yumaの一日三食♪

食べるのが少し早くなった7才yumaの近況!?

三連休 お年玉♪

2012年01月10日 | 今日の献立
三連休の1日目は、遅まきながら初詣。
人生最大のデブになってしまった私。
まずい!!
ダイエットが成功するどころか、最悪な年明け…

これでは、見た目もひどいけれど、yumaが成人する前に成人病で死んでしまうかも!!

本気でダイエットをしなければ!!

ってことで、とりあえず去年初詣に行った近所の神社へ歩いていく事にした。

遠いと思っていたけれど、歩いてみたら意外に近かった…
家族三人早足で到着!
20分くらいかな?
持久力のあるyumaは楽々到着~。

私が力いっぱい早足で歩くとyumaは小走りになる。
小走りしながら道中ずっとしゃべり続けているんだからすごい!
こっちは返事するのも苦しいのに!!


お参りをすませると家とは反対方向にさらに10分ほど歩いたスーパーへ。
ちょうど「なんでも半額セール」をやっていて、yumaの好きそうなおもちゃもあった。

「お年玉をもらったんだから、好きなもの一つくらい買ったら?」と言ってあげた。
「えっ?いいの??ありがとう!」
と言って、悩んで悩んで爆丸のセット(2780円の半額)に決定!!

しかし、それで済むわけない私。
「半額ってことはいくらになるの?5千円でお釣りはいくら?」
10分後にようやく購入となった。

私が子どもの頃は両親の兄弟が多く、つきあいも盛んだったため、お正月にはたくさんのお年玉をもらったけれど、親戚とも縁遠くなり、さらに私の付き合いの悪さあり、夫の家族とは様々な理由で距離感ありの結果、今年のyumaのお年玉は1袋のみ。
私の弟夫婦からいただいた5千円。
去年までは私からもあげていたけれど、今年はお年玉袋を持参するのを忘れてしまったので、「まぁ、いいか」ってことにしてしまった。

2年生で5千円もいただいているのだから、私からすれば贅沢だなと思う。
感謝しなければね。
といっても、世の中的には少子化もあってか、2年生でも1袋1万円、合計数万円がザラらしい。
人は人ってことはyumaはわかっている。
金銭的にも物欲的にも他の子と比べるとないに等しいしね。

でも、お札をもらったことはすっごく嬉しかったみたい。
少し前までは、小銭がいっぱいあるほうが嬉しかったんだけどね(^^ゞ
嬉しいとはいえ、それで何を買いたいとか、そこまでのイメージ力は持ち合わせていない。

去年までのお年玉は、お金の価値があまりわからなかった様子で、使い方も充分には理解できていなかった。
突然の集金などで私が借りているうちになくなったような???(笑)

少しは成長したってことでしょうか。



スーパーから自宅までの道のりはお店がないに等しいひと気のない一本道。
yumaは爆丸を大事にリュックにしまい、スーパーで買った日用品は夫のリュックに、行きと同様に歩く気満々の私は手ぶら♪

三人で大また早足で30分歩いて帰宅。

マンション間近になって、油断しているyumaの横を走り抜けて、一等賞を取って悔しがらそうとダッシュで追い抜いたのに、すぐに追いつかれて、追い越されてしまった。

走るの早くなったね。
いつの間にかデブの私では到底敵わなくなっていました。

よーし!
明日も歩くぞ!!!3日間で何キロ痩せられるか!!!
(↑叶わず)

穏やかな一年を願って

2012年01月03日 | 今日の献立
年末は例年以上に職場が慌しく、目まぐるしい日々で、時間が過ぎるのが早かったです。




このところ、これまでに増してyumaを叱ることが多くて、一日中イライラと過ごしていました。
とにかくマイペースのyuma。
長所であり、短所でもあります。


そして、せっかちで、効率的なことを好む私。

だから、なおさらイライラしてしまうのだと思います。


年末に一日だけ休みがとれて、冬休みに入ったyumaと久しぶりに2人でダラダラとすごしました。
yumaを病院に連れて行った帰り道には、休憩のできる和菓子屋さんでお茶と和菓子をいただき、讃岐うどんで遅いお昼を食べ、yumaの大好きなブックオフにも寄りました。
久しぶりに手を繋ぎ、笑顔でおしゃべりをしながらブラブラとのんびりと過ごす事で、親子の距離が縮まったように思います。

大晦日は箱根湯本へ。

贅沢をしてロマンスカーで行きました。
しかし、無計画であったために当日券は小田原までしかなく、結局小田原で乗り換える羽目に。
乗車券は思ったより高く、早起きして車で行ったほうが安上がりですみました。
でも、yumaは車より電車が好きみたいで喜んでいたので、今回は良しとします。




夏に滞在した温泉宿を母が予約してくれたので、露天風呂つきの豪華なお部屋で紅白を見ながらのんびりと過ごす年越しとなりました。



お部屋の後方が露天風呂、その後ろには池があり、鯉が泳いでいます。
yumaは一匹一匹に名前をつけて、何度も見に行っていました。
一番大きな鯉には「ヌシ」と名づけしました。



部屋の露天風呂はもちろんのこと、宿の露天風呂、隣接しているホテルの大浴場も利用できます。

夫は、
「yuma、淋しいよ!一緒に温泉にはいろうよ!」
と何度も誘っていましたが、

yumaは、
「うへへ。おかあさんとバアバと入るね」
とつれない返事。
3回以上入りましたが、結局一度もお父さんとは入らず…

私も、
「あと数年もしないうちにはお母さんとyumaは一緒に入れなくなるんだし…
あなたはその先はずっとyumaと入れるんだから、まぁいいじゃない~(笑)」

翌日の元旦はおとそで乾杯!
通常の朝食バイキングのほか、別におせち料理のバイキングもずらりと並び豪華絢爛の朝ごはんです。
ダイエットしなければならないのに~
新年早々、またもやお腹いっぱいです!!



獅子舞も登場!
意外にもかなりビビッていたyuma。しばらく近づけませんでした。
お正月気分は満喫できました。

朝食後、母は先に帰宅。
私たちは彫刻の森美術館へ。

箱根登山鉄道に乗って行きました。
細い山道をスイッチバックを繰り返しながらトロトロと走る電車でした。


前回はたどり着く直前に豪雨に見舞われて断念した彫刻の森でしたが、元旦のこの日、天気予報は外れて新年にふさわしい柔らかい日差しが優しく降り注ぐ気持ちの良いお天気となりました。

冷たいけれど澄んだ空気がおいしい~!



何十年ぶりの彫刻の森美術館です。



昔の面影はところどころありますが、大幅にリニューアルされていて、親子連れが楽しめるスポットも何箇所かできていました。

しゃぼん玉のお城


ビビリながらも頂上まで登りました!


ネットの森。
中に入るとすり鉢上になっていて、よじ登ったり、すべったりの遊びができます。


ネットの中でお友達ができたyumaは時間を忘れて大喜びで楽しんでいました。
じっと待っている大人たちは寒くて耐え切れず、途中で切り上げさせました。

シンフォニーの鐘。(だっけな?)


夕方には母の待つ実家へと帰りました。

二日は実家に弟一家も来て、すき焼きパーティです。
すき焼きが大好きなyumaです。

その後、いとこのKOUHEIくんとKOUHEIくんのお父さん(私の弟)に野球のルールを教えてもらって、部屋の中で2時間くらい野球をしていました!



運動神経の鈍いyumaですが、2人のコーチに鍛えてもらっているうちにボールのキャッチや投げが次第と上手になり、手バット(バッドのかわりに手)の振り方や当たりもなんかイイ感じ!
やればできるじゃん!!

yumaは楽しくて、楽しくて、嬉しくて、嬉しくて!
いつまでも、やっていたい様子でした。

甲子園に出場することを目指しているエースKOUHEIくんのコーチですから、ありがたいことです。

夫はこどもとキャッチボールをするなどの男親ならばしそうな事は私が働きかけない限りはしません。
「yuma!図書館行こうか!」
とか、そんな感じばっかりです。

図書館が大好きなyumaですが、やっぱり男の子です。
新年は、休みの日は夫にyumaを外に連れ出してもらって、身体をいっぱい動かす遊びを共にして欲しいと思いました。
お友達と遊べる程度にはサッカーや野球も上手になって欲しい。
親子で休日をすごすのもあと何年もないですしね♪

最終日の3日は、箱根駅伝を応援へ。
その後は昼過ぎまで実家でウダウダとすごして、夕方過ぎに帰宅しました。



箱根駅伝。二年ぶりの観戦です。
実家から海に向かって15分くらい歩いたところで観戦できます。



今年はなぜだかわかりませんが胸が熱くなりました。
yumaと一緒に大声をあげて、一生懸命応援しました!


