教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

韓国人は信用失墜を懸念しない

2012-04-12 00:05:21 | 経済/経済/社会
韓国人のキチガイじみた反日行為。
これまでわたしはそれは以下の理由によるものだと考えていた。



1つは、韓国人の儒教思想の悪しき弊害により、韓国は日本から敬愛されてしかるべき優れた存在で、かつ日本は見下すべき劣った存在だと教えられているにもかかわらず、現状は韓国より日本が遥かに優位に立っており、そのことに気が狂いそうなほどガマンならず、ウサ晴らしのために日本に言いがかりをつけているから。

1つは、これも韓国人の儒教思想の悪しき弊害により、他者に悪事を働いてでも身内の利益を得ることが正しいという狂った正義感を持ち合わせているから。

1つは、韓国では日本はいかなる意味においても悪の存在と周知徹底して刷り込まれて教育されており、したがって韓国人は日本に対してだけはどんなひどいことをしても許されるという歪んだ道徳観を持ち合わせているから。



韓国ウォッチャーのみなさんなら、これら意見には至極納得のいくことであろう。

しかし!

実はもう1つあったのだ。
それを見つけたのが以下の記事である。



http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120409/230736/?P=1

> 日本や西欧と比べ、韓国・朝鮮社会では契約や約束は尊重されない。
> それどころか人前で堂々と約束を破るほど「力がある人」とあがめられる傾向にある。
> 例えば日本人は
> 「韓国はなぜ、従軍慰安婦など決着済みの問題を何度も蒸し返してカネを要求して来るのだろう。自らの信用失墜を懸念しないのか」
> と不思議に思う。
> しかし韓国では無理筋の要求を日本や米国など大国に飲ませてこそ、あるいは言い募るだけでも「国の格が上がる」と考えられている。



なるほど。
非常に納得するものがある。

「韓国人との間には対等な契約というものは成立しえない」
これは2chでよく言われる格言である。
上の記事を要約するとこの格言に等しくなる。

それからもう1つ。
同記事に興味深いところがあるので引用する。



> 2006年10月9日の北朝鮮の初の核実験の後、ソウルを歩いた。
> 新聞はどの国でも建前を書くものだから、保守系紙は「強い憂慮」を表明していた。
> しかし、多くの韓国人は高揚感を抱いていた。タクシーの運転手氏は
> 「我が民族がついに核を持った。大したものだ」
> とハンドルを握りながら興奮していた。
> 知識人たちは外国人記者に高揚感を気取られまいとしつつも、それを隠せなかった。



北朝鮮が核兵器を持った。
北朝鮮がミサイルを持った。

これは何を意味するか?

わたしが韓国人なら、ソウルはいともカンタンに火の海になるという現実に身震いするだろう。
実際そうでなくともソウルは危険なほど北朝鮮に近すぎる。

ところがどっこい当の韓国人はそうではない。
北朝鮮が日本に核ミサイルを撃ち込んで日本人を何千万人も殺すことで積年のうさばらしができるとほくそえんでいるのだ。



よく子供の疑問で「どうして戦争がおきるんですか?」というのがある。
これは大人でも明快には答えにくいものだ。

しかし、今なら明快に答えられる。

1つは、どっかの国民のように、隣国に劣っている自分たちの現状に気が狂いそうなほどガマンならないアタマおかしい人たちがいるから。
1つは、どっかの国民のように、他者に悪事を働いてでも身内の利益を得ることが正しいという狂った正義感を持ち合わせているから。
1つは、どっかの国民のように、隣国は悪魔だからどんなひどいことをしても許されるという歪んだ道徳観を持ち合わせているから。
1つは、どっかの国民のように、そもそもからして約束や契約を守る気がないような法治国家という概念を機能できない野蛮人がいるから。

こんなヤツらだけで構成されている国が地球上にあったとしたら、戦争なんて絶対になくなりっこない。
それくらい誰だって理解できよう。

それがどこの国とは言わない。
しかしそれは確実に日本の隣にも存在する。



もし韓国が日本より遥かに強大な軍事力を持っていたとしたら、絶対に日本に侵略戦争を起こしているはずだ。
たとえば対馬を武力制圧しているはずだ。

この可能性には絶対の自信がある。
いまそうなっていないのは日本の自衛隊に韓国軍が勝てないからでしかない。
お互いに平和を愛する崇高な精神によって戦争が起きていないのとは全く違う。
もし韓国が世界一の軍事力を持っていたとしたら、東京に核ミサイルを撃ち込んで日本人を何千万人も殺したのち小躍りしてよろこび祝うはずだ。

サヨクどもはPAC30の配備で自衛隊が動いていることに危機感を憶えるらしい。
だが、わたしは全くそうは思わない。

我が国を守ってくれる最後の砦は自衛隊しかいない。
今わたしはそれを実感している。

北朝鮮のミサイルがどこに落ちるか。
うまく打ち落とせたとして、その残骸がどこに落ちるか。

・・・そんなことにわたしは関心はない。

北朝鮮のミサイルを打ち落とせるか。
我が国の自衛隊にはその能力が備わっているか。

・・・それこそがわたしの真の関心事だ。