていました。椅子は私たちが並べたのですが数メートル離れたところに積み重なって置かれていた椅子を定位置にまで運ぶのになにせ足元が砂なので歩くのが本当に大変で。。。しかも椅子は意外と重いので力持ちの私でも一度にに最多4つしか持てません(片腕二脚ずつ)。4つも持ったら息も絶え絶え(笑)。それを何往復もするのです。足を砂に取られるって本当にすごい運動だわーと改めて思いました。

ブーケは白とグリーンだけで摘んできて束ねたかのようなナチュラル感のあるデザイン。目の前にはChinaman's Hatが間近に見られます。

ボストン、カリフォルニア、日本他各地から集まったゲストに見守られ、ハワイの海と砂と空の下、永遠の愛を誓い合いました。おめでとうございます!

緊張が解けた後のおもしろビーチショット。高く飛んでますね〜。


クアロアにはイベント会場が数か所あるのですが今回のレセプション会場は池のほとりのHale Moliiでした。ボートを降りたゲストの皆様を素敵にセッティングされたレセプション会場がお迎えしました。黒板に手書きされたRusticなウェルカムボード。ゲストブック替わりのサインボードと素敵なお花がウェルカムスペースとして飾られています。エスコートカードもディスプレイされました。クリアテントの中にセッティングされたテーブルたちがかわいくて感動です。

麻布はランナーのように中央だけを渡らせるのではなくテーブル全体を覆うようにoverlayとして使いました。ナチュラルな質感や色が写真から伝わってきます。テーブルの中央には無造作に集められたお花たち。花器もtinだったりガラス(レアな茶色のガラスが良いね)だったりテーブルによって数パターンで飾られました。小さいけれど大きなポイントはこのタグになっているテーブルナンバーカード。私が大好きなletterpressの印刷のものです。I LOVED this!!! シンプルなデザインの三段ケーキに二人のイニシャルのケーキトッパーが飾られました。

カクテルタイム中にゲストの皆さんは自然の空の下お飲み物やオードブルを召し上がり、ゲストブックにサインインしたりして会話を楽しんでいただきました。カクテルタイム中のお楽しみの一つはGroom Patrickの歌の披露。ジャズシンガーとしての経験もあるPatrickがこだわって呼んだミュージシャン二人とのコラボレーションです。

Legendary Jazz Ukulele player, Benny Chong & Byron Yasui (base)のDuoと一緒に歌うPatrick。最高のエンターテイメントでした。

Hale Moliiにはシンボルとなっている大きな木があります。この木に魅せられてここの会場を選ぶ人も多いのだそうです。クアロアの他のPaliu GardenやMolii Gardenと比べるとさらにいっそうワイルド感が強いHale Moliiですが日が暮れてからの雰囲気はムードたっぷり。いよいよレセプションをスタートします。

楽しい二人の結婚式なのでレセプションも笑いが絶えませんでした。大好きなお祖母様に差し上げた(ゲームの勝者として)ブーケ。受け取られたお祖母様は本当にうれしそうでした。

日本から遠く離れたボストンで娘さんが生活していくということはご家族にとっては最初はとても心配なことだったでしょうと思います。私にとっては国際結婚の場合、両家サイドともに大事で、バランスよく両方をケアするように心がけていますが、やっぱり正直に言えば日本の皆様のことをよりフォローしたいという気持ちの方が強いです。カルチャーが違い、言葉の障壁がありますが娘さんが選ばれた伴侶がいかに家族や友達に愛されて育ってきたか、どれほど娘さんのことを心から愛しているか、ということを伝える手伝いをすることでみんなの心が一つになり、安心して祝福していただければそれがうれしいのです。そんな風に強く感じたウェディングでした。

Flowers by Passion Roots
Photography by Hiko Arasaki

ベイヤーエステイトよりOpen Air Dining Terrace設置のお知らせとCalvary & Bayer ウェディングご紹介

2015-01-12 13:54:19 | Weblog
ベイヤーエステイトでは昨年の夏から冬にかけての度重なるイベントの影響でまたもお庭の草がダメージを受け、痛々しい状態になってしまいました。そこで苦慮したオーナーは草を全面的に植え替えると同時に元からありましたウッドデッキを二倍の広さに拡張することを決定しました(海に向かって二倍の距離に延ばしました)。新しい木の部分はOpen Air Dining Terraceと呼ばれるようになり、すでに9割がた完成しています。倍の広さになったことで十分なダイニングスペースを提供できるようにし、2015年はすべてのお食事用のテーブルと椅子のセッティングはテラスおよびパティオ(ベランダの下の部分)に限定することになりました。新しい草を守るために、今後のダイニングの草の上でのセッティングは認められないことに統一するそうです。

木で覆われるスペースは二倍となりましたがそれでも草の部分はまだまだ十分な広さがあります。ダイニングテーブルや椅子のセッティングは今後認められませんが、それ以外のラウンジやハイトップのカクテルテーブルなどは引き続き草の上にセッティング可能です。挙式用の椅子も引き続き草の上でセッティング可能となります。

「ガーデンパ―ティー」がしたいから。。と草の上でのお食事にこだわられる方が時々いらっしゃいます。そのような方の中にはこのニュースにちょっとがっかりする方があるかもしれませんが。。。全然そんな風に思っていただく必要ないです!とても素敵ですよ〜!ベイヤーエステイトのオーナーも新しいダイニングテラスの美しさに自信を持っています。ダウングレードになるのではなくアップグレードになると皆さんに思っていただきたいというのがオーナーの考えです。足元は柔らかい草や土よりも木の方がゲストの皆様には楽ですし(特に雨が降った後など)、草はすぐ目の前に広がっています。そして椅子も折りたたみ椅子からシヴァリチェアまで幅広く選んでいただけるのでdecorの面でも自由度が増えます。

野外イベントのことをalfresco(元はイタリア語が語源らしいです)と言います。「ガーデンパーティー」よりおしゃれでカッコ良い響きだと思いませんか?ベイヤーエステイトでのイベントはまさにalfrescoなイベントとなります。

今日も一件ウェディングご紹介しますね〜。キャルバリー教会の挙式からベイヤーエステイトという流れのお式でした。あっという間に時間が過ぎてしまいましたので少し以前のウェディングですがとてもキュートでおしゃれなウェディングでしたので是非ご紹介したいと思います!ディテール写真の中にかわいいテルテル坊主発見。野外イベントと切っても切れないお天気の懸念。晴れておくれ〜〜〜と祈りを込めて作ったことでしょう。かわいいですね。

BrideのYokoさんは女性らしいかわいらしさと優しさにあふれた女性でした。GroomのYusukeさんも笑顔最高でとてもオシャレ。初めてハワイでお会いした時空港近くのレンタカー営業所でずっと配車されるレンタカーを一緒に待っていましたね。。。その時に交わした会話などを今思い出していました。あー懐かしい。ブーケはオフホワイトのローズだけで作られたシンプル&エレガントなもの。

お式はキャルバリーバイザシー教会で行われました。テルテル坊主の効果あって空は真っ青になりましたね!