帰宅後、yumaは母の誕生日にプレゼントした金柑が食べごろになったので収穫!
全部で32個とれました。



柔らかくて甘くてフレッシュでおいしい~
来年はもっと大きく育って、100個くらい採れるといいねとyumaと話しました。
yumaは美味しい、美味しいとほとんど一人で食べてしまいました。

明日から仕事です。
yumaは学童が始まります。
学校が始まるまではお弁当持参、気合を入れ直さないと!!

みなさま、今年もよろしくお願いします。

Merry Christmas!

2011年12月24日 | 今日の献立
今月はTシェフをお招きしてのクリスマスパーティは3回もありました。

職場の健康診断で紹介状がでた私はなにがなんでもダイエットをしてから病院に行かなければならないのに、完全にダイエット失敗です!

診察結果を職場に持っていなければならないのに…!!
やばいです!!!



3回ともケーキだけは私が作りました。
といっても、スポンジケーキを購入して、デコレーションだけという例年どおりですが…

かぽちゃのケーキにはまっているため二回はかぼちゃケーキ。

かぼちゃのケーキは、キビ砂糖を振りかけてレンジでチンした南瓜を入れているだけのシンプルなものですが、みなさんに喜んでいただいています。
美味しく仕上げるコツは、シリコンスチーマーの使用です。我が家はルクエをつかっています。

食べかけの南瓜のケーキ↓



一回目のクリスマス会では、苺をメインにしたフルーツデコレーションケーキを作りました。トップ画像のケーキです。
この日がメイン!
こども3人を含んだ29人のパーティになりました。
毎年、恒例の我が家の一大イベントです。
とはいえ、今年はいろいろとあった年ですので、こじんまりと開催するつもりでした。
しかし、結局はたくさんの仲間が集まることになりました。
こんな時だからこそなのかもしれませんね。





二回目はこども3人、大人8人。
こどものうち一人はyuma。2人はyumaと同じ年の双子(男女)ちゃんでした。

学生が集まることの多い我が家なので日ごろは平均年齢が低いです。

この日は、今年になって親しくなった手話通訳の関係の方々をお呼びしました。
障害者指導員をされている双子ちゃんのお母さんを除くと、一回目のパーティよりも平均年齢が20~30才くらいあがりました!!
(笑)

これまで通訳者同士のつきあいはほとんど避けてきました。
一匹狼のごとく活動してきて、手話歴15年以上あまり。
手話通訳の先輩方との初の個人的なおつきあいです。



上の画像は、「イベリコ豚の舌」。
卵とほうれん草のソースでいただきました↓



貴重な素材で、なかなか手に入らないとの事。
とてもおいしかったです。
ソースも最高でした!
(卵は黄身だけを使用。コレステロールでひっかかっている私には悪魔のささやきのような一品でした…)


三回目は、私の母と、母の中学時代の同級生をお招きしました。
クリスマスに母を招いたのは初です。
T氏のご馳走を久しぶりに食べたいと母が言うので招待しました。
せっかくの大ご馳走を家族だけで食べるのはもったいないので、母の友人もお招きしたのです。

三回目のクリスマスパーティでは、さらに20歳以上平均年齢があがりました!(笑)

母の友人は絵を描く方で、作品を二枚もプレゼントしてくださいました。
最高のクリスマスプレゼントになりました。
絵の下にはお経が書かれています。





この12月。
お招きしたすべての世代のみなさんが、Tシェフのご馳走の素晴らしさに驚き、感動していました。

私たち家族も同様です。
何度いただいても、毎回感動します。



T氏いわく、
「クリスマスには世界最高級のシャラン産鴨のローストは絶対に欠かせない!」
ということで、
世界最高級の鴨を、私も、夫も、yumaも、今月だけで三回もいただくことになりました。
トリュフソース添えです。
柔らかくて、ソースが濃厚で滅茶苦茶おいしいです~!
私と夫はともかく、7歳にして、yuma贅沢ですね☆

Tさん、ありがとう♪




さて、今日は正真正銘のクリスマスイブ。
家族だけのディナーは、行きつけのお肉屋さんで予約していたチキンがメイン。



せっかくの三連休。
本当はどこかへイルミネーションでも見に出かけたかったのですが、この数日は今年一番の冷え込みが続いていて、寒さに弱いので気力がうせました。

yumaが小さい頃は毎年イルミネーションを見に連れて行ったのに、去年あたりから連れて行っていないような…
小さい頃のお出かけはほとんど覚えていないでしょうね。
今、連れて行ってあげたほうが実感できるでしょうに…

明日はクリスマス!
サンタさんは来るのでしょうか?

「サンタさんって、おかあさんでしょ!」
なんて可愛げのないことを言っている子供のところにはこないかもですね~

yukaさんからクリスマスプレゼントに贈って頂いた「お菓子の家キット」の製作に奮闘中のyuma♪
ウダウダと過ごしていましたが、おかげでクリスマスらしく過ごす事ができました!



誕生日。←私の…

2011年12月06日 | 今日の献立
まぁ、全然嬉しくない日ですが…
一応、気を利かせて夫には多めにお小遣いをあげていました。
プレゼント買いたくてもお金がなくて…では気の毒ですから。

yumaは数週間前から、「来週はお母さんのお誕生日!」と体操教室のお母さんたちにまで得意気に話していましたから、余計な話を!と思いながらも、ちょっと期待していました。

そして、当日。
風邪がなかなか治らない私は体調不調。
(治らない風邪はあれから一週間経った今も悪化中…)

体操教室が終わるのは7時半近くです。
すぐにでも帰りたかったのですが、yumaをガッカリさせたくなくて、駅で夫をひろい、近所のファミレス系ステーキ屋さんに行きました。

夫からは、
「ごめんね。何も買う時間なかった!」
yumaからは、
「カード書こうと思ったんだけど…」

夫から何かもらいたいとは思いませんが、yumaにカードを書くように促す事もしてくれないのかとガッカリし、夫同様の口だけ男のyumaにもガッカリ!!

「お母さん、カードとか、絵がもらえると思っていたのに、口ばっかりでカードもないなんて、がっかりだよ!
これが彼女だったら、振られるよ。
奥さんだったら、離婚されるかもよ!」

としつこく責め続けた私なのでした。

「あ、あ、明日ね!!わはははっ!」

と笑ってごまかしたyumaでしたが、翌日も忘れ、その翌日に「今日、もらえなかったら、もうわたしたち、終わりよ!」と脅迫して、ようやく書いてくれました!
これも、yumaの将来のためですから!(笑)
女の怖さを思い知ったことでしょう!
(ちなみに私個人としては、本当のことを言えば、記念日に殊更のこだわりはありません!)

さて、絵を描きあげたyumaはいきなり部屋の照明をすべて消したかと思うと、ゴソゴソとクリスマスツリーの電源を入れました。




「ケーキのローソクのかわりに、ツリーの灯りだよ!」

ツリーは部屋の端に置いてあるため、ほとんど何も見えないくらいの真っ暗な中でハッピーバースディソングを嬉しそうに歌った後に絵をくれました!

やれやれです~

話は戻り、誕生日ディナーをしたレストランではハッピーバースディのバルーンが二箇所に浮かんでいるのが見えました。

どうやら、私の他にも誕生日祝いで来店しているファミリーが二組いるようです。





お店の人に
「誕生日サービスはこどもだけですか?」
と自ら聞きました。
「本当はこどもだけなんですけど…大人もだいじょうぶですよ!!
おかあさまがお誕生日ですか?」
と言ってくださり、私たちの席にもバルーンが届きました。
プレゼントもいただき(子供向けなのでyumaがもらいました。しかも、yumaが欲しかった爆丸!)、ローソクが一本灯ったケーキまでいただきました!

ケーキはふわふわのスポンジケーキが5枚重なっている上にチョコレートソースとアイスクリームがのっているシンプルなものでしたが、たっぷりとしていて、とてもおいしかったです。

お店の人が「誕生日の歌をプレゼントしてもいいですか?お名前を教えてください!」と聞いてくれました。

「○○子です…」
と答えると、
「◇◇子ですね!」
となり、
「じゃなくて、○○子です」と言うのも恥ずかしく、
◇◇のままのバースディの歌が店中に響き渡りました(笑)

「あー、お母さんの誕生日を一番に祝ってくれたのは、なんとビックリ、お店の人だったわ~」
と最後まで嫌味を言い続けた私の言葉は右から左、天下泰平のyumaはおいしそうにステーキを頬張り、サラダバーに何度も足を運び、クリスマスサービスでいただいたサンタの帽子をかぶり、同じくクリスマスサービスでいただいた雪だるまアイスクリームを頬張り、楽しく過ごしておりましたとさ!!



