yumaの一日三食♪

食べるのが少し早くなった7才yumaの近況!?

11月連休♪

2009年11月23日 | 今日のyuma
●三連休。
一日目は、掃除三昧の予定が野暮用で疲れ果て、その後グダグダとしていたら一日がおわってしまいました。

先日、ブックオフで「忍者の大常識」という本を買いました。

娯楽的なものについては105円を超える価格の本は原則購入せず、図書館で借りるのですが、どうしても欲しいというので400円も出して買いました!

すっかり忍者にはまってしまったyumaは、その夜、いきなり裸になって、クローゼットから黒い服を引っ張り出して、勝手に着ていました。
仕方がないので、タイツを顔に巻いてやりました!



手裏剣は、盲ろうの手裏剣おじさんからいただいたものです。
読み終わった点字用紙で折ってあります。



●連休二日目。
一年前から楽しみにしていた「第9回日本ろう者太鼓同好会東京府中公演」へ。
二年に一回日本各地で開催されているもので18年目を迎えるそうです。

参加団体の一つ、「龍和夢太鼓」に○庁時代の友人mameちゃんがメンバーとして頑張っているので応援に行ってきました!



好きなものを見つけて頑張っている人は誰もが光り輝いていますね。
うらやましくなります。
mameちゃん、今年は真ん中でリードを取っていました!



立派な大ホールはちょっと広すぎたようで空席がかなりありましたので、おかげで好きなところに座ることができました。

yumaは一番前の席を陣取っていました。
私はビデオ撮影をしたいので撮影しやすい席。
夫も自分の好きな席に座り、各自が思い思いの鑑賞をしました。

それにしても、太鼓の響きと振動は離れていても強く伝わってきます。
一番前の席など迫力がありすぎなのですが、一番見えるところがいいと言って聞かないので放っておきました。
迫力に圧倒されて、すぐに移動してくるかと思っていましたが、移動してきません。
様子を見に行くとなんと!寝ていました。
すごい根性です!

この催し。諸事情で今年が最後なのだそうです。
聞こえない人たちが全国各地から集まって演奏する場がなくなるのは残念な事です。



●連休3日目。
慶応大学の学園祭「三田祭」に行ってきました。
こちらの学園祭は日本最大級の規模とあって、大変な賑わいです。



私が手話をアドバイスしている看護大の学生の多くが慶応の手話サークルにも所属しているので、去年から応援を兼ねて行くようになりました。


さて、三田祭。
朝から、たくさんの出店の人たちに囲まれ、勧誘されて、餃子を食べたり、コロッケを食べたりから始まりました。



そして、落語研究会主催の「慶應寄席2009」へ。

部屋が薄暗くて、和風のつくりなので、ちょっとお化け屋敷みたいな雰囲気もあり、yumaは「こわいーーー」と怯えていました。
しかし、落語が始まると誰よりもゲラゲラ笑うのでちょっと困りました。
笑うツボが他人と違うので、変に目立つので困っちゃうんですよね。
っていうか、ずっと笑っているというか…

落語を三つほど聞いた後、慌てて移動。

夫は、手話サークルのお部屋へ。

私とyumaは、児童文化研究会の「人形劇・影絵劇公演」へ。

去年のyumaは、この部屋で終日、劇を観ていましたが、今年は興味の対象が広がり、あっちへ行ったり、こっちへ行ったりと大忙し。
こちらでは最初の影絵劇しか観られませんでした。



さて、お次は将棋研究会のお部屋へ。

せっかく将棋が好きなのに、先を読まずにただ一手を置くだけの今のやり方ではもったいないので、こちらで教えてもらえたらと願い連れて行きました。

学園祭は四日間開催されるのですが、最終日の今日、将棋研究会のお部屋ではメンバーとの対局の他、スペシャル企画として「島朗(しま あきら)九段の指導対局」が開催されていました。

教室の中に入ると受付の学生に「あのー、この子に将棋教えてもらうことはできますか?」と聞くと、「いいですよー!」と気安く答えてもらったのですが、部屋の奥では誰が相手をするかの相談に時間がかかっている模様。なかなか決まりません。
雰囲気的に、みんな嫌がっているようで、押し付けあっている様子です。

やっと担当が決まったのか、一年生らしき若い男の子がやってきました。

30分ほどすると第二回目の手話サークルの公演が始まります。
30分もいれば十分かと思っていたのですが、40分経っても全然終わる様子がありません。

とりあえず、私だけ手話の部屋に行き、夫と交代。

結局、yumaは2時間近くも将棋をさしていました。
一時間近くの手話の公演が終わっても、まだ帰ってきません。
見に行くと対戦相手が変わって二局目に入っていました!!!

思わず「まだいたの!??」と叫んでいました。

やっと勝負がつき、というか勝負をつけてもらい、終了!