Yokoさんは参列されるゲストの皆様のために一生懸命心をこめてリボンレイを作りました。何日も夜なべしたことでしょう。。。テーマカラーの水色とピンクで本当にきれいな色!ベイヤーエステイトにゲストの皆様をお迎えしながら一人一人にレイを差し上げました。

ウェルカムボードに加えてイニシャルのモチーフなどがウェルカムスペースとして飾られました。思い出の写真もディスプレイされ、ゲストの皆様はビールやカクテルを召し上がりながらそれらのお写真を眺められました。

レセプションに向けてアップスタイルのヘアからダウンスタイルにチェンジします。そして海側のお庭ではテーマカラーで彩られた会場が皆様をお迎えする最終準備をしています。ちょっと胸がきゅんとするような色合いですよね。

真ん丸の大きな風船もピンクと水色で。キッズたちも喜んでくれました♪ 

点灯していない時でないと色がわかりにくいのですがランタンも淡いピンクと水色でキュートです。ランタンは点灯すると色の違いがかなりわかりにくくなります。そして私が夜なべしたのはこのキャンディービュッフェのバックにぶら下がっているリボンのバックドロップ。頑張りました!Yokoさんが用意されたタッセルのガーランドがとてもかわいく。。。お色もパーフェクトにマッチしていて大きなポイントとなっています。

カップケーキはかわいいだけではなくおいしいのですよ!私はチョコレート大好きです〜。

ダウンスタイル&生花の花冠というスタイルに変わり、ドレスにサッシュを巻いた新しい装いでレセプションスタート!盛り上げていきましょう〜。

とても楽しく笑顔の絶えないレセプションになりました。お写真を振り返って改めて思い返しました。お二人の笑顔がまぶしかったです。

意外と水色とピンクの組み合わせはこれまでに経験がなく、私自身とても新鮮でした。カラースキームとして参考にしてみてくださいね。

今年も素敵なウェディングが続きますように・・・

Congratulations!

Photography by Hiko Arasaki

Happy New Year 2015!!! 日本大満喫できました!

2015-01-07 22:46:35 | Weblog
新年あけましておめでとうございます。2015年もどうぞよろしくお願いいたします。

一昨日無事に家族4人そろってハワイに戻ってきました。今回の日本行きは本当に盛りだくさんで楽しく、これまでで最も思い出深い旅行となりました。日本に行ってきます〜と書いた前回のブログにFacebookを通して多くのウェルカムメッセージをいただきありがとうございました!しょっぱなからハプニングだらけの珍道中でした。

Japan Rail Passを使い年末に広島と京都を一泊ずつで訪れました。観光客として日本を見ると住んでいる目線と違うな〜と感じます。様々な魅力が見えてくるというか楽しさがパワーアップします。ん?と思うような変なところもちょこちょこ見えるのですがそれも楽しさのひとつ。やっぱり旅は良いですね〜〜。そして日本はやっぱり素晴らしい&美しい国だと深く感動しました。子供たちも14歳と11歳と大きくなったので興味も増えて学びも多かったことと思います。iPhoneで撮った写真ばかりでしかも家族の写真ばかりで恐縮ですが旅のプチレポートしまーす。

宮島にて。広島の平和記念公園から一気にフェリーで宮島へ移動。そんな風に移動できるとは知らず、行き当たりばったりのプランでしたがフェリー楽しく大正解。


フェリー乗り場から厳島神社までの街並みはレトロで温泉街のような雰囲気。下の一枚目は広島の平和記念公園の像です。ジェシカもSadakoの千羽鶴の話を学校で習っていました。


京都駅前の京都タワーは今年50周年記念だそうです。レトロな感じね。50年前に京都の人口が131万人だったので高さ131メートルなんです、とタクシーの運転手が教えてくれました。京都でタクシーを主に使って移動したのでドライバーがガイドのようにおしゃべりしてくれました。祇園や遊郭の話を延々とされた時は子供たちが日本語よくわからなくて良かった〜と思っていました(苦笑)。30日に清水寺を訪れましたがすごーい人、人、人。子供たちと離れ離れにならないように必死でした。なにせ携帯使えないので迷子になったらしゃれになりません。


31日の大みそかに金閣寺と嵐山を訪れました。あと一日ずれていたら雪の金閣寺を見られたのに。。。と思いましたが、雪が降ったらさらに人の数は急増するそうです。それほどに雪の金閣寺はレアな美しさということですね。お天気の金閣寺でしたが水に映える姿は本当に美しく、子供たちに見せてあげられてよかったです。嵐山ではまたこれも予定外で人力車に乗りました(歩くのに疲れた夫の発案)。

無事に大晦日に実家に戻ることができました。つくばから妹家族も集合し、年末らしい雰囲気に。ジェシカも一緒に紅白歌合戦を見ました。芸能界に疎い私は若いシンガーはほとんどわからず。。。私でも知っているような以前からの芸能人はみんなさすがに年取ったなあと思いました。でもすごく楽しめました。年始に亡き祖母の家を皆で訪れました。うちの子供たちにとってはたったふたりだけのいとこたちとのショット。


ハワイに戻る前日に日帰りで訪れたユニバーサルスタジオジャパン。Harry Potter大好きな子供たちがすごく楽しみにしていた今回の大きなハイライト。Express 7という7つのアトラクションを並ばずに乗れるという券を事前に予約して買っていたので高かったですが金額を出す価値は大いにありました。寒いなか待つのは辛いですからね。。。大満喫でまた来たい!と思いました。大阪で初めてみた「女性専用車」の電車。びっくりしました!


気持ちはまだ日本にあります。また行きたい。。。9日間は短すぎました。一気にクリスマスの飾りを片付け、たまっている仕事を片付けています。

明日からまたウェディングのブログ開始したいと思います〜


ちょっくら日本に行ってきます

2014-12-26 10:08:46 | Weblog


ちょっくら日本に行ってきます。突然決めた家族4人での日本行き。私にとっては2年半ぶりの帰国となります。スケジュールの調整がつかず、帰りたくてもなかなか帰れなかった日本。

すっかりハワイのアイランド人かしている私にとって寒く、そして年末年始でいつも以上に混み合う日本をハンドルできるでしょうか・・・。疑問です・・・・浮くかもしれません・・。冬服もなく、一昨日娘二人連れてアラモアナで一通り安いものを買い集めて何とか準備完了。

海外在住16年以上ですが今回初めてJapan Rail Passを使います。しかもグリーン車!グリーン車なんて日本に住んでいてた時も乗った記憶が。。。ないのですがそうでもしなければまず新幹線の席が取れないので仕方ない出費。それでも取れない可能性大。

名古屋を拠点として広島、京都と観光し、年末年始を家族集合して実家で過ごし、そして年明けには大阪のユニバーサルスタジオに行こうという強行スケジュールです。そのためおそらく家族以外の方にお会いする時間を取ることが難しくなると思います。

メールやFacebook, LINEなどつながっておりますのでお返事滞る可能性は高いですが確認できますのでメッセージ入れてくださいね。

日本で家族そろって年末年始を過ごせる幸せをかみしめております。

行ってきま〜〜す。

Merry Christmas!

2014-12-24 00:57:33 | Weblog


日本はもうクリスマスですね。ハワイは今イブの午後です。子供たちのところにはサンタクロースは来たでしょうか?

ハワイより愛をこめてMele Kalikimaka!!

温かく平和なクリスマスが皆様に訪れますように。。。


Laid-back beach side wedding in style ~ Lanikuhonua Phase 2

2014-12-13 00:04:31 | Weblog
無事にビジネス用のクリスマスカードのオーダーも済み、例年よりも余裕を持ってクリスマススピリッツを楽しめているような気がします。うちのツリーも飾り、ホリデーのデコレーションを飾り、うちでも車でもクリスマスの音楽ばかりを流しています。苦手なプレゼント購入もあまり深く考えずランダムに衝動買いすることに決めたら、意外と楽しくなり(笑)。無駄なものもたくさん買っています。こちらは購入したものを返品することがとても簡単なので迷ったら買った方がベター。迷って買わずに翌日に戻ったらまずなくなっています。今日は土曜日なので大好きなフリマに行きまたまた無駄遣いしてしまいました・・・。フリマはもちろん返品できませんが、後悔ないので大丈夫!