トップの画像のお花は誕生祝いにyukaさんから届きました!
とっても愛らしいアレンジで心が癒されます。
ありがとうございました♪

2011年のハロウィンも終了~

2011年10月30日 | 今日の献立
本番のハロウィンは明日ですが、今日が我が家の最後のハロウィンパーティでした♪

我が家のウェルカムボードは定番トイレの内ドアにあります。
昔は私がパソコンで作りましたが、最近はもっぱらyumaが作ります♪


早々9月からハロウィン一色で飾りつけしていた我が家ですが、明日で片づけるとなるとちょっと淋しいです~!



今日のメニュー♪

★やっぱり秋といえば定番の「サンマのパエリア」


★この秋のシェフの新作「サンマと新ショウガのオードブル」
間に入っているのは、なんと!大根と梨の千切りです。
ソースは蜂蜜ベース♪
珍しさとほんのり甘い爽やかなお味が大好評な一品です。


サンマをバーナーで焼いて脂を飛ばしています。
T氏の腕!!(笑)


★こちらもこの秋のシェフの新メニューで定番になっています。
新生姜の食べやすさと意外な爽やかさにみなさん驚かれます。
「豚肉と新ショウガのときのこのサラダ」


★子どもたちのために「ミートソース」
大人たちにも大好評の本格派でした。


★私のリクエストで「カルボナーラ」♪
カルボナーラに使用するハムのパンチぇッタは高価なのですが、今回は一組1200円の予算のため、T氏が一週間前から漬け込んだ自家製のパンチぇッタを使って作っていただいた贅沢な一品です!!
(食べ終わる頃に撮影したので、こんな写真になってしまいました)


★ケーキは私が作りました!

購入したスポンジケーキを使用しました。
集合時間の30分前から慌てて作ったため、かなり雑な仕上がりになってしまいました!
前日にキビ砂糖でチンしていた南瓜が具となっています。
スポンジケーキにはT氏が持参してくれたラズベリーの蜂蜜を塗り、生クリームには南瓜を潰したものを少し混ぜ込みました。
チャチャっと作ったわりに、これが想像を超えたおいしさで、自分でも感動してしまいました♪
クッキーの顔はチョコペンで描きました♪
人数が多いので、一個のスポンジケーキを無理やり四枚にスライスして、2個作った節約ケーキです♪
デザートとしてはちょうど良い量でした。



我が家のハロウィンパーティは今期三回目。
毎回、Tシェフにお世話になりました!

今日はyumaの通う小学校での手話教室に受講した親子が5組遊びにきました。
そのうちの一人のお母さんがあるところで「世界にひとつだけの花」の手話歌を披露するために習いたいという申し出があり、ではついでに何人かに声をかけて、ランチも兼ねよういうことになりました。

前回の手話教室ではT氏の「お料理手話教室」という時間も設けたので、お母さんたちの期待も高かったと思います!
T氏も張り切って、作ってくれました!


女の子はホント、かわいい~!!!!!
ハロウィンの思い出にみんなで写真を撮りたいから、衣装がある人は持ってきてねと前夜にメールしていたのですが、女の子たちは我が家の100均ご用達とは違って、立派な衣装でビックリ~
男の子の親たちは「なんで、みんな衣装が持っているの??」と驚いていました。
我が家はハロウィンの衣装は探せば4着くらいあると思います!(笑)


6人目は逃亡中。←でも写真の中にはいます。
いい顔は苦手でも、みんな変な顔をして!といえば張り切ります!?




お土産にいただいた食パンのラスク♪
かわいい!!



手話の勉強を1時間(夫担当)、手話歌の練習を1時間した後にお食事会が始まりました。



親が勉強中、子どもたちはロンポス大会♪
子供もおとなも夢中になるロンポスです。

我が家にこどもが6人も集まったのは初めてです。
日ごろから騒音にはかなり気をつけている私としては、正直言うとものすごく心配でした!
数分置きに「走らないで!」「バタバタ歩かないで!」と叫んでいたような気もします。
「外で遊ぶか、家で遊ぶか。家で遊ぶなら静かにしないと次にお招きできなくなるよ!」と言うと、みんなしばらくは気をつけているのですが、すぐに忘れてしまうのでヒヤヒヤしました。

とはいえ、子供たちにとっても私は手話の先生であったので、私のことは尊重してくれているようです。
注意すれば、素直に聞いてくれるので、ヒヤヒヤはしても、イライラすることはありませんでした♪
親の躾も良いのでしょうね。

T氏のメニューにはみんな大満足です。
お母さんたちもみなさんが感動していました♪
主婦は誰かに作ってもらったものを食べるという事だけでも幸せです♪
その上に、家庭料理とは一味違うメニューの数々が気持ちをリッチにしてくれたと思います。




ハロウィンが終わって、次はクリスマス!
楽しみのような、時が過ぎ去っていくのが早くて淋しいような…



いつまでyumaと季節の行事を楽しめるのでしょう。




2011年シルバーウィーク♪ 【2】

2011年09月26日 | 今日の献立
後半の連休。

1日目は我が家でリベンジを兼ねたハロウィンパーティです♪
2泊3日で奥多摩に行く予定だったメンバーがやってきました。
そのまま雑魚寝で我が家に宿泊。
翌日は日帰りで奥多摩に出かけるという計画です!


大学生のnoriさんとyuma♪


mameちゃんからcocoファームの高級シャンパンの差し入れがありました。
これまで生きてきた中で一番おいしいシャンパンでした♪





3時ごろにreijiくんもやってきました。
yumaの遊び役として呼んだはずなのに、いつの間にか二人とも大人の輪の中に入り込んでいました。



子ども好きのkenくんにすっかりなついたyumaとreijiくんはおおはしゃぎ!



kenくんも子どもたちからベイブレードを習い、はまっていました!





 【ハロウィン&リベンジパーティのメニュー】

 ★新ショウガと豚肉とキノコのサラダ
  新ショウガがさわやかな大人のサラダでした♪(子どもたちはだめでした!)



 ★豪華パエリア
  私のリクエストです。今回は味も材料もすべてがスペシャルでした!
  T氏もこれまでで一番おいしくできたと自賛しておりました。


 ★ひき肉と小ネギのパスタ
  和風なパスタでさっぱりおいしかったです♪


 ★豚肉のソテー
  香ばしくて美味しかったです。紫玉ねぎが冴えてました!



 ★鮭のソテー 魚介類添え
  このソースがものすごくおいしくて、パンを焼いて、一滴残らずいただきました!


 ★アスパラのソテー
  ものすごく立派なアスパラでした!ソースも抜群でした!!



 ★鯨の刺身 
  私は味的にも気持ち的にも駄目でした


 
大満足の豪華ディナーでした♪

食べ切れなかったのでreijiくん一家にご馳走しようということになり、タッパに詰めました。
取りに来たはずのreijiくん姉はミイラ取りがミイラとなり…??
誘われるままに我が家で食べる事になりました!

タッパは仮装したyumaたちが持って行きました。普段は寄り道ばかりしている二人なのですが、あっという間に戻ってきました!

ちょうどロンポス(パズル)トーナメントの真っ最中だったので、reijiくん姉も加わりました。



一回戦 王者 yuma
二回戦 王者 夫
三回戦 王者 noriさん でした。

お姉さんたちにいっぱい遊んでもらって、今日は妹気分を大いに満喫して大満足のreijiくん姉でした。
左が看護師のyukaちゃん、真ん中がreijiくん姉です♪



reijiくん兄弟の帰宅は一時間、また一時間と延びて、結局10時に帰っていきました。
「ボクも泊まりたい!!」
と何度も訴えながらの帰宅となったreijiくんでした。

それからも大人たちの宴会は続きました♪
楽しい一日でした♪


台風!

2011年09月22日 | 今日の献立
マンション前の3メートルほどある木が根元から折れて、非常階段入り口をふさいでしまっている画像です↑



21日に関東直撃した台風15号…!

