夕月夜

日々のこと、注目していること、ちょこっと南信州案内も。

お月さま

2007-08-30 | 日記的なもの

reo-3830さんに教えていただいたブログの月食はとても美しいものでした

 

こちらは、、、腕には自信なく、まだ1号カメラ画像のUPもできず、

2号カメラでおそるおそる撮ってみました。

仕事終わりの東の空は雲がかかってしまっていましたが、

家に着く頃には徐々に雲がはれて、月が見えてきました。

もう既に地球の影から脱し始めたところでした。

きれいだなあ~(画像では表せなかったけど

だんだん普通の月に戻っていくのを見ながら、

月面に立ってこちらを見たらどのように見えるんだろうかーー

なんてぼんやり考えていました。

 


そういえば。

2007-08-28 | 日記的なもの

今夜 月食が見られるそうですよ。

食の途中で月の出になるようなので、後半は見られます。

20時頃からです。 仕事帰りに見ようっと。

天気が良ければの話なんですが・・・。

今日の天気は、、

「くもり 昼過ぎ から 雨 所により 朝のうち から 雷 を伴う」

う~ん

天の神様にお願いするかな。。


キャベツのお玉

2007-08-28 | 美味!

店名 です。

飯田市銀座のトップヒルズ銀座にある、お好み焼きやさん。

 

画像は 「海鮮もんじゃ」。

タコやエビなどの海の幸が沢山入っています。

ちょいロン毛の松井似(!?)のおにいさんに焼いていただきましたが、

具材を細かくしていく過程で タコが勢いよくこちらに飛んできました。

活きが良いってことで「よく飛んでいってしまうんですよ」って。

焼きあがると 海の香りが漂って、

さっそくいただくと、アツアツ、おいし~い

具の歯ごたえもあって、ちょっと焦がすとさらに香ばしくて美味しさアップです!

 

こちらは 明石風お好み焼き。

 

「こちらに漬けて召し上がってください」とのこと。

このダシつゆに!? お好み焼きを漬けちゃうのぅ~??

おそるおそる いただいてみる。

お好み焼きはふんわりやわらかくて、薄味ですが これだけでもおいしいです。

そして ドキドキしながら浸してみると、

これは美味しい!ダシがいい塩梅に効いてます。

夏の暑いときに こってりなお好み焼きはちょっと・・・という方も、

これなら大丈夫ですよ

ぜひオススメしたい逸品です

食後のデザートにラベンダー&ブルーベリーのアイス。

甘すぎなくて上品でこれもおいしいですよ

 


飯田時又灯ろう流し

2007-08-24 | 南信州って・・・

毎年8月16日に行われる 飯田時又灯ろう流し。

今年で30回となりました!

時又のメイン通りには多くの屋台。ここで腹ごしらえ。

にわかに掻き曇って空の色が異様な色に染まってきて・・・。

ついに降ってきました!大粒で叩きつけるような雷雨。

傘持ってきてよかったわー。

皆 傘やレジャーシートの下に身をかがめます。

そんな中、灯ろうがひとつ またひとつと、川面を流れてゆきます。

昨年亡くなった方々の精霊供養の灯。

美しい灯でした。

花火の打ち上げが始まりました。

いつしか 雨も上がっていました。

対岸で上げいるので とにかく近くて大迫力!

大きすぎて 画面に入りきらないんです(^ ^:)

水中花火。川幅いっぱいに広がる半円。

 

他にも個性的な花火を見ることが出来ました。

手筒花火や水中金魚花火、仕掛け花火など(座席からは撮れませんでした)

友人はアナウンスの女性のユーモアある解説・進行にかなりウケていました。

 

幻想的な灯ろうの灯で故人を偲び、花火で笑顔になる この時又灯ろう流し、

ずっと開催し続けてほしいものです。


墨絵の世界展!

2007-08-23 | 日記的なもの

『セーヌに架かる橋 新井淳夫 墨絵の世界』展。

先輩からお誘いをいただき、

先日 会場の 下條村睦沢の「あしたむらんど」を訪れました。

画家の新井淳夫さんは 下條村のご出身、

現在は東京で活躍されている方です。

 

絵画は 和紙に墨で描かれています。

墨絵と聞くと 水墨画のようなものなのかなぁーと思っていましたが。。

墨で描かれたパリの街並みや行き交う人々の様は、

色彩が少ないはずなのに、明るく華やかに見えるのです。

濃淡の美しさと、

これは墨の効果もあるのでしょう 懐かしさのような不思議な感覚をおぼえて、

じっと見入ってしまいました。

 

中には地元下條村の景色を描いた作品もありました。

同じ場所を描いた二つの絵。

地元の方たちは 「ほれ、あの場所から見たところな」と、場所も特定できるようでした。

わたしは 右側の絵のほうが好きだなぁと思って見ていると、

地元の方らしい年配の男性も

二つの絵を暫く眺めてから、右の絵を指差してにっこりと笑顔

 

後で新聞を見て、会場に新井さんご本人がいらっしゃったのだと解りました。

 

墨絵の世界、

皆様も 機会がありましたら ぜひ御覧になってみてください

 


あれ・・・?