我が家のツリーにはオーナメントがどっさりぶら下がっています。オーナメントは夫が生まれた時のものや子供時代に手作りしたもの、Y2Kで空けたシャンパンのコルク、子供たち二人の毎年の記念のオーナメントなども含めありとあらゆるものがぶら下がっていて本当にランダムですが、家庭のクリスマスツリーというのはその方が温かくて良いです。毎年オーナメントを少しずつ増やしていくことがおすすめ。特に"Our First Christmas" "Baby's First Christmas"など記念のオーナメントは毎年目に触れるたびに気持ちがほっこりします。

今年が終わってしまう前に少しでも多くのウェディングを紹介できればと思って今日も頑張ります。私の時間とキャパに限界がありすべてを紹介できず、一部だけをフィーチャーしていますが紹介できていないものも含め一つ一つが私にとってはスペシャルで全部自慢のカップル&ウェディングです。オアフは皆さんが考える以上にウェディングで使える会場が限られているため同じ会場が何度も重なります。でもそれぞれに違う個性、カラー、ストーリー、そしてドラマがあります。私が伝えたいのはそこですね。

今日フィーチャーするウェディングの会場はオアフ西部コオリナ地区にあるラニクホヌア。ハイスクール時代から米国に住む日本人Bride Eriさんと米国人Groom Steveが10年愛を実らせました。お式の8か月ほど前にご両親やMaid of Honorも一緒に下見でハワイに来られ、ドレス選びや会場下見、decorの相談やメニュー試食など数日間に渡り一緒に貴重な時間を過ごすことができました。お二人はもちろんのことご家族もお友達も皆さんとーっても知的で素晴らしいお人柄でしたので一層やる気が増しました!直接会ってプランニングの話し合いができること、会場を案内できることには大きな価値があります。建築士という職業がらデザインや装飾全般に関してのクリアなビジョンを持っていらして若いのにさすが!と感心したことを覚えています。

ウェディングのテーマはLAID-BACK, SOPHISTICATED, NATURAL, BEACH SIDE WEDDING。 カラーはPAPAYA, GREEN, WOOD TONES (NATURAL AND MAHOGANY)。

Bride、ブライズメイド3人、お母様たちなど女性陣がお支度されたのはJW Marriott Ihilani Spaのプライベートルーム。イヒラニとラニクホヌアはお隣に位置していますので上手に時間を組めば移動なくスムーズな流れが可能となります。このプライベートルームは広く明るくとっても素敵なお部屋でした。女性ばかりのお支度部屋は楽しそう〜。Bride's dressはMonique Lhuillierデザイン。シンプルな上品さと生地の軽やかさでガーデンウェディングにぴったりです。

こんなオシャレな招待状を受け取られたゲストは心浮き立つでしょうね。Brideのブーケは花材だけを取り寄せ、お母様がアレンジしてくださったスペシャル中のスペシャル。色のバランスが素晴らしいですね!ヘアにはブーケとマッチした白の胡蝶蘭が数輪飾られました。

・・・そのころ男性陣は同じくJW Marriott Ihilaniのお部屋で楽しくお支度中。お部屋からはこんなラグーンの絶景が見られました。

お支度中にデリバリーされたサプライズのプレゼント。この日を迎えるまでに築いたたくさんの思い出とヒストリーが詰まっていることでしょう。感動的ですね。

そしていよいよ二人が初めて対面し、ウェディングパーティー全員揃って挙式会場に向かいます。息をのむほどに美しいラニクホヌアが皆さんを迎えました。アーチには淡いピーチ色のファブリックがドレープされ、モンステラの葉っぱと少しのお花がデコレートされています。

各席に置かれたペーパーファンがかわいいだけでなくゲストの皆さんへの日陰対策に役立ちました。10月でも日中の日差しは大変に強いハワイです。フラワーシャワーのための花びらが入れられたパパイヤカラーのコーンが椅子からぶら下げられました。

大好きなご両親に挟まれる形でエスコートされて花嫁様が入場しました。お父様はテーマカラーのネクタイを身に着けられ、お母様はヘアにシンビジウムのお花を飾られました。テーマに合わせて素敵にドレスアップされています。

トラディショナルな誓いの言葉に加え、自分たちの言葉でも永遠の愛の誓いを交わしあい、めでたくhusband & wifeとなりました。お式後に撮影した全員での記念撮影。

"Cocktails"はこちらですよ〜〜。このころには皆さん喉も渇き冷たいカクテルやビールがほしい頃でしょう。これらの木のサインは全てお友達が書いてくださったそうです。すごいスキルですね!"Forever Starts Today"のサインももちろんその一つ。二人の縁の土地を記した世界地図と一緒にウェルカムスペースとして飾られました。ゲストの皆さんはカクテルやアペタイザーを召し上がりながらラウンジを囲み自由にご歓談。その間にフォトグラファーがクリアテント内に設置されたレセプションのディテールをカメラに収めました。7つあったテーブルは2パターンのお花で飾られました。パパイヤカラーとグリーン、そして木の色、少しの海の要素でトロピカルなエレガンスが見られます。モンキーポッドのお皿、イニシャルが入ったオリジナルナプキン、カラフルなfavors、手作りのメニューカードがテーブルに華やぎを加えています。

ケーキにはオレンジのシンビジウムが飾られ、イニシャルのケーキトッパーが乗っかっています。ケーキの他に小さなスイーツをセッティングしました。手作りのバナーで一気にかわいくなりました。ナチュラルで控えめでとても良い感じ♪

DJも入りいよいよレセプション開始です。クリアトップのテントの外にはダンスフロアが設置されました。アップライトもされてフェスティブなムードが高揚します。

ファーストダンス、その後のお父様お母様とのダンスの後にはゲストを交えてのダンスタイムとなりました。DJの巧みなスキルでお祖母様までみなダンスを楽しまれました。楽しそうな表情がたくさんの写真やビデオに捉えられています。文化や年齢の壁を越えてみんながひとつになる感動的な一日となりました。

コオリナでは晴天の日はサンセットが美しく見られます。シルエットの二人の間に沈む太陽のショットを見てWow!と思いました。


このウェディングをプランニングする過程では私自身大小さまざまなチャレンジがたくさんあり、おかげで本当に多くを学びました。笑顔がいっぱいの最高な一日となったことをうれしく思います。こんなにご紹介するまでに時間がかかってしまいましたが1年など私の中ではあっという間。テープを巻き戻しするようにあの日に帰ることができます。

明日は日曜日。いよいよクリスマスカードを書き始めようっと。

人生のドラマに立ち会うこの仕事の素晴らしさ〜クアロアウェディングレポート

2014-12-09 13:34:51 | Weblog
Happy Holidays! ウェディングはスローになる12月ですが代わりにホリデーのプレッシャーで毎年のように焦っております。焦りながら何もしていない。。。やっと昨日ファミリー用のクリスマスカードをオーダーしました。今日はクリスマスツリーを買いに行く予定です。最も苦手なのはプレゼントの買い物。さっさと決められず時間ばかりかかって本当に容量悪いというか買い物下手な私です。プレゼントの買い物は本当に苦手ですがウェディングのための買い物は恐ろしいほどに衝動的。いいな、使えるかな。。と思ったらすぐ衝動的に買っています。

今日は素敵なクアロアでのウェディングのご紹介します。お二人に初めてお会いしたのは去年の4月末。ハワイに来ていますのでお話を伺いたいという突然の問い合わせでした。お会いしたらなんとnice-looking couple! 当時はまだ大手の手配会社にもお話を伺っていらっしゃるということでしたので、私たちがお手伝いするウェディングが大手手配会社のものと性質が大きく異なるのだことをできるだけ詳しく説明しました。その時私はクアロアでのお式の目前でした。私がゆっくりご案内する時間はないかもしれないけれどよかったらお式の準備風景でも見に来て下さい、とお誘いしました。私があれこれとご説明するよりもその場に立ち、ご自分の目で見て肌で感じるのが一番ですからね。そうしたらお式の日に本当にご自分たちだけでクアロアまで来て下さったんです。案の定私はバタバタとしておりましたが、どのようにセッティングするのかなど会場を一緒に見てご説明することができました。。。。ということで会場無事に決まりました!

