クリスチャンには誕生日が二つあります。一つは勿論、自分が生まれた日。もう一つは、洗礼を受けた日=“スピリチュアル・バースデー”。
明日は、私にとって一番の親友のスピリチュアル・バースデーなので、今朝コソッと郵便局に寄り、ちょっとした贈り物を発送してきました。
彼女も私も音楽好きで、以前にそうした仕事に携わっていたのは共通項なのですが、音楽の守備範囲はまるで正反対。私は、ジャズ~フュージョン、ブラジル音楽を中心に、その他ポピュラー音楽を広く浅くという感じですが、彼女が得意とするのはクラシック。なので、それぞれお互いの専門性に敬意を払いつつ刺激し合うという、いい関係を築けています。
今回紹介するマーラーの交響曲第2番『復活』 第5楽章より「よみがえるだろう、わが塵よ」(Langsam.Misterioso)は、彼女のフェイヴァリット・ソング。これからの一年も彼女にお世話になるだろうなぁと思いつつ、今日はこの曲をリピートして聴いていました。
普段は俗っぽい音楽が大好きな私だけれど、たまにこういう作品を聴くと、心が芯から清められる気がしてとても新鮮です。
幼少時から青年期は、予定調和的な構成が多いオーケストラものは、冷蔵庫に閉じ込められているような非常に窮屈な気分になるので拒否反応を起こしていた私でしたが、これは少しは精神的にオトナになってきたという証拠なのかなぁ(笑)。
明日は、私にとって一番の親友のスピリチュアル・バースデーなので、今朝コソッと郵便局に寄り、ちょっとした贈り物を発送してきました。
彼女も私も音楽好きで、以前にそうした仕事に携わっていたのは共通項なのですが、音楽の守備範囲はまるで正反対。私は、ジャズ~フュージョン、ブラジル音楽を中心に、その他ポピュラー音楽を広く浅くという感じですが、彼女が得意とするのはクラシック。なので、それぞれお互いの専門性に敬意を払いつつ刺激し合うという、いい関係を築けています。
今回紹介するマーラーの交響曲第2番『復活』 第5楽章より「よみがえるだろう、わが塵よ」(Langsam.Misterioso)は、彼女のフェイヴァリット・ソング。これからの一年も彼女にお世話になるだろうなぁと思いつつ、今日はこの曲をリピートして聴いていました。
普段は俗っぽい音楽が大好きな私だけれど、たまにこういう作品を聴くと、心が芯から清められる気がしてとても新鮮です。
幼少時から青年期は、予定調和的な構成が多いオーケストラものは、冷蔵庫に閉じ込められているような非常に窮屈な気分になるので拒否反応を起こしていた私でしたが、これは少しは精神的にオトナになってきたという証拠なのかなぁ(笑)。
マーラーの復活。懐かしいなあ。僕も昔よく聴いてました。とどさんの記事を見て久しぶりに。ただし5楽章だけ。だってこれだけで30分以上あるから。(笑)
良かったなあ。なんか身が引き締まる思い。いつもは9番とか10番とかじじ臭いのが多いので、たまに初期ものを聴くとまた格別。
こういうきっかけっていいですね。
この曲のCDは、たまたまCDショップで知り合った学生さん(オーボエ奏者)が、アマチュア・オケの入団課題曲だと話していたので、買ってみたという、とても不思議な出会い方をしました。
買うのも聴くのも、色んなきっかけがありますよね。