2007-08-20 | 日記的なもの

カメラを新調したのですが。。

PCが古いせいなのか 画像をPCに表示できないんです

お盆休みに撮り貯めた画像たち、

画質も少し良いので、楽しみにしてたんだけどなぁ。

 

更新は2号カメラの画像を使います。

どうにかして表示できるように試行してみます。


少し涼しい場所

2007-08-19 | 日記的なもの

根羽村、愛知県との県境の茶臼山から見た景色。

リフトでのぼってゆくと 下界より暑さも和らぎ、

風が爽やかです。

富士山が見えるそうですが、遠くは霞のためそれらしい山はみえず。。

晴天で空気が澄んだ日には、富士も伊良湖も見えるのでしょう。

 


かえる ~ ネバタゴガエル ~

2007-08-11 | 南信州って・・・

先日訪れた根羽村の

カエル館(茶臼山高原両生類研究所)。

最近テレビなどで取り上げられる「ネバタゴガエル」に会える施設です。

ちょうど訪れた日の夜に

「世界キテレツ超人大賞」という番組でも取り上げられていましたよ!

 

これから カエル画像がありますので、

「カエルは苦手」って方は ご注意くださいね。。

(部屋を明るくして、離れて見てね?)

 

入ってすぐのところでネバタゴガエルを見ることができます。

ネバタゴガエルは、なんと犬のように「ワン、ワン」と鳴くのです。

鳴くのは繁殖期の5月頃なので、生の鳴き声は聞けませんでしたが

録音された音声で、鳴いている声を聞くことができます。

本当に仔犬が吠えているようで不思議です。

 

 

がまちゃんとのふれあいコーナーで。

男の子の手に 館長さんがガマガエルを乗せてあげると、、

手のひらより大きなカエルを見て 目を丸くしています。

カエルを手から下ろしてもらった男の子、よほど恐かったのか、

「うえ゜ぁああ~」と叫び声を上げて走り出したので 皆で笑ってしまいました。

 

ガマガエルの食事風景。

餌の羽虫に、3つの視線が集中!ものすごい緊張感です。

見ているこちらも肩に力が入りました。

 

ほかにも 愉快でかわいらしいカエルたちに会えますよ!

ぜひ たくさんの方々に見ていただきたいなあと思います。


たえる

2007-08-11 | 日記的なもの

お盆休みは4日間。

そのかわり土日返上に・・・

あと2日がんばりま~す

せっかくの休みも 毎日飲み続けるだけの日々になりそうな

 

 

蝉しぐれを聞くと 暑さも増すような・・・

蝉 多いです!

4年にいちどの当たり年(?)なのだとかいう話です

めざまし学習帳より)

 

7年間も土の中で、

地上に出る日を待ち望んで耐えてきたことを思うと、

「蝉がうるさいなぁー」なんて言うのは失礼な気がしてきます。


ハッチの仲間たち

2007-08-06 | 日記的なもの

の画像が残っていましたので。

バンビたちは「みゅう~」と鳴くのですね。

モルちゃんたち、食べてしまいたい位に(?)かわいいのです!

なぜかずっとカメラ目線でポーズを決めていた右手前の子。

あなたモデル志望?

 

臆病な性格だというプレーリードッグ。

でも「おいで」って言うと 近くまで来てくれました。

ただ単にberrymerryがめずらしかったのか??

とにかく仕草のひとつひとつが可愛らしい

その後、ものすごい速さで巣穴へ入って行きました。

 

ペンギン!

プールに入って泳ぐ姿は見られず、陸側でしゃがんで呼びかけてみると、

ペンギンカップル(?)がすたすたと金網越しのすぐ傍まで近づいてきました。

まるで挨拶してくれているかのようで嬉しくて

プールに入っていないのは、寒かったから、なのだそうです。

ペンギンというと寒冷地のイメージがありますが、

このペンギンたちは暖かい地方に住む種類なのだそうです。

 

前足を失ったかもしか。

前足を複雑骨折したかもしか、今年5月に保護され、

この動物園で飼育されることになったそうです。

事故の恐怖がまだ忘れられないのかもしれません。

まだ人間への警戒心も持っている かもしか。

ある地域では 駆除の対象とされる。

でもこの動物園では、育て、見守ることに決めました。

放ってはおけない、と。

元気に生き続けてほしい、そう思います。

 

微笑みの貴公子!?登場。

 

締めは 水族館のオオサンショウウオ。

ほんとうに大きい!

水槽の上から見おろすと、ゆっくりとこちらを見上げました。


飯田りんごん

2007-08-05 | 日記的なもの

飯田の中心市街地(現在もこの表現で良いのでしょうか・・?)、

「丘の上商店街」に一年でもっとも多くの人々が集う一日。

飯田りんごん。

午前中から多くのイベントが催されていたようです。

 

りんごん踊りは 午後7時から。

たどり着いたときにはもう1クール終わるところでした。

 

子供たちの太鼓演奏。

小さな体で大きな和太鼓を力強く打つ姿に観衆も釘づけです。

 

踊りでは 別府下連に加えていただきました。

今年は参加者がやや少ないような・・・?

でも少数精鋭、頑張ってましたよ!

休憩の度にビールで乾杯なので 踊っているうちに酔いがまわってしまって

いつも以上にカメラがブレてます・・

単純な動きの踊りではあるけど、

型に忠実に踊る連や、アレンジを加えて注目を集めている連。

それぞれに個性が出ていて面白いものです。

 

お面屋さん。

お祭りは 屋台も楽しみのひとつ!ですが

毎年楽しみにしている綿菓子屋に行くと、ものすごい行列。

なので今回は断念です(いい大人なんだから・・と言われてしまいそうだが)

 

楽しい祭りも 終わってしまうと 人々は慌ただしく撤収へ。

この光景を見ると すこし寂しい気持ちになります。

運動会の閉会式のときの 歓声がいつまでも耳に奥に残っている感じ。

楽しさの余韻は残ったまま 現実に戻ってゆく。

 

それは夏が終わるときにも。