すると将棋クラブの顧問らしき年配の先生が「島九段にサインをもらうといいよ。気軽にしてくださる人ですよ。私が頼んであげます。」と言ってくれました。

ブックオフで購入した将棋の本でも持ってきていれば良かったのですが、今日持参していたのは「忍者の大常識」と「サイエンス コナン 磁石の不思議」の二冊のみ。電車の中で読書をするのがyumaの楽しみなので、いつでもリュックに本は入っています。

仕方がなく、日本の文化つながりということで「忍者の大常識」の本にサインをしていただきました。
島九段、とても優しいお方でした。



恐ろしく下手な将棋とはいえ、二時間近く、楽しく将棋を打っていたyumaを顧問の先生をはじめ、学生のみなさんは認めてくださったようです。初めて部屋に入ったときとは違って、みなさん優しい表情でyumaを見守ってくれていました。

また来年おいで!と言ってもらえました。



しばらくブラブラと食べ歩いたり、他の部屋をのぞいたりした後、手話サークルの第三回目の公演へ。
yumaに見せるために私は二回目でしたが付き合いました。

プログラムは手話歌と手話劇です。
手話歌はまぁまぁでしたが、今年の手話劇は演劇部のような素晴らしい作品で、感動しました。題目は「白雪姫」なのですが、脚本が良くて、思わず涙ぐんでしまいました。白雪姫と聞いていた時は、「ふーん。なんで白雪姫?」と冷ややかな気持ちでしたがクオリティの高い作品となっていました。



その後は訳あって?プロレス鑑賞。熱いスープを飲むため、リングのまわりに用意されている席に座ったためです。

プロレスの痛そうな戦いを観て、呆然としつつyumaのひとこと、
「あーやって、たのしいの?」



野外ステージでは「ノーブラヤッホー」のモエヤンを観ました。おもしろかったです。
(ヌーブラから苦情がきて、今はノーブラなのだそうです)



それからも買い食いは続き、先日節約を心がけようと決心したばかりなのに、あれよあれよと散財し、その散財したお金がすべて脂肪となったのでした…

散財はしましたが、無料で劇や落語を観て&将棋を教えてもらい、考えてみたら安いというよりも、お金には換算できない、それ以上の価値がある一日だったかもしれません。

楽しい連休でしたが、3日間咽喉の痛みが消えないまま、明日から仕事かと思うと憂鬱です~

三銃士 この頃…

2009年11月22日 | 今日のyuma
相変わらずドロドロの人間模様の三銃士ですが、男女のドロドロの愛憎劇からは若干ですが遠ざかってきました。今のところですが…。

さて、今回(金)の三銃士になかなか良い台詞があったので紹介します。

約束を破った主人公ダルタニアンを三銃士の一人、アトスは殴ってしまいます。
その後のアラミス(三銃士)とダルタニアンの会話です。

 アラミス:殴られるほうもつらいけど、殴るほうも結構つらいんだよ。
 アトスは君を叱ったんだ。けっして怒ったのではない。

 ダルタニアン:叱るのと怒るのでは違うのですか。

 アラミス:おこるのは自分の腹がたったとき。
 叱るのは 相手に改めてほしいと思ったとき。
 アトスはきみに二度と同じ過ちをおかしてほしくなかったんだ。
 だから、叱ったんだ
 怒られた時は反省し、叱られたときは感謝する。
 わかったね。




この台詞を書きとめ、yumaのそばで何気に何度も、アラミスに成りきりながら、
何度も読み上げる私です!!
yumaはといえば、ちっともわかっていないようで、私が真似して読み上げると
おもしろがってゲラゲラ笑って、「もう一回!!」とか言っています!?

就学前検診

2009年11月22日 | 今日のyuma
すっかり寒くなりました。
時の流れが速すぎて、秋が来た事さえ認めたくないままでいましたが、なんかいきなり冬っていう感じの冷え込みです。
寒いのが苦手な私には辛い季節です。

暖房代わりにこのところ鍋や鍋もどき、鍋焼きうどんというメニューが続いています。

今日も鍋でした。
鳥鍋。
実家の庭でとれた柚子をたくさんもらったため、鍋やうどんでは重宝しています。
ちなみに数年前、実家の庭に植木屋さんがミカンの木を植えてくれたそうです。
その一本のミカンの木から、今年は200個近いミカンがとれたそうです。
ただ去年豊作だった柿は、今年はあまり実がつかなかったとのこと。

しかし、こういう話を聞くと、木を植えるだけのスペースがある庭があったならば、この不況、食べられる実のつく木が良いとつくづく思った私でした。

今日は咽喉が痛かったので、鍋で絞り終わった柚子の皮とキビ砂糖と少量の水を入れたガラスのボールでレンジで7分、ジャムを作りました。
そのジャムをお湯に溶かして、チビチビと飲んでいます。
ジャムを作るときは種を入れると良い感じの仕上がりになるそうです。種の成分の関係らしい??