前々日には名古屋市に100万人規模の避難勧告をだしたほどだった。
名古屋に住むyukaさんご一家が心配で連絡すると、すぐ隣町まで避難勧告がでているとのこと。
こんな事は初めてだと話されていました。
心配性の私は心配で心配で、あまり心配してもいけないと思っている最中の関東上陸でした。

半信半疑で待ち構えていましたが、朝は小雨でしたので、もしかすると上陸しないのではと思う気持ちもありました。
しかし、午後にはこれまで経験した事のないほどの強風と豪雨となっていました。

前の晩に、3月11日の地震の際に預かったreijiくん兄弟の母に連絡し、明日は何かあったらいけないので予め私が預かれるように、学校と学童に連絡を入れておいて欲しいとメールを入れておきました。

学校からは「明日は市内の小学校のすべてが4時間授業で帰宅。場合によっては引き取りになる」というプリントがきていました。

そして、台風上陸。
学校からは引取りの連絡がないまま、私は3時半に仕事を終えました。
その時間には職場にいらっしゃるお客様のみなさまが、頭から足元までずぶ濡れ、見るも無残な姿で入ってこられていました。
数分後の自分の姿を見るようで同情ばかりもしていられず、戦々恐々たる思いで職場を出ました。

「傘は役に立たないから差さないのがいいよ」と忠告を受けていたのですが、頭にスカーフを二枚かぶり、傘を差して外にでました。

朝は小雨だったので油断して薄手のジャケットしか着ていなかったので、びしょ濡れになるのが嫌で傘を差してしまいました。

しかし、外に出たとたんに傘の骨がバリバリッとすごい音を立てて、一瞬にしてすべての骨が折れて、ひっくり返りました。

捨てていくわけにもいかないので、雨風の中を足で踏みつけながら何とか元の状態に戻し、たたんでからバス停へ。

後から聞くと駅周辺には折れた傘がたくさん捨ててあったそうです。

自宅に着いた時には、頭からかぶった二枚のスカーフとジャケットはずぶ濡れになっていましたが、私自身はそれほどぬれていなかったので、スカーフとジャケットはかなりの効果がありました。
長靴は履いていたので、足元は無事でした。

すぐに車で学童へ。
通学路の並木道には風で折れた2メートルくらいの大きな枝がたくさん落ちていました。
人の頭に当たったらと想像するとぞっとするほどに鋭く折れていました。

yumaとreijiくんをお迎え後、すでに帰宅しているreijiくん姉を呼び出しました。


野菜たっぷりのドライカレーを作りました。


我が家のベランダは奥行きがあるのですが、それでもガラス全体に雨が叩きつけ、その雨音は家中に響き渡り、外を吹く風の音も恐ろしいほどに唸り声をあげていました。

レンタルしていたDVDがあったので、お行儀は悪いのですが、気分をまぎらわすためにDVDを見ながらの夕食となりました。

ボリュームを大きくしても、雨風の音でよく聞こえないほどでした。

しばらくするとreijiくん母からメール有り。
途中駅で電車が停まってしまったとの事。
動き出したのは二時間半後で、reijiくん母は9時近くに帰ってきました。

夫からもメールがあり、乗り換え駅で電車が運行停止になっているので、駅で並んで待っているとのこと。

「本屋でも行ったら?」
とアドバイスしたのですが、そのまま動かずに並んでいたそうです。

しかし、その列はすごい行列になったそうで、もし一度列を外れていたら、運行が始まっても数時間は乗車ができなかったそうです。



地球が怒っているのでしょうか。
このところ続いている自然災害に私たちは何を考え、何をすべきなのか…

とりあえずは身の安全から。
備えあれば憂いなしということで、防災グッズの見直しと、避難用リュックの中身を見直しているところです。

夏休み♪ パート2

2011年09月06日 | 今日の献立
去年、kasaちゃんご一家と連れ立って鑑賞した東京文化会館「夏休み子ども音楽会」に今年も出かけてきました。

指揮とお話が大友直人さん、東京都交響楽団の演奏です。

このチケットには、上野周辺の美術館、博物館、動物園などに入場できる一日パスポートがついているので、コンサートが終わった後もフルに一日を楽しめる特典つきなのです。

その上、今年はkasaちゃん父が東京文化会館のバックステージツアーを申し込んでくれたため、期待度がいっそう高かったです!

東京文化会館は今年で50周年を迎えるため、秋から様々な企画が催されます。


さて、当日は朝一番で上野に乗り込み、人出のない時間にゆっくりとリーリー、シンシンを眺めようとやる気満々でいたのに、前夜にちょっとした友人のトラブルに巻き込まれ、朝寝坊…

しかも、午前のコンサートを午後からと勘違いしていたことに8時過ぎになって気づき、大慌てて家を出たのでした!



クラシックが大好きなkasaちゃん父なので席などへのこだわりは人一倍です。
それなのに、今回は耳の聞こえない夫に合わせて、ご自分もB席を購入されました。
本当にありがたいことです。
夫もそのご好意を素直に喜んでいました。
(当初は、耳が聞こえない夫に外で一時間以上も待ってもらうのは忍びないので、B席で寝て待ってもらう予定でした。)

B席は三階席です。
古い建物のためエレベーターなどはいっさいありません。
構造上、かなりの急傾斜で高所恐怖症の人には無理そうなほどですが、上演後に見学すると思ったより良い席だと思いました。

母二人とと子どもたちはS席の中でも最高の位置で鑑賞しました!


今年の曲目は「白鳥の湖」。
聞き慣れたメロディが多かったので、私は楽しめました。
初めて聴くyumaは途中で寝そうでしたが…

去年までは、幼稚園生のkasaちゃんよりも、一歳年上のyumaのほうが若干ですが、しっかりと鑑賞できていました。
しかし今年、一年生になったkasaちゃんはいつの間に驚くほどに成長していて、身じろぎ一つせず、正しい姿勢で最後まで静かに鑑賞していました。
その隣でゴソゴソ、時にウトウトするyumaのほうが幼く見えて、ちょっとばかり情けなかったです…!

演奏会終了後は、科学博物館へ。
私たちが上野に到着する前にkasaちゃん父がいろいろと手配してくださったおかげで、ちょうど開催されていたサイエンス体験のいくつかに参加することができました。

ジャガイモで電池を作る!


昼食時。、科学博物館のフードコーナーでお弁当を食べていると、なんと後ろの席にtakuちゃんが!!!

特別展の「恐竜展」を学校のお友達と観にきたのだそうです。

お互いにビックリしました!

同じ街に住んでいても、偶然に会うことはなかなかないのに不思議ですね。



それから、東京文化会館に戻り、バックステージツアーに参加しました。

世界中の一流演奏家や舞踏家が踏んだ舞台に立ち、舞台裏などを見学しました。



地味だと思っていた舞台裏は意外に華やかで、壁や柱の至るところに所狭しと、芸術家たちのサインが見られ、過去の公演のポスターやパネルも掲示されており、歴史を感じ取ることができました。





ツアー終了後は再び科学博物館に戻り、サイエンス体験へ。

振動でまわるプロペラ作り♪


夕方、雲行きが怪しくなってきた頃に上野動物園へ行ってみました。



雲行きが怪しくなったからなのか人気はまばらで、思いがけなくゆっくりパンダを見られました。

それほどパンダに興味がなかった私なのですが、今回のチケットを購入するために上野を訪れて、偶然行列のない時間にじっくりとリーリー、シンシンを見て以来、すっかりパンダファンになってしまいました♪

「次はゾウが見る。ライオンも見たい!」と言うyuma。
「こんなに時間をかけてゆっくりと見ることなんて、なかなかできないんだよ!
こういうチャンスにいっぱい見ようよ。
お母さん、かわいくて、かわいくて、まだまだ見たいの!」と説得しましたが、
3度目で「もういい!まだ今度ね…」と冷たく言われてしまいました。

お上品なリーリー♪



茶目っ気たっぷり、ちょっとだらしないとも言えるシンシン♪


夜は、餃子を食べたい私に付き合っていただき「餃子の満州」へ。

王将と違って皮が厚めで食べ応えがありました。
一人で三皿も食べてしまいました。
餃子大好きなyumaも一皿と小ラーメンを食べ切りました!


来年は全員B席で鑑賞し、帰りは焼肉に行こうと固い約束をした後に解散しました!


充実した夏の一日でした!!

10月は同じメンバープラス1で「鼓童」に行きます!
プラス1さんのお勧めで出かけることにしました。
その事をたまたまkasaちゃん父にお話したところ、偶然にも鼓童のファンということでご一緒することに!!
楽しみです♪

夏休みの贈り物♪

2011年08月23日 | 今日の献立
気づくと夏休みもあと一週間あまりです…
yumaにとっては朝一時間遅く家から出発すること以外は、ほぼ毎日学校の代わりに学童に通うわけなので、普段とあまり代わり映えはしないのかもしれませんが、それでも多少はノンビリと過ごせたかと思います。

学童では夏休みに限っては、毎日一時間の自主学習の時間があります。
その他の時間は夏の特別なイベントが何日か入っている以外は自由に過ごしています。

夏休みの期間は、塾の先生には通常の勉強の他に、一時間の補習をお願いしています。
それで週に二回は、学童での昼食後、すぐに塾へ出発することになり、夏休みもなんやかんやと忙しかったyumaでした。

お盆前後の一週間は、ピアノも塾もソロバンもお休みでした。
yumaがというよりも、私がのんびりできました。

毎日慌しくて、少しのんびりと過ごしたいので、改めて「習い事を一つでいいから辞めたどうか」とyumaに何度か打診しましたが、いつも答えは「うーん… 考えてみる」とスルーされています。

私が子どもの頃はとにかく飽きっぽくて、習い事は何につけてもロクに続かなかったので、そういう意味ではyumaは偉いです。
成果がともなわないのが「残念!」って感じですが~

とはいえ現状は、親子で過ごす時間があまりないというだけではなく、私からすると忙(せわ)しない毎日です。

その上、周囲からは、私がyumaに無理やり習い事をさせていると思われているので困っています。
そうではないと繰り返し話すのですが、なかなか信じてもらえません。

「yumaくん、おかあさんが怖くて本心をいえないんじゃないかしら?」
なんて助言されたり…

「塾で時々寝ているみたいだから、yumaくん忙しすぎて、そうとう疲れているんじゃない?」
なんて、塾仲間のお母さんに言われてしまったり…

本当に違うのにな~

まぁ、それだけyumaが特殊ということなのでしょう。



さて、一昨日、今日と素敵なプレゼントが届きました。

一昨日は、yumaのクラシック仲間のkasaちゃんファミリーから、鹿児島産の豚肉や特産品の数々が山のように届きました!

