守護霊現る

’スピリチュアル日記’カテゴリーからの投稿です。

前回、’言葉のナイフ’で書いた霊の見える娘さんの話です。霊が見えることによる恐怖で
就活もままならず、更に弟さんの事で、レポート提出もできないほど気が萎えてしまってい
たようなので、家内を通じて手紙と、’生きがいの創造’の本を渡しました。
（’生きがいの創造’の本は、初めてスピリチュアリズムに触れるにはとても良い入門書だ
と思い何冊か用意しています）

彼女がこの本を読み始めたとたん、すぐ近くに彼女の父方のおじいさんかおばあさんの霊を
感じたそうです。彼女も彼女のお母さんも、そのおじいさんかおばあさんには会った事がな
かったのですが（すでに他界していた）、写真で知っていたそうです。

彼女が、本を読み終わるまで待ってほしいと伝えたら、部屋の隅で、その霊はじっとしてい
たそうです。

そして、彼女がこの本を読み終え、本の上に手を置いたとき、その手の上にその霊の手を感
じてしばらく動かせなかったそうです。

そのおじいさんかおばあさんの霊はおそらく、彼女の守護霊で、恐れることはないというこ
とと、守っているということを伝えたかったのでしょうね。

その後、彼女は元気になってレポートも提出できたそうです。そして、あまり心を開かない
弟にも積極的にアプローチしているようです。

ほんの小さな事柄が結びつき、動き出してゆく・・・このような事は、他の分野においても
日常茶飯事ですが、偶然ではなく必然であり、小さなサインを見落とさなければ良い方向へ
と導かれていくように思います。

彼女が、10年先、20年先でもいいですから、心霊的な方面で活躍してくれればいいなあと思
いました^^