教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

初代アイマスにはあって、アイマス2にはないもの

2012-11-25 00:57:08 | オタネタ全般
アイマス2。
あれはあれでいいものだ。

アニマス。
あれはあれでいいものだ。

そのアイマス2とアニマスの流れを汲んだシャイニーフェスタ。
あれもあれでいいものだ。

しかし!

我輩とっての心の原点は、やはり初代アイマスである。
アイマス2やアニマスは、初代アイマスとは別の世界のアイマスであって、初代アイマスの上位互換とは見れないのだ。

なぜか?

アケマスや初代アイマスの時代から千早Pの人なら大半はなんとなく理解できるのではなかろうか。

つまりだな。
アケマスや初代アイマスの時代、あのとき人生を歌に左右されていて、余裕がなく、触れるもの全てに切りかかり血だらけになりながら戦う、あの千早の姿こそが、わたしにとっての千早との出会いなのだ。

アイマス2やアニマスの千早は千早じゃない…とは言わない。
だが、千早との出会いをこなした後からの話がアイマス2やアニマスだという点において、初代アイマスとは別の世界のアイマスに見えてしまうところがあるのだ。

これは美希Pにも言えるかもしれない。
ただのあふぅだった美希との出会いから、覚醒へといたる、あのアイマスの世界。
それはアイマス2やアニマスにはないものだ。



初代アイマス、とくにアケマスの千早は辛い。
さわれば切られる抜き身の日本刀のような千早と生きていく強靭な精神を要求される。
それゆえに万人向けではない。
アイマス2やアニマスではそこまで描けなくてもしかたがないのかもしれない。

だが。
別の世界のアイマスなのだ。