↓少し食べてしまったので、その一部です♪






8月の初めにkasaちゃんご一家と上野でクラシックコンサートを鑑賞後、上野動物園に行きました♪
夕方だったので、並ばずパンダを見られました。
kasaちゃんファミリーとこのチケットを購入したゴールデンウィークも上野動物園に寄りました。
ゴールデンウィークは三時間待ちだったそうですが、GW最終日の朝はガラガラでした。
今回もすっごくかわいかったです★
必見です!

画像は上野動物園前にあるパンダポスト♪
こちらに投函するとパンダの消印を押してもらえます!

私たちが知らない間にkasaちゃん父が、yuma宛の暑中見舞いを投函してくれていました。
おかげでパンダ消印をみられることができました♪



話は戻り…
kasaちゃんのお母さんのご実家は鹿児島です。
家庭菜園の野菜や、黒豚などを定期的に送ってもらっているという話を聞きました。

地元では黒豚は高級品ではなく安く手に入るという話や、家庭菜園で作られた野菜がとてもおいしいという話をしてくださいました。
こんなご時勢ですから、おいしいことはもちろんのこと、安心して食べられる九州産をこどもに与えられるというのは、とてもうらやましく思いました。

私自身はどの地域のものでも気にせずにおいしくいただきます。
年も年ですし…
生産者の方々には申し訳ないとは思いますが、やはり小さな子どもがいる親としては、このあたりで買える食材は近隣地域のものがほとんどで、購入できる物は限られ、食生活がかなり狭まってしまいました。
お肉はすべて外国産しか買いません。

そんな話をしていたこともあるでしょうし、よほど私がうらやましそうに話を聞いていたのかもしれませんね(恥)

そういうわけで、鹿児島に帰省していたkasaちゃんご一家が、鹿児島の特産を送ってくださったのです。

そのお肉を使って、今日は肉野菜炒めと南瓜と肉の煮物を作りました!
柔らかくて、癖のないお肉で、凝った味付けをせずとも、とてもおいしく頂けました!
普段食べるのが遅いyumaも、今夜は不思議と早く食べました。
よほどおいしかったのか、お嫁さんになって欲しい女の子ナンバー1のkasaちゃんからいただいたからなのかは不明です!?
(現在、体操教室のHIちゃん先生は二番手になっています!?)

南瓜の煮物は、先日通訳関係の人のお弁当から一切れいただき、とてもおいしかったのでレシピをうかがいました。
私はお砂糖・お醤油・だしを使って作るのですが、
「砂糖と塩で煮込み、最後に醤油を少しかけるだけ」とおっしゃっていたので、その通りに作りました。
南瓜の甘みが引き立つお味に仕上がりました!




そして、今夜のデザートは今日届いた「アイスロール」です!



yukaさんが送ってくださいました!!!

ロールケーキで有名な堂島ロール。
何度か購入に挑戦しましたが、だいたいが売り切れ、たまたま買える日は出先で持ち歩きが長くなってしまうために買えず、結局は今日まで食べることができないままでした。
ずっと気になっていました!

その話をyukaさんにした事はないのですが、偶然にも今日yukaさんが送ってくださったのが堂島ロールケーキのアイスクリーム仕立てでした!

東京は数日前から昨日まで長袖一枚では寒いくらいの陽気でした。
通訳の仕事で薄着で出かけてしまった私は体調を崩してしまったほどです。

今日、ようやく元気になり、猛暑も戻ってきた時だったので、アイスクリームの堂島ドールは最高においしかったです。

三種類が2個ずつ…
一つあたりの量はかなりたっぷりしていますが…うーん。
あまりにもおいしくて、夫の分はないかもしれません(笑)

とりあえずは私がバニラ、yumaがチョコレートを食べました。
日ごろはアイスクリームについてはバニラは好みではないのですが、堂島ロールにいたっては私てきにはチョコよりバニラがおいしかったです。濃厚なミルクの香りと味わいがたまりません!
高級なバニラアイスロールでした♪

yumaも「うーん!この香りがたまらない!香ばしい!」
と訳のわからない感想を口走りながら、一気に食べきりました♪

お礼を伝えたくてyumaからyukaさんの長女sakuraちゃんに電話をしました。
3歳になったばかりのsakuraちゃんは敬語でしっかりお話ができます。
生まれた時に会った以来なので、その成長振りには驚くばかりです。
そして、今年はお姉さんになりました!
自分の子どもの成長も早いですが、人のお子さんの成長はもっと早く感じますね。


素敵なお友達のおかげで、素敵な晩餐をいただくことができました。
kasaちゃんファミリー、yukaさんファミリーに心から感謝します♪
ありがとうございました☆

キャンプ♪

2011年07月24日 | 今日の献立
takuちゃんご一家にお誘いを受けて、奥多摩(東京)に行って来ました。
takuちゃんのいとこのお姉さんhukiちゃんも一緒です。
二人はyumaと同じ塾に通っています。

hukiちゃんのお父さんが急遽仕事で参加できなくなり、ログハウスは8人まで泊まれるので声をかけていただきました。

奥多摩は車で二時間ほどのところにあります。
東京にも自然の宝庫があったのですね。
知りませんでした。
下界とは違って、昼間でも半そででは涼しいほどのエコな環境でした。

キャンプ場内にあるログハウスに泊まりました。

暖炉が二つもあるとても素敵な丸太小屋です。
トイレもシャワーも二つあり設備が整っています。



二段ベッドの上階に寝るのは初めてのyuma。
takuちゃんとライトで暗号を作り、二人で基地ごっこをしたりと、ものすごく楽しそうでした!

yumaはドッジボールやコマまわしなど男の子が夢中になる遊びが苦手です。
そのせいもあるし、人見知りしないわりには私同様に人付き合いがあまり得意ではなく、親密に付き合える男友達がいません。

習い事が忙しいこともあって、放課後友達と遊ぶということもありません。
無理して友達を作る必要もないとは思いますが、ちょっと心配もあります。

ですから、楽しそうに遊んでいる姿を見ると私も嬉しくなります。
が、親がセッティングした中での付き合いなので、これでいいのかなという疑問もあります。

いつか良い友達ができるといいなと心から祈るばかりです。

到着後、最初は施設内で蕎麦打ち体験♪

一人500円で蕎麦を打ち、それをお昼にいただきました。
最初から最後までyumaがほぼ一人でこなしました。



平打ちうどんのような蕎麦でしたが、とてもおいしかったです♪
刺身コンニャクもでました!


午後は川に出かけて、やまめのつかみ取り!
思ったより苦戦しましたが、こどもたち三人は川遊びを満喫していました。



取ったやまめは塩焼きにしてもらいました。





夜はバーベキュー。
yumaの顔よりも大きいステーキやスペアリブ、タンドリーチキンなど肉三昧に夫はホクホク顔でした。



翌日は、「登山」と言われていました。
私は前夜に軽い散歩をした時に初めて山道を登り、わずか三歩で胸が痛くなるほど苦しくて、「やっぱり私に登山は無理!」と思い知りました。

急な坂道をtakuちゃんのお父さんは子どもたちと走り登っていたので驚きました。
すごすぎます!!