さて、今週の木曜日、
就学前検診がありました。
友人に教えてもらうまで、すっかり忘れていて危なかったです。

前夜、
「お名前いってください。」
「生年月日をいってください。平成だと?西暦だと?」
「モゴモゴしゃべらない!!」
「もっと口をはっきりと開けて、おなかから声を出して!」
「おかーさんはどんな人ですか?」
  「えーと、えーと」
「優しくてとかさ、あるでしょ!」
  「あっ、そっか。やさしくて… えっとやさしくて…」
「優しくておもしろい人ですとかさ。例えばね」
  「あああー、優しくておもしろい人です!!」
「自分で考えた事を言うの」
  「うん。えっと、ふつーの人です」
「もっとさー、気の利いた答えないの??」
などなど。
特訓しました。

ついつい熱くなってしまう、きまぐれスパルタ母の私です(汗)

当日は、かなりのどしゃぶりでした。
午前中は用事を済ますために役所をまわり、午後の検診まで時間があったので、yumaの大好きなブックオフへ行きました。

将棋のルールがイマイチわからないので、大人向け、子供向けの将棋の本を二冊と他に2冊購入しました。

ブックオフの裏には、福岡では有名だと思うのですが「餅吉」があり、いつも帰りに寄ってしまいます。これが私のデブの一つの要因です。

こちらのお店は、試食が太っ腹で、せんべいの欠片も半端じゃないほど大きくて、種類も豊富です。
その上、お茶と和菓子まで出してくれるのです。

そこまでされると、購入しないわけにも行かず、ついついいっぱい買ってしまうんですよね。

このところ、元気のないyukaさんにも買いました!!
七五三のお返しに弟一家にも購入。
我が家分も山ほど買ったので、暇さえあればポリポリ食べています。まずいです!


さて、入学予定の学校には30分前には到着しました。
大雨の中、すでに50人以上の人が待っています。
そのうち、同じクラスのお友達が4人も!
みんな早い!!!

面接では子どもたちだけ、その後の健康診断では親子で行動を共にします。

「どんなこと聞かれた?何をしたの??」

「あのね。名前と誰と来ましたか?って。
それから、三角を書いて、丸を描いて。おはじきを数えて。2と3だから五つあったよ。それから…体操した。名前を書いた。」

「でもね、おかしいんだよ!お誕生日聞かれなかったの。どうして?」

「もし聞かれた時のために覚えただけだよ。それにさ、自分の誕生日くらい覚えるのは当たり前なんだよ~」

誕生日。これまで何度も教えているのですが、すぐに忘れてしまうのです。


終了後、takuちゃん親子にお茶にお呼ばれしました。
結局、甘えるままに夕食まで。
takuちゃん母はお料理がものすごく上手です。お部屋も「今日は掃除していなくて」と言っていましたが、いつものようにモデルルームのようにきれいでした。
同じ働く母として、足元にも及ばないというか、恥ずかしくなるというか。

たまたま早く帰宅されただんな様と一緒に夕食をとり、そのあとは将棋大会!



ドンくさいyumaの唯一の特技は、小学生レベルの漢字ならスラスラと読める事なのですが、takuちゃんは中学生レベルの漢字もスラスラと読んでしまいます。
親が教えたわけでもないそうです。
ブックオフで購入した将棋の本を二人で引っ張り合いながら読み、将棋をすすめていたのですが、takuちゃん父が途中から参入。
将棋教室が始まりました。

yumaはただ一手を置くのが楽しいだけの、将棋とはいえないレベルですが、takuちゃんは「ここに置くとこうなるでしょ。で、こうなって、こうなって、こうなるから、ここに置くといいんだよ。」とさっすが天才少年。

yumaではちっとも相手にはならないですが、takuちゃん父に助けられながら、二人とも楽しそうに遊んでいました。

そんな二人も来年は小学校一年生。
どんな一年生になるのでしょうね。不安半分、楽しみ半分です。

七五三 2

2009年11月18日 | 今日のyuma
七五三の11月15日。
二日目の七五三参りです。

午前中、Fさんのご自宅のある浅草へ。

Fさんのご自宅のすぐそばではスカイタワーが建設中です。

写真を撮りながら、
「yumaがおじいさんになった時、孫たちに『じいさんの子どもの頃はスカイタワーはまだ建設中だったんじゃ!うっほっほ~』と昔話をしながら、この写真を自慢気に見せているかもね~」
と言ってやりました!