その後間もなくして小さな命の芽が出たことがわかりました。ハワイウェディングも最初危ぶまれたことと思いますが(私もとても心配しました)、話し合いの結果無事に9月1日でお式をハワイで挙げられることを決めていただきました。ということで日取り決定!パチパチ。

BrideのKyokoさんは美しい外見とは対照的にサバサバしていておもしろい関西系キャラでそんなギャップがとても魅力でした。ウェディングのテーマカラーは二種類のブルー、と手元の記録には残っています。濃いブルーと明るいブルーの両方を取り入れるようにしました。ブーケはピンクのテッポウユリ、ブルーに染められたオーキッド、そして白いオーキッドで作られたゴージャスなキャスケード。

GroomのKenichiさんもこの通りのルックスです。ハレクラニからリムジンに乗ってクアロアのパリクガーデンに到着。

コオラウ山脈を背にして眼下には海とチャイナマンズハットを臨むパリクボウルでセレモニーが行われました。色鮮やかなお花が竹のアーチに飾られています。このお花は後にSweetheart (高砂)テーブルに移動させて飾られました。とても素敵ですね!アイルには赤紫と薄緑のオーキッドが散りばめられています。

パリクボウルは電源も水道もないガーデンです。あるのは自然だけです。そのためサウンドを入れることも難しいのですが本当に静かなのでマイクなしで大丈夫なのです。

お式の後には全員でボートに乗って池を渡って対岸の秘境のビーチSecret Islandへ。少し曇った空にコオラウ山脈が目の前にそそり立ち、とても神秘的でスピリチュアルな光景が見られます。毎回感動します。ボートを降りてからジャングルのような道を抜けると目の前にビーチが広がります。

クアロアの一般営業中はカヤックなどオーシャンスポーツを楽しむ人でにぎわうのですが、一般営業時間後をリザーブしていますので他には誰もいないビーチ貸し切り状態となります。

レセプション会場で皆様をお待ちしていたのは冷たいサングリアパンチと素敵なレセプションセッティング。このサングリアは白ワインベースで作られています。暑い夏には特に美味しそう〜!白いテントの中には白とライトブルーのランタンがぶら下げられました。そしてナプキンやギフトのリボンやパーソナライズされたタグでRoyal blueが使われています。椅子は真っ白ではなくヴィンテージな白のシヴァリ。オフホワイトのテーブルクロスにも同系色のモダンなダマスクの刺繍が入っていてディテールが光っています。各席にセッティングされたプログラムには青いオーキッドが一輪添えられました。

ゲストの一人(お友達でプロのキャンドルメーカー)が作ってくださったキャンドルがテーブルに華やぎを加えてくれました。こんな素敵なキャンドル作れるなんてすばらしいですね。ウェディングケーキの代わりのカップケーキタワー。ケーキトップにはBride & Groomのカップケーキ。この子達でケーキカットもできましたよ!

ヘアスタイルを替え、ネクタイからボウタイにチェンジしてレセプションスタート。この丸いsweetheart tableはとてもかわいいですねー。やがて日が暮れて暗くなっていくとトーチやキャンドルの光がムードを出してくれます。


日没前後で挙式が行われたパリクボウルに歩いて移動し、こんな素敵ななショットを撮ることができました。

ハワイで命を宿り、お式の時にはママのお腹の中で一緒にお祝いしてくれたベイビーも無事に誕生し、今年の9月にハワイで幸せ三人家族と再会しました(また来年も待ってます〜)。もう少し大きくなったらウェディングのビデオなど見せてあげられるようになりますね。

去年の4月までは見ず知らずの他人だった私たちが偶然のように出会い、人生のマイルストーンに立ち会い、新しい命が誕生し育っていく過程を見られるようになるとはなんと縁とは不思議で素敵なものなのでしょう。もともとはお客様とウェディングプランナーという関係ですがお式が終わった後にお友達としてお付き合いを続けさせていただくことが多く、本当に恵まれているなーと思うとともに、これがこの仕事の大きな醍醐味なのだと感じずにはいられません。

Congratulations!!!

Photography by Hiko Arasaki

**現在はクアロアでのレセプションの使用はケータリングポリシー変更の関係で引き続き控えておりますが、挙式のみでお取り扱いが可能です(月〜木のみ)。



止まらない勢いの円安〜ハワイウェディングのコストマネージメント

2014-12-02 01:07:19 | Weblog
以下のチャートはXE.comから拝借した過去5年間の米ドルと日本円の為替レートののチャートを表した図です。


チャートはうなぎ上りで円安の記録を更新続けているようです。

この円安でご利益があり喜んでいる企業、産業はどのくらいあるかわかりませんが。。。いるのでしょうか、一体?!2011年、2012年にお式をした皆さんの中にはこのチャートをみて自分たちはラッキーだったなあと思われる方もあるかもしれません。。。。本当にその通りなのです。私は現在のお客様への金銭的負担、そして2015年のこれからのお客様の購買力低下を憂慮して嘆いています(涙)。

例えば仮にウェディングの総費用が20000ドルだったとします。円に換算した時に1ドル76円の時(2012年2月ごろ最高値)152万円だったのが現在の1ドル119円で計算すると238万円となりその差は何と86万円にもなります。

そしてさらに追い打ちをかけるようにハワイでは確実に毎年インフレで方々のお値段が少しずつ上がっていきますので数年前の20000ドルと現在の20000ドルでは同じ価値ではないのです。つまり数年前には20000ドルで可能だったウェディングが今同じことを行うと20000ドル以上のコストがかかってしまうということです。悲しいかな2015年も方々のお値段が少しずつ上昇することが見込まれています。

2015年もさらに円安がしばらくは続くことが予想されているようです。日本のお客様の購買力が低下してしまうことは不可避ですが、私は状況を理解し、できるだけお客様のご予算に合わせて素敵なウェディングを実現することに尽力したいと思っています。

ウェディングプランニングの中で避けて通れないとても大事なことはコストのマネージメントです。借金してまでウェディングにコストをかけることは絶対にやってはいけないことの一つとよく言われます。様々な夢や希望やこだわりはあると思いますが無理のない範囲で現実的な予算設定をすることが大事です。

ウェディングのコストは大きく分けて三種類に分かれます。絶対に不可欠なコスト、必要だけど内容により大きく幅が生じるコスト、そしてあったらよいけどなくてもイベント全体のクオリティに影響しないいわばオプショナルなコストです。

不可欠なコストとは挙式およびレセプション会場の使用料、プランニングおよび当日のコーディネーションの費用、フォトグラフィー、ケータリングの人件費(ホテル・レストラン以外のレセプション)、送迎代、ヘアメイク代、会場設営代(ラニクホヌアのようなガーデンでのイベントのみ)など。

必要だけど内容により大きく幅が生じるコストとはお花代、ビデオグラフィー(オーダーされない方もあります)、お食事代、ウェディングケーキ代、スペシャルティリネンや椅子のレンタル代など。

あったらよいけどなくてもイベント全体のクオリティに影響がでないオプショナルなコストの例はDJや生演奏などエンターテイメント、ラウンジやティピなど家具設営、キャンディビュッフェ、テント内のドレープ装飾、椅子の装飾、チャージャープレートなどテーブルセッティングのアップグレードなど。

私は自分がプランナー・コーディネーターという立場であることからも最高に素敵なウェディングを実現するために(on ANY budget)最重要なアイテムは良きプランナーを味方につけること、そして自分のテイストにあった腕の高いフォトグラファーをハイヤーすることと思います。これはウェディング総予算にかかわらず必要です(深く頷く)。コストをカットするためにこの2つのクオリティを妥協したり省くことはお勧めではありません(No! Please don't it!)。