子どもたちは登山ともいえない程度の山道を登ったところにあるアスレチックに出かけることになりました。

私とtakuちゃん母とhukiちゃん母は途中の休憩所でおしゃべりしていました。
その途中まで行くだけの山道さえも死にそうでした。
アスレチックの様子を見たかったですが、あまりの体力のなさに見られず残念でした。

真剣に鍛え直さないと長生きできないかもしれません~

ゴーヤのカーテン

2011年07月20日 | 今日の献立
暑中お見舞いもうしあげます♪

週末、湘南にある実家へ遊びに行きました。
同じ関東でも夜は涼しくて驚きました。

数年前から毎年植えているゴーヤがリビングの窓をカーテンのように覆い、青々と繁っていました。
ゴーヤもたくさんなっていました。
トップの画像はリビングから見た庭です。



一学期の学校のプール教室はずっと見学だったので、この夏初めての水遊びでした。



庭の奥の、二年前まであった祖母の家は今は壊され、他人の家(右側)が建っています。


母からは食べたいと思っていた鰻をご馳走してもらい、yumaは会えないと思っていた大好きな、いとこのkouheiくんと無事に会うことができ、短い時間ではありましたが、たくさん遊んでもらって大満足の大喜びでした。

野球部のエースでキャプテンのkouheiくんは一年中練習&試合漬けの日々で、yumaと遊ぶ時間はほとんどなくなってしまいました。
黒光りするほどの日焼けです。
6歳違いのいとこ同士。
背が高くて、イケメンで、勉強もできるし、優しいし…。
あやかりたいところ満載のお兄さんです。



yumaは鰻がすっかり気に入ってしまって、数日後もスーパーで鰻をおねだりされました。
私も手抜きしたくて、ついつい贅沢してしまいました~
鰻でパワーアップしたかもしれませんが、お財布はやせ細りました。

ばあばの家で書いた絵

「あたまソーラーパネルはでんきになって、でんきばこ にためて、
ふゆはミニカイロ、なつはミニせんぷうき、ミニクーラーをうごかす」

「ミニ」か… 残念~

習い事魔 3 「ピアノ」

2011年07月16日 | 今日の献立
3歳半くらいの時に将来チビが理由でいじめられた時に応戦できるように空手を習わせようと思いつきました!

その頃、習っていた英語の教室と同じフロアにカルチャーセンターがあり、ちょうど英語が終わる頃に子供向けに空手の教室が行われていました。

4歳から入会可でしたが、やる気があれば3歳でも良いという事で早速体験に!

今も運動音痴のyumaですから、まったく話しになりませんでした…

その上、空手は正座をすることが多い!
正座は足の成長を妨げるので、なるべく正座をさせないように気をつけてきたこともあり、即断念しました。

その頃の悩みの一つは、ビックリするほどの不器用さでした。
ボタンもろくにとめられず、とにかく手先を使う事が苦手でした(現在進行中…)。

ちょうど空手のフロアの隣が、ピアノの個人レッスンの部屋でした。
英語が終わる時間からの一コマが偶然にも生徒募集中でした。

歌が大好きなのに、悲しいかな音痴のyuma…
ピアノでも弾ければ音楽をもっと楽しめるし、手先を使えば不器用も少しは直るかも??という期待をこめて、進路変更!
早速ピアノの入会申し込みをしました。


そういえば英語も1年半あまり習っていたのです。

本人はすごく楽しんでいましたが、ゲームや遊びなどの身体を動かす事が主で、英語を話すどころか、英単語の一つも覚えることもなく、成果はゼロと言っても過言でないほど、残念な習い事でした。

その上、教室は倒産し、引き継いだ会社にはすでに支払っている月謝の他に25%も支払いをしなければならず、お金は余計にかかったのに、成果はまったくなく、その事実に一年半も経ってから気づき、辞めたのでした。

手話の教師として今振り返ると、週に一回50分程度の時間を外国の方と触れ合っても、集団ではあまり意味がありませんでした。
もちろん、優れた指導者の元であったならば、また違ったかもしれません。
マニュアルが悪かった場合、マニュアルどおりに進める指導者の元では難しいですね。


しばらく英語から遠ざかっていましたが、一年前からCDつきの英語の教材(本屋で売っている千円程度のものです)を適当に数冊購入し、毎日5分でも、10分でも英語を聞き、反復するという勉強を始めました。

今のところ、実力を試すチャンスもありませんが、簡単な挨拶程度をふざけて口にすることさえもないですが、とりあえず楽しそうです。

毎日ネイティブの英語を聞いていれば、少なくても発音や聞き取りは少しは違うのではないのかなと期待しています。

生まれつき耳の障害があるため聞こえない人は母国語を習わないと学べません。
聞こえる人は、赤ちゃんの時から耳で言葉を聞くことによって、習わなくても通常の母国語は理解し、話す事ができます。

言語を獲得するためには、毎日耳で聞き、それを反復するのがとても大事なことであることの証明です。


yumaには、「英語を話せるようになったら、イギリスに連れて行く!通訳してね。」と話して、yumaもがんばっているところです。




話は戻り…

そういうわけで、3歳の時からピアノを習い始めました。

足掛け5年!
(今、改めて数えてみて、一瞬びびりました!)

足掛け5年も習っているのですが、なんとも微妙な習得ぶりです…

音符もイマイチ読めない…とか、
恐ろしいほどのリズム感のなさ…とか、
練習は毎日2分くらいで終了…とか、

かなりヤレヤレの現状なのです。

一年に一度ある発表会の直前になると、私もついて練習するのですが、はっきり言って修羅場です。

あまりの情けない力量にこちらは怒り爆発、yumaは涙涙…


先生はご結婚されていますが、アイドルのような顔立ちとスタイルです。
とてもおしゃれで、毎回髪型が違っていたり、洋服のセンスも抜群で、私の目を楽しませてくれます。
そして、声が良いです。
快活でいて透明感のある声は聞いていて心地良いです。

音楽を楽しもう!いうお考えで、バイエルなどはあまり使わない主義のようです。

yumaのテキストも知らない人が見たら、最近ピアノ始めた?というくらいのレベルで、イラストつき、歌詞つき、一曲が2分もかからないくらい短い曲だけが載っているものです。

私は「やる時は完璧にやる」主義のため、その程度の短い曲ならば完璧に弾けるようにすべきと思いますが、先生は「とりあえず最初から最後まで弾けるようになったら、さあ次行こう。」という主義です。
レッスン中も多少変でもかなりの部分をあえて見逃します。

それを不満とはまったく思ってはいませんが、私としては「ここはこうしようよ!」と家で練習していたところを、レッスンでいい加減に弾くことは許せず、横から「リズムがおかしい!」とか、「そこ遅い!」など怖い声で時々横から口出しするので、yumaと先生と二人でビクっとしていたりします(笑)

私のやり方では、yumaの力を考えると一曲に半年も一年もかかってしまうでしょう。
先生のとりあえず次行こう!という指導方法でいいのだと思います。
その曲が不十分でも次の曲で不十分さを補っていくというという積み重ねで、今日があることは様子を見てわかります。



さて、先日、4回目のピアノの発表会がありました。

二曲弾きましたが、二曲ともさんざんつっかえ、これまでの中で一番最悪な結果で終わりました。

今までで一番練習してきて、それなりに弾けるようになっていたのですが、yumaいわく「緊張してしまった!」とのことです。

終わった後に、「暑い!暑い!」と言いながら、タオルで涙を拭いていました。

私は、
「自分のために弾こうとしたyumaが悪いんだよ。
いつも言っているけれど、音楽は自分の楽しみもあるけれど、人を癒し、人を楽しませるもの。
そこに誰かがいて、自分の音楽を聴かせている以上、その人たちを楽しませる責任がある。
自分自身も人を楽しませる事を楽しむべき。
それを理解していたならば、もっと違う弾きかたがあったはずだし、もっと違う緊張感があった。
練習する時の気持ちももっと違ってたはず。
ただただ、一生懸命弾けばいいってもんじゃない。
音楽の根本がわかっていないよ!」
と言いました。

「そうだね。次からはそういう気持ちでがんばる。」
とyumaは言いました。


でも、私は内心、
「今度のピアノの発表会が終わったら、もうピアノは辞めさせようか」と悩んでいました。

とにかく習い事が多すぎます。
特にピアノは6時半からのレッスンのため、帰宅すると7時半を過ぎ、それから食事の仕度をして、食べさせるなどしているとあっという間に9時近くになってしまうのです。

その上、定期的に言わないと練習をしないし、練習しても始まったかと思った同時に終わるごとくの短さ。

練習以外には遊びでピアノに触れることがない。

一度終了した曲は二度と弾かない。

発表会の直前は毎年修羅場…

それらの理由から、ピアノが心底好きとは思えないことと、私のほうが嫌になってしまったというのが本音です。



今週の水曜日のことです。

水曜日は学童に行ってからソロバンに行き、ピアノに行きます。
スイミングが始まると、ソロバンは休み、スイミングの後がピアノになります。


ハードな一週間の中で、学童へはいつ行くのかということがいつも頭から離れません。

学童に通っているという実績を作りたいことの他、友達との関わりを持たせたいこと、この二つにつきます。

「今日は、学童にギリギリまでいていいよ。
お母さんが学童に迎えに行くから、そのまま車でピアノに行きましょう。
(ソロバンがあるということは、すっかり忘れていました。)