私が見ることはないyumaの云十年後、yumaが優しい家族に囲まれて過ごしている幸せな爺さんでありますようにと心から祈りました。


Fさんのご自宅でくつろいだ後、浅草にある牛嶋神社というところへ出かけ、早速お参りをしました。
すぐ近くには有名な浅草寺もあるんですけどね。Fさんも幼少の頃にお参りをしたという牛嶋神社に行く事にしたのです。



牛嶋神社には大きな牛の像があり、自分の身体の治したいところを撫でると治癒するといわれています。

ゲラゲラ笑いながらお尻を撫でているyumaに、
「頭を撫でなさいよ!頭!頭!」と指令をだしました。
「大きくなるように身体も撫でておこう!」なんてyumaは言って撫でていました。
相変わらずのチビのyumaですが、実際本人はまったく気にしていません…



それから、お参りをしました。
賽銭箱が通常よりかなり高かったので、手が届かないyumaが気付くと賽銭箱によじ登ってお金を入れようとしていました。

慌てた私は思わずyumaの頭をはたきながら、「あんた!何してるの!!罰があたるよ!!」と叱りつけました。
「早く神様に謝りなさい!!!」と重ねて言いつけました。

「だって、小さいから届かなかったんだもん!」
と言い訳するyumaに
「届かないなら、おかあさんに抱っこしてとか頼めばいいし、少し離れたところから投げ入れるとか、頭使いなさいよ。言い訳しないで、すぐ謝るの!!罰があたっても知らないよ!」

涙目のyumaは手を合わせながら「ごめんなさい」と言いました。

しばらくションボリとした後、それから何度も
「おかあさん…ボク、罰があたるのかな。ねー、あたるかな?」
と聞いていました。

「そんなこと、おかあさんはわかりません。
Fさんに聞いてみたら?」

まだまだ下手くそな指文字をFさんの手のひらの中で表しながら聞くのですが、なかなか通じません。

やっと通じましたが、Fさんは「気をつければいいんだよ。もう、同じことを繰り返したらいけないよ」と優しく言ってくれましたがyumaの質問の意図が汲み取れず、ついに「罰はあたらないよ」とは言ってくれませんでした。

すっかり不安顔のyumaに私は、
「心から申し訳ないと思っていたなら、罰はあたらないよ!
だいじょうぶだよ。」
と言ってやると、やっとほっとした表情を見せました。


それから、浅草寺の向かいにある有名なアサヒビール本社へ。
金色に輝くウンチマークのオブジェは浅草の新名所になっています。
その一階にあるアネックス 23番地カフェでランチ後、東京盲ろう者友の会の交流会場へと向かいました。


昨日、スタジオアリ○、鵠沼稲荷神社、食事をした阿部浅本店の三箇所で千歳あめをいただいたので持参していました。

細かく砕いて、「今日七五三です!ボク、5歳になりました!千歳あめどうぞ!」と盲ろうの方や通訳の方々に配ったyumaです。

みなさん、喜んでもらってくださいました。

盲ろうの通訳の方々も、
「yumaくん、七五三ですって。スーツ姿で正装していますよ!かわいいですよ!」
とそれぞれの担当の盲ろうの方たちに通訳されていました。

昔から、慣習にはどちらかというと無関心な私でしたが、目が見えない&耳が聞こえない方たちとお付き合いしていると、日本の慣習や文化は一年の流れを感じる大事な節目となっているかもしれないと思うようになりました。

ですから、5歳の小さな手で配る千歳あめのほんのりとした甘さから秋の一日を体感してもらえたら嬉しい…と思い、yumaに配らせました。

夕方過ぎには交流会は終了。

Fさんは「お台場に行って、お祝いの食事をしよう。」と言ってくださいました。

しかし、残念な事に私は珍しいほどにひどく疲労していました。
「今日は疲れてしまったので、近場で簡単に食事をしましょう。」と申し出ました。
残念だったのですが、交流会中も退屈をしていたわけではないのに睡魔に悩まされていました。

その上、超がつくほど珍しい事なのですが、食欲もありませんでした。

「それなら、フグでも食べに行くか」
と再提案してくれましたが、気持ちはのりませんでした。

私のお気に入りの浅草の蕎麦屋「尾張屋」ならyumaの好きな海老の天ぷらもあるし、私はさっぱりと蕎麦を食べられるので行きたいと言いましたが、それなら浅草で有名な天丼を食べさせる店に連れて行きたいとFさんがおっしゃるので行ってみることに。

私は知らなかったのですが、そこの天丼屋「大黒屋」のことを今日職場で話すと半数の人は知っていました。

体調が悪かったせいもあるとは思いますが、こちらの天丼。
お手上げでした!
食事を残す事はまずない私ですが、二口で降参しました。
衣が厚く、辛目の天つゆがどっぷりと浸み込んでいて、格闘しながら食べるという感じ。
ご飯は少なめなのですが男の人向けという感じです。しかし、お客様は女性も多かったです。
普段は行列ができるそう。
しかし、浅草通の職場の人によると「昔はおいしかった」との事でした。

さっぱりしたかったので、おねだりをして、以前から気になっていた甘味処の「梅園」へ。
クリームあんみつを注文したのですが、これまた想定外に二口しか食べられませんでした。
もったいなかったです!!!
よほど疲れていたのかもしれません。

食事に関しては残念な結果でしたが、楽しい一日を送ることができました。
みなさまに祝っていただいてありがたい七五三の二日間でした。

これからもyumaが今のまま素直で朗らかな性格が変わることなく、心身ともにすくすくと育っていく事を心から願っています。
そして、たくさんの素敵な人たちと出会い、関わっていく人生を送れることを親として心から祈ります。