私はいつも複数のフローリストと二人三脚でお花を中心とした会場のデザインを行っています。フローリストの色彩感覚、テイスト、提供できる花器やその他装飾小物の幅というのは非常に重要です。お花は一輪一輪にお値段がついていますし高いお花、リーズナブルなお花と価格差も大きいです。プランナー、そしてフローリストがお客様のお好みとビジョンを理解していて良いテイストを持っていればそれほど大きな予算を回さなくても予算に合わせて素敵にデザインすることが可能となります。例えばバラの種類をガーデンローズから普通のローズに下げるとお値段は半額になります。お花は種類を変えて単価の低いお花になったり量が減っても花器がオシャレでバランスよくデコレートされていれば素敵なテーブルができます。花材をピンポイントで指定するのではなく、色目中心とすること、お花以外のアイテムを上手に使うことがコストを下げる一つの鍵です。

ブライズメイドたちはいてくれるととても華やかだけどブーケ代などがかさんできますので人数を減らすかなしにされることはコストセーブにつながります。

会場によってコストのかかり方がものすごーーーーく違いますので会場を決める前にご予算の決定というのはできません。前述の通り不可欠なコストというのが多くを占める場合があるためです。特に大がかりな設営を必要とする会場(ラニクホヌアやLoulu Palmなど)の場合はコストが最も多く必要となりますのでそれに応じて予算を設定しなければなりません。

たとえば邸宅で挙式からレセプションまでを行いたいけれどお見積もりを取ったら予想していたコストをはるかに超えていた。。。という場合。そういう時、挙式かレセプションのどちらかを優先するとすればどちらになりますか?と私は聞きます。人数が多い場合はレセプションを優先させ、人数が少ない場合は挙式を優先させて邸宅を使用することがお勧めです。どちらでも素敵にできます。発想を少し変えてみる努力をしてみるとよいです。

いろんな人のブログを読み漁り比較して勉強することも良いですが、あまり見すぎると自分らしさを見失ってしまうことがあります。自分のウェディングは自分だけのものだということを知っていてほしいなと思います。一風変わったリクエスト大歓迎です。そういう人が私は大好き。そのためでしたら私はどんな新たな会場にもどんな新たな業者にも喜んで果敢に挑戦します。

どの会場となっても、いくらのご予算でも大事なことはゲストをしっかりケアすること。何度も口を酸っぱくしてうるさいオバサンのようですがゲストの皆様のことを配慮しケアすることが大きな成功につながります。おもてなしとは何もお食事をゴージャスにフルコースにするという意味ではなく(それももちろん良いですが)、一緒にお祝いすること、一体感があること、雰囲気が温かいこと、食べ物も飲み物もない状態で長くお待たせしないこと、日陰対策をすること、ハワイらしいホスピタリティがあること、心から楽しめるイベントとすること、などがポイントと思います。お食事はたとえカジュアルになったとしてもゲストの皆さんの心には深く刻まれる一日となることでしょう。

それにしても円高に戻ってほしいです。。。




キャルバリー教会挙式+ベイヤーエステイトレセプションで挙式以外の全てを撮影したビデオハイライト

2014-11-30 14:42:20 | Weblog
米国の感謝祭前日に今月最後のウェディングを終え、お陰様で良い感謝祭を迎えることができました。前日のお式にかかりきりで私はなーんにも準備することができなかったのですが、とりあえず夫に任せてターキーだけを焼いてもらい、ターキーとワインだけ持ってベイヤーエステイトを訪れ親しい仲間たちとお祝いしました。食べ物をいただけること、家族や友達があることに感謝するホリデーはシンプルですが私の一番大好きなホリデーです。情熱を注げる仕事で生計を立てていられる幸運にも感謝しています。

今日はキャルバリー教会挙式とベイヤーエステイトレセプションの組み合わせでコーディネートしたとってもおしゃれでかわいいお式をご紹介します。ご存知の方も多いですがキャルバリー教会でお式をする場合、挙式部分を撮影するビデオ業者が一社に限定されます。挙式を運営する会社がビデオ業務も行っていることがその理由です。この時は挙式部分は教会指定業者が撮影し、挙式以外の部分を指定外のビデオグラファーが撮影するという異例を取り入れました。最初に映像ご紹介します。挙式の映像がなくてもこんなに素敵なムービーに仕上がりました!Sweet Motionのうららさん、ありがとうございます!


キュートな二人は大阪在住。BrideのTomokoさんはウェディングへのビジョンとこだわりを強く持っている方でした。一生懸命手作りしていただいたものも多く、ディテールが光っています。Favorsの一つでもあったパーソナライズされたM&M'Sをリングの中に収めて撮影。これかわいいですね〜!

テーマカラーはイエロー、白、グリーン。Natural & Vintageなテーマで全体がデザインされています。鳥の巣のリングピローにもテーマカラーが使われました。日付も焼き入れられています。

挙式前に行ったビーチ撮影。挙式時のドレスはお姉さまから譲られたVera Wangデザインのドレスです。この日のお天気最高!

そうそう、この時に初めてRolls Royce使いました。先日ご紹介したお式の時が二度目でした。やっぱりかわいい〜〜〜。

小さなリングベアラーの甥っこちゃんの笑顔が愛くるしかったです。一生懸命指輪を運び、牧師先生に上手に渡す大役を果たしてくれました。海の目の前のキャルバリー教会でご家族お友達に見守られて結婚の誓いを交わしました。


レセプションはすぐお隣のベイヤーエステイトで行われました。いつものように垣根の隙間をくぐるようにして隣へ歩いて移動。新郎新婦様よりゲスト一人一人にレイをかけて邸宅内にお迎えしました。

ハンカチのウェルカムボードとレモネードスタンドもお出迎え。グラスにはMason Jarを使いストローにフラッグがつけられてSouthern hospitalityな雰囲気を醸し出しています。パーソナライズされたペーパーナプキンのデザインもテーマにあっておしゃれ。

ベイヤーエステイトの海側のお庭の一部になっているウッドデッキの上に長いテーブルが設置されディナーテーブルが素敵にデコレートされました。あえてナチュラル感を出すために花器や装飾方法も統一させず無造作感に置かれたようにしています。黄色はこのようなデザインに適している色ですが他のバリエーションもできます。お花だけではなくその他の小物たち、椅子に飾られたサイン、ぶら下げられたトートなどすべてが調和していて良い感じです〜。

ナチュラルでrusticで小さ目のキャンディビュッフェをセッティングしました。ここでも小物たち大活躍です。ビデオの方で詳細が出ていますので写真は少な目にしました。もう数えきれないほど何度となくセッティングしているキャンディビュッフェですが毎回知恵を絞って違いと個性を出すように努力しています。ケーキは黄色のオンブレで色がグラデーションになっているのわかりますか?良くできていました!

レセプション前にエンパイアのドレスにお着替えされ、ヘアをダウンスタイルにチェンジ。花冠とレセプション用のブーケは日本から持参されたものです。装い新たにパーティースタート!

デッキ上に長テーブルをこのように1本設置するには人数が多くても26名様ほどまででなければスペース上難しくなります。ウッドデッキは以前は2011年より前は芝生のガーデンの一部だったところに設置したものです。上に屋根はありません。このようにハウス近くのダイニングの場合日没後はハウスからの光が差し込むので明るく、そして海から吹く風に守られているというメリットがあります。こんな素敵なテーブルで皆様をおもてなしできたらよいですね!

また違うパターンでのレイアウトやテーブルデザインをどんどんご紹介していきますねー。

Photography by Hiko Arasaki

Turquoise & Yellow Lanikuhonua wedding

2014-11-12 22:26:40 | Weblog
ウェディングは色、テーマと自由自在。私自身いろいろなお客様のカラーに染まり、お客様のビジョンを形にするべく会場をデザインしていくことを毎回楽しんでいます。基本は何でもありですね!