ピアノから帰ってきた後に宿題はできないから、宿題を全部終わらせてから、お友達と遊びなさいね。
時間がたっぷりあるからといって、タラタラやらないで、先にささっと済ませて、いっぱい遊んでおいで!」
と言って学校に送り出しました。

yumaは学童に着くとまず宿題をします。
お友達がぱーっと遊びに行ってしまっても、宿題をまず終わらせるという、6時まで学童にいた頃の一年生の時に、自分で決めた習慣があり、それを今でも守っています。
それはすごいことだなといつも感心しています。

とはいえ、お友達がぱーっと遊びを始める中で一人違う行動をとっていることは心配でもあります。
また学童で行事がある日までも宿題を優先してしまうという融通のなさというか要領の悪さがあります。

行事は優先したほうがいいよ!
特別な行事がある時は宿題は家でやればいいと話しているのですが、そのへんの判断がまだできません。
そのため、楽しい遊びや楽しい企画に参加できなかったことが何回もあります。

でも、水曜日に限っては、宿題優先です。
ピアノ帰宅後に宿題をする時間はありません。

ところが、今週の水曜日はいつもよりも長い時間を学童にいたにも関わらず、宿題が半分も残ってしまったというのです。

理由を聞きましたが、よくわかりませんでした。


「ピアノが終わってから家に着いて、お風呂に入って、ご飯を食べて、明日の仕度をして、それから宿題をしたら、いったい何時に寝ることになると思う?」

「たくさん睡眠をとらないと大きくならないよ!」


「今、週に一度か、二度しか学童にいけていないよね。

ピアノの前に宿題ができないならば、もう学童かピアノかどちらか辞めるしかないよ。


ピアノを辞めたら、学童では思いっきり遊べるよ。宿題は帰宅後にすればいいよね。
(でも、実際は水曜日はソロバンもあり、こちらも行けたり、行けなかったりしている現実。)

学童を辞めたら、学校から帰ってきて、すぐに宿題をする。宿題が終わる頃にはお母さんも帰ってくるから、一緒に夜ご飯食べた後にピアノに行く余裕もある。

けれど、学童を辞めるということは、夏休みや冬休み、平日休みは、一人で一日留守番をすることになるよ。

どうする?
ピアノと学童、どっちを辞める?
両立が無理だとわかったのだから、一つに決めてください!」

と怒りにまかせて問いました。

「どちらも辞めない」と泣くか、
「それならピアノをやめる」
と言うと思っていました。

私の怒りパワーに「どちらも辞めない」は通じないと判断したみたいです。

yumaは涙をこらえながら、
「どうしてもどちらかに決めなければならないなら、学童を辞める」
と言いました。


「学童を辞めたら、長い夏休み、ずっと一人だよ!
わかっているの?」

「うん、わかってる、しかたがない…」

聞こえないくらいの小さな声でしたが、そうこたえました。


え、えーーーーーーーー!!!!

そこまでして、ピアノを続けたいの???

どうして?
練習もロクにしないくせに!(自主的な2分の練習は練習と認めず)
練習させれば、毎度涙流しているくせに!



口にはしませんでしたが、内心とても驚きました。
yumaの本心が知りたかったので、その場では「じゃあ、そうしなさい!」ととりあえず言いました。

それでも、yumaは「わかった…」とこたえるのみでした…!


学童に行くのはとても楽しみにしていて、行けば毎回楽しいのです。

ピアノは一週間一回30分のレッスンです。

6時半に始まり、7時になれば、次の生徒がすぐに入ってくるので、先生と雑談や交流する時間はまったくありません。

学童をやめたら、夏休みは朝から夕方まで家でたった一人で過ごす事になります。

謎です。

「どうしてピアノを習いたいの?」
と普通に過ごしている時に聞いてみようと思いつつ、まだ聞いていません。

聞いたとしても、多分私が納得するような答えは得られないような気がします。

でも、足掛け5年習ってきて、ようやく伴奏つきの曲を弾くようになり(今までは両手で主旋律をひいていました)、もしかすると今楽しくなってきているのかも?しれません。

とはいえ、残念なことですがピアノのセンスは、親の欲目で見てもゼロというかマイナスです。

学童辞めてもピアノ続けたいって…

練習以外でピアノを触ることもないのに…

何が魅力で続けたいのか…

先生なのか…
ピアノなのか…
音楽なのか…
なんなのか…

いくら考えても謎です!!!!

5月 ② 運動会とレ・ミゼラブル♪

2011年06月06日 | 今日の献立
5月末と言えば運動会!

いえいえ、今年は3月初旬に購入した「レ・ミゼラブル」のミュージカル鑑賞です!!!

現在の演出が今期最後になること、帝国劇場が100周年を迎える年であることなどから、例年以上に盛り上がっているレ・ミゼラブル。

スペシャル・キャスト・デーには、歴代の役者さんたちが出演されるという記事を読み、数年ぶりのミュージカル鑑賞を決心しました!

私が申し込んだのは、
鹿賀丈史さん、島田歌穂さん、岩崎宏美さん、神田沙也加さん、鳳 蘭さん、こども店長の加藤清史郎くんが出演している日です♪
(本当は森公美子さんが入っていたら、最高だったのですが…)

先行抽選販売はすべて外れて、結局普通に買うことになりました。
スペシャルデーの土日祭日はあっという間に完売です!
ようやく購入できたのは、平日の、しかも夜6時15分開演の部でした…

翌日、学校も仕事もあるけれど…
まぁ、いいか…
一年に一度あるか、ないかのことだし…

奮発して、S席を購入!
私と、7歳のyumaと、耳の聞こえない夫と、三人で40500円!
我が家としては清水の舞台から飛び降りるくらいの思いで購入したチケットです。
穴埋めするために、4月、5月は通訳の仕事を土曜日も日曜日も入れて、休みなく働きました!

それなのに…!!!

運動会とぶつかってしまったのです!!!




さて、土曜日に開催予定だった運動会。
天気予報どおり雨で中止。
翌日の日曜日も中止!
延期された結果、火曜日に開催されるという最悪の事態となりました!

その火曜日こそが、「レ・ミゼラブル」鑑賞の日!!

運動会の終わった後に観劇だなんて、yumaは劇が始まったとたんに爆睡するに違いない。

今日までyumaには、何度もレ・ミゼラブルのDVDを観せてきました。
音楽もお話の内容もしっかりと頭に入っている万全の状態で観劇できるはずだったのに~
ま、まさか、運動会と重なるとは!!!


先月、身体を壊して仕事を度々休んでいた私としては、休みをとりにくい状況がありましたが、夫も仕事を休めないというので、結局は私が仕事を休み応援へ行く事になりました。

ドラゴンボールのダンスの後は、50m走!
今年も4位でした。

4位の旗の先頭に並ぶyumaの写真を撮ろうとそばまで寄ると、なんとyuma、先生に怒られている!

校庭のど真ん中で!

去年の運動会でも観戦している時に後ろをむいてふざけていて怒られていたよね??

頭来る~~~!!!!

もちろん、応援席に戻ってきたyumaは私からお呼び出し…

尋問したところ、後ろ向いて、おしゃべりに夢中になっているところを先生に見つかり、叱られていたらしい。

私からもクドクドと叱った後、

「おかあさん帰って少し休むね。レ・ミゼラブルを元気に見たいからね。
お母さんが見ていないからといって、フラフラしていないで、午後からは緊張感を持って、びしっとしていなさいよ!!
楽しい気持ちで夜お出かけしたいから、絶対だよ!
今日という日をお母さん、すっごく楽しみにしていたんだから、二度とがっかりさせないで!」

するとyumaも真面目な顔で、
「うん!わかった!ちゃんとやるよ。
おかあさん、ゆっくり休んでね!」
とは言っていた…



運動会が終わる頃に学校へ。
yumaのクラスの子達はなかなか降りてこない。

待ちくたびれた頃、ようやくクラスメートたちが靴箱の前にやってきた。

「あっ!yumaくんのおかーさんだ!
今、yumaくん、先生に怒られているよ!」」

「yumaくん、ひとりだけ、まだ体育着なんだよ!」

「yumaくん、ひとりだけ、まだ準備ができていないんだよ!!」

「yumaくん、のんきにしていたよ!」

私の前を通り過ぎる子どもたちから次々と声をかけられ、私の怒りは絶頂に…

最初のうちは、
「えーーーー!また怒られてるのーーーーー!?」
なんて笑ってこたえる余裕もかろうじてありましたが、

最後には、
「しんじられない!ぶん殴る!!!」
なんていう言葉をついつい発してしまった私なのでした。
まぁ、子どもたちはそんな品のない私にひるむことなく、所詮ひとごととなのでしょう。
ゲラゲラ笑いながら走り去っていきました…

人気もなくなった頃に現れたyuma…

駅までの道のり、私は文句を言い続け、yumaは涙を流しながら歩き、まぁ、本当に最悪でした。

いつまでも怒っていても今日のところは仕方がないということで、電車に乗るとすぐにyumaを寝かせました。一時間後には帝国劇場に到着。



熟睡できたようでyumaは元気を取り戻していました。
一時間休をとっていた夫は一足早く到着していました。




会場でお弁当を食べて、いよいよ開演!