七五三 1

2009年11月16日 | 今日のyuma
ようやく七五三が終わりました。

去年は悩んでいるうちに過ぎ、今年もあと数日というところで慌てて調べ始めました。

普通は半年も一年も前から予定をたてるそうです。
ホテルのパックなどは半年前には予約が取れなくなるほど盛況なので早めに予約したほうが良いという話は去年に七五三をした保育園のお友達からは聞いていました。

しかし、気合がイマイチ入らないまま日が過ぎていきました。
気持ちと時間的な余裕と、体力・気力の足りないこの頃の私かもしれません。

悩み抜いた結果、私の実家の近くのお稲荷さんでお参りをすることにしました。
羽織・袴の正装でお参りをして、スナップ写真がうまく撮れたら写真館での写真はもういいかなと思っていました。

そう決めた翌日、盲ろうのFさんから職場での昼休みに電話がありました。
話があるので、私の住まいのある駅に、私の就業後に行っても良いかという申し出でした。

最近まで多少の通訳ならかろうじてできるヘルパーさんが定期的に来ていましたが、二年経ってもコミュニケーション技術がまったくと言っていいほど上達せず、苛立ったFさんが首にしてしまったのです。
元々込み入った話は電話ではできませんでしたが、ヘルパーさんがいなくなってからは、尚更難しくなってしまいました。

全盲・全聾でありながら、行動力は誰にも負けていないFさんです。
Fさんの住まいのある最寄り駅から各駅ごとに駅員さんに誘導を頼みながら、1時間半かけて私の住む町にやってきました。
その間、乗り換えが3回です!!

おぼろげにですが話したい内容はわかっていました。

私の想像通り、yumaの七五三を祝いたいという話でした。

うーん、困った!
でも、男の子は一生に一度の七五三です。
みなさんに祝っていただけることはyumaにとって幸せなこと。
ということで、14日15日の土日、二日連続で七五三をすることに決めました。

水曜日。
yumaがピアノのレッスンをしている時間に実家の近くにあるスタジオアリ○に電話をしてみました。
撮影についても一応聞きましたが、レンタルと撮影は同じ日にはしていないとのこと。
そして、撮影は、なんやかんやで3時間はかかるとのことでしたので、予定通り着物のレンタルのみで申し込みました。

なんといってもギリギリの予約なので、衣装も残っているものから選ばなければなりません。
しかも、遠いので直接見に行くこともできないため、残っている中から色だけを指定して、あとはお任せです。

お参りに行く神社にはいっている業者にも電話をしたのですが、10月に予約すれば半額で衣装が借りられたのに残念でしたねと言われました。
借りる気満々だった気持ちがいきなり失せました。

そうこうしているうちに日が迫ってしまい、スタジオアリ○でレンタルするなってしまった次第です。
後から考えたら、半額ではない正規料金を払っても神社で借りたほうがずっと安かったので、なんでも慌てて決めると駄目ですね。


14日。
天気予報どおり、どしゃぶりの大雨に…

あー、これではスナップ写真どころではない…

スタジオアリ○に無理やりお願いして、やはり記念写真を撮ってもらうことにしました。

待ち時間が長い事は覚悟していましたが、「30分ほど待ってもらえばすぐに撮れる」という話でした。
母を呼び寄せている間に何度か呼ばれましたが、母がようやく来てからは全く呼ばれず…

母が来る前にすでに何度も呼ばれていたので強気な態度もとれず、ひたすら待っていました。
待ち続けて一時間。さすがにおかしいと思って尋ねると、担当の人が母が来た事を伝えなかったのか、完全に忘れられていました!!

はぁ…

スタジオに到着してから2時間も経っていました。

やっと撮影が終わったのに、髪型が崩れていたため、yumaだけ撮り直し。

終わった時には一同疲れ果てました。




神社に到着した時には夕方近く。
不幸中の幸いというのか、雨は上がっていました。

夕方近くとはいえ、14日というのに人っ子一人いないので驚きました。

私たちだけのために神主さんがお祓いをしてくださり、短いながらも厳粛なひとときをすごすことができました。

たくさんスナップ写真も撮りました。
表情も雰囲気もスタジオアリ○よりもずっと良い感じの写真がたくさん撮れたのですが…
あとから気付くと、羽織のひもがいつのまにか外れていて、すべてのスナップ写真は羽織のひもが外れたままでした~

スタジオアリ○で撮影していて良かったです…

それから、実家に少し寄り、庭でもたくさん写真を撮りました。
悲しい事に引き続き、羽織の紐は外れたままです。

羽織を脱いだ写真も撮っていたのが唯一の救いです。


実は私…、気付いていました。
しかし、着物のことを知らないため、「うーん、帯にさしている刀を見せるためにわざとあけているのか。こういうものなのか…。それにしても、襟がピラピラとだらしなくて嫌だわ…」と思っていました。
あーーーー、本当に馬鹿でした!!!