カラーコーディネートの勉強をしたのですか?というようなことを尋ねられることが過去に何度かありました。答えはYESでありNOでもあります。これまでの経験から学んできたというのは本当ですが何かスクールに通ったのか、といわれればNOとなります。私が色にpickyであることは確か。たとえばウェディングに大人気の花嫁の色のひとつはブルーです。ブルーと一口に言ってもbaby blue, Tiffany (aqua) blue, duck egg blue, royal blue, turquoise, navy blueなどと様々なシェードがあります。 まずはお客様の思い描いているシェードを知ることがとても大事です。どういうブルーを希望されているのか。シェードにより大きく変わります。そして例えばリネンで色を入れる場合は光沢の有無、生地の触感で印象ががらりと変わります。日照条件が変わると印象が変わったりもします。明るいときの見え方、暗くなってからの見え方が変わるからです。ブルーだけでなくピンク、グリーン、オレンジ、パープルなどすべての色目において慎重に色のシェードを選んでいます。色と色とのコントラストの強弱にもこれまたpickyな私です。今はありとあらゆるカラーバリエーションの参考写真がPinterestなどにあふれていますので情報そのものはとても豊富です。そして無数の写真を見たり生地見本を見比べながら色を入れ方を決めていきます。

私が色目やテーマにかかわらず毎回目指していることはバランスの良さ、そして品です。華美ではなくて良いので品のある装飾が好きですね。流行を追わない自分らしさを持っている人も大好き。一風変わっていたっていいのよ〜Because it's YOUR day!

今日はとてもスペシャルなウェディングをご紹介します。在日韓国人のBride Eikiさんとカナダ人のGroom Craigはソウルで出会い恋に落ちました。日本語と韓国語と英語を話されるEikiさんは意外な面で次々を私を驚かせる魅力にあふれた女性でした。女性らしいきめ細やかな優しさと男性っぽい潔さの両面を持つハンサムウーマンという印象でした。忘れられないウェディングです。

冒頭でブルーの話をしましたが今回テーマとなった色はturquoise blue & yellowでアクセントカラーとしてblack, brownが使われました。ボールドな色合わせで強い個性が出ています。白いカラーだけで作られたブーケに帽子のように被せられたバードケージのベール。Perfect!

ドレスはお姉様がデザイン・制作してくださったものです!バックスタイルにディテールがありとてもシックで素敵でした。レースのショートグローブも良いですね。このように指が出ているタイプのグローブの場合は指輪交換の時に外す必要がありませんのでずっと着用していられるメリットがあります。

挙式とレセプションが行われた会場はコオリナ地区のラニクホヌアです。会場では木の表札のウェルカムボードが皆様を迎えました。挙式会場のアーチの下には小さなテーブル、その上に挙式で使うサンドセレモニーの用意が置かれています。


たくさんのお子様たちが大活躍してくれました。キッズのいるウェディングは好きですね〜。みんなが思わず笑ってしまうそんな微笑ましさがあります。そしてかわいい!ブライズメイドも鮮やかなターコイズブルーのドレスを身にまとい入場します。グルームズメンたちの左胸には黄色いブートニアがつけられました。ジュニアグルームズマンも立てられました。大好きなお父様にエスコートされて花嫁様が入場、その後に花嫁様をhugした後で新郎様に引き渡すシーンが感動的です。

ご本人の希望により今回初めて取り入れたサンドセレモニー。二色の砂を交互に入れてきれいなパターンを描きます。融合を象徴しています。こんなきれいなパターンになりました!誓いのキスの後のフラワーシャワーで退場〜そしてone more kiss! Congratulations!!!

このお式の前に私のオフィスは段ボール箱だらけになっていました。その数すごかったです(笑)。それはお式で使う数々の小物たちが次々と届けられたためです。レセプションはテントの下にテーブルをセッティングしました。モダンさとナチュラルなテイストが融合するようなdecorとなっています。ところどころに入っている黒が入っているのも私自身が当初想像していたよりも素敵になりました。プレースカードはダックスフントの形のカードです。Sweetheart Tableの上に飾られた"Mr & Mrs"、ケーキトッパーの"Mr & Mrs Alvaro"もお写真映えがとてもよく感激でした。

このギフトはコーヒー豆でした。オリジナルのスタンプが押されています。おしゃれ〜。

着席前のカクテルタイムにゲストの皆様がくつろぐ間にウェディングパーティーは海で撮影。

フォトジェニックなスポットが多いラニクホヌアではグリーンをバックにしたこんな素敵な撮影もできます。フォトジェニックなのは会場だけではなくお二人ですね!What a good-looking couple!

いよいよレセプションスタートです!文化も国境も人種も超えていましたがご両家が強く結び付けられる感動のレセプションでした。ファーストダンスの後のお父様とのダンスがとても感動的で涙していない人はいませんでした。

最後のThank Youのショットはお気に入りの一枚。これ最高!

このウェディングは25ans Weddingで以前にご紹介していただきました。編集長代理の方から写真の数々、そして皆様の表情に大変感動したとおっしゃっていただけました。改めてお礼を申し上げます。

Photography by Hiko Arasaki

邸宅ウェディングが高コストな理由

2014-11-11 23:01:07 | Weblog
邸宅のウェディングが最近とても日本の皆様に人気が高いようですね。私のところに問い合わせをいただく方も多くが邸宅を最初に候補として挙げられます。

アットホームで堅苦しくないカジュアルなウェディングをしたい。自然の中でBBQスタイルのお食事をしたい。自宅に招いているようなおもてなしをしたい。などというのが主な理由と思います。

。。。。コストの現実を知るまでは。

邸宅はどうしてこんなにもコストが高くなるのでしょう?!いつもいつも辛い思いをしながら、言葉を慎重に選びつつ私は厳しい現実をお客様にご説明しています。お客様のご予算で夢を叶えてあげられることができたら本当に良いのですが・・・

ベイヤーエステイトを例にとってざっと簡単にご説明します。

まず最初に。ベイヤーエステイトはオーナー家族が住居としている普通のおうちです。普通に暮らしている家屋とお庭を一定時間開放し、イベントのお客様に貸し出しています。挙式から利用する場合に含まれる邸宅内外のお花を除いては会場から提供されるものは場所の使用許可のみといっても過言ではありません。その使用料のことをSite Fee(サイトフィー)と呼んでいます。イベント使用時間すべてに加えてイベントのためのセッティングに要する時間もリザーブしなくてはなりませんので長い時間を借りる必要があります。

サイトフィーに加えてイベント用に外部業者から手配するライティングフィー、テーブルやいすをレンタルする費用、キッチンを使用するフィーなどが積み上げられていきます。ざっと会場にお支払いする原価だけであっという間に7000ドルを超えてしまうことが多いのです。会場に支払う費用は人数に関係なく一律でチャージされるために少人数であればあるほど割高感が増します。私はベイヤーエステイトが定めるこの価格が法外に高いと言っているわけではありません。ベイヤーエステイトの家人とも付き合い古く、住居を開放することの大変さと家屋やお庭へのダメージ、あれほどの古い邸宅とお庭を維持するためにかかる甚大な費用のことをいつも聞かされています。

お花代、ケータリング代がサイトフィーにアドオンされていきます。もちろんその他のベンダー費用(写真、ビデオ、ヘアメイク、送迎など)が必要となることは言うまでもありません。

ウェディングの総費用の大きな配分を占めるレセプションですが、レセプションを邸宅で行うということは大変なラグジュアリーでその分コストも大きく差がつきます。

すでにキッチン設備が整い、照明があり、テーブルやいすやリネンが常にあり、シェフやサーバーやバーテンダーが常駐しているホテルやレストランとはロジスティクスの難易度が比較にならないことをお分かりいただけると思います。

ハワイは物価が異様に高いのをご存知でしょうか?ロジスティクスの難易度が高いためにデリバリーやセッティングのための人員数がより多く必要となります。イベントの準備段階、イベント当日の私たちコーディネーターの労働も全く異なってきます。物価の高いハワイではそのような人件費が大きくイベントのコストに影響してきます。邸宅ではなくラニクホヌアのような100%野外の会場に至っては仮設キッチンの設営や発電機などより多くのアイテムが必要となります。難易度1レベルさらに高いです。

十分な人材を入れ、必要なところにコストを回さなければお客様のcomfort、そして質の高いサービスを提供することが大変難しくなります。そのため最初に現実的な初期予算設定をすることをいつも心がけています。そうすることでお客様のご希望やこだわりを詰め込んでもコストが膨れ上がってしまうことを未然に防ぐことができるのです。

私はどこの会場を最終的にお客様が選ばれたとしても、最高のウェディングとなることを心から願っています。予算により妥協したのではなく、ここにして良かった!正解だった!と思っていただける結果を目指したいのです。会場を変えた分それだけお花やリネンにコストを回せるようになったりお食事のグレードを上げられるようになったり、ビデオがオーダーできるようになったりしますね。だからこの会場ではないと絶対ダメ!というこだわりをあまり持たずにオープンマインドで考えていただくことを奨励しています。

どの会場でも素敵になるポテンシャルあるので大丈夫ですよ〜!