プロローグから涙、涙の私でした。

今回はジャベール役の鹿賀さんはやはり最高でした。

悪役のテナルディエ夫婦が大のお気に入りのyumaはテナルディエが出てくるたびに大興奮!

DVDでは迫力たっぷりのテナルディエ(外国人)でしたが、斉藤晴彦さんが演じるテナルディエは優しすぎて、つまらないと珍しく意見が一致した私と夫でした。
でも、yumaにとっては充分迫力があったらしく、私と夫に反論していました。


ハンパではないほどのアンコールの嵐の後、幕はおりました。






感動覚めやらぬ私が会場をでる人ごみの中で、

「あーーーー!おかあさん、感動した!もっと見たかった!!」

と言うと、それに応えるかのようにyumaが、

「あーーーーー!おいしかったなーーーーー!アイスクリーム!」
と大きな声で言い放ちました!!
(休憩中に食べたアイスクリームのことです)


その声が周囲には、
「おもしろかったーーーー」と聞こえたようで、
私同様に感動覚めやらないおばさまたちから、
「坊や!本当だね!感動したよねー。おもしろかったよねーーーー」と頭をなでたれたり、声をかけられていました…



「あのねーーーーー!!
今、この時、このタイミングに、よくそんなこと言えるね。
アンタ、1時間も前に食べた100円のアイスでそんなに感動できるならば、何万もするチケット買って、ミュージカル観なくていいね!
二度とお誘いしないから!!」


「あっ!間違えちゃった!感動したって言いたかったんだよ!
ボク、涙でそうだったけれど、我慢しちゃったよ!
うはははは!!!
また来ようね~」
と慌てて取り繕ってみたyumaだったのでした…

美術展覧会!

2010年11月18日 | 今日の献立
去る土曜日。
小学校で美術展覧会がありました。
体育館にずらりと並んだ1年生~6年生までの作品の数々!!

夫婦で見てきました。
yumaはなぜか学校でした。
月曜日が振り替え休日ということで、普通に5時間授業。理由は不明…

一年生はパクパクロボットと絵。

それぞれのロボットにはお手紙がついています。

yumaの作品は中央の、顔が黒いロボットです。





ところで、男のくせに(こういう言い方はいけないんだけどね)yumaはうるさいほどのおしゃべりです。
なんだか知らないけれど一日中しゃべっています。

嬉しそうな顔をして、
「ねー、おかあさん!」
「あのねー、おかあさん!」

正直、どうでもいい話が半分以上。

その上、何を言っているのかわからないことが大半。

気持ちが先行してしまうのでしょうか?
主語も代名詞も形容詞もなくて、文章も滅茶苦茶で、さらに「そのヤツがねー、バーンときて、ドバーとなったから、やったのー!うはははは!!」ってな感じ。
一人盛り上がっているだけで話の内容はさっぱり見えません。

「だから、誰が?」「誰に?」「どこで?」「で、結局どういうこと?」と聞かなければ、話がまったく見えません。

この国語力!!だいじょうぶか!!と心配になってきます。

その上、始終疲れている私はその意味不明の話と甲高い声にイライラしてきて、「もい、いいよ!おかあさん、疲れているから、あとで!」なんて言ってしまうこともたびたび…

駄目母です…
もっと忍耐力を身につけなければと日々反省…

時間がない時も、慌てなければならない時も、私がちょっと目を離すと本を読むほどの本好きで、漢字は大人とかわらないほど読めるし、始終「本読むな!」と怒られているほどなのに、おかしい!、残念!、なんで文章力がないのでしょう…

友人は「いつか溜っていた能力がいきなり開くよ!」なんて言ってくれますが、そうだといいな~




話は戻り、美術展覧会。
そんなわけで、ロボットについているお手紙がちゃんと書けているのか心配でしたが、yumaにしては普通に書けていたので安堵しました~。

ただし、読み取るのには相当の時間を費やしました!(怒)
バラバラの汚い字!!

「ぼくは犬が…」で先にすすめませんでした~

題名に気づいて、ようやく解読。
「ぼくは犬がた ロボット…」と続きました…



「ぼくは犬がた ざいりょう ロボットです
ぼくの とくいな ことは ざいりょうが なくなっても また ざいりょうが でてきます。
すきな たべものは にくです。
とくにステーキがすきです。」



日ごろから、「多少馬鹿でもいい!でも、字だけは絶対に丁寧に書きなさい。正しい姿勢で立派な字を書けば、それだけで頭が良さそうに見えるし、家柄・人柄もよく思われるんだよ。
そして、きれいな字でノートを取れば、自分も気持ちがいいし、勉強もはかどるから、結果頭が良くなるかもしれないよ。」と口をすっぱくして言い聞かせているのにです!!

むかつきました!!


展覧会が終わった後、褒めるのは早々に切り上げ、「あのお手紙の字は何?句点も読点もないし、字の大きさはバラバラだし、汚いし。
あれじゃ、親しか読めないけど?せっかくいい文章書いてもさ、誰にも読んでもらえなかったら意味ないよ。」とついつい叱りつけてしまいました。

せっかくのお手紙を誰にも読んでもらえない事実に遅まきながら気づいたらしく、それがよほど悔しかったのか、残念だったのか、30分ほどボロボロと涙をながしていました。

日ごろ、こちらが鬼のように怒っても、すまなそうな顔をしてみせても泣く事はないのですが、yumaも悔しいと涙がでてくるみたいです。


絵のほうはというと…








これもちょっと~

上手い、下手はさておき…

yumaのクラスのテーマは「遠足に行った時の思い出」でした。

他の子はお友達と遊んでいるところや、虫の絵や、自然の絵を描いているのに、yumaの絵は恐竜の背中に乗っている自分の絵でした…(yuma解説によると)



なんかな~
まったく!って感じです!(苦笑)

そして、夫は夫で展覧会の感想が、
「yuma、ステーキ好きなのか!お父さんもだよ!」

違うって!
ステーキ好きなのは犬型ロボットです!!!

思い出綴り 3 リサさんランチショー&羽田国際空港

2010年11月16日 | 今日の献立
今年も吉岡リサさんのランチショーにFさんと共に行ってきました♪
品川にある高輪プリンスホテルで毎年この季節に行われます。



今回も素晴らしい歌声に感動しました。
リサさんが歌っている間は、私はFさんと夫のために手話通訳をしています。
歌を手話にかえての通訳ですから、誰よりもリサさんの歌の世界に入り込んでいるかもしれません。

リサさんはホタテ大使を務められているので、お料理はホタテがふんだんに使われています。

通訳が忙しくて、あまり写真が撮れませんでしたが、どれもこれも豪華でおいしかったです!

そして、今回はyumaの入学祝いということで、yumaだけはリサさんが特別に招待してくださいました。
(いつもはyumaも大人と同じチケットを購入しています→1万円)

それだけではなく、お料理もyumaだけスペシャル!!



yumaのスペシャルハンバーグ♪


yumaのデザート♪


お子様料理かと思っていたら、とんでもない!!
大人顔負けの超豪華で美味なお料理の数々には驚かされました。

パンはかわいい飛行機型。
ショーが開催された日は、羽田国際空港のオープン3日目でした。
帰り際、ホテル内のベーカリーで期間限定で販売しているのを発見しました。
形がかわいいだけではなく、間に入っているチョコレートがしっとりとしていておいしい~!!
yumaが一口しかわけてくれなかったので、もっと食べたくて5つも買ってしまいました。



コンサート終了後は私の提案で羽田国際空港へ!



土曜日だったこともあり、ミーハーな人たち(私たち含む)で溢れかえっていました。
レストランはどこも1時間待ち。



一番回転が良さそうな「せたが屋ラーメン」に並びましたが、それでも50分近く待ったような…

画像はありませんが、おいしかったです。


翌々週に用事があって、再び羽田国際空港へ行ってきました。
平日で、大雨だったのにも関わらず、前回よりも混雑していました!!
驚きました!!!

前回はカップル・ファミリーが多かったですが、平日は中高年のおばさま方のグループがメインでした!
天気が悪くても負けないパワーに脱帽しました~
っていう私も充分オバサンですけどね!