これもいつかいい思い出になるのでしょうか。(願望)

それから、ネットで調べて急遽予約した懐石料理の店へ行きました。
弟夫婦と甥も呼んでいました。

七五三とあって、夜までは予約でいっぱいだったようですが、7時以降は空いているとのこと。
甥のkouheiくんは休みの日は野球で夕方過ぎまで家におらず、教師をしている弟は部活の顧問で土日も休みがないので、我が家にとっては夜のほうが都合が良かったので幸いでした

ヤフーで調べて、実家の近くで評価の良さそうな店を探したのですが、実際どんな感じかはさっぱりわからず、一抹の不安はありました。

でも、良いお店でした。
味は普通にそれなりの懐石料理という感じでしたが、通されたところが個室だったので、yumaに「静かにしてね」といちいちと注意する必要もなく、お料理を待つ間、人目を気にすることなく和気藹々とのんびりと過ごす事ができました。



母のリクエストで落語の本を持ってきていたので、yumaとkouheiくんが1ページごとに声を出して読んだりと我が家気分で過ごせた事が良かったです。



到着するまでは知らなかったのですが、すべての席が個室なのだそうです。愛想のない支配人がいまいち嫌でしたが、他の従業員はみな感じが良かったですし、ゆっくりと過ごすという意味ではまた利用しても良いと思える店です。


yumaは大好きないとこのkouheiくんと久しぶりに会えて、興奮していました。



運動も勉強もクラスで一番、性格も穏やかで優しいのでクラスの人気者のkouheiくん。
背も高くてルックスも良くて、何につけても、とても敵わないyumaでしたが、yumaが漢字まじりの文章をスラスラと読むのを驚いていたkouheiくんです。
そして、ここだけの話、朗読はyumaのほうがちょっと上手でした。
ひとつでも取り柄があって良かった~とちょっぴり安堵した私なのでした。

とはいえ、ふざけてばかりいるyumaを、上手に朗読しているyumaも、いつでも愛おしそうに優しいまなざしを送っているkouhei君でした。やっぱり敵わないな~と思ったんですけどね!

つづく

甲斐バンド命の女の話!

2009年11月11日 | 今日のyuma
私がパソコンやネットにはまったのは、10年ほど前、はなぴぃがHPを作ったのがきっかけでした。
その頃は、はなぴぃは毎日のように更新するほど熱心でした。
つられて私もHPを作りました。
あの頃はブログなんてないし、HPを簡単に作るソフトもなかったのに二人ともよくやっていたと思います。

この数年ははなぴぃはすっかりネットから遠ざかっていましたが、最近になっていきなり復活し、私のブログにもまめにコメントを書いてくれるようになりました。

なんでだろうと思っていたら…

数ヶ月前、ふとしたきっかけで「甲斐バンド」のファンになり、甲斐バンドの情報を得るために暇さえあればネットサーフィンしているらしく、ついでに私のブログにも寄っているらしいのです。

私はといえば音楽にはひどく疎くて、子どもの頃から音楽番組を見る習慣はなく、甲斐バンドの話を聞いても「うーん… なんか遠い昔に聞いたことがあるような、ないような…」という感じでした。

長く生きていますが、有名ミュージシャンといわれる人たちのライブなるものにも行ったことがありません。

そんな私からすると、わずか数ヶ月前にファンになったとは思えないほど、甲斐バンドへの強烈なほどの熱の入れようのはなぴぃを、ただただ唖然、反面その熱狂振りが興味深く、おもしろおかしく見守っているという感じでした。

ところで、甲斐バンドの甲斐さんが文化放送セイ!ヤングでパーソナリティをしているそうなのですが、はなぴぃの住む九州には電波が入ってこないので聴く事ができないと歯軋りしていました。

付き合い始めて云十年、はなぴぃにはお世話になりっぱなし、迷惑や心配をずいぶんとかけてきましたが、九州女子のはなぴぃは人に弱みを見せない強気な女なので、これまで私が頼られることはほとんどなく、私としてもバランスの悪い関係を申し訳ないと思っていました。このチャンスに役に立ってあげたい、なんとか聴かせてあげたいと思いました。

相談した結果、ラジオの始まる時間に電話をもらい、受話器を電話口においてリアルタイムで聴けるようにすることになりました。

本当は二人ともソフト○ンクなので、私の携帯が壊れてさえいなければ通話料は無料です。
しかし、私の携帯は3年前から故障気味で、2年前からはメール専用機、通話はいっさいできません。訳あって、修理する事も、機種変更もしないままでした。
固定電話だと通話料も高いのに、それでもリアルタイムで甲斐さんの声を聴きたいはなぴぃです。


セイ!ヤングのブログを見ているときに、このおもしろ女(はなぴぃ)の話を投稿しようと思いつき、メールを送ってみました。

読まれるといいなーと思っていましたが、先週はついに読まれず。
ボツになったとがっかりしていたのですが、なんと今週になって読んでもらえたのです!!!!