Stylish & Rustic Wedding at Central Union Atherton Chapel ~ The Bayer Estate

2014-11-10 12:05:24 | Weblog
先日の親ばか投稿に関してFacebookを通して温かいメッセージをいただきありがとうございました。残念なことにブログに埋め込んだ映像の場合はYouTubeのView Countに反映されないようですが(涙)、それでもジェシカ喜んでました。本当にありがとうございました!

今日もがんばってウェディングご紹介します。とてもオシャレでキュートでスタイリッシュなLA在住の二人のウェディングの会場はセントラルユニオン中聖堂とベイヤーエステイト。BrideのMakiさんは偶然にも以前の花嫁様の旧友だったということが後からわかりましたので(本当にFacebookってすごいですね)、やる気が一層増しました!私のお客様同士は偶然・必然に繋がっていることが大変に多いんです。個性的でおしゃれで知的でクリエイティブなお客様に出会い、お手伝いさせていただけることを毎回光栄に思います。

今回私と初めてお会いした時にはすでに会場も日程も決められていて、そしてお願いしたいフォトグラファーも決められていました。ということで初めてご一緒した若い女性フォトグラファーのChristina Heaston。初めて一緒に仕事するベンダー(特に写真家)の時は必ず事前に会い、一緒に会場を案内して当日に備えるようにしています。ウェディングの準備に関して備えというのはあればあるほどよく、これでもかと準備しているつもりでもなんだかんだと漏れがあったりほころびがぽろぽろ発生してくるものだというのが私の持論です。"Too prepared"ということは絶対にない。しっかりと備えていればいるほど直前や当日に発生するハプニングにも速やかに応対することができるようになります。ウェディングコーディネーターはそのために存在しているのだと思っています。

bride兼コーディネーターになろうとしては絶対にいけませんよ。。。それはcritical mistakeとなります。

お写真がとても素敵で絞り込むのにまたまた苦労しました。Makiさんがかわいすぎます!大きな瞳がキラキラしていていたずらっぽい表情をしたり大笑いする表情をChristinaのレンズが素敵に捉えています。GroomのNobuoさんもおしゃれでとても素敵でした。私があれこれと説明するよりも百聞は一見に如かず、ですね。ということで数々のお写真ご覧下さい。

お支度はトランプインターナショナルにて。"I PROMISE"と書かれた本の中がハート形にくりぬかれていて指輪を結えられるようになっています。ブーケは小ぢんまりとしたサイズで多肉植物を使い白とグリーンだけでデザインされています。


お部屋にいらっしゃったお母様がドレスを着るお手伝いをしてくださいました。


Groomのジャケットの襟にはブーケにマッチした多肉植物とカスミソウをあしらったブートニアがつけられました。茎の部分にはブーケ同様に麻ひもが巻かれています。


お式前に撮影で寄ったダウンタウン。サイケでヴィンテージなお店の中でこんなに楽しくスタイリッシュな撮影。斬新で最高〜!


このお式ではリムジンではなくクラシックなロールスロイスを使いました。白ではなくキャメルのようなクリーム色ですごく良い色なのですよー。チャレンジはフォトグラファーなどが同乗することが一切できないこと。トランクスペースもないに等しいのです。それらを克服できれば使える素敵な車です!ロールスロイスにてセントラルユニオン中聖堂に到着しました!より人気の高い大聖堂のすぐお隣に位置する中聖堂ですが本当にこちらもお勧めなのです。もちろんお客様もあえて中聖堂をご希望されました。大聖堂ほど天井も高くなくアイルも長くありませんので緊張しやすい方には良いです。お式の内容、牧師先生やオルガン奏者やシンガーは大聖堂とまったく同じです。

お式の後に教会を出発する際、ロールスロイスの後ろに手作りのカンをつけて引きずりました。もちろん車道では違法になってしまいますので車道に出る前にちゃんと外しましたよ。色目がキュート。

ノスタルジックな雰囲気のベイヤーエステイトが皆様をお迎えします。アンティークな書籍やスーツケースに詰められたカスミソウたちでウェルカムスぺースが作られました。ゲートには生のBay Leafで作られたリース、中に"To Love, Laughter, and Happily Ever After"とかかれた標識が収まっています。So cute!


カクテルタイムに続いて皆様をお迎えしたのは素敵にデコレートされた海側のガーデン。様々なディテールのうち多くはbrideのMakiさんが考えオーダーしてくださったものでした。ちょっとした小さなものが大きな効果を生み出します。例えばこの席次カード代わりの黒いハート形のワインチャームに白いマーカーで名前を書いたもの。シルバー類をくるんだナプキンに縛られたThank Youのタグ。テーブルナンバーを表す麻布の旗、Mr Mrsのボードなど。シンプルでtoo muchな印象を与えないおしゃれさと思います。


ヘアをダウンスタイルにチェンジした後で仲良しなお友達ブライズメイドとのショット。"Team Bride"いいね!ツーショットも素敵で私のお気に入りになりました。


キャンディビュッフェもRusticなテーマでセッティングしました。テーマカラーの一つでもあった鮮やかなグリーンのゼリービーンズがかわいいですね。キャンディビュッフェのバックドロップとして白と緑の風船も使われました。


海辺の邸宅という最高の立地でLaid Backで温かいレセプションでした。海に入っていく方も多かったですね〜。


本当に良いウェディングでした!めでたしめでたし。。。

Photography by Christina Heaston

また親ばかですみません ジェシカのビデオその2 

2014-11-04 00:01:15 | Weblog
長女ジェシカは14歳になったばかりですが、寝ても覚めても歌うことが好き。1年半前くらいから教会で毎週日曜日に歌うようになり、それで目覚めました。7年生になってピアノを習い始めるまでは譜面も全く読めませんでした(だって私が英才教育何もしていないから)。遅ればせながらピアノを習うために購入したRolandの白いデジタルピアノ。私のウクレレのように三日坊主で終わってしまったらえらい散財だわーと思いながら買いました。

「好きこそものの上手なれ」と私はよく言います。生まれついた才能はともかく、なんでも上手になるためには好きであることが一番ということ。好きだからこそたとえ周囲は飽きても自分は飽きずに続けられるんですね。そうして継続しているうちに少しずつ上手になっていくのだと思います。ウェディングの仕事や言語の勉強などでも同じことが言えます。

ジェシカは別にシンガーになりたいとか有名になりたいとかという望みは持っていないんです。ただ歌うことが純粋に好きなだけ。教会で歌っている時が一番幸せそうです。

新しい曲に挑戦して練習しては自分で録画してYouTubeに上げる、ということを趣味にしています。昨日アップしたばかりのビデオの閲覧数を上げるためにまたFacebookでシェアして〜と無言のプレッシャーを感じていました。

私も好きな曲なのでブログでもシェアすることに。1回閲覧していただけるだけでジェシカがすごく喜びます!本当に親ばかですみません〜〜〜。下に歌詞貼りました。



"Riptide"

I was scared of dentists and the dark
I was scared of pretty girls and starting conversations
Oh, all my friends are turning green
You're the magician's assistant in their dream

Oh, and they come unstuck

Lady, running down to the riptide
Taken away to the dark side
I wanna be your left hand man
I love you when you're singing that song
And I got a lump in my throat
'Cause you're gonna sing the words wrong

There's this movie that I think you'll like
This guy decides to quit his job and heads to New York City
This cowboy's running from himself
And she's been living on the highest shelf

Oh, and they come unstuck

Lady, running down to the riptide
Taken away to the dark side
I wanna be your left hand man
I love you when you're singing that song
And I got a lump in my throat
'Cause you're gonna sing the words wrong

I just wanna, I just wanna know
If you're gonna, if you're gonna stay
I just gotta, I just gotta know
I can't have it, I can't have it any other way
I swear she's destined for the screen
Closest thing to Michelle Pfeiffer that you've ever seen, oh

Lady, running down to the riptide
Taken away to the dark side
I wanna be your left hand man
I love you when you're singing that song
And I got a lump in my throat
'Cause you're gonna sing the words wrong


Ladureeの世界 Classic & French Vintage:セントラルユニオン大聖堂〜カハラ・オケカイウェディング

2014-11-01 11:52:27 | Weblog
ハロウィーンも終わり11月突入です。昨日11月1日は私たち夫婦の16回目の結婚記念日でした。毎年10月末の夫のバースデー〜ハロウィーンの直後でイベントが重なりすぎて軽視されがちなアニバーサリーです。今日くらい二人で出かけようか。。。とも考えましたが結局は家族4人で普通にお出かけ。思い出のSheraton Waikikiに行きKai Marketでビュッフェのお食事→子供たちビリヤードに初挑戦(シェラトンにビリヤード台があるとは昨日まで知らず)というロマンチックからはかけ離れたアニバーサリーでした。

1993年の大学卒業後に航空貨物と旅行業を扱う会社に入ったのですが入社前の内定者旅行で生まれて初めて訪れたハワイ。学生だった私はハワイのことをなーんにも知りませんでした。いつかの食事会か何かでSheraton WaikikiのNiihau Roomに連れていかれたのですがその時に広いラナイから見える海とダイヤモンドヘッドの景色に私は一目ぼれしました。その時には後に自分がハワイに暮らすことになるとは露ほども思っていませんでした。1998年にハワイで結婚することになった時、私は何のこだわりも知識もない花嫁でしたがあの時のあのお部屋でパーティーしたい、ということだけが唯一の主張でした。1998年当時はラナイに飲み物のバーも寿司バーなども設置させてもらえて、絶景を見ながら外でゲストと一緒に最高に幸せな時間を過ごすことができました。ラナイをあのように使わせてもらえたことは本当にラッキーだったなあと今でも何度も思い返します。

今はなぜこんなところに植えるか?というところに植えられた椰子の木でダイヤモンドヘッドがブロックされて以前とは景色変わってしまいました。そして何よりもNiihau Roomが日本人専用のチャペルになってしまいました。。。それはちょっと残念ですが思い出のホテルであることには変わりないですね。

今日も美しいウェディングをご紹介します。お写真をまたまた時間をかけて選んでおりましたがどれも絵になり美しいので絞り込むのに苦心しました。そして数々の写真を見ながらプランニングの過程でお客様と交わした幾度とないやり取り、装飾全体を決めていく時の試行錯誤、全体の時間を組む時にどのように組むのが最も理想的か悶々と試行錯誤したことなど懐かしく思い出しました。

東京在住のBride YokoさんとGroom Takuyaさんが選ばれた会場はセントラルユニオン大聖堂での挙式、そしてカハラホテル&リゾートの中のカハラ・オケカイでのディナーレセプションでした。THEME - Laduree, French vintage, Elegant, Romantic
COLOR SCHEME - Blush, Mint, White, Antique Goldと記録されています。こだわりのドレスはVera Wangデザイン。手作りされた招待状がとても品があって素敵です。ブーケはアジサイやトルコキキョウを中心に複数の花材で白一色でまとめられています。

お泊りのハレクラニでお式前にホテル内撮影を行いました。階段でのショットはドレスが映えてうっとりの美しさです!

セントラルユニオン大聖堂にご到着!リムジンのドアを開ける彼を見つめるYokoさんの笑顔が輝いています。What a nice shot! カウンセリング用のお部屋でお式本番前にお母様にベールを下していただきました。

長いバージンロードをお父様と入場します。この日のお式ではブライズメイドだけを3人立てられました。ブライズメイドのドレスのカラーはBlush (mauvy pinkにもみえます), ブーケはナチュラルなスタイルと色目でドレスに素敵ににマッチしています

セントラルユニオン大聖堂での挙式は厳かで感動的。教会内外で数々の素敵なお写真が撮影できるフォトジェニックな教会です。

同じ教会でも毎回同じとは限らず、いつも新鮮な驚きがあります。だから面白いのですね。毎回同じ写真を撮るということは約束できないのですが、プロに任せてとにかく楽しんでいただくことが最高のショットを残すのに一番効果的と思います。

お式後にホテルに戻られてヘアチェンジを行った後で、レセプション会場のカハラに移動しました。ゲストの皆様がご到着になるまでこちらもまたフォトジェニックなカハラで撮影。私が気に入りました以下の2枚。ここはどこかしら?という感じがとても良いですねー。


レセプション会場となったカハラ・オケカイ。Ladureeを意識し、全体をMint, Antique Gold, Light pink, Blushでデザインしています。クラシック&エレガントとヴィンテージを融合させることを目指しました。ポイントはたくさんありますが大きなポイントの一つはこのマカロンタワーでしょう。なんとこのマカロンタワーはbride手作りです!本物そっくりのクレイ製。もともと本物のマカロンでできたタワーを・・・・と思っていたのですがそうするとコストも格段に上がり食べ物の持ち込めないホテルの場合は障壁がありました。そうしたらYokoさんが手作りしようかしら?と提案してくださったのがこのクレイ製マカロンタワーでした。実物を見て心浮き立ちました。大きさといい色目といいperfect!!! 大きなポイントその2はこのmint colorのシアーなリネンです。リネンに関してもプランニングとセッティングの過程ではかなり試行錯誤とハプニングがありましたが最終的な結果は私が望んでいた以上となりました。お二人に最初に会場を見ていただいた時のYokoさんの喜びの表情を私は忘れません。マカロンタワーやメニューカードを一生懸命手作りしてくださったから、私やフローリストと共に手を取り合って出せた結果であることを感じていただけたことがうれしかったです。

後にゲストもご到着され、ガーデンでケーキカットを行いました。ケーキのアジサイがロマンチックでかわいいですね。この色目は絶妙です。

日が長い7月の日没は遅いです。オケカイのすぐ横にはビーチアクセスがあり、このビーチでは素敵なサンセット撮影ができます。オケカイの魅力はガーデンと海が至近距離にありながら室内でフォーマルなレセプションができるということ、まさにtotal packageなのです。このように長いテーブル1本でセッティングするためには30名様ほどがぎりぎりとなりますので少人数に適しています。

レセプションからドレスのサッシュを黒にチェンジされました。ゲストに囲まれて楽しく過ごされた幸せな時間は何年経っても色あせることのない素敵な記憶となっていくことでしょう。

こんな素敵なウェディングには足元にも及ばないシンプルなウェディングをした私でも16年経った今もそう思っていますので・・・大切なことはディテールではなくフィーリングなのだと思います。

またまた書きすぎてしまいましたがまだ山のようにウェディング題材がありますのでがんばります〜〜

Photography by Hiko Arasaki