うわーーーーーー!!!
ビックリしました!!

しかも、読み終わると甲斐さんが「(そんな)mackyさん、好きです!好きです!」と言ってもらえました!!

今更ながら「好き」って言葉はいいですね!!
この年になるとダイレクトに「好き」なんて言ってもらうことはないですから、どきっとしました。
ふふふ

しかし、時間が経つにつれ、「うーん。甲斐さん命と化しているはなぴぃさんがどう思うか!!」と考えているうちに震えちゃいました!!(笑)

yumaには、
「おかーさんさー 好きっていわれちゃった!!
yumaだって、昔は『おかーさんが一番好き!』って言ってくれてたけど、今は全然言ってくれないもんね。
久しぶりに人から好きって言われて、おかーさん、嬉しくなったーーーー」
と言ってやりました。

慌てて、「ボクだって、すきだよ~」
と言っていましたが…

そして、今日。
「yuma~、おかーさん、甲斐さんに好きっていわれたでしょ。
だから、ごめん。
いろいろ考えたけど、甲斐さんと結婚することにしたわ!」
とふざけて言ってみました。

すると真面目な顔でyumaは答えました。

「おかーさん。好きと結婚とは別のことだよ!ダメ!」

おー、5歳児。
ずいぶんと大人になりました!?

味噌パーティ

2009年11月08日 | 今日のyuma
秋の花粉症か、風邪気味か、体調がイマイチな私です。

土曜日は保育園で「味噌パーティ」がありました。
今年の1月、4歳児クラスの時に、5歳児クラスのお友達と一緒に作った味噌。

味噌パーティには小学校にあがっている元5歳児クラスの子どもたちも参加です。

味噌の蓋をあけた瞬間、こどもたちは大喝采。
先生の注意も無視!!
たくさんの指が味噌樽に突入、ぺろぺろと舐めていました!!!

その後、きゅうりにつけて食べたり、豚汁にして食べたり…
おいしい味噌で、持ち帰りたいくらいでした!

味噌きゅうりに群がるこどもたち!飢えた狼か、蟻の軍団かという勢いでした↓


一月には再び味噌を作ります。
そして、秋には再び味噌パーティが開催され、yumaは卒業生として参加する事になります。


昼過ぎに帰宅。
その日の午後は夕方までreijiくん兄弟とマンションの敷地内で自転車に乗ったり、ボールやフラフープで遊んでいました。
休日にマンション内でお友達と遊ぶのはyumaは初めてのことです。
(平日の保育園帰りに30分ほど遊ぶ事はあります。今の季節だとすでに真っ暗闇なのですが…)


来年は小学生になりますが、まだ子どもたちだけで遊ばせる事は心配なので、ずっとつきあっていました。
マンション内では同じくらいの年の子は子どもたちだけで遊んでいる子もいるので、ちょっと過保護かもしれませんが、一緒に遊ぶのも結構楽しいですし、yumaとお友達との関わり方を見るチャンスとも思っています。



日曜の今日は出かける気力も体力もなく、yumaにはでんぐり返しの練習をさせたり、部屋を片づけさせたりした後は、ダラダラ、ゴロゴロと過ごしていました。

でんぐり返し。
3年越しで練習していますが、いっこうにできる様子がありません。
くるりと回った後に起き上がれないんですよね。
手を添えてやったり、布団で高さを作ってやらせたりと、いろいろと工夫していますが、いざ自分だけでさせると何の進歩もありません。
何か良い方法はないでしょうか。


夕方、私が休んでいる間、夫とyumaは図書館に2時間ほど行っていました。
毎週金曜日にNHK教育で放映されているテレビ絵本の「落語」が好きなyuma。

「図書館に落語のCDがあると思うから借りてあげて。」と夫に頼みました。

帰ってくるとCDの他に、たくさんの落語の本を借りてきていました。
「おかーさん、本読んであげるね!」とベッドに寝ている私の横に嬉々としてやってきて、1時間ほど読んでいました。
(私は聞いている振りをしながら途中寝ていましたが…)

夕食は久しぶりに夫が作りました。
夫が作ると濃い味で食欲がうせるのですが、今日は薄味でおいしくできていたので、たくさん食べてしまいました。

母から送られてきたお饅頭もいっきに6個も食べてしまったし、暇さえあればゴロゴロウダウダと食べてばかりで、さらに太りそうです。

そんな気持ちが通じたわけではないでしょうが、突然yumaが
「ちょっとおかーさん、おなか貸してね~!!
今からおかーさんのおなかで餅つきをします!!!」

そう言ったかと思うと杵を持つ振りをしながら、
「ペッタン!ペッタン!」
と私のお腹をつき、
「はいはい!」
と言いながら、餅をひっくり返すしぐさを私のお腹の上でし始めました!

私「あのねー!馬鹿にしているのかーーーー!!」
yuma「うはははー!ペッタン ペッタン はいはい!」

しつこく20回ほど繰り返していました。

あーーーー、悔しいけど自業自得!
このお腹。なんとかならなのか~!!!!

その後も落語の本をずっと読んでいたyumaでした。

10月31日(土) ハロウィンパーティ♪

2009年11月01日 | 今日のyuma
今日はハロウィンです!
一ヶ月前から玄関は派手にハロウィンの飾り付けをしていたので、疲れて家路に着く日も玄関前まで来ると、がい骨やコウモリ、かぼちゃたちが賑やかに迎えてくれるので楽しくて、なんか癒されました。

ハロウィンの飾り付けが売っていたコーナーは今はクリスマスに変わっています。

さて、朝は私と夫は胃がん検診に行ってきました。
バリウムを飲んだ後、横たわってグルグルと回りながらレントゲン写真を何枚も撮っていきます。
終わると下剤を飲むように指示されます。
というわけで、二人とも一日トイレに走っていました。


その後、auショップへ。

信じがたい話ですが、3年ほど前から壊れたままの携帯を今日まで使用していました。
通話の時に聞き取りにくいことから始まり、2年前からは通話がいっさいできなくなりました。

さすがに「なんとかしなくては」と思っている時に携帯を落下。
それがきっかけで通話が再び可能に。

しかし、数ヵ月もしないうちに再び通話ができなくなりました。

その状態のまま二年あまり。
誰かから電話がかかってくるたびに公衆電話を探す日々…
無料通話分を捨て、テレホンカードを購入するという金銭的にもずいぶんと無駄をし、労力もかかり、大変な不便をしてきましたが、メール専用で使用していました。

不便をしながらも放置していた理由は、機種変更をするか、他社にうつるかで、そうとう迷った事と、ショップに行く時間がどうしても取れなかったためです。

他社に乗換えをしたくなかった理由は、パソコン宛てのメールを携帯に転送しているのですが、それが原因で多い時には一日100通くらいの迷惑メールがきていました。

他社に乗り換えると迷惑メールに対して受信料を払うことが心配でした。
他社に乗り換えることでアドレスが変わることにも抵抗がありました。

しかし、二週間ほど前、ついにメールの送受信もできなくなってきました。
もう限界でした。

それでも、迷って、迷って、日が過ぎていきましたが、数日前、11月からauが基本料金780円でメールが使い放題のプランが始まると聞いて、乗換えを決心しました。

乗り換えてしまった今、あらためて考えてみると迷惑メールの半分は携帯にダイレクトに来ていた気もするし、何をやっていたんだろう3年間って感じです。


さて、今日はハロウィン。
去年はハロウィンの日、中目黒のクーエクーで過ごしたので、今年も行こうと決めていました。

去年の衣装を引っ張り出してきて、yumaに着せました。
若かったら、私もコスプレしたかったです~
結構好きなんですが、さすがにこの年ではできません!!


マンション前で↓



がい骨男のまま家をでて、電車に乗り、バスに乗り、中目黒まで行きました。

地元ではコスプレしている日本人は子どもでさえいなかったですが、都心に近づくにつれ少しずつ見かけるようになりました。

地元の駅のホームで外人4人組がかなり目立つコスプレをしていたので、一緒に写真を撮って盛り上がりました!!



地元ではあまり受けませんでしたが、都心では何十人もの人に、「かわいい!」と言われて、まんざらでもない私なのでした。
そして、クーエクーに着くまでの往路に飴を3個ゲットしたyumaです。

クーエクーでは、久しぶりの常連さんたちと再会。みんな温かくて優しい人ばかりです。充実した時間を過ごす事ができました。


クーエクーの店主junちゃんと↓


今年は事前に相談しあっていたようで、仮装してきている人が何人かいました。
残りの人たちもクーエクーが用意したコスプレ衣装やカツラを店内で身につけて、異常な盛り上がりで、すごく楽しかったです。
yumaも嬉しくて嬉しくて、始終テンションが高かったです。
夫も滅茶苦茶楽しそうでした。

鳩山首相になった夫↓


三輪さんになった夫↓


yumaは将棋とゲームのロンポスを持参していました。
クーエクーの常連さんたちはこどもにとても親切です。
遊んでもらう気満々でした。

ロッドスチュワートもカツラと衣装を脱げばおじいちゃん、オスカルは見たとおりオジサンです!


最近将棋にはまっているyumaなのですが、私も夫もルールがイマイチわからず困っていたので、「クーエクーに行けば、将棋を詳しく知っている人が必ずいるはず!将棋は持っていったほうがいいよ!」と勧めていました。
実際、詳しく知っている人が何人もいて、遊んでもらっていました。


自称シェフTさんも途中からやってきました。

気付いたら11時過ぎ。
終電に乗り遅れるかと焦りましたが、深夜過ぎに無事?帰宅。
一年に一度のことなので、5歳児の夜遊びお許